ただいまかえりました! 

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写真上:乗船した船のほんの一部、チュニジアにて
写真下:バルセロナのグエル公園、船上のプール





週末に旅行から帰ってきました^^
ちょっとしたハプニングはありましたが、とにかく楽しかった!!!
春の日差しが気持ちよく、穏やかなクルーズスピードに乗って
快適なリラックスタイムを過ごせました。





船の旅は何度か経験しましたが、16階もある大型船は初めて!
ゲストは5000人収容可能で、従業員は1000人以上、
船というより大きなビルにいるような感じでした。
私達が乗ったのはMSCというイタリアの会社のファンタジア号。
のびのび泳げるプールが4つ、ジャクジーが8~10、テニスコートに
5つの大きなレストラン、吹き抜けのロビーにある階段には
スワロフスキークリスタルがちりばめられ・・・と、なんとも豪華な作りです。

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バケーションと言えどもなるべくエコな方法を選ぶのが基本。
モノ・資源を無駄使いにするような旅行はできるだけ避けたいので
クルーズはいかがなものか?と思っていたのですが、
この船は「エコ・シップ」として環境に負担を少なくする努力をしていました。
 
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クルーの方にも聞いてみたのですが、特に「水」に関しては目を光らせているようで
シャワーや手を洗う水などは最新の機械で再利用し
プールの水は海水を使用していました。
その他にもエアコンの温度設定、使ってない部屋のエネルギーを切ることなど
色々と工夫をしているようです。




そそ、ハプニングは出発日の朝に一つ発生。
イタリアのジェノバに行く為、朝6時のバスで空港に向かおうと準備をしていたら
壁掛けの時計とパソコンの時間が一時間違うことに気づきました!
そう、この日はサマータイムに切り替わる日だったのです!!!
まだ5時半だと思っていた時間はすでに6時半・・・
バスには当然乗り遅れ、即刻タクシーを頼んで出発には間に合いました~
ふーーーー。
気も体も緩みすぎていたのかしら。
帰りのバスでもハプニングが発生するのですが、これはまたのちほど。




クルーズ旅行はお天気にも恵まれて、全く揺れを感じることなく
無事に航海を終えることができました♪
のちほどこちらでご報告させてください!







地中海クルーズ~食べ物~ 

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写真上:シチリア島のマーケットにて、バルセロナの市場
写真下:クルーズ船内のピザステーション、ディナーをしたレストラン




私達が乗ったクルーズ船はイタリアの会社だったので、
基本的に船の中のお料理はイタリアンな感じでした。
常に焼き立てのピザは生地を伸ばして焼いているところを目の前で見れます♪
パスタは必ずアルデンテで毎日色々な形のパスタを楽しめ、
ソースもバラエティに富んでいて土地柄を反映した具材を使っていました。
また、寄港地に合わせてその土地ならではのお料理も紹介してくれるので
地中海沿岸地域の食べ物を存分に満喫した1週間でした♪





地中海の食べ物:
 地中海式ダイエットは体にいいと、過去には注目されたこともありましたね。
 ・季節の野菜や果物
 ・食事全体の半分を穀物で摂取
 ・油はオリーブオイルを中心に、ナッツ類も使用
 ・肉類よりも魚介類が多め
 ・適量のワインを摂取
 ・少量のチーズやヨーグルトを摂取
 ・・・と、1960年代当時の南イタリアやギリシャの食事をさしているようですが、
 今の地中海地域はもっとたんぱく源(乳製品や肉類)の摂取が増え、
 ワインもスウィーツも多くなっている気がします。




 実際、毎日のビュッフェにはこれらの食べ物が並びましたが
 特に若い人の多くが食べているものはフライドポテト、ステーキや煮込んだ肉類、
 乳製品や油脂を多く使ったものなどが人気で
 それに合わせて飲み物は炭酸系の清涼飲料水を注文していました。
 世界のどこに行っても同じようなものが人気な気がします。




