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マルタで夏休み2 

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マルタでの楽しみの一つ、食事!
地中海沿岸の食べ物が大好きな私たち、
マルタでの食事は新鮮なシーフード、地元野菜、素材の味そのものを活かした
料理を中心に楽しみました。
イギリスよりもお手頃価格なのが嬉しかったです♪



近隣の北アフリカやイタリアの料理に影響を受けつつ
島国ならではの独自の食文化も開花させているマルタ。
レストランにて「地元の食べ物でおススメは?」と聞くと
ほとんどのところで「うさぎ!」と、勧められました。
ヨーロッパ各国では伝統的にうさぎを食べる習慣のある国が多くあり、
マルタもその一つ。
私たちは試しませんでしたが、
野菜と煮込んだものやシチューのようになっているお料理が並んでいました。
お味は鶏肉に似てるとのこと、そう言えば小さい頃祖母も同じことを言ってたな〜
写真右下はスーパーで見つけたウサギ料理専用の調味料。




夏野菜がまだまだ美味しいこの季節、ホテル近くの畑を覗いたら
真っ赤なトマトや大きなかぼちゃがゴロンゴロンと
力強く育っていました〜!
マルタは雨が少なく石灰石で土地が痩せているのですが
かぼちゃやトマトが育ってきた本来の環境に合ってる土地なのでしょうね。
ヨーロッパで一般的なかぼちゃは日本のホクホクねっとりかぼちゃと比べて
水っぽい食感のものが多いです。
カフェでかぼちゃのリゾットを頂いたのですが、味が濃く
かぼちゃの甘さもあってとっても美味しかったです♪
サラダにパスタに煮込み料理に大活躍のトマトも
香り高くジューシーで夏にピッタリだったな〜

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石灰質で雨が少なくてやせた土地でも育つもの、もう一つ!
ワインのブドウです。
私は飲めないので聞いた話しですが、マルタのワインはなかなかのものだそう。
地元のワインでおススメを聞いたら写真のワインを紹介されました。
この「Girgentina」という品種はマルタにしかないものだそうです。
大家さんのピーターとセリーヌにお土産であげたのですが、
「香りがよくてすっごく美味しかった!」と喜んでいました♪

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シーフードは豊富で新鮮。
冷凍してないシーフードがこんなにも手軽に食べられるなんて〜♪
妊娠してから魚介類を食べたいと思うことが増えて、以前よりも
身体が欲しているのを感じます。
植物性の食べ物からは摂取しにくいミネラルや胎児の脳の発達に
有効的な栄養がたっぷりですから、有り難く食べていきたいものです。
と、同時に食物連鎖を繰り返すことで水銀やダイオキシンを溜め込んだ
大きな魚には気をつけて。

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主人の友達でマルタ出身の人に
「マルタではパスティッツィとトゥイスティーズを食べてきて!」
と、アドバイスをもらいました。
パスティッツィは厚いパイ生地の中にリコッタチーズや
豆をつぶしたものを入れて焼いたり揚げたりした甘くないスナック。
マルタ人の国民的おやつのようで、あらゆるところで見かけました。
油脂が多いのでボリューム満点!
やっぱり油を多く使ったものは作り立てが美味しいかな。
トゥイスティーズはメイド・イン・マルタのお菓子だそうで、輸入菓子が多いマルタで
は誇るべき商品。
お米の粉、なたね油、チーズの粉、塩などでできていて
日本で食べたことのある「チートス」というスナック菓子にそっくりでした。

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ちなみに写真左下写っているのはデーツのパイ、
こういったパイ系のスナックがマルタには多いような気がします。
デーツ(ナツメヤシの実)もマルタで育ちます。
よくドライフルーツにして食べられるデーツですが、
このパイはデーツを練ってパイ生地の中にいれて
油で揚げたもの、砂糖も使ってないとってもシンプルな甘いスナック。
1つ約50円くらいで売っていて、揚げたては中のデーツが柔らかくトロっとして
とっても美味しかったです!



