二つの賞 

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主人の勉強がほぼ修了しました!
約10ヶ月間、本当によく頑張った~





論文やプレゼンが終わった最後の1週間はまさに毎日パーティ♪
一緒に切磋琢磨したクラスメート、それを支えたパートナーや家族、
みーんな集まって盛大なパーティが繰り広げられました。




あるパーティではパートナー達によるちょっとした寸劇を披露。
私も参加しました!
学生に対する皮肉、内輪のジョーク、噂話、パートナーならではの悩みなどを
ちりばめて、なかなかの面白いショーになりました♪
↓はパートナーだけに分かる秘密の挨拶
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各パーティには必ずテーマがあって
「カレッジのシンボルカラーを身に付けていくこと」
「ハワイアンなビーチにいるような格好で」
「カサブランカをイメージして」
そしてテーマに沿った演出もしたりして、遊びも本気です。




あるパーティでは事前にアンケートを取ったものを発表する時間があって
「クラスメートの中で一番成功しそうな人は?」
「玉の輿にのりそうな人は?」
「実は付き合っているけど内緒のカップルは?」
など、中高を思い出すようなイベントも面白かった~♪
そして、うちの主人は「クラスメートの中で一番のナイスガイ」で選ばれました!
なんとも嬉しい~^^ 損得関係なくいつも誰かを助けている主人らしい賞かな。




身内びいきで恐縮ですが、、、なんとオフィシャルな賞ももらったんです!!!
「MBA Collaborative Leadership Award」という
協調性を重んじるリーダーシップある人に贈られる、名誉ある賞。
相当な賞金まで頂きました。
全員の投票によって選ばれたらしいのですが、
学長に名前を呼ばれてちょっとビックリしながらも誇らしげな主人を見て
私は感無量でした。(なみだ、なみだ)
人が見てないところでも努力をし続け、
いつも「和」を大切にしながらも主張を上手にしていく主人は
前に立ってみんなをひっぱるよりも、
後ろからみんなを押してあげるようなリーダーという感じかな。




こんな素晴らしい評価を受けて、私も誇りに思います!!!
と同時に、主人から学ぶことが日々たくさんあることに気づきました。
主人は「どうして僕がこんな賞をもらえるのかわからない」と
不思議そうでしたが、賞を取る為、他人にいい人と思ってもらう為、
目立つ為、・・・と、外からのものを得ようとする欲がなく、
自分で自分を認めながら目の前で起こったことに対して真摯に向き合い、
思いやりと意志を持って一歩一歩着実に歩いているからかなと思いました。




マクロビオティックを始めてから特に大切にしていることの一つに
「気づき」があります。
ありふれているものの中から学ぶことって、いっぱいあるんですよね。
当たり前になってしまって気を向けていない普段の食事、行動、環境・・・には
自分の悩みや病気を解決するヒントだけでなく人生を豊かにするヒントも
たくさん隠れていて、何かしら信号を発信してくれているのではと思います。
凝り固まった頑固な心身でなく、信号をどこかでキャッチできるような
柔軟な心構えでいつもいれたらなと思っています。




手前味噌?で失礼しました。
主人の大学院留学に関してはストレスが溜まることもたくさんあったし
悩んだり泣いたりジタバタしましたが、
終わりに近づくにつれてそんなものはすっかり吹き飛びました。
いい顔をして活き活きと頑張っている家族を側で見ているのは
こちらも気持ちいいものですね♪
これからも食を大切にして笑顔を忘れずに支えていきたいです。




7月入ったらそれぞれが新天地に飛び立ち、
早い人は7月初旬からインターンで働き出します。
みんなともお別れです。淋しくなるな~

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数々のFormal Hall 

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写真:フォーマルホールの際に着ていくガウンをまとった学生、
   それぞれのカレッジにて




カレッジの食事(学食)は基本的に学期中しか開いていません。
フォーマルディナーも夏休み(6月末から)に入るとほぼ開催されないので、
ここぞとばかりにたくさんのカレッジを巡ってきました!
私の目的はもちろん料理の勉強もあるのですが、カレッジでのフォーマルな食事は
学生文化、社交界、ケンブリッジの歴史なども垣間見れて非常に興味深いのです。
そしてたまにはオシャレしておでかけするのも大切!!




毎日のようにフォーマルディナーを開催しているカレッジもあれば
年に1~2回しか開催されないところもあります。
細かく書くと内輪ネタ過ぎてよく分からなくなるのでこれくらいにして・・・




お料理についてですが、それぞれのカレッジに特徴があって面白いです。
例えば、St John's Collegeのシェフはミシュランの星を獲得したレストランから来ていて
他のカレッジとの差を感じます。
ほとんどのカレッジが飲み物(水と食後のコーヒー以外)は持込なのに対し
ここのカレッジはお料理に合わせてソムリエがワインをチョイスし用意してくれます。
しかも赤も白の両方!
トマトを4種類の食べ方で盛り合わせた前菜が美味しかった♪
(ミニトマト、普通のトマトのスライス、ドライトマト、潰してソースにしたトマト)
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ベジタリアンメニューが特に美味しかったのはSidney Sussex College。
豆腐を使ったアレンジ料理が忘れられません!
ベジのお料理は注文する人も少ないせいか、大量に作らない分
繊細に作られているように感じます。