 私はここぞとばかりに地中海の新鮮な野菜を楽しみました♪
 フレッシュさもさることながら、素材の味が美味しい!
 これは気候も影響していると思いますが、
 「火山土壌」と「海に近い環境」で育ったから味が濃いのかな~と思ったりして。



 季節の野菜をたっぷりと新鮮な魚介類という組み合わせは
 日本の食事にどこか似ていて、お腹が疲れにくかったです。
 穀物はパスタやピザなどのお料理に混ざって登場する以外には
 パンとして食べることが多いかな。
 それからジャガイモが穀物として食べられたりします。
 北イタリアに行くととうもろこしを潰したものを煮たポレンタもありますね。
 私は固まったポレンタをオリーブオイルでソテーして
 食べやすくしたものが好きです♪
 朝ごはんには荒挽きにしたセモリナ粉(パスタの原料)のお粥が出て、
 これがまた美味しかった!!!




 クルーズでも寄港地でも、登場回数が一番多かった食材が「トマト」!
 コロンブスがアメリカ大陸から持って帰って以来広まったと言われるトマトは
 今や世界で一番食べられている野菜なのですが、
 この地中海沿岸地域でも色々なお料理に形を変えて登場していました。
 朝食時にはグリルした焼きトマトから始まり、サラダには必ず登場、
 ピザソースのベースに、各パスタソースのベースに、ケチャップに、
 クスクスをトマトベースのソースで煮込んだり、肉類を煮込むソースに使ったり、
 潰してスープに入っていたり、ドライトマトがアクセントで使われていたり、
 ・・・
 七変化したトマトをたくさん食べました。
 イタリア料理が美味しいのはトマトの旨み成分が大きく関与しているのは確かでしょう。



 
 

食べ方:
 クルーズ船には何十カ国ものゲストが乗っているので
 食事のスタイルも様々ですが、
 主なゲストはヨーロッパの方々なので食事の形式はヨーロッパの流れになっています。
 


 クルーズでは3食ビュッフェがあるのですが、コースで食べたい人は
 コース料理用のレストランを利用することもできます。
 (どちらも無料、飲み物は別料金)
 例えば、夕食の時間帯は2つに分かれています。
 申し込む時にどちらの時間帯にするか希望を出せます。
 早めの回は夜6:30~、コースが終了するのは大体8:30~9時くらい。
 そして遅い回は夜9:00~コースが始まります。
 


 夜の9時~コース料理を食べるなんて、私には無理~!!!
 ですがヨーロッパ、特にスペイン、イタリア、フランスでは普通なのです。
 これらの国では夜7時にレストランへ行っても開いてないなんてこともあります。
 クルーズ船ではディナーの席は毎日決まっていて、毎日同じ席に座ります。
 上の写真の、私が写っている後ろの席が全てガラガラなのが見て分かると思います。
 私達の周りの席の方々はみんな9:00~のコースに来るので
 6:30~のコースには私達と、離れた席にドイツ人などが来ていただけでした。
 少し淋しい気もしましたが、ウェイターさん独占だったのでお陰でサービスは抜群でした♪
 ウェイターさん曰く、「9:00~の回はここは満席になって本当に忙しいんだよ。
 彼らはお酒もたくさん飲むからディナーも長引くしね」と苦笑いしていました。



 
 欧米人のアルコール摂取量は本当に多いですね。
 クルーズ船にはレストラン以外にもたくさんのバーがあります。
 私達がディナーに向かう頃にはバーが賑わってきます。
 まずはバーで食前酒を飲んで、つまみを食べて、ゆっくりして
 それからディナーに行き、ディナーの後には食後酒を飲む・・・
 こんなゆっくりした時間が流れていました。
 


 お酒を飲むことが前提なので、必然的にお料理の味も濃くなります。
 デザート以外、全てにおいて塩気がきつかった~ 
 特に私はお酒を飲まないので、塩気がピリリと舌に響きます。
 いつも以上にお水をがぶがぶ、お酒を飲む人はこれがお酒になるのでしょう。
 外食業界が少し塩気をきつくして飲み物も頼んでもらえるようにするのと同じかな。
  



