結果はまだ 






数日前になってしまいましたが、
主人はカリフォルニアから、私はニューベリーから戻りました。





就職に関しては結果待ちの状態です。
現地にて8回の面接、帰国してからさらに2回の電話面接、
その上出国前にも2回電話面接をしているので
合計12回の面接をこなしたようです。
ひゃーーーーーー



帰国した主人はちょっとやせていました。
本気で集中する時、主人はあまり食べません。
自分から何かを搾り出すように、体を陽性にしてしぼっていきます。
そうすることで集中できるタイプ。




私も以前はクラスの前などに同じようにしていたのですが
数年前からはしぼるよりもリラックスするように心がけています。
そうすることで心身がほどけて自分の引き出しが開くような感じ。
何も食べないよりは温かいリンゴジュースを飲んだり、
スナックを食べたりして体を軽く陰性の状態にします。
元々緊張しやすいので、ちょっとほぐれるくらいがちょうどいいかな。



同じ集中したい時の自分の持っていき方でも
人によってタイプが違いますよね。
しかもそれは日々変わるもの。
本や人の教えに頑なにならずに、自分を客観的によーく観察して
マクロビオティックの智恵を上手に使ってもらいたいものです。




とにかく、いい結果につながりますように~!





私はその間美穂ちゃんのおうちでゼイタク三昧♪
二人の可愛い子供ちゃん達と一緒に
家庭菜園の野菜を収穫したり、公園でピクニックしたり。
今月は主人の就職活動で常にはらはらドキドキしていたので
いい休息になりました^^




レーズン酵母の風味抜群のパン、
お庭でとれた自然栽培プラムの自家製ジャム、
玄米、野菜、豆類、海草などを丁寧に調理したお料理の数々、、、
ご馳走さまでした~!!!





写真もアップしたいのですが
カメラを美穂ちゃんちに置いてきてしまいました。
そこまで緊張をほぐさなくても良かったのですが・・・^^;
カメラが戻ってきたら写真も載せますね。




8月も今日で終わり、ケンブリッジはすでに秋の装いです。





がんばれー! 






昨日、主人はカリフォルニアに旅立ちました。
とある会社の面接です。





面接に招待してくれたからと言ってうまくいくとは限りませんが、
いい結果が出ることを祈って・・・
生活がかかってますからね、ほんと(苦笑)。
希望の仕事が決まるまで、ガンバってもらいたいです!!!





私はお留守番なので、留守番恒例のお泊り企画を実行!
今回はニューベリーにいる美穂ちゃんが招待してくれたので
今から行ってきます♪
旅行記も少しずつアップし続けていきますね~




ベルギー&フランス 

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写真上:ブリュッセルのグランパレスとション便小僧
写真下:ルーブル美術館、オーガニックパン屋でのランチ




ロンドンでの暴動&更新がないため、ご心配をおかけしました。
連絡をくださったみなさま、ありがとうございます。
私達は元気です!





1週間ほどベルギー&フランスに行ってきました。
主人の就職面接の合間をぬって予定を調整し、
出発間際に旅程が決定したのでバタバタしながらの出発。
それでも寝る間を惜しんで楽しんできました~♪




ベルギーでは主人の古くからの友達と再会し、
お城のようなおうちで温かいおもてなしを受けました。
フランスではパリで美術館巡りと散歩で心身のリフレッシュをしました。
両方の国でリッチだけど季節感のあるお料理をたくさん頂き、
外食も満喫できたかな。




ためていた記事を徐々に過去の日付でアップしたいと思います!




ベルギー&フランス 6 

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この旅の最後は、パリで美術館と散歩三昧♪






美術館は前日のオランジュリーに加えて
ルーブル、オルセーに行ってきました。
ルーブル美術館の作品展示数は約2万6千点らしいのですが、
所蔵作品数は30万点以上だそうです。
全ての作品を一つにつき1分の割合で見ていくと
寝ずに24時間かけて実行しても何ヶ月もかかるようです。。。。
はー、すごい。
私達は特にルネッサンス期の絵画などを中心に
興味のある部門だけを周りました。半日たっぷりかけて。





イギリスの大英博物館もそうですが、こういった大きな美術館・博物館には
その土地にゆかりのないものもたくさん保有しているんですよね。
ルーブルにもエジプトやギリシャの貴重なものがたーくさんありました。
その土地に行かずして本物が見れるというメリットはありますが、
文化財返還問題などもちょっと考えてしまいました。
↓ミロのビーナス、後姿
 
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オルセー美術館には主人の好きなブグローの作品、
それからアールヌーボーのコレクションがたくさんありました。
ブグローはとにかく絵がうまいっ!!!
画家はみんな絵が上手なのは当たり前と思っていたけど、
そうでもないらしい。
ブグローの絵は間近でみても写真のような質感で
額の中の少女や天使はしなやかに動き出しそうなほどに神々しい。
はあ~、いい栄養もらいました♪





美術館に行くと歩くオーディオガイドになってくれる主人。
特に彼の好きなルネッサンス期の作品は、
急速に発展する時代を反映してか見ごたえもあります。
彼から聞く作品が描かれた当時の時代背景や街の様子、
作者の環境や生い立ち・性格などのストーリーは
作品をより深みのあるものにしてるだけでなく、人間味を与え、
今や世界中の人々を魅了する作品がより身近に感じたりもします。




人間って根本は変わらないな、いつの時代にも
繁栄や衰退があって、娯楽も汚職もあって、
笑顔と嫉妬もあって・・・
その繰り返しの歴史をみることで、私はもっと気づきを得られるはず??
パリの街を散歩しながらそんなことを考えていました。