Corpus Cristi Collegeのベジ料理も好きです。
フィロの中にコンソメで炊いてチーズをミックスされたご飯が包んであります。
少し凝った演出はそれだけで愛を感じるので、美味しさも増すものです♪
この日はガールズナイト!女子3人で行きました。
内装は歴史があるけど可愛くって、写真を撮りまくりました。 
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滅多にフォーマルディナーを開かないKings Collegeでは
贅沢なベジメニューを頂きました。
お値段も平均の倍、フォーマルは一人10ポンド前後ですが
ここでは20ポンド、それだけのお値段に沿ったサービスとお料理に大満足!
お野菜のミルフィーユ、人参のジューシーなフライ、
ベジにありがちなクリーム系やチーズ系に頼ることもなく
ソースもシンプル且つ素材の味も生かされていて、とても美味しかったです
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地産地消などのグリーンなメニューを出すのはJesus College。
昨年から大学院生の女の子が企画して運営し始めた「Allotment Society」では
着々と野菜が実っているんです~♪(写真は撮り忘れましたっ)
私達も行った「地元食材だけをつかったカレッジディナー」等も開催しています。
メイボール(カレッジの舞踏会)の時もグラスやプラスティック類などは
全て100%リサイクル可能なものを使ったり、
グリーンな活動に力を入れています。




Emmanuel Collegeは内装のパステルブルーがなんとも言えず上品なところ。
お料理はチーズのフライが重たくてあまり食べられなかったけど、
きっと乳製品に慣れている人には合うかな。
こういう時には生野菜とか、キノコのソテーとか、
チーズをうまく消化してくれる素材がたくさん欲しくなります。
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Queens' Collegeでは古いホールで食事ができず新しいホールで。
日本人の口に合うカレー味のスープが美味しかった!
たぶんジャガイモ、玉ねぎ、パーシニップ(白い人参のようなもの)
がベースで、カレーのスパイスを入れてピュレ状にしたもの。
夏の暑い日に作りたくなる一品でした。
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Pembroke Collegeのヘッドシェフはブログを持っていて
美しい料理の写真を共にその日のメニューが見れます。
たとえ食べられなくても(ホントは食べたいけど)、
見ているだけでも料理のヒントをたくさんもらえるので勉強になります。




この他にもいくつか行きましたが、どこもそれぞれのカラーがあって楽しかったです♪
カレッジディナーは美味しい、美味しくないという料理評価をする場ではなく
一つの「ケンブリッジ体験」だと思っています。
ここでの私達の生活をより特別なものに、豊かなものにしてくれました。
社交もたくさん学べたし、多くのイギリス料理に触れることもできました。
カレッジの食を通じてイギリス&ケンブリッジの人・文化・歴史との
つながりを学ぶこともでき、有意義なディナーだったと思います♪
フォーマルディナー、ありがとう!!!



May Ball 舞踏会 

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ケンブリッジ大学学期末最大のイベント、「May Ball」に行ってきました!






メイボールは以前にも少し触れましたが、カレッジ別で開催する
大規模な学園祭、または舞踏会といった感じのものです。
カレッジの生徒が何ヶ月もかけて計画を練り、プロ並の演出をします。
ドレスコードもきっちり決まっていて男性はブラックタイ、
「少しでも崩した格好をしてくると入れません」というカワイイ脅しつき。
女性はイブニングドレスですが、地味だと逆に浮いてしまうらしいと聞き
私は派手に見えるチュチュのドレスを着て行きました。




ジーザスカレッジの今年のテーマは「オリエント急行」。
送られてきたチケットからして本格的です。

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カレッジの広い敷地をオリエント急行が走る国別に分け、
そこにはそれぞれの地域性をもった食べ物、音楽、娯楽が用意されていました。
夕方6時から朝の5時までイベントが盛りだくさん!
どこの場所に行っても何かしらやっているので飽きることはありません。





私達はまずお庭で食前酒を楽しんで、フォーマルディナーに行きました。
シャンパンが振舞われたカレッジ内のお庭は
普段は足を踏み入れてはいけないところなんです。
ケンブリッジの各カレッジにはそういう芝生がたくさんあって、
「フェロー(教授や先生)だけは歩いていい、特別なパーティの日だけ歩いていい」
などの決まりがあります。
普段は一歩入るだけでも相当のお叱りを受けるところに
この日は鮮やかな絨毯が敷かれ、無礼講になっていました。
ただの芝生の庭なんだけどいつもダメって言われているからか、入れるのが嬉しい!!




フォーマルディナーはいつもより何倍も質のいい食事でした♪
私はベジをチョイス。


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スターターはフレッシュサラダに香ばしいクルミが添えられ、
サクサク生地とゴートチーズを焼いたものが乗った温かい前菜。
バルサミコの甘酸っぱさがきいてて食欲をそそります。
メインはローストパプリカのミルフィーユ。
これが上品でなんとも美味しかった!
素材の甘さや旨みが十分に引き出されていてとてもジューシー。
デザートはフレンチアップルタルト、カラメライズされたリンゴと
アーモンドがきいた生地が絶妙にマッチしてて最高でした♪
食後の5種類のチーズ、フルーツの盛り合わせ、紅茶・・・
2時間半かけて贅沢なディナーを堪能しました。



前にも書きましたが、イギリスで食べる料理は基本的にシンプルな味付け。
特にカレッジのディナーは○○の素、△△ミックスなどの合成された調味料は
ほぼ使っていません。
人によってはそれが物足りないという人もいますが、
化学調味料が入ってないので例え普段食べない乳製品を食べたとしても
食後にとても疲れたり、頭痛がしたり、口の中にずーっと味が残るようなことはありません。




