手放せない子たち 

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日本でも使っていた気に入っている調理道具や食器は
全てイギリスに持ってきました。





旅行だったら少ない荷物でOKですが、
イギリスに来る時にはそれまでの家を引き払い、長く住むことを想定してきたので
仕事で必要なもの、自分がハッピーになれるもの、
長持ちする服・靴・バッグなどは厳選して荷物に入れました。



その中でも愛しの調理道具達は私をハッピーな気持ちにさせてくれる大切なもの!
セイロは約6年前に合羽橋で買った、ひのきで作られているもの。
けっこうなお値段でしたが香りや質感が全然違うのと
とっても丈夫です。
前回のレッスンで作ったスティームマフィンはこれで蒸しました。
お料理の香りもいいですが、セイロ自体の香りもいいんですよ~




盆ザルはマクロビオティックの講師を始めた時に母にもらったもの。
丸やら四角やら、大小さまざまな盆ザルがあり
切ってから調理する前の野菜を並べておいたり、
茹でた野菜を乗せるのに使ったり、蕎麦やうどんなどの水切りに使ったり。
茹で野菜や麺類は盆ザルのまま食卓に出しています。
盆ザルは余分な水分を吸い取ってくれるので
素材に水が返ってしまうことがなく水っぽくならないんですよね。




すり鉢