 

 
夏のパリは夜まで明るく、この日は特に天気が良かったので
8時頃まで散歩を楽しみました♪
ケンブリッジよりも暖かくて過ごしやす~い




歩き疲れたらこんな手段もあります、レンタル自転車。

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Velib(ヴェリブ)というレンタサイクルシステムでは
パリ市内に貸し出しスポットが100以上設置されていて、
何千台もの自転車が用意されているらしい。
どこから乗ってどこで返してもOK。
お値段もお手頃で24時間借りられるのも嬉しい!
私達はパリの道路をうまく乗りこなせる自信がなかったので
借りませんでしたが、、、エコで便利なシステムが気に入りました♪




夜まで散歩して、ディナーはホテルの近くのベーカリーにて。
パリでは市主催で「バゲットコンクール」なるものを毎年開催しているようで
パリ市の100以上のパン職人がその技を競うらしい。
味、香り、焼き加減、パンの中の空洞・・・などなど
あらゆる角度から審査が行われて順位が決まるというもの。




「ホテルの近くだったらここのパン屋がおいしいよ~
2010年のバゲットコンクールで3位にもなってるし」
とレミが教えてくれたので、行ってみました。

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私は夏野菜たっぷりのミルフィーユを注文。
全てのメニューではないけど、
オーガニック素材をふんだんに使っているところが嬉しい♪
グリルしたジューシーな野菜とサクサクのミルフィーユがいい組み合わせ。
私には少しオイリーだったかな。
付け合せの数種類のパンの盛り合わせがおいしかった!
 
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いつからか、フランスの飲食店では
メニューを外から見えるところに出しておく、
お料理を注文したら水を提供する、
サービス料込みで勘定を出す、
など、消費者に嬉しい法律が定められためられたらしく
外食しやすかったです。




帰りに自分用のお土産、ビオのバゲットを買いました♪
お店の袋を見て気づいたのですが、日本にも支店があるみたいです。
しかもパリには一店舗だけど、日本には数店舗ある!!
おいしいものは日本に集まりますね~




帰りはパリからユーロスターでロンドンへ。
毎日よく歩いて、よく食べたな~!
結局乳製品を毎日食べていたのですが、普段食べないものを
急に毎日食べると体がこんな風になるんだ~、と改めていい実験。
お便りの変化は面白いです。




2011年の夏休み、いい思い出がたくさんできた旅でした♪




ベルギー&フランス 5 

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コンコルド広場にて、リンゴのお酒・シードル、
レミが小さい頃から大好きなLadureeのお店とマカロン







夢のようなおうちでのびのびと過ごしたベルギーを去り、
タリスという電車でパリへ。





レミが故郷のパリも案内したいからと
一緒にパリまで来てくれました~♪
なんと心強い!!!
パリ滞在の予定表を作ってくれて、手作りの地図まで用意してくれました。
レミは言葉の壁を取り除いてくれるのはもちろん、
長年住んでいたのでレミから聞くパリの様子はガイドブックのそれよりも
もっと活き活きしているような気がしました。




着いて早々に向かったのは、「ビオマルシェ(オーガニックマーケット)」。
フランスに住んでいた美穂ちゃんオススメのばしょ♪教えてくれてありがと!!
日曜日の朝から14~15時までしか開いていないらしく、
私達は日曜の12時半にパリに到着したのですが
荷物を置く間もなくピギーバッグをひきずってレンヌ駅向かいました。
お客さんもまばらになりつつある中でかろうじてお店が開いてた!

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ここに並んでいるお店は全てビオのものを扱っているそうです。
野菜、肉類、パン、チーズ、ワインなどあらゆる食品がありました。
その場で食べられるガレットやサンドイッチなどもあり、
歩きながら食べながら買い物を楽しむ人々の姿がアチコチでみられます。
色とりどりの不揃いの野菜たちがみずみずしいこと!!!
新鮮な野菜が、こんなに多くの種類で有機栽培されているのを見ると
フランスが農業大国であることを実感させられます。
(輸入物もいくつかありましたが)
写真を撮るを忘れて、鮮やかで元気な野菜たちにホレボレしていました♪





いい香りの方向に歩いていくと、おいしそうなガレットが♪
ジャガイモと玉ねぎとチーズだけというシンプルな材料。
これを混ぜて焼いただけなのですが、お店の前には行列ができるほど人気!
玉ねぎの甘みとチーズのコクがきいてて、
小腹を満たすのにちょうどいいスナックでした。
チーズを食べる時は玉ねぎやキノコなどと合わせると消化を助けてくれるので
私も食べやすいです。

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マルシェの後は荷物をホテルに置いて、さっそくおでかけ!
私も主人もパリには以前に訪れたことがあるので今回は2泊のみの滞在。
主人はアート系なのですが、パリで美術館に行ったことがないようなので
この旅は美術館巡りに焦点を合わせて予定を組んでみました。
まずはオランジュリー美術館へ。
モネの「睡蓮」はあまりにも有名ですが、その大作の為にデザインされた空間は
まさに癒しの場所。

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日本の直島にある地中美術館を思い出しました。
そこはわずか数人の作品しかおいていないのですが、
一つ一つの作品を見るだけでなく体験できるかのような、
自分と作家と作品と空間が一つになるような、そんな場所だったな~。
直島ほど強烈な衝撃はないけど、
オランジュリーのモネにも心を奪われハっとさせられました。




美術館の次はパリ市内を散歩。
コンコルド広場、リュクサンブルク公園、凱旋門、サンジェルマン・デ・プレ等々
歩き倒しました。
懐かしい景色をアチコチで思い出しながら、レミと話をしながら、
気持ちのいい夏の夕方散歩♪
この日は曇りがちで肌寒かったけどお陰で散歩をして体が温まりました。