さて、たっぷり食べた後は体を動かさなくっちゃ!
朝の5時まで様々な催しものに行ってきました。

 カジノ、似顔絵、ジャズ音楽、クラブ、サイレントディスコ、
 観覧車、アカペラ鑑賞、インディアンマッサージ、シーシャ(水タバコ)、
 アガサクリスティの「オリエント急行の殺人」にちなんだ推理演劇、
 ・・・
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遊びの間に石釜で焼かれたピザを食べたり、揚げたてのドーナツを食べたり、
そんなことをしているうちにあっという間に朝の5時になりました。
5時まで残った人たちは「Survivor 生き残った人」と呼ばれ、
全員で記念写真を撮るのが恒例。こういうところが学生のノリです。
↓サバイバーたち

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これを大学一年生からやっていると色々な智恵が出てくるようで
朝になるにつれてハイヒールを脱いでサンダルに履きかえる人がいたり、
夜の寒さに備えて厚手のストールやコートを持ってきていたり、
写真撮影の時に目立つように花を摘んで持っていったり、・・・
上品さを保ちながら要領よく朝まで快適に過ごしていました。
私も次回行くことがあったら準備していこー♪




朝まで遊び倒して疲れたけど、
これぞケンブリッジ体験という感じのパーティでした!
学期末のイベントはまだまだ続きます。





May Bumps ボートレース2 




ボートレース最終日、
この日バンプ(前のボートに追いつくか、ぶつける)に成功すると
4日連続バンプ成功で「Blades」という名誉と、一つ何十万円もする
本物のオールを一人一つずつもらえます!







結果は・・・ザンネンながらバンプできず(涙)!!!
それでも後ろのボートに追いつかれることなく、
最後まで逃げ切りました。




「あと一息でBladesだったのに~!悔しい~!!」
と、一緒にクルーを追いかけたコーチと残念がっていたら、
名物おじいちゃんのピーターが寄ってきました。
ピーターは毎年必ずボートレースを応援に来ています。
彼は何十年も前にケンブリッジ大学で学び、
主人と同じジーザスカレッジに所属してボートを漕いでいたらしい。

↓ジーザスのシンボルカラーの赤と黒の帽子をかぶっているのがピーター。
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「ボートは私にたくさんのものを与えてくれた。
今はこうしてみんなを応援することで恩返しをしたい。」
と、このレースだけじゃなく
3月に行われる「Lent Bumps」も欠かさず応援に来るようです。
しかも自宅はロンドンの外れでここに来るまで何時間もかかるのに・・・





私もLent Bumpsに一日だけ応援に行ったのですが
学生じゃないのに応援に来ている人はほとんどいませんでした。
それでも彼は雨が降っててもどんなに寒くても、
ジーザスカレッジの全てのボートを側道から自転車で追いかけて応援していました。
応援している人の中では圧倒的に最年長、
よく自転車でボートについていけるな~と関心してしまうくらいです。





メイバンプス最後のレース後、
「そんなに悔しがることはない。私はとても清々しい気持ちだよ。
彼らはボートを通して漕ぎ方だけをを学んでいるんじゃない、
こうした悔しさや、アンラッキーなことや、悲しさを
どうやって受け入れて生きていくかをも学んでいるんだ。
キミのご主人はとても恵まれているよ。
人生は勝つばかりが素晴らしいことではない、それを知ることができたんだから。」
と、むしろ嬉しそうに満面の笑みで言っていました。





映画のストーリーに出てきそうな名物おじいちゃん、ピーター。
ボートレースのことになるとジーザスカレッジの学長初め、
たくさんのフェロー達もピーターには頭が上がらないのに
私のような者にも帽子をとって姿勢を正して挨拶をしてくれます。
ケンブリッジ大学で学んだ後、軍隊で大佐まで務めた彼は
どんなにカジュアルなズボンと長靴をはいていても
胸元にはジーザスカレッジのネクタイをビシっとしめています。




ピーターに会えただけでもボートを応援しに来てよかったな~
たくさんの学びと思い出を与えてくれたボート、ありがとう!
↓ジーザスカレッジボート部のブレザーを着たピーター。
何十年も着続けているので襟が擦り切れてた。

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May Bumps ボートレース1 






今週は「May Bumps」というケンブリッジ大学のボートレースが行われています。
ケンブリッジ大学は創立800年、
このボートレースは1887年から開催されていて
毎年学生だけでなくたくさんのOB・OGやケンブリッジ市民が見物に来る
歴史あるレースなのです。




主人はジーザスカレッジのボート部に所属し、
入学した時からずっと練習してきました。
自分より15歳以上年下の子達と同じようにボートを漕ぐのは
相当キツい時もあったようですが
何よりもケム川の美しい景色、チームワークが発揮された時の達成感、
他の学部仲間との交流、汗を流す爽快感、・・・
それらにとりつかれたかのように、極寒の冬も休むことなく練習を続けてきました。




May BumpsもMay Ballも「May(5月)」がついているのですがなぜか6月に開催されます。
レースはカレッジ対抗、
主人のジーザスカレッジは男子だけで6艘のボートが出場します。
カレッジは31あり、それぞれが男女にわかれてボートを何艘も出すので
レースは何時間もかけて行われます。
ケム川は狭いので、横に並んで漕げない為タテに並んで競争します。
前のボートに追いついたりぶつけたら(bump)勝ち!




主人のボートは、昨日までの3日間連続でバンプに成功しています♪
順調に勝ち上がってきていますが、今日の最終レースはどうなることやら。
今から応援しに行ってきます!


↓レース一日目の様子。
クライストカレッジのフェロー(教授や先生)に勝った♪






↓レース二日目の様子。
セントジョンズカレッジをバンプ!