 毎日のディナーにはテーマがありました。
 フォーマルの日には男性はネクタイ着用でスーツやタキシード、女性はドレスなど。
 インフォーマルの日には男性はジャケット着用でデニムは不可、
 女性はワンピースやブラウスにパンツなど。
 カジュアルの日はジーンズでもOK。
 これ以外にもレストラン全体にテーマがあって、
 それに沿った音楽・お料理・テーブルセッティングがなされていました。
 こういう雰囲気作りは食事をさらに美味しく楽しくしますね♪
 ↓イタリアンがテーマの時のテーブル
 
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クルーズに乗る前、クルーズ体験をした友達に
「食べてばっかりだと思うよ」と言われていました。
確かに、朝・昼・夜共にビュッフェの食事が用意され
さらには昼と夜の間にティータイムのサンドイッチやスウィーツなどのビュッフェもあり
さらにさらに、夜中にお腹が空いたら焼き立てピザも食べられるという、
食事のスケジュールだけ見ると確かに食べてばっかりでした。




ビュッフェは楽しいけど、食べ過ぎてしまうことも・・・
私は今回、自分の体でちょっとした実験をしてみました。
それは「砂糖を食べない」こと。
旅行などで外食が続くとどうしても砂糖などの糖分が多くなりがち。
そのせいなのか、いつも旅行中や旅行後の体調がすぐれないことが多かったので
今回はその原因は「砂糖」の可能性が大きいのかどうかを実験する為に
すっぱりきっぱり止めてみました。




デザートではないお料理に砂糖が少し入っている場合には避けられませんが、
基本的に甘い味がするデザートは食べませんでした。
その代わりというか、デザートにはフルーツを食べていました。
砂糖という甘い誘惑に対してこんなに意志が強く持てたのは初めてかも!!!




効果は初日からすぐに現れ、まずよく眠れて疲れにくいのを感じました。
そして肌の調子もお便りも順調。
体にだるさがなくて、頭もすっきりしていました。
普段から肉類・乳製品は食べてないのでそのせいもありますし、
それから今回食べたお料理にはほとんど添加物が使われていなかったのも
大きな理由だと思います。




砂糖に対しては自分の中で規制がゆるく、
外食時にはデザートはつきもので、必ず食べていました。
砂糖だけ食べるわけではないので、乳製品や焼いた粉菓子の摂取も相乗。
一回食べるとやはり麻薬的な要素がある砂糖の誘惑に勝てず、続いてしまう。
何度も引き込まれてしまうんですよね。
そして体調をくずす・・・



今回は全く体調を崩さずに、疲れも少なく、元気に帰ってこれました!
食事もいつも以上に食べたのに体重も増えていません。
家の食事ができない環境でも、砂糖の摂取を調整することで
ある程度の体調が保てることが分かったのは大きな収穫!
次回からも体調を優先する時には砂糖が入ったものの量をなるべく減らしてみよ~
(食べたいもの優先の時もありますものね~)




全体的には地中海沿岸の食べ物に大満足でした!!!
豊かな土壌と美しい海で育った食べものの恵みに感謝です♪





地中海クルーズ~バルセロナ~ 

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サグラダファミリア、パエリア、グエル公園





いよいよバルセロナに到着!
夏の日差しを浴びているかのように暑かった~♪
この週はバルセロナだけじゃなく、
ヨーロッパが全体的に快晴が続いていたようです。





とても楽しみにしていたところだけど船を離れるのも名残惜しい・・・
各港で降りる人あれば乗ってくる人ありで、船は何ヶ月も同じ航路を巡ります。
ナポリやバルセロナなどの大きな都市では乗り降りが多いようで
バルセロナでは朝7時までに部屋をチェックアウト、
すぐ後に掃除をして次のゲストを迎える準備をしていました。




スペインには学生時代の友達、みゆきが住んでいます。
彼女のブログはコチラからどうぞ! http://miyukifood.exblog.jp/)
彼女はマドリッドでお料理の先生をしていて、
センスのいいスペイン料理を日本語で教えています♪
彼女の食べ歩きセレクションは秀逸で、今回もバルセロナの食べどころを
メモしてくるはずが・・・
旅行が決まったのが直前だったので見てくる時間もなく、
そしてガイドブックも持っていないので直感のままに歩くことに。
(みゆき~、次回は絶対アドバイスもらいます!!!)