この時期、パリの住人はヴァカンスで郊外へ行っていることが多く
パリ市内にいるのは観光客ばかり。
レミも次の日からアルプスにあるサマーハウスに行くというので
この日が最後の夜ディナーになりました。
「ガレット(そば粉クレープ)が食べたい!」と言ったら
リュクサンブルク公園近くのおいしいガレット屋さんに連れていってくれました♪
(名前は忘れてしまった・・・)




私はシーフードが食べたかったので
スモークサーモンのガレットを注文。

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軽目のガレットとスモークサーモンの塩気がマッチして
歩き疲れた私にいい栄養を与えてくれました♪
ソバ粉の香り、久しぶりで嬉しかったな~
キリッとしたシードルとよく合ってました。
私は甘めが好きですが、レミ曰く「シードルは辛口が基本!」だそうで
お酒好きの人には辛口がいいのかも。





レミにはすっかりお世話になりました!!!
彼のお陰でブリュッセルもパリも住んでいるかのように過ごせました。
背丈が2m以上あって、とっても紳士的で、シャイなレミ。
日本の文化も大好きで、お礼を言うといつもお辞儀をしてくれました。
今度はどこで会えるかな。




ベルギー&フランス 4 

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この日はレミのおうちを満喫&ご近所散策。





朝、起きるとレミの「すぐ帰るよ~」のメモが。
そのすぐ後、たくさんのパンを持って帰ってきました。
クロワッサン、パン・オ・ショコラ、ショソン・オ・ポム(リンゴのパイ)!!!
ここへ来てから毎日のように特別な体験をさせてくれるレミ、
「焼き立てじゃなくっちゃね~」と言ってわざわざ買いに行ってくれたのです。

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リッチなパンを頂いたあとは体を動かさなくっちゃ~!
「地元のスーパーに行きたい」とリクエストし
いつもレミ家族が使っているスーパーへ連れて行ってくれました。
「Colruyt」
 
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レミ曰く、
「とても効率的なスーパー。無駄なものがなく、エコで、
それでいてお客さん目線でよく考えられている。」
とのこと。中の写真は撮れなかったので外観だけですが、
中は業務用スーパーのような倉庫のような感じ。
商品はダンボールの端を開けてそのまま棚に陳列されています。
装飾や飾りは一切なし。
もちろんその分お値段にも響いていて、
他のスーパーで買うより安いものもたくさんあるようです。
また、カード会員、まとめ買いなどで安くなったりします。





いいね~こういうところ、大好きです!
しかもビオ(オーガニック)製品にも力を入れていて品揃えがいい!!!
冷蔵庫モノは冷蔵庫の部屋みたいなところにまとめられ、
それだけエネルギーを節約。
冷凍モノはフタのついた冷凍庫に入れられてレジの前に並んでいました。
レジの手前に置くことで最後に冷凍モノをかごに入れることになり、
そうすれば商品の傷みも少なくなりますよね。
当たり前だけど、カスタマーへの思いやりが感じられます~




冷凍庫のフタの上にはその冷凍庫に何が入っているかの写真が並んでいて、
お客さんは写真と値段を見てから冷凍庫のフタを開け
商品を確認するようになっています。
他のスーパーで冷凍モノがむき出しになっているのを見ては
いつも「フタつければいいのに・・・エネルギーがもったいなーい!」
って思っていました。そんな人も多いはず。
便利が進むと、人は自分のエネルギーを使わなくなることが多いなと思います。





ここはレジ袋はなく、売ってもいません。
自分でバッグを持ってくるか、
または商品が入っていたダンボールを使うようです。
価格は安いですが、
店内は清潔で店員さんはみんなフレンドリーでテキパキ働いていました。
ベルギーのスーパーではシェア3位、今も業績を伸ばしているみたい。
大人なスーパーだなと思いました。行ってて気持ちよかったです♪




ここの後はレミママも好きだという自然食品店へ。
こういうお店が近所に一つあると大変助かります!
玄米、味噌、醤油、梅干・・・なんだか落ち着くわ~
レミが「寿司をつくりたい!」というので、お米、酢、ごまを買いました。
ここの買い物カート、よく考えられてて可愛かった!

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この日のランチは「LE Pain QUOTIDIEN」へ。
ブリュッセルで始まったこのお店、今はパリや東京にも支店があるようです。

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素材の質にこだわっているお店で、
オーガニックのパン、野菜、ジュース・・・などなど
おいしくってオシャレなものが食べられます。
私が食べたのはアーティチョーククリームのサンドイッチ。
ビーガン仕様なので、クリームと言っても
アーティチョークとオリーブオイルで作ったパテのようなものが塗ってありました。
サンドライトマトとグリル野菜とのコンビネーションが抜群!
これはヒットでした♪
テーブルのオリーブオイルもオーガニック。

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雨がひどくなってきたので帰宅。
夕方までボーイズはおしゃべり、私は読書をしつつ上品なリビングを満喫♪
お方付けの仕方、モノの見せ方、勉強になるわ~
夕方、ディナーの用意をしようとキッチンに行ったら
レミが来て「寿司の部分作る時は知らせてね、手伝うから~」
とやる気満々だったので、お米の研ぎ方、炊き方、酢飯の作り方を指導。
力仕事は任せろ!と、すごい勢いでごはんを仰いでくれました。
切りゴマ、塩もみきゅうり、スモークトラウト入りの
混ぜ寿司完成~♪

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Colruytで買ったオーガニックの人参ベジバーグも温めて頂きました。
粉っぽさがあったけど、よく味付けられていてボーイズにも好評♪

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旅行に来るといつもと違う食べ物でお腹が疲れ気味になるけど、
こうして料理をさせてもらえたお陰でとっても助かりました~
レミに大感謝!!!