↓レース三日目の様子。
コーパスクリスティカレッジにようやく追いついた~。

ヌテラの代用/ がんもどきの代用 

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写真上:キャロブへーゼルナッツスプレッド

最近の朝食はもっぱらパンケーキ。
イギリス風パンケーキはとても薄くてクレープみたいなのですが
軽い食感が朝のお腹にちょうどよく、色々な味の変化をつけて何枚も食べれるので
主人も私も気に入って毎日楽しんでいます。






主な材料はプレーンフラワー(薄力粉・中力粉として使っています)、重曹、
ひとつまみの塩、水分。
水分はその時によって豆乳、水、リンゴやオレンジのジュース等をミックスしています。
粉もコーンフラワー、米粉、ストロングフワラー(強力粉として使っています)、
オートミールなどを混ぜたりしています。




ここに前の日の残りものをのせたり、フムスを塗ったり、
甘くしたい時にはフルーツをのせたり、ハチミツやジャムを塗ったりしています。
主人は元々ヌテラ(nutella)が大好き!
ヌテラはへーゼルナッツ、砂糖、ココアなどを混ぜたナッツ風味のチョコクリームで
ヨーロッパでは一家庭に一ヌテラと言っていいほど人気のあるもので
ホテルの朝食などでもジャムと並んで当たり前のようにおいてあります。




先日、自然食品店で「ヌテラもどき」を発見!
ココアの代わりにオーガニックキャロブ、
砂糖の代わりにオーガニックのコーンシロップパウダーを使用しています。
キャロブは主人の苦手素材なので心配だったのですが・・・
これはキャロブ独特の風味がほとんど感じられないようで
主人も「おいしいー!!!」と喜んでいました。
私にとってもこれは甘すぎず、チョコ系を食べた後の「クラクラ」っとするような
刺激もなく、ほどよく濃厚で気に入りました♪



パンケーキの朝食がさらに楽しくなったので
しばらく続きそうです。







写真下:がんもどきっぽい海草入り豆腐

春以降、ますます豆腐が美味しいな~と感じます。
豆腐を角切り野菜と炒めてスクランブル豆腐にしたり、
豆腐ステーキにしたり、味噌漬け豆腐にしたり、
お味噌汁に入る回数も多くなりました。



これまた自然食品店でみつけた豆腐の加工品「Sea Cake」を
主人のお弁当用に焼いてみました。
材料はオーガニック素材使用で
豆腐、きび、しょうゆ、海草の粉、アラメ、塩。
とてもシンプルで、嬉しい海草入り♪



多めの油で焼くと、固めのがんもどきのような食感になりました。
醤油をひとたらし、ワサビをちょこっと塗って主人のお弁当へ。
ボリュームといい風味といい、大好評でした♪
今はお弁当はほとんどいらないので、普段のごはんに使おうと思います。





ストロベリーフェア 

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今月の初め、家の前にあるミッドサマーコモンという公園で
「Strawberry Fair」なるイベントが開催されました。





1週間くらい前から公園内の準備をしていたので
大きなイベントなんだろうなと思い「イギリス中から苺が集まるのかしら」
と、ワクワクしていたのですが
当日行ってみると苺とは全く関係ないイベントでした。



前に地元の人にこのイベントについて聞いてみたら、
ちょっと眉をひそめて
「あー、あれね。トラブルが多いイベントだから去年は中止になったの。
今年はやるみたいだけど、警察もたくさん出て慎重になってるみたいね。
ケンブリッジにはいない感じの人がたくさん集まるのよ~。
ヒッピー文化とか、テクノ音楽とか好きだったら行ってみるといいかも」
と言われてました。



今の時期、ケンブリッジ大学では一年の締めくくりのパーティやら
イベントがたくさん開催されます。
その一つに「May Ball」というのがあるのですが
これは各カレッジ主宰の大規模な学園祭のようなもので、
カレッジ内の広場に移動遊園地を設置したり、花火を打ち上げたり、
カジノができたり(ニセのお金で)するらしく
ケンブリッジの学生にとっては一大イベントが繰広げられます。



で、これはケンブリッジ大学の学生のみのイベント。
メイボールのチケットは学生しか買えず、
欲しい人は学生に頼んで買ってもらうしかありません。
しかも高い!!!
ちなみに主人のカレッジ:ジーザスカレッジの今年のメイボールチケットは
一人150ポンド(約2万円)。



これに対抗した生徒や住民達が
「学生以外だって楽しみたい!誰もが楽しめるイベントを開催しよう!」
ということで始まったのがストロベリーフェアらしいです。
初めは家族連れやお金のない学生がほんわか楽しむようなイベントだったようですが
徐々に個性豊かな様々な人が集まるようになったようです。




この日の昼間は予定があり行けなかったので
夜の9時からでかけてみました。
朝から開催されてるのにもかかわらず、夜9時でもまだまだ人がたくさん!
いくつもあるステージではDJが心地いいテクノ・トランスミュージックを流し、
ライブ会場ではゲイのコメディアンがきついジョークを飛ばしつつ笑いを広げ、
食べ物が売っているところでは手作り、地元素材、ビーガン・ベジタリアンなどの
美味しそうなものがたくさん売っていました。

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東京の代々木公園でのアースデイを思い出させるような雰囲気がありつつ、
それよりもかなりダークな感じ。一人で歩いたらちょっと怖かったな~
昼間だったら違っていたのでしょうが、
私達が行った時間はお酒で出来上がってる人も多かったです。
すっかりケンブリッジのほのぼのした雰囲気に平和ボケしていたので
久々に気が引き締まりました。




ちょっと小腹が空いていたので
ビーガン・ベジのお店でメキシカンバーガーを買いました。
オーガニック素材使用で嬉しい一品!
ベジバーグの部分はジャガイモや豆などを工夫してボリュームを持たせていて
なかなかの味♪バンズも全粒粉のパンでいい感じでした。
他には、ベジではないのですがイギリス産100%のお肉をつかった
ハンバーガー屋さんがあって、
どのハンバーガーがどこで育った牛肉を使っているのか
育った環境や産地が表示してあるお店でした。