イタリア料理をベースにした食べ物を多く楽しみましたが
中でも豊かで新鮮な島の恵みを活かしたものが美味しく、
素材勝負のシンプルな味付けが日本人の口にも合うかなと思いました。



旅行での食事は楽しいし、マルタの食は美味しかったけど
滞在半ばからやっぱりお腹が疲れて家の食事が恋しくなってきました、、、
ホテルで飲む自家製味噌と乾燥わかめ、切り干し大根のお味噌汁が美味しいこと!
暑いので外出する時にはペットボトルの水を持ち歩きましたが、
ただの水では水分代謝がうまくいかないので、私はそこに梅干しを一個入れています。
簡単自家製ミネラル補給ドリンク。マルタでも大活躍でした!
母の梅干しはお守りのように普段からバッグに必ず入っていますし、
どこへでも持っていきます♪
妊娠してから水分を多くとるようになったのですが、
ロンドンでも暑い日には梅干し水をよくやっています。
味はすごく美味しいものではないですが、ほんのり塩味で梅の香りもあって
私はただの水よりも飲みやすいです。



海に癒され、のんびり、ゆっくり、
美味しかったマルタ旅行でした!




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マルタで夏休み1 

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先週は地中海に浮かぶ小さな国、マルタ共和国に行ってきました!




今回は主人も仕事ではなく完全に夏休みです♪
年明けから週末も仕事をするほど忙しく、出張もかなり多かった主人。
マルタはのんびりしていて海もキレイで、
私たちの大好きなシーフードも美味しい!と聞いたので
主人も思い切ってお休みを取り、夏休みに来てみました。




左上の写真はブルーラグーンと呼ばれる場所で、
地中海でも最も美しい海として知られています。
海があまりにも透明で船の陰が海底に見えるのですが、
まるで空中に船が浮かんでいるよう!
右上の写真はホテルの前の海。
首都バレッタ近くの街中にあるホテルに泊ったのですが、
それでもこの透明度です。



昼間の気温は30度を少し超えるくらい、でも海風を浴びつつ
日陰を歩けば暑さが気にならないくらいで気持ちよかったです♪
海水は少し冷たかったので、足だけ入ってパチャパチャしていました。
海の水はやっぱり気持ちがいいな〜♡



マルタは降水量がとても少なく、
生活用水は海水を淡水化して使用しているようです。
イギリスの硬水と違って、水が柔らかい。
イギリスだと顔を洗うにもお風呂に入るにも肌がカサカサに
なりがちなのですが、マルタの水は日本に似たお水の当たり方で
気持ちいい!!!懐かしい感じがしました。




下の写真は首都のバレッタにて。
マルタはカソリックの国で、教会がいたるとことにあります。
ヨーロッパ旅行をすると美術館や博物館に行くことがあると思いますが、
宗教画やそれにまつわる美術品が多いですよね。
何も分からないと退屈なのですが、、、
イギリスに住み始め、アート系の主人に色々教わっているうちに
いつからかポイントを抑えて楽しむことを覚えました。




その一つ「守護聖人」。
特定の教会、地域、国や職業などを、それにゆかりのある聖人や天使が
保護すると考えられた思想だそうです。
例えば、キリスト教において重要な作物の麦とブドウ。
洗礼者ヨハネの聖名祝日が6月24日、この時期のブドウの開花の具合が
その年のワインの出来につながる地域が多いことから
ヨハネはワインの守護聖人となっています。
ヴェニスの守護聖人はマルコ、彼のシンボルは復活を表すライオン。
なのでヴェニスにまつわる絵画や彫刻ではライオンを見かけることが多いのです。




それぞれの聖人達を崇拝するに当たり、地域性があったり
季節を感じたりするところに少し多神教的な要素も感じられたりします。
マルタでもその地域や教会に関連する守護聖人の像をいくつか目にしました。
こういうところからどんな地域性があるのか、
歴史はどのようなものだったのかを知るのも有意義ですね〜




マルタはその土地柄か昔から幾度も戦いの場になったところ。
それらの戦いを教訓にしっかりと要塞が作られました(写真右下)。
戦いと共にあらゆる文化の融合があり、アラブっぽさが漂う雰囲気や
北アフリカのような香りや、はたまたイタリアをイメージさせる場面に出会ったりと
それら全てが独特の街並をかもし出していて美しい〜♪
言語はイギリスの植民地だったことから英語を話す人も多いですが、
マルタ語やイタリア語もよく聞きました。
英語圏では環境もよく治安も比較的安全ですし物価も安いので
英語を学ぶためにマルタに留学をする人も多いようです。



次回は食べ物のことを少し書きたいと思います〜!






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