ベルギー&フランス 3 

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ブリュッセルから電車で中世の町ブリュージュへ。





「屋根のない美術館」と表現されるブルージュは、
中世の面影を残す街並みそのものが一つの美術館。
歩いて周れるほどのリング状の町の中は
どこに行ってもステキな景色に出会えます♪
徒歩で、自転車で、ボートで、馬で・・・
様々な観光の仕方で町を歩く人々の様子も絵になるわ~

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ブリュージュとは「橋」という意味らしく、
町に張り巡らされた運河には50以上の橋が架かっています。
その昔、西ヨーロッパ第一の貿易港となって繁栄していたようですが
その後、大型船が入れなくなってから
いつのまにか町自体が置き去りにされたかのように
中世の面影をそっくり残したまま今に至っている感じです。




マルクト広場に高くそびえる鐘楼に登って町を一望してみました。

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ファサードの美しい切妻屋根、その後ろの庶民的な雰囲気、
遠くに見える風車、縦横に巡る運河・・・
テーマパークのようだけど、
地に足をつけて生きる人々の息吹がアチコチで見れて
まるでタイムスリップしたかのような気分になりました。




歩き疲れたところでランチ♪
レミのお勧めのお店に行きました。
数日、主食がパンになることが多かったので
もっと水分を含んだ主食が食べたくってパスタを注文。

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↑ベジパスタ、はじめは注文を間違えたのかと思いました。
熱々のトマトソースをめくると、中からパスタが!
この日は薄いコートにストールを羽織るくらい肌さむかったので
このオーブンパスタはうれしいーーーー♪
北ヨーロッパの夏は夏と言えども寒い日もあるので
オーブン料理は一年中活躍しています。




この辺りはフラマン語(オランダ語に似た言葉)を話す人が多いらしく、
お店のメニューもフラマン語表記だけのところもたくさんありました。
ブリュッセル(フランス語が主流)から電車で1時間なのに
もっと遠くに来たような感じです。




食後のデザートはまたもやワッフル♪
色んなお店で食べてみなくっちゃね~
焼き立てをくださいました!
このお店のはパールシュガー(あられ状の砂糖)がたっぷり入っていました。

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そういえば、
以前にフランス人のリサと作ったワッフルはブリュッセルタイプだったな~
フワフワ生地の上に苺をのせて食べたっけ♪
また作りたくなってきた!




いつからか、旅行に行ってもあまり買い物しなくなったな。
今は特に移動の時期なので荷物を増やさないようにしなくては。
でも、見て、歩いて感じる雰囲気は買って帰れない特別なもの。
それと食べものも私のエネルギーへと消えるので、
これまた楽しまなくっちゃね♪
ブリュージュは町を歩いているだけでも気持ちよくて、
いいエネルギーをたくさん吸収できました。




夕方、ブリュッセルに帰る頃には心地良い疲れにウトウト・・・
夜はレミのおうちでのんびりしました。
主人とレミ、語り出すと止まりません。
考え方、ビジネス、就職、政治、宗教、、、話題が尽きず
ガールズトークならぬボーイズトークについていけませんでした。
久々に会った二人をそのままに、私は先に就寝。
しかし、よくしゃべるな~





ベルギー&フランス 2 

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グランプラス、漫画博物館、大聖堂





ベルギー2日目はブリュッセル観光にでかけました。





ブリュッセルはベルギーの首都であり、
EU(ヨーロッパ連合)、NATO(北大西洋条約機構)の中心でもあるんですよね。
レミに教えてもらうまでワッフルと小便小僧くらいしか思い出せなかったけど。。




まずはグラン・プラスへ。
観光客用のレストランがひしめく小道を抜けると
目の前にフワーっと現われた豪華な広場!

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「世界でもっとも美しい広場」と賞する人もいるようで、
青空の広がったこの日の眺めは過去の栄華を想像させる景色でした。
広場の端を抜け、レミが「ちょっとだけ見せたいものがある」と言って
連れてってくれたところは・・・

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小便小僧です。たくさんの観光客に囲まれていました。
コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオンと並んで
世界ガッカリ名所なんて言われたりするけど
何も期待していなかったので、ガッカリはなかったかな。
レミによるとその昔、侵略しようと爆弾を仕掛けたその導火線を
ある少年が小便をかけて消し町を救ったという武勇伝説から来ているらしい。
いろいろな年中イベントでこの子に洋服が贈られるらしく、
この日は裸だったけど、たくさんの衣装を持っているんですって。
ビールのイベントの時には「尿」(水)ではなく、ビールを出したとか。
地元の人に愛されていて、微笑ましかったです♪




ちなみにイギリス人による世界ガッカリ名所は
パリのルーブル美術館、エッフェル塔、NYのタイムズスクエアなんですって。
私はどこへ行ってもせっかくの機会なのでガッカリすることはないけど(貧乏性)
あまりにも「観光客用」みたいになっているとちょっとザンネンかな~
世界一周の旅をしてから、
都市化・観光地化されてない場所の魅力にとりつかれています。




さて、ランチは楽しみにしていたムール貝!!!
 