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上部の写真右上はピザ屋さんの釜。
目の前の釜で手作りピザを焼いてくれて
摘みたてバジルを乗せてくれる贅沢なお店でした。
とても人気があり、ここに来た時は夜の10時をまわったにも関わらず
列ができていました。
あー、食べればよかったな~




家に帰ってからも音楽は鳴り続け、
夜中まで盛り上がっていました。
たった一日のイベント、今年は大きなトラブルもなかったみたいだから
来年も開かれるのかな。
イギリスの新たな一面に触れたようで、楽しかったです♪






インド料理教室 

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イギリスでも大人気のインド料理。
ケンブリッジにも何件かインド料理屋さんがあるのですが
インド人の友達がいつも作ってくれる料理が美味しいので
いまだに一度も行ったことがアリマセン...




先日、パートナーズの熱いリクエストに応えて
インド人数人が集まり、料理教室を開いてくれました!
主宰者のインド人は全員が仕事を持っている為、平日は忙しい。
だからこそササッと作れるインド料理をたくさん知っています♪
メニューは、
・パコラ(インド風天ぷら)
・プラウ(スパイスがきいた炊き込みご飯)
・ヒヨコ豆のカレー
・スウィートブレッド(揚げパンをシロップに漬けたデザート)



私はインドに行った時に滞在したタリカのおうちで
パコラを教えてもらい、日本でもよく作っていましたが
それぞれの家庭でそれぞれの作り方があるようで
今回はまた違ったパコラの作り方を学びました。




かき揚げ風に野菜を細かく切り、そこへ塩、重曹、スパイス類をまぶして
少しおいておきます。
すると野菜から水分が出てきます。
粉は「gram flour」と呼ばれる豆の粉。
私はパコラ=ヒヨコ豆の粉だとばかり思っていたのですが、そうとも限らないらしい。
今回使ったのは黄色いレンズマメの粉だそうです。
野菜から出てきた水分を利用して粉をまぶし、野菜同士をくっつけます。
なので入れすぎに注意。
揚げ鍋を熱してタネを手ですくって静かにいれます。
揚げたてはスパイスの香りが豊かで、ホクホクで、おいしい!!!




プラウは玉ねぎ、グリーンピース、コーンを炒めたものを白米と混ぜて炊きます。
ターメリックをきかせて色もキレイに♪
圧力鍋を使ったので圧がかかってから5分加熱して蒸らせば出来上がり。




ヒヨコマメのカレーは豆さえ茹でてあれば一つのお鍋でできます。
ホールトマト、しょうが、にんにく、青唐辛子をミキサーにかけて潰しておきます。
スパイス類、玉ねぎを炒めてトマトソースを加えて火を通します。
全体の量が半分になるまで煮込みます。
ヒヨコマメ、スパイス類、塩を加えてひと煮たちして仕上げます。
フェニュグリークという緑の香草が美味しさのポイント。




スウィートブレッドはパンを一口大に切って素揚げし、
揚げたてを砂糖、サフラン、水、カルダモンを煮詰めたものに浸して
サッと引き上げ、上にピスタチオを乗せたもの。
アラブのお菓子:バクラバに似ています。
砂糖をハチミツに変えたりして、甘さ控えめにもできるのが嬉しい♪
サフランの贅沢な香りとサクサクジュワーの食感にひかれて
あっという間になくなりました。




食べながら、おしゃべりしながらの料理教室は楽しいー!
国土の広いインド、今回の先生をしてくれた子達はそれぞれが別の場所出身なので
地域の特性や食材の使い方も教えてくれました。
中でもスパイスの位置づけ、効能、調理の仕方などを具体的に聞けて
ほんと、勉強になりました。




家庭に用意してあるよく使う基本的なスパイスは
「マサラダニ」と呼ばれるスパイスボックスに入っています。
写真左上のパルールのマサラダニには
チリパウダー、ターメリック、コリアンダーシード、
クミン、キャラウェイシード、ガラムマサラ、塩が入っていました。

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写真左下のパルールのママがたまたまインドからケンブリッジに
遊びに来ていたのですが、
「家庭の智恵」のようなスパイスの使い方を色々と教えてくれました。

・のどが痛い時・・・温かいミルクにターメリックを入れて飲む
・おなかが痛い時・・・温かいミルクにキャラウェイシードを入れて飲む
・子供の風邪・・・キャラウェイシードを胸の上に乗せる
・口内のトラブル・・・クローブをなめる、歯が痛い時には痛い歯に詰める
           (インドの歯磨き粉にはクローブ入りのものが多いらしい)





・・・などなど
スパイスや香草はインド人にとって大切な調味料なだけでなく、
昔から使われてきた薬でもあるんですよね。
私が育った環境だと、梅干、薬草(ゲンノショウコとか)、味噌、豆類などが
その代役に当たる感じです。
よくおばあちゃんに教えてもらってたっけ。




そんなことを勉強しつつお腹も満たされて、
充実した時間を過ごせました♪
辛いだけじゃない、カレーばかりじゃないインド料理、
スパイスと素材が折り重なって複雑な味わいを出すように
インド料理の奥は深いです!!!
あーーー美味しかった♪また教えてね~!










Vickyのベイビーシャワー その2 

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色々なお寿司、ジェスチャーゲームの真剣な一こま、
オムツの中のチョコ当てゲーム!