さすがオリンピックが開催された都市だけあって観光しやすい!
ツーリストインフォメーションには地図も地下鉄マップもそろっており、
スーツケースを入れるロッカーやら見所まで丁寧に教えてくれます。




半日しか時間がないので、行きたいところを絞って歩いてきました。
今回の目的はアントニオ・ガウディの作品を見ることと
市場に行くこと!
まずはかの有名なサグラダファミリアへ。
建物の外側のイメージしかなかったので
ちょっとモダンな変わった教会という印象だったのですが
中に入ってビックリ!彼の世界観に圧倒されました。
 
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内装・外装共に聖書やキリスト教に関わるあらゆる場面が表現されています。
日本人の外尾悦郎さんも手がけたという東側にあるファサードの彫刻は
かなり見ごたえがあります。
石の丸みが生きているようなしなやかさをかもし出し、
今にも何かを語りかけてくるよう。
アート出身の主人は遠くから近くから、とにかくじーーーーっと見ていました。




スペイン人の友達に1882年の着工以来、
常に建設中のサグラダファミリアはいつ完成するのか聞いてみたら
「完成はしないと思う。肝心のアントニオ・ガウディは亡くなってしまったし
その後、詳細な設計図も完成図もない中で、建築家や彫刻家は
どうやってガウディの意思を継いだらいいのか分からない。
そうやって迷いながらこの建物が生き続ければいいと思うよ。」
と言って笑っていました。
今頃ガウディはどんな気持ちでこれを見ているんだろ~




グエル公園はバルセロナの海が見渡せる高台にあります。
「自然と調和した集合住宅を」作るという夢を持って建設を始めたらしいのですが
当時にしてみれば前衛的すぎた発想が周りには理解されず
建てられた住宅は全く売れなかったようで、
その後市が公園として買い取ったんですって。




ガウディの作品を色々と見てすぐに浮かんだのは岡本太郎さん。
彼はやはりガウディに影響をうけており、他にもピカソにも感化されていたようです。
その他にもディズニーの世界でも似たような空間の印象が重なる気がします。
今でこそ多くの人に受け入れられるようになったようなアート空間を
1900年初頭にすでに世界観を持って作り上げているガウディは
ものすごい感性を持ったアーティストだったんだな~




さて、最後は市場!目抜き通りにあるサン・ジョセップ市場へ。
13世紀から続いてる市場だそうで、中には野菜、フルーツ、お菓子類、
肉類、魚介類、チーズ、・・・などなどたくさんの食べ物が売られていました。
ちょっと一杯ひっかける、少しだけつまむというような小さい飲食店もあり、
新鮮素材をその場で食べられます!
豊かな土壌で育ったフレッシュな食べ物がたくさん♪
多くの人で賑わっていました。
↓お菓子(とにかく甘いものが多い!)、塩漬け干し塩ダラ

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その辺でタパスでもつまもうかと思ったのですが、
なんせすごい人!
ここは見るだけにして外のレストランで食事をしました。
魚介のスープとパエリアのランチ、
海が近いので魚介類が本当においしかった!!!
日本にいる時には感じなかったのですが、
イギリスに来てから魚介類は冷凍モノが多くて
新鮮なものとそうでないものの違いがよーく分かるようになりました。
野菜に限らず、フレッシュ感があるのはいいものですね♪
食べ物についてはまた別の記事に書きますね。




バルセロナでは主人のスペイン語に頼りきりだったのですが
なにやら言葉が違うらしい・・・
私は中米のスペイン語とスペインのスペイン語の違いかなと思ったのですが
バルセロナの人はカタルーニャ語という地元の言葉も使うんですって。
(バルセロナはカタルーニャ州)
スペイン語と混ざる時があるらしく、カタルーニャ語の単語が各所に入ってくるらしい。
カタルーニャ州はスペインから独立したい!という動きもあるようです。
エネルギッシュだな~




アートも食べ物も、生きているエネルギーをヒシヒシと感じたバルセロナ、
今回は短い滞在だったのでまた是非来てみたいところです!!!