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小さいバケツのようなお鍋いっぱいのムール貝を食べました。
これもベルギー名物♪
白ワイン蒸し、バター風味、トマトソース、ホワイトソースなど
色々な味から選べます。
ここのお店はセロリなどの香味野菜も一緒に蒸していました。




サラダもナイフとフォークを使うのが当然のヨーロッパで
このムール貝は手で食べていいのかしら??と迷っていたら
レミが地元の人の食べ方を教えてくれました。
基本的に手を使います。
一つ目のムール貝からフォークで身をとって食べた後は
空になった貝殻をピンセットのように使って身を挟んで取り出し食べます。
プリプリの身から出汁が出ていて、最高~♪
最後に残ったソースと出汁までおいしく頂きました。
動物性食品をあまり食べない人にとっては気になるビタミンB12不足、
貝類にはたくさん含まれているので嬉しいところです。




食後には、アールヌーボー&漫画好きの主人にもってこいの場所、
漫画博物館に行ってきました。
意外にも漫画王国のベルギー、
何万点にもおよぶ作品がアールヌーボーの建物の中にずらりと並んでいました。
この建物はアールヌーボーの巨匠:ヴィクトール・オルタが設計し
マンガ博物館になる前は百貨店として使われていた建物だったらしい。
私は漫画よりも建物にうっとり♪
花などの植物をモチーフにした緩やかな曲線が美しい~

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歩き周り疲れたら、ワッフルタイム!
これも楽しみにしていたんです!!!
 
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ワッフルには大きく分けて2種類あって
生地がしっかりとパンのようで、固めに焼いているのが「リエージュ」
もう一つはフワフワでやわらかめの生地の「ブリュッセル」。
ブリュッセルの方には生クリームやフルーツなどをトッピングして楽しみます。
私はリエージュの方が好みなので、こちらを食べました。
甘すぎなくておいしい~!
1個でもボリュームがあって大満足でした♪




この他にも大聖堂、EUのオフィス群、王宮にも行きました。
たくさん歩いてたくさん食べた一日。
ちょっと乳製品多かったのか、夜には鼻水がたくさん出ました。
明日は小食にしたいけど、できるかしら??




あしたはブリュージュに行ってきます!





ベルギー&フランス1 

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セントパンクラス駅にて、お城のようなレミのおうち、趣のあるリビング、
レミが幼い頃に埋めた一粒の林檎のタネから育った林檎の木!






まずは一日目、朝4時起きでケンブリッジから電車でロンドンへ。
ロンドンからユーロスターでベルギーのブリュッセルに向かいました。
ちなみに電車も格安航空券と同じように
事前にチケットを予約することで安く買えます。
直前に購入&ヴァカンスシーズンだと、
やはりチケットは高くなります。




手続きに何時間もかかって荷物にも気を配って乗る飛行機と違って
電車は気軽に乗れるのがいいところ♪
ロンドンからブリュッセルまで2時間弱で到着。
ブリュッセルでは主人の旧友:レミが待っててくれました。




レミはフランス生まれでベルギー在住、今は仕事でウクライナに住んでいるのですが、
たまたまビザの申請でベルギーに帰ってきていたのです。
ベルギーのおうちに帰るのは年に1度あるかないかだそうで、
主人が出発間際になんとなく彼に連絡を取ったらベルギーにいることが分かり、
とてもラッキーなタイミングで会うことができました!
そしてベルギーでの5日間はレミの家に泊まらせてもらうことに。




ご両親がヴァカンスでアルプスに行っているらしく
キッチンも自由に使っていいとのこと、なんともありがたい!!!
自然光がたっぷり入ってきて美しい~

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荷物を置いて、さっそくランチを食べに繰り出しました。
ブリュッセルの中心から地下鉄で約20分のところにあるレミのおうちは
観光客が全くいなくて地元の人々が生活しているところ。
ローカルなものが大好きな私達にとっては本当に嬉しい経験!
ランチも地元の人に人気のお店に。
それは・・・フライドポテトのお店!!!
レミ曰く、
「フレンチフライ(特にアメリカではフライドポテトのことをこう呼ぶ)は
フランス発祥ではなくってベルギーなんだよ~」
とのこと。
「イギリス・日本・アメリカのものとも違うから、食べてみて!」
ということでランチはフリット(ベルギーでのフライドポテトの呼び方)に。

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揚げているところで色々と話を聞いてみたら
「2度揚げ」「牛の脂を使う」「多種類のソースがある」
ところが他国のそれと大きく違うところかな。
揚げ油に牛の脂を使っているので、香りが独特です。
香ばしいけど重たいというか、鼻の奥に残る感じ。
二度揚げの効果で外はしっかり歯ごたえがあり、中はホクホク♪
ベルギー人には定番で人気のマヨネーズソースと、
「バンザイ」というピリ辛ソースで楽しみました。
しかし、濃かったな~ 酢とかレモンが欲しくなりました。




普段肉類を食べないので、こういう時の体の反応は面白い!
私はその時に「食べたい」と直感で思ったものはなんでも挑戦します。
「食べる量」と「食べ方」に注意して、おいしく頂きます♪
日常から離れて貴重な経験ができる時は尚更、
その時の為に普段から体を強くしておこうと思うくらい。




マクロビオティックをお伝えするに当たって、
私は「経験すること」を大切にしています。
あらゆるものを手作りするのも一つですが、
自分の体を使って実験するのもとてもダイナミック。
そして体からの様々な反応やお便りは大きな気づきにつながります!
ほとんどレッスンを開かなかったこの一年に
ヨーロッパであらゆる国の人と触れ合い色々な経験ができたことは
私にとって大きな財産になったな~としみじみ思います。




さてさて、フリットに話は戻りますが
ベルギー人にとってフリットは国民食のようなもの。
フリット・コンペティッションなるものもあって
賞をとったお店には20xx年に何位になったとか飾ってあったり
フリットに関する美術館もあるんですよー。