ベイビーシャワーの食べ物はポットラック形式でみんなで持ち寄りました。





Vickyのことを考えて、妊婦さんが食べない方がいいものを事前にチェック。
私は妊婦さんがこんなにも食事制限をされること自体
あまりよくわかってなかったので少し驚きましたが、
お国柄やそれぞれの育った環境によって多少差があるようです。




例えばヨーロッパ方面では
・カマンベール、ブリー、スティルトンなどのチーズ
 (ハードチーズはOK)
・生たまご、半熟たまご
・パテ類
 (レバーパテなど、ベジタブルパテも)
・低温殺菌を施していない乳製品
・サメ類、メカジキ、マカジキなどの魚類
・生の甲殻類
・生肉、半生の肉
・大量のカフェイン
・大量のアルコール

・・・などに注意すること、と指導されるようです。




私は今回も「寿司」をリクエストされていました。
今までに巻き寿司、裏巻き寿司、手まり寿司、ちらし寿司、飾り巻き寿司、
を紹介したきたので今回は「巾着寿司」と、おめでたい柄の飾り巻き寿司にしました。




巾着寿司の中身は黒米と玄米を混ぜて炊いたピンク色のご飯に
人参としいたけを甘辛く煮付けたものと、ゴマを混ぜ込んだもの。
細ネギを茹でたもので結びました。
薄焼き卵は卵、豆乳、小麦粉、はちみつ、塩を混ぜて作りました。
卵を使わない場合には、小麦粉、豆乳を基本に生地を作り、
ターメリックなどで色を入れてクレープ状にするといいと思います。
↓小さなココットなどを使ってご飯を入れると包みやすい♪

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飾り巻きは白米に青海苔を混ぜたものと黒米玄米を使いました。
中心は卵焼き。いつものようにターメリックをきかせて黄色の色を濃くだしました。
卵の代わりに豆腐、きゅうり、人参などで作ってもキレイだと思います♪
ご飯だけの超細巻を4本作ります。この時○ではなく△になるように。
卵焼きを中心にして大きめの海苔で巻きます。
形を整えてしばらく置いてから切ります。
黒米玄米のピンクと白米の白が紅白になって、おめでたい時におススメ!




以前に作ったクマと花柄の飾り巻き寿司はちょっと難しいですが
今回のは「これなら作れるかも~♪」と料理好きの友達に大人気でした!
寿司はいつも大好評、みんなよく食べてくれるので嬉しいです~




みんなお料理上手で、お国柄を意識して作ってくれるので
色々な国の味が食べられてレストランで食べるよりも格段に贅沢です。
今回はイギリス人のキンバリーが作ってくれたスコーンがすっごく美味しかった!
一口サイズの小さめに焼いたスコーンのサンドイッチなのですが
お食事系スコーンにはバジルやオレガノが練りこんであって
焼いた後、半分に切って中にクリームチーズとサンドライトマトを挟んであるのです。
デザート系のスコーンはほんのちょっと甘みをきかせて焼き、
中にはクリームと苺を挟んでいました。
↓左下のお料理
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見た目にもオシャレでイギリスっぽい!
うちではクリームを豆腐クリームやフムスに変えて作ってみよーっと♪




食べた後はみんなでゲーム!
ベイビーシャワー独特のゲームが繰広げられました。
まずはおとぎ話をジェスチャーで当てるゲーム。
多国籍なメンバーなのでかなり有名じゃないと全員が分からないのが大変ですが・・・
白雪姫、シンデレラなどディズニーものはさすがにみんなが知ってた。




オムツを使ったゲームは盛り上がった~!
みんなが良く食べる&昔からある銘柄のチョコレートを溶かして
オムツに塗りつけます。この時点でキャーキャーワーワーすごいことになってました。
ちなみにこの日用意したチョコは4種類。
これをみんなで見て、においをかいで、食べたりして、商品名を当てます。
オムツに鼻を近づけて真剣な表情をしている顔を見ては
それぞれ笑いが止まりません。
オムツについたチョコはどう見てもソレにしか見えず・・・
私はピーナッツバターが明らかに見えたものしか分かりませんでした。
4種類全部当てた子が3人もいてビックリ~




ベイビーシャワーは基本的に女子だけで行うものらしいので、
おしゃべりが絶えません。
12時からのパーティはあっという間に夕方6時まで続きました。
特に今は日が長くなっているので時間間隔を忘れます・・・
私にとっても初めてのベイビーシャワー、
こっちまで幸せと喜びに包まれて、本当に良い時間を過ごせました♪




最後にVickyが「ここにいるみんながこの子のアンティ(叔母さん)よ!」
と言って、一人ひとりとハグをしてお別れしました。
Vicky、元気な子を産んでね!!!
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Vickyのベイビーシャワー その1 

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Nappy Cake!、リボンで作ったバラ、もうすぐママになるVicky






仲良しのVickyがそろそろ妊娠8ヶ月に突入しようとしています。






そこで、仲間で集まって
欧米をはじめ海外でよくある「Baby Shower」を企画しました!
ベイビーシャワーとは、友達や家族が集まって赤ちゃんの誕生の前祝いをするもの。
出産後だと色々大変なので、妊婦さんも家族も動きやすい出産前に
必要なものをみんなで色々プレゼントしよー!みたいな会です。




見聞きしたことはあったのですが、ベイビーシャワーに参加するのは初めて。
今回はベイビーシャワーに慣れてるアメリカ人のエリカが中心となって
Vickyのサプライズ・ベイビーシャワー計画が進みました。
「みんなから、何か思い出になるようなものをプレゼントしたいね」
と言って考えた結果、Nappy Cake(おむつケーキ)を作ることになりました。