地中海クルーズ~チュニジア・航海~ 

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シチリア島を後にした後はチュニジアに上陸です!





まだ記憶も新しい2010年の暮れ、チュニジアで民衆による
大規模なデモが起こり、2011年1月には政権が崩壊しました。
イギリスでも連日デモの様子がニュースで取り上げられ、
重要な情報を流したとして時の人になったウィキリークスの設立者が
世界から注目されている中、ケンブリッジに講演しに来たこともあって
大きな出来事だったのを覚えています。




2011年はチュニジアのデモを発端に、大衆が動いた年でしたね。
その波は近隣諸国のリビアやエジプトに及び、
エジプトのムバラク政権が倒れた時には
主人のクラスメートのエジプト人は学校でカイロでのデモ中継を見て
「自分の国が変わろうとしてる」と言って大興奮していたようです。




さてさて、そんな最近ホットな地域の北アフリカですが、
チュニジア(カルタゴ)は歴史的にはローマ帝国と戦った歴史があり
象に乗ってアルプスを越えたハンニバルはまさにここの出身です。
ローマ帝国に負けたカルタゴの土地には二度と再生しないようにと
塩が撒かれたと言います。




アラブ・イスラム圏を旅行する時にはいつもと違う緊張感があるのですが
チュニジアはヨーロッパの影響を強く受けているせいか、比較的歩きやすかったです。
人と触れ合う時に、どこかに「戦う」という雰囲気があるのが苦手なのですが
チュニジアで出会った人々は過度にアグレッシブでもなく
緊張感も一気に解けました~♪戦わずにすんでよかった~(笑)





チュニジアはアフリカ・アラブ諸国の中では
比較的教育水準・識字率も高く、経済成長を続けているんですって。
お土産屋さんの店員はアラビア語に加えて英語、フランス語、スペイン語などを
巧みに使っていました。




さて、私達は主に港の近所をぷらぷらとお出かけしました。
船で出会ったホンジュラス人のクルー:エスコバールと
グアテマラ出身の主人が意気投合し、
エスコバールが一「緒にでかけよう!」と誘ってくれたので
彼の案内で町を散策。観光名所などに行くわけでもなく、
エスコバールの友達のチュニジア人と触れ合いつつ、ゆっくりした時間を過ごしました。
朝晩は寒いのですが昼間の日差しは少し暑いくらい!
気持ちいいーーー!!!




澄み切った青い空の下、白い壁に真っ青なドアの家々が続きます。
右の写真はポスト、かわいいでしょー!

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クルーになってから約30カ国を周遊し、各港に友達がいて、
行きつけのお店があって、3食部屋付きのいい待遇で・・・
彼はクルーの生活を本当に楽しんでいるようでした。
それでも半年以上家族に会えず、小さい子供の成長を見届けられないのは
やっぱり淋しいみたい。。。
この船に乗り込んでいるクルーは約1000人。
毎日毎時ゲストを笑顔にしてくれて本当に有難いです。




午後は船に戻って太陽と戯れました。
オプショナルツアーに行っている人が多かったので、船は空いています。
ジャクジーで体をもみほぐし、サマーベッドで塩野ワールドに浸りました。
読書している時ってパソコンに向かっている時の緊張とは違った
ゆるやかな静けさがありますよね。
完全にリラックスしてゆるんでいるわけでもなく、力が入ってるわけでもなく。
(本の内容にもよりますが・・・)
私は「水」の音を聞きながら本を読むのが好きだな~