この日はポテトと4時起きの疲れで夕方には眠くなり・・・
ランチ後におしゃべりしまくった私達は早めにディナーを食べました。
ステキなキッチンを使わせてもらい、シーフードラザニアを作りました!
ベルギービールと共に。

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レミはお肉があまり好きではなく、ベジ料理やシーフードが好き。
なのでお野菜たっぷりのこのラザニアはとても気に入ったようで
残さず食べてくれました♪
ビールはさすがベルギー、スーパーのビールコーナーはなんとも広いこと!
私は苦いのが好きじゃないと言ったら、
レミがクリークというフルーツの味が濃いビールを選んでくれました♪
飲みやすい!外の気温が高かったらもっとおいしかっただろうな~
(夜は10度くらいに下がる)




明日はベルギーの首都、ブリュッセルを探検してきます!





フォカッチャ / マクベス 

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写真左上:フォカッチャ

 生イーストでフォカッチャを焼いてみました。 



 この酵母をいつも使っている人に教えてもらった作り方を
 自分流にアレンジしてあれこれ焼いています。 
 その中でもフォカッチャは簡単だしみんなも大好き!
 カリっとふわっとモチモチっとした食感がたまらない!!!
 試食してもらった主人や友達から早くもリクエストをもらったので  
 レシピを公開します~


生イーストでフォカッチャ
 
【材料】
 生イースト         15~20g
 ぬるま湯(40度くらい)  大さじ2
 強力粉           大さじ1
 はちみつ          ほんの少し(お好みの甘味料で)

 全粒強力粉         200g
 精白強力粉         200g
 自然塩           小さじ1
 はちみつ          大さじ1(お好みの甘味料で)
 ぬるま湯(40度くらい)  約250cc
 オリーブ油         大さじ2~


 作り方
  1、生イーストからハチミツまでを小さめのボールに入れ、
    粉やイーストのダマが消えるように丁寧に混ぜ合わせる。
    約5~10分たつと酵母がいきいきと動き出してぶくぶく膨れ上がる。         
    温度が下がらないように、大きめのボールにぬるま湯を張って
    その上に酵母の入ったボールをのせて湯煎するといいかも。

  2、大きなボールに粉類と塩を入れて混ぜる。
    ハチミツを加え、ハチミツの上に活性化した酵母を入れる。
    ぬるま湯も加え(少しずつ)、全体をこね合わせる。
    ギリギリべたつかない程度までぬるま湯を加えて調整する。

  3、3分くらいこねて全体がまとまってきたらオリーブオイルを加え
    さらにこねる。

  4、生地がつやっぽくなってきたら丸めてボールにいれ、
    濡れ布巾やシャワーキャップなどをかぶせて一次発酵。
    約2倍に膨れるまで40分~1時間くらい。

  5、成型して二次発酵。約30~50分。オーブンを180~190度で予熱。
    二次発酵終了後、刷毛等で表面にオリーブオイルを塗る。
    指で生地に穴を開ける。
    ローズマリーをのせ、塩をふりかける。

  6、180~190度のオーブンで約20分焼く。
    オリーブオイル好きだったら、焼きあがったらすぐ
    表面にオイルをかけて冷ますとオイルがしみこんで風味が強くなる。
    

 


 これからまた改良するかもしれませんが、
 今はこの作り方でみんな大満足!
 質のいい生イーストでぜひ作ってみてください~♪





写真右上・左下:マクベス

 先日行ったばかりのシェイクスピアフェスティバル、
 今回は「悲劇」を観に行ってきました。



 前回のコメディは終始やわらかい雰囲気で、大きな笑いもありました。
 それにひきかえ、マクベスはシェイクスピア4大悲劇の中でも
 特に人気(?)のある悲劇だとか。
 殺したり呪われたり、ドロドロなんです。
 

 
 王の権力に引き寄せられつつ、重ねていく暗殺劇。
 人を殺めた罪悪感から抜け出せず徐々に病んでいくマクベスの妻、
 亡霊を見ても人望を失っても、王の座に固執して欲望におぼれるマクベス・・・
 ウソを貫き通そうとする必死の表情、
 いかなる手を使ってでも権力を奪取しようとする邪悪な欲望を持った顔、
 役者達の演技があまりにもうまくて、ほんとに怖かったです。
 いまも昔も、人間の欲って変わらないんだなと感じました。


 
 今回も予習しようと張り切っていたのですが、思うようにできず・・・
 というのも、当日私はピクニックのお料理をしていました。
 準備が終わったらマクベスの内容を読もうという計画でした。
 その間、主人は友達とテニスに。
 帰ってきたら主人にブランケットやコップなど
 ピクニックグッズを用意してもらおうと思ってて、
 私はとりあえずパンを焼いたりお料理したり。
 

 
 6時40分には家をでなきゃいけないので、 
 6時頃に「そろそろ帰っておいで~」のメッセージを送りました。
 「OK、あと一試合したら帰る♪」との返事が来て
 ちょっと心配だったのですが、的中。
 帰ってきたのは6時40分。それからシャワーを浴びて着替えて・・・
 少しイラっときている私に一緒に観にいく友達から電話がかかってきて
 「ごめん!私達遅れるわ。だってうちの主人、今テニスから帰ってきたんだよ!」
 とのこと。
 それから電話で愚痴を言いながら、
 電話の後ろでお互いの主人の必死の言い訳と謝罪を聞いてました。
 