ケーキと言っても食べるものではなく、オムツを重ねて作るケーキです。
誕生までは飾って楽しめるし、オムツだったら必ず使ってもらえるし
夏以降にはどこかに引越してしまうことを考えても消えてなくなるプレゼントがいいかと。
オムツケーキはSATCで初めて見てからすごく印象に残ってて、
素敵なプレゼントだな~と思っていたんですよね♪




パートナーズはみんな賢くお金を使うのが得意。
私費留学の人がほとんどなので、倹約は大切なんです。
でも楽しむことは妥協しない!!!
お互いが協力して貸し借りをしたり、それぞれの得意分野を生かして
自分達でできることはなんでもやっちゃいます。

↓ガーデンパーティの準備でお庭の飾りつけ、Vickyが来る直前の最終確認!
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このパーティも手作りが基本です。
いつか作ってみたかったオムツケーキは私が担当することになりました。
ネットで検索して作り方を見てみたら、
工作のような感覚で丁寧につくれば初心者でもできそう!
オムツを丸めて輪ゴムでとめ、ラップの芯を中心にしてオムツをまとめて・・・
Vickyは大人の女性のイメージなので、おもちゃやぬいぐるみを飾るような
赤ちゃん向けっぽくなるよりも
花をちりばめたようなエレガントなオムツケーキにしようと、デザインを考えました。





日本にいた時にフラワーアレンジメントを習っていたのですが
その時の先生がイギリス仕込みのとっても素敵なセンスを持った方で
いつもデザインやイメージの背景、飾る場所、差し上げる人のことまで考えて
教えてくださっていました。
今回は花のアレンジではないのですが、先生の言葉とセンスを思い出しながら、
Vickyのことを考えながら、作ってみました。
(斎藤先生のお陰です~!)




1ヶ月以上前から計画が始まり、みんなで温めてきたこのパーティ。
Vickyは驚きと喜びで溢れそうな涙をこらえつつ、本当に喜んでくれました!
オムツケーキも
「おむつ使わないで、ずーっととっておきたい!」と言って
すっごく気に入ってくれました。
↓何も知らない彼女が部屋に入ってきて驚いているところ。

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ベイビーシャワーは赤ちゃんへのプレゼントが中心になってしまうので
オムツケーキの横にVickyへのプレゼントも添えることにしました。
選んだのはメッセージつきのブレスレット。
「友達はどんな時も貴女の手に届くところにきて、
貴女の心のそばにいます」
というようなメッセージが書かれています。
Vickyはすぐに腕にはめて「デザインもメッセージも本当にすてき!」
と喜んでくれました♪やったね!




プレゼントを広げて、お料理をたべて、おしゃべりして・・・
だけかと思ったら、パートナーズ・ベイビーシャワー企画は
まだまだ続きます。
次回はゲーム&食べ物編!





ごま塩が効いた! 

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先月末、買い物帰りにシンガポール人のチュンジーに会いました。
(小さな町だから出かけると必ず誰かと会う)





子供をバギーに乗せて、なんだか浮かない顔。
「ジョイ(奥様)は?」と聞くと、彼女は体調を崩しているらしい。
そういえば最近はみんなの集まりの時でも全くみかけないな。
なんとなく勘で「妊娠」かなと思って聞いたら
「ジョイは今妊娠初期なんだけど、出血してて・・・」
とのこと。




「NHS(イギリスの国営医療機関)にも行ったし、病院にも行ったし、
カウンセラーにも行ったし・・・でもみんながネガティブな意見だった」
らしく、チュンジーも落ち込んでいる様子でした。
それでもジョイは希望を持っていて、シンガポールのかかりつけの
お医者さんにかかりたい!と帰国を決意したらしいのです。




ずっと「二人目が欲しい」と言ってたジョイ・・・
それを聞いたらいてもたってもいられなくなって、
家に帰ってさっそく「ごま塩」を作りました。
ごま塩は止血作用があるので、もしかしたらジョイの出血にも効くかもと思って。




ケンブリッジでは白ゴマはあるのですが黒ゴマはほとんどみかけません。
白ゴマは黒ゴマよりも脂肪分が豊富、黒ゴマはミネラルが豊富。
止血には黒ゴマの方が効くと思うのですが、ここにはないので
とりあえず白ゴマを焦がさない様にゆっくりよーく炒って、塩をちょっと多めにして、
陽性さを強めたごま塩を作りました。




次の日、主人に頼んで学校でチュンジーに渡してもらいました。




それから5日後、
ジョイからメールが来ました。

  Hi Maki,
  Good news! It seemed that your sesame seeds had helped and
  my bleeding had stopped for a couple of days now.
   I can't believe it!
  Can I ask you to make some more of it for me to bring back to Singapore?
   Is it ok to continue eating it even though I am not bleeding?

  Thanks so much!

  まき、
  グッドニュース!まきのごま塩が効いたみたいで、出血が数日止まってるの。
  信じられない~!
  シンガポールに持って帰りたいからもう少しごま塩を作ってもらってもいい?
  出血が止まっているんだけど、このまま食べ続けても大丈夫かな?

  本当にありがとう!



このメールを見て思わず声を上げて喜びました!!!
うれしいーーーーー♪
学校で主人と会ったチュンジーが
「いや、本当に信じられないよ。できることは全てやって、
 訪ねられる医者は全て当たってそれでもダメだったのに・・・
 ゴマ塩が効くなんて。本当にありがとう!」
と言って、驚きつつ喜んでいたようです。
(誰にでも、どんな状況でも効くとは限らないのでご注意ください)




シンガポールから来た彼らはいつも「ここは寒い」と言ってました。
食べ物はシンガポールで食べているものとほとんど一緒、
だとするとイギリスよりも気温が高いシンガポールで暮らしてきた彼ら食事は
体から熱を逃がすもの、体をオープンにするものが多いはず。
体を温めて、少し引き締めるものを取り入れれば出血も止まるのではと思ったのです。




さらにごま塩を作り、彼らに渡しました。
先日ジョイは無事にシンガポールに着いて、
今も出血は止まって安定しているようです。
どうかこのまま無事に赤ちゃんが育ってくれますように!