チュニジアを出た後はスペインのバルセロナに向かいました。
バルセロナまでは遠いので2日がかり。
一日中どこの港にも寄らない日がありました。
チュニジアからバルセロナまでは本当にゆっくりできました。
それまでは盛りだくさんに楽しみたいが為に、港に着いたら外に出て
船でイベントがあれば顔を出して・・・と、寝る間も惜しんで満喫していました。




船では48カ国から来たクルーが私達を飽きさせることなく楽しませてくれます。
カジノ、ビンゴゲーム、ヨガクラス、エアロビクラス、
また毎晩大シアターでアクロバティックなショーも繰り広げられます。
マイケル・ジャクソンのダンスを見事に真似したショーは鳥肌もの!




一日中航海の日はメキシコ料理レッスンとイタリア語レッスンに参加してきました♪
材料はほぼ準備してあり、シェフがデモンストレーションを見せたあとに
観客の一人にも作ってもらうというもの。
ここでもエンターテイメントチームが盛り上げていました♪
イタリア語レッスンは簡単なご挨拶を学びました。
イタリア語のパッションがある響きが好き!
メキシコ料理のレシピもくれたし、イタリア語の意味が5ヶ国語で書かれた
プリントもくれたりして、ちゃんと準備してるんですよね~。

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丸一日船の中にいたのですが、なんせ巨大な船なので
行ったことない場所に探検するだけでも楽しいし、
甲板にでれば外の空気も吸えるし、全く飽きずに過ごせました。




次は最後の目的地、バルセロナです!




地中海クルーズ~イタリア・パレルモ~ 







ナポリの後にはシチリア島へ。
夜の間に移動し、朝にはパレルモ港に着いていました。
シチリア島は地中海最大の島、パレルモはシチリア島最大の都市です。
(面積は四国の約1.4倍だそうです)





シチリアと聞いてすぐに思い出すのは映画「ゴッド・ファーザー」!
そんな人々はいるわけないよね~と言っていたら・・・
船で朝食をとっている時に港のタクシー乗り場を見ていたら
1台のジャガーが到着。
それまで散らばっていた男達が一斉に集まり、
ジャガーから降りてきたぴかぴかのスーツ&サングラス姿の「ドン」らしき人のもとへ。
一人ひとりと握手、ハグ、2回のキスで挨拶をし、
激しく手を動かしながら「ドン」が何かを説明。
ミーティングは約10分で終わり、運転手付きのジャガーに戻っていきました。
たぶんタクシー会社の社長とかなんでしょうけど(笑)・・・
それにしてもイタリア人はスーツにサングラスが似合うな~。

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港から町へは歩けるので、この日は港のツーリストインフォメーションで
地図をもらって歩いて観光しました。
観光客用に、馬車がたくさんありました。

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↓はパレルモ大聖堂。
12世紀末に建てられたそうですが、ゴシック様式を中心に
ノルマン、アラブ、ビザンチンなどあらゆる様式の折衷作りになっています。
シチリア島は過去にあらゆる国が支配してきたので、
建築にも沿岸諸国の文化が融合しています。
内装は18世紀に大改装したようです。

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こういう像はどうしていつも首をかしげているんだろう??

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様々な国に統治されたシチリアですが、その中でも
アラブ統治時代に地中海交易の重要なポイントとして発展しました。
ノルマン王宮に入る手前にあるヌオヴァ門にも、アラブの影響があります。
サラセン人と呼ばれるイスラム教徒が門を支えています。

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最後はマーケットに行ってみました。
さすが港だけあって、新鮮な天然ものの魚介類が並んでいます!!!
アーティチョークは色止めの為にレモンを入れてゆでるんですって。
イギリスではお目にかかれない地場ものが豊富でいいな~

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この日は私達の3回目の結婚記念日。
夜のディナーは「フォーマル」のドレスコードだったので
記念日にぴったり♪ (毎晩ドレスコードが変わります)
「この記念日を笑顔で迎えられて本当によかったね」
と、二人でこの一年をしみじみ振り返りました。

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明日はアフリカ上陸、チュニジアに行きます♪