 という訳で、予習はできず。もっと早くにしておくんだった。。。 
 幸い、インド人のパルールがシェイクスピアをよく勉強してる子だったので
 開演前に彼女からの講義を受けてなんとか予習OK。ほっ~
 パルール夫婦は数日後にドイツに引越ししなきゃならないのに
 ご主人のアナンヤは毎日テニスでパッキングが進んでいないらしい。。。
 というわけで、上の写真は二人とも正座して反省しているところです。
 


 濃くてぎっしり詰まってたMBAの勉強が終わって
 ふわ~っと解き放たれて緩みたいんでしょうね。 
 たまにイラっとしますが、、、
 ちゃんと反省してくれるだけでもかわいいものです。
 





写真右下:つぶれたカメラ

 今年の冬に買ったカメラが壊れました。。。
 

 シェイクスピアフェスティバルから自転車で帰る途中、
 主人のバッグから落ちてその後すぐ車にひかれたようです。
 あああああああ・・・
 


 モノはいつか壊れる。
 わかっているけど、こんなにすぐ壊れると軽くショック。
 すごく申し訳なさそうにしていた主人、
 同じ型のカメラをネットで探してくれたり
 ケンブリッジ市内のカメラ屋さんで見つけてくれたりしましたが
 今はとりあえず昔のカメラを使って喪に服しています。



 こんなちっちゃなことかもしれないけど
 日を追う毎に友達が飛び立ち、生活の心配もしなくちゃいけないこの頃、
 いつもよりセンシティブになってるので落ち込みやすいのかな。
 


 そんな私を気遣って、主人が積極的にランチを作ってくれたり
 マッサージをしてくれたり、いつもよりやさしい。
 不器用でどうしていいかわからないなりに優しさを表現してくれて
 なんだかありがたいなと思いました。
 そしてそれを感じられたことが嬉しかったです。



 「雨降って地固まる」かな。
 確かに最近のイライラや悲しみによって
 かえって以前よりも夫婦仲は強まったかもしれない。



 東洋医学やマクロではイライラは肝臓、
 悲しみは肺に関連していると言われています。
 イライラも悲しみも、一見ネガティブな感じを受けるかもしれないけど
 とても人間らしいですよね。
 いつも穏やかな状態、バランスの整った状態ばかりが必ずしも幸せとは限らず
 ある程度のアンバランスを経験してこそ、良い状態がわかったり
 心地よさを実感できたりするのかなとも思います。



 カメラ、残念だったけど
 また良い出会いを期待して昔のカメラを大切に使います!
 


 
  
  

生イーストでパン作り 

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いつの日だったか、ケンブリッジの自然食品店で
生イーストを手にして「どうやって使うのかな?」と見ていた私に
声をかけてくれた女性がいました。
彼女はいつもその生イーストでパンを焼いているようで、
具体的な材料の量まで丁寧にパンの作り方を教えてくれました。






ずっと試していなかったのですが、先日ようやく生イーストを買って
パンを焼いてみました!
これがふわっふわで大成功&とってもおいしかった~!!!
重たくないのに、噛むと味わいが出てくる天然酵母のようなおいしさ。
レーズン酵母などのように時間がかかるのかと思いきや、
生イーストはパン酵母を純粋培養したものらしく、発酵力が強いようです。
この日は暖かな日だったので一次・二次発酵共に約40分ずつでよくふくらみました。





日本にいる時によく使っていた白神こだま酵母に似た感じで
仕上がりのやわらかさとちょっと味噌っぽい香りが気に入りました。
私が買ったのはシンプルな生イーストで保存料等の化学的なものも使ってないので
賞味期限は買ってから約1週間。
50gほどで1ポンドもしませんでした。




写真のパンは強力粉、塩、はちみつ、水、オリーブオイル、
生イーストで作ったプチパン。
主人と焼きたてパンのブランチを楽しみ、
残ったものはまた次の日の朝ごはんにしました。
温めなおす時にはスティームするか、
水分を少し含ませてトーストするのが好きです。




生イーストの賞味期限内にまた焼いてみよー!







ファラフェル/ Jack Wills  

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ローカルな話題で失礼します~





写真上:ファラフェル屋さん

 ケンブリッジにもたくさんのレストランがあり毎日にぎわっていますが
 庶民的なところだったらマーケットストリートのファラフェル屋さんが大好き!
 ホットドックやクレープの屋台と並んであるお店で、
 日曜日を除いて、10時から売り切れるまでやっています。



 中東系の友達にお勧めされて行ったのがきっかけですが
 その後私も主人もファンになってよく通っています。
 ファラフェルは昔から大好きで、自分でもよく作るし
 ニューヨークに行くとお気に入りのファラフェル屋に毎日通ったりしてました。
 イスラエルに一ヶ月滞在した時も行きつけのファラフェル屋に入り浸ってたりして。
 今やファラフェルは国際食なので中東・アラブ系の地域でなくても
 世界中どこでも食べられるのが嬉しい~♪




 ファラフェルは動物性のものを一切使ってないビーガン食。
 栄養のバランスもよく、ボリュームもあって、手軽に食べられるのもいいところ。
 ここのお店はTaste of Cambridgeという家族経営の小さな会社で
 手作りが基本。
 材料もオーガニック、フリーレンジ、地元産の素材を使うなどのこだわりもあり
 すごく応援したくなりますっ。しかもおいしいんですよ~♪
 私が好きなガーデンファラフェルは野菜がたっぷり!
 爽やかな感じが夏にピッタリです。