普段のありふれた食べ物からできるお手当てはたくさんあります。
今はイギリスでも手に入りやすく、お手当てによく登場する
ゴマ、しょうが、大根、玄米、塩、梅干、番茶、葛、海苔などを
常に家においておくようにしています。
ちょっとした不調や怪我なら自然の力を借りて、時間をかけて回復させています。





薬に行く前に、昔ながらの智恵を使ってみるのもおススメです。
今後はイギリスやヨーロッパ伝統のものも学んでいきたいな。





*大変申し訳ありませんが病気治しの相談、
 深刻な症状のアドバイスなどは承っておりませんのでご了承ください。

ワッフル・ゴーフル 

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 リサとワッフル、彼女の家に向かう時の大好きな道





あああああ、また更新が滞ってしまいました・・・
見に来てくださる方、ゴメンナサイ!
ゆっくりPCに向かう時間がとれてない分、
しっかり現実と向き合っています。





今月で主人のMBAがほぼ終わります。
就職活動も大詰めだし、テストはあるし、引越しも考えなきゃいけないしで
動きのある日々になりそう。
主人の就職活動も本格化しているのですが
まだ進路は決まっていないので、これからのんびりと考えます。



主人達が忙しくしている中、
パートナーズはパートナーズで楽しい時間を過ごしています。
それぞれ新天地への飛行機の日程が決まって行く中、
少しでも一緒に充実した時間を過ごそうと
以前にも増してイベントが盛りだくさん!




先日は仲良しのリサと一緒にワッフルを作りました♪
マクロビオティックのこともよく知ってる彼女とは
食べ物の好みがばっちり合うので一緒にお料理をするととっても楽しい♪




彼女に「ワッフル型を持ってる」と言ったら
「そしたら作らなくっちゃ!」と盛り上がって一緒に作ることになりました。
ちなみにフランス語では「gaufre ゴーフル」と言うようです。
私がいつも作っているマクロビオティック仕様のレシピで作ろうと言ってたのですが
せっかくワッフルにゆかりのある国から来たリサがいるんですもの、
彼女のホームレシピを教えてもらうことにしました。




大まかな材料は、強力粉、バター、イースト、全卵、卵の白身、砂糖、牛乳です。
バターや砂糖は普通のレシピより断然控えめなのが嬉しい~♪
メレンゲにした白身を加えるのもフワフワのポイントのようです。
牛乳を豆乳に変えよう、バターをオイルに変えよう、などと言ってたのですが
それではリサの家の味ではない!ここはぜひ本場の味を食べてみたい!!!
ということで、ママの味に忠実に作ってもらいました。




生地を発酵させている間、リサの庭で寝転がっておしゃべりしました。
彼女は最近ロンドンの大きなNGOに就職が決まって働き出したのですが
多国籍の人々と働く中で色々な悩みがあるようで
「褒め言葉だったらいいけど、自分の個人的な意見や行動なのに
 『フランス人だからね~』
 、って国を代表するみたいな言われ方するのがイヤだな」
と言ってました。



私もイヤなんですよね。
でも人には言ってしまってる時もあるかもと振り返りしました。
世間ではしばしば家柄、出身地、出身校、仕事、会社などで
話をする前から人を「判断」してしまうことがありますが
あまりその人の人となりを知らない時には、それって結構楽なのかもを思いました。



イギリスでは、よく「英語の発音やなまり」で
その人の素性を知るようなところがあります。
イギリス人の友達と一緒にいると、店員さんがしゃべった言葉を
何の悪気もなく
「アメリカのアクセントがある、フランス語なまりだ、東欧出身かな・・・」
などと言っては推察しています。
だからどうなの?って感じでもあるのですが。



そんな風に判断して欲しくないけど、これも現実。
その昔、学校の先生に
自分の家を一歩出れば、自分が家を代表することになり
自分の町を一歩出れば、自分が町を代表することになり
自分の国を一歩出れば、自分が国を代表することになる
と言われたことがあります。



自分にウソつく必要はないし、肩肘張ることもないけれど、
「これは私の個人的な意見・行動よ」って一言付け加えるだけでも
相手に「自分」という個人をわかってもらえるきっかけになるかもね、
と、リサと話をしてました。



彼女とのおしゃべりはいつも生産的で楽しいな~




さてさて、そんな話をしている間に発酵完了!
よーく熱した型に生地を入れて、両面1分づつ焼くと
キッチンにいい香りが漂ってきたーーーー♪
おそるおそる型を開けてみると良い色のワッフルが完成!
焼きあがったワッフルを見て二人できゃ~きゃ~わーわー。
それぞれのパートナー分も含めてたくさんのワッフルを焼きました。



卵とバターが入っているからか、香りからしてリッチな感じ!
バニラエッセンスなんて入れなくても、十分いい香り~
何年かぶりにちゃんとしたワッフルを食べて
お腹も気持ちも大満足でした♪




リサのお陰でフレンチなワッフルの作り方を学ぶことができました。
それぞれの家庭の味に触れるのは、料理だけじゃなくって
その家族の歴史も垣間見れてとても興味深い。
特別なものがあって、いいね~。