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スウェーデン〜食べ物編〜 

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「ストックホルムに行ったら絶対訪れてみたい!」と思っていた
ローゼンダールガーデンからご紹介します。




ローゼンダールガーデンはストックホルム中央駅から車で約10分の
ユールゴーデン島にあります。
ここは元々スウェーデン王室の別荘地だったようで、緑に囲まれた美しい島です。
私は中央駅から歩いて行ったのですが
森の入り口からすでに(写真左下)息をのむ美しい景色が広がっていました!
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ゆるやかな坂を上って森に入って行くと5000ヘクタールもある庭園が!
ここには果樹園(主にリンゴ)、花畑、小麦畑、
野菜類のグリーンハウスなどがあり
そこで収穫したものを出してくれるカフェ(一番上の写真)、
薪オーブンで焼いたパンなどが買えるショップなどがありました。
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ここのスタイルはシュタイナー農法。太陰暦に基づいた自然と調和した農業で、
それらで収穫された自然原料を使った「Weleda ヴェレダ」の化粧品を
通じてご存知の方も多いと思います。
ローゼンダールでも持続可能な環境を目指して、
自然と人間、双方の健康を考慮したものを提供しています。
水と森に囲まれ、自然と調和して生きてきたスウェーデン人にとっては
シュタイナーやオーガニックへの理解はスムーズなんだろうなと思います。
ちなみにスウェーデンの有機/無農薬栽培の認証は主に「Krav」という団体が
活動していて、商品にもKravのマークがついています。




この日の最高気温は2度、平日で雨が降っていたこともあり
お客さんはまばら。観光客が押し寄せるようなところでもないので
私以外は全て地元の人でした。
ここは財団法人で、非営利で運営しているそうです。入場料もなし。
食べ物だけでなく、無農薬のお花や野菜の苗も買えます。
あー、なんて素敵なところなんでしょ!!!
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私が注文した簡単ランチ、
↓濃厚であったまる人参のスープ、薪オーブンで焼いたしっとりパン、
むちゃくちゃ美味しかった手作りバター♪
グリーンハウスの中は薪ストーブが焚かれていて居心地最高!
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時間を忘れて何時間も滞在してしまいました。
近所にあったら季節ごとに頻繁に訪れたいところ!!!
仕事で来ている主人には申し訳なかったのですが、
一人でフレッシュエアーの森林浴と贅沢な時間を楽しみました♪




市内での食調査は、マーケットと自然食品店に行ってきました。
↓このサルハールマーケット(Saluhall)は
1800年台後半から営業している老舗マーケット。
ホテルのコンシェルジュに「地元の人が行くようなマーケット」を
紹介してもらったはずなのに、やたらキレイで観光向けな屋内。。。
その場で食べられるようになっていて、レストランはにぎわっていました。
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商品のディスプレイも整っていて、国旗もあちこちでぶら下がっています。
少し観察していたら、値段がついていない商品が多く
買っている人はお店の人と親しい感じ、、、後でホテルの方に聞いたら
ここは高級志向の人がひいきにしているところらしく
値段は分かっているのか気にしないのか、「いつもの店」で買い物し、
気軽に食事を楽しむところのようです。



マーケットは「スウェーデンの食」がギュッとつまっていて、
新鮮な魚介類、魚の酢漬け、魚卵、多種類のチーズ、トナカイや鹿の肉、
各肉や魚のくんせい、野菜や果物、ペイストリーなどなどが並んでいました。
長い冬を乗り切る為の薫製や酢漬け等の保存食はもはや伝統食になっているようで
ここでも流通の発展によって新鮮なものが簡単に手に入ります。




厳しい寒さ故に育たない野菜や果物は輸入に頼っていますが
スウェーデンの食料自給率は、実は素晴らしいのです!!!
穀物にいたっては輸出までしていて、卵、乳製品、肉類、シーフードなども
ほとんど自国でまかなえています。
それからスウェーデンでは動物飼育時にはホルモン剤の投与は禁止、
抗生物質も病気の治療以外には禁止されていて
BSE(狂牛病)が全く発生していない国でもあります。
家畜の質が高いですね。