 今日もいい天気だし、ランチに行ってこようかな。
 ここ数日、ケンブリッジは暑くなる日が続いていて
 夏らしい空気が嬉しいです。






写真下:Jack Willsのお店とバッグ

 イギリスでは冬と夏の年に2回大きなセールの時期があるのですが
 冬のセールの時、とあるお店の前にたくさんの人が並んでいました。
 


 そのお店は「Jack Wills」というイギリスの若い子達に大人気のブランド。
 アッパーミドルクラスの若者をターゲットにしているんですって。
 お店の中はママパパにおねだりする子、親戚へのプレゼント選びをする夫婦、
 高校生や大学生で溢れていて、なんとも独特の雰囲気。
 夏のセールはさほど混んでいなかったので、
 お安くなってたショッピングバッグを一つ買ってきました。
 


 イギリスにはCath Kidston, BURBERRY, Vivian Westwoodなどなど
 世界的ブランドはたくさんありますが
 ただブランド品を売るだけじゃなく、ターゲットとしている客層に関する
 チャリティ等を行っているところも素晴らしいなと思います。
 Jack Willsも創立から12年の若いブランドだけど
 若者と子供のHIV感染を防ぐチャリティをしてたりします。
 
 

 日本でも話題になったキャスキッドソンとユニクロのコラボチャリティは
 ザンビアの妊産婦支援に送られ、
 バーバリーはバーバリー基金が若者の夢実現の為の支援をし、
 ヴィヴィアンも東北大震災のチャリティTシャツを販売したりしていますね。



 こうしたチャリティはチャリティ大国のイギリスだけじゃなく
 もちろん日本でも、世界各国あらゆる企業や団体が行っていると思います。
 3月の震災後からチャリティ活動が気になって色々調べていましたが
 日常生活の中での買い物=経済参加でチャリティができるっていうのが
 一番長続きするし、興味を持って参加してもらえるのかなと思いました。
 

 
 話がすっかりチャリティになってしまいましたが・・・
 そういえば、先日待望の女の子を出産したヴィクトリアベッカムは
 たくさん贈られてきた出産祝いの一部をチャリティショップに寄付したそうですね。
 私も来月にはおそらく引越しすることになるので、
 色々とチャリティショップに持っていこうと思っています。
 チャリティ精神はお金に余裕がある時にではなく、
 いつでも持っていたいなと思いました。
 
 



シェイクスピア・フェスティバル 

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ケンブリッジの夏の楽しみの一つ、
シェイクスピア・フェスティバルに行ってきました!




毎年7月~8月に行われているらしく、
日曜日を除いてほぼ毎日のように夏の夜を楽しませてくれています。
イギリスの夏は夜9時まで太陽が出ているので
野外でのイベントも楽しいものです♪
しかもカレッジの庭で開催するので雰囲気も抜群!




椅子は用意されているものの、それ以外は自由席。
以前に行ったことのある友人によると、
芝生の上にブランケットを広げピクニックしている人がたくさんいたよ~
とのことだったので、私達も夜のピクニックをすることにしました♪
7時半の開演だったのですが7時頃に到着して前の方の場所を確保。
劇が始まる前までみんなで飲んだり食べたりおしゃべりしたり。




作ったものは友達のリクエストに応えて玄米巻き寿司。
寿司ばっかりですが、「食べたい!」と言われると
嬉しくって作らずにはいられません。
パン、チーズ、パテ、ワインってな感じのピクニックにも憧れるのですが
ここは現実的に食べたいものを持っていくのが一番!





飲み物は「AME」をチョイス。
私は普段アルコールを飲まないのですが
水やお茶以外ではスパークリング系のジュースが大好き♪
砂糖などの甘みを加えずに100%フルーツで作られているもので
日本でもたまに飲んでいましたが、ちょっとお高い。。。
イギリスの方が格段にお安く手に入るので、調子に乗ってよく飲んでいます。
「Appletiser」のシリーズも好きで洋ナシや葡萄味も出ていて楽しいです。




飲み物の中の糖分って、ちょっとした落とし穴。
一缶の清涼飲料水で、約40gの砂糖の量にもなるんです。
飲み心地がいいようなフレーバーもたくさん入っているので
スイスイ飲めてしまうんですよね。
その後体は自然にバランスをとろうとヘビーなものを求めるようになったりして・・・
家でのパーティやポットラックの時などにフルーツだけの甘みの飲み物を
よく紹介していたら、周りにもファンが増えた気がします♪





さてさて、会場は外の庭なのですが、劇の為の大規模な舞台装置があるわけでなく、
ステージがひな壇のように高くなっているわけでもなく、
マイクもスピーカーもなし。
出番を待つ役者達は木陰にテーブルと椅子を置いてくつろいでて
隠れる様子もなく、全てが演出のようないい感じの独特の雰囲気でした。




私達が観たのは「The Comedy of Errors(間違いの喜劇)」。
双子の兄弟とそれに使える双子の召使いが兄同士、弟同士で
離れ離れになってしまい、あらゆる場面で間違いが起こるドタバタ劇。
シェイクスピアの英語はとても難しいので聞いただけでは理解不可能・・・
なので事前勉強をしてあらすじをたたきこんで行きました。
やはりネイティブの人にも理解が難しかったようで
読んでいってよかった~




この劇は喜劇なので、あらゆるところで笑いが起こり
アドリブで観客を巻き込んだりして、なんとも愉快な劇でした♪
真夏の夜と言っても、冷え込みます。
コート、ブランケットに身を包みながら
休憩時間に販売されているホットワインを楽しみつつ
約2時間の劇を満喫しました。




イギリスの空気を吸いながら
シェイクスピアが生まれた頃に建てられた建物に囲まれて
彼の作品を楽しむなんて、まるでタイムスリップしたみたい!
また新たなケンブリッジ体験に感動した夜でした。