↓市内で見つけた自然食品店、
乾物を多く取り扱っているようで、新鮮な野菜はほんの少しでした。
農作物はローカル産にこだわっているようです。
イートインスペースでオーガニック&ビーガンランチを頂きました。
スウェーデン語のみで書かれたメニューの前で困っていたところ、
隣にいた女性客が気付いて英語で説明してくれました。
こちらの人は殆どの人が英語を流暢に使いこなしています。有り難い!
茹でたそばの実、レンズ豆とナッツのオーブン焼き、
パーシニップとキヌアのソース、人参スープ、アラメが入ったサラダ!!!
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ここでアラメが食べられるとは、嬉しかったです〜♪
お店の棚には主にマクロビオティック関連の商品を集めた棚があって
各種味噌、梅干し、わかめ、昆布、アラメ、海苔などがありました!
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駆け足で回ったオーガニックやマクロビオティック関連のレポートですが
この他にも特産品のスモークサーモンのオープンサンドイッチを食べたり、
和食のお店でスウェーデンの新鮮なお寿司を食べたり、
地ビールを飲んでみたり、
美味しいスウェーデンを満喫してきました♪




美しい森と水の国、また季節を変えて訪れたいです!




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スウェーデン〜観光編〜 

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やってきました、ストックホルム!!!
春とは言え、まだダウンコートに手袋等の防寒は必須。
湖には氷が張り、日陰には雪も残っています。
キリっとフレッシュな空気の中、
文化観察と食の調査を中心に街を歩いてきました♪





約10年前にデンマークとノルウェーを旅して以来の北欧、
スカンジナビア航空(SAS)に乗って2時間半でストックホルムに到着。
SASで働いていた素敵な親戚の影響もあり、私はSASが大好きです!
北欧全体の文化を象徴するようなSASの雰囲気は、落ち着きがあって
粋なデザインセンスがあちこちで光っています。
とてもマチュアで、それぞれの責任はきちんと担い
平等を尊重し、でもいい具合に力が抜けています。
↓は空港の様子、すてきでしょ〜♪
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↓ガムラスタン(Gamula stan)と呼ばれる旧市街へつながる橋。
ストックホルムは水に囲まれた街です。
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↓市内のデパート。スウェーデンの消費税は25%、
食品類にも12%税がかかります。
自国ブランドであってもけして安くはなく、
イギリスで買うのと同じかそれより高いものもありました。
税金の行き先は透明性があり高いレベルの社会福祉国家、
教育は小学校から大学まで無料、小中学校は給食も無料だそうです。
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↓グスタフスベリのアウトレット。
バスに乗ってグスタフスベリまで行ってきました。
1825年に創業したスウェーデンを代表する陶器ブランドのグスタフスベリ。
生産は全てスウェーデンにあるの自社工場で伝統を守りながら作られています。
一つ一つ手で仕上げる食器は遊び心がある素敵なデザイン、
アウトレットには絵付けの際に歪んだものなどのB級品が並んでいました。
美しいテーブルウェアは見てるだけでもウキウキします〜!
右の写真はビレロイ&ボッホ社の正面玄関にあたユニークな便器、
この他にもイッタラ、アラビア、コスタボタなどのブランドもありました。
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↓ここはノーベル賞受賞式後のパーティが開かれる市庁舎です。
平和賞以外はストックホルムで授賞式が行われます。
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↓ブルールーム、ノーベル賞晩餐会会場。
1300人もの招待客と270人のサーバントによって晩餐会が開かれます。
ちなみにノーベル賞受賞者一人につき14人のゲストを招待できるそうです!
右は晩餐会のテーブルセッティングです。
食事後の食器を片付けるのに全て手で洗って手で拭いて乾燥させてと、
約一ヶ月かかるんですって。
限られた会場に効率よくスペースを確保する為、
各人のテーブルスペースは60cm、皇室の方々は70cmと決まっています。
また、右奥の階段の段差は13cm,縦幅は39cmに設計されていて、
これは設計者の奥さんがヒールをはいてドレスを着て何度も行き来し
最高にエレガントな階段の上り下りが出来る設計を追求したのですって。
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↓ゴールデンホール、食事の後の舞踏会が行われる会場です。
皇室の方々、特に国王と王妃はなるべく参加者全ての人と
ダンスをするように心がけているそうです。
平等を大切にするお国柄が出ているな〜と思いました。
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次は食べ物編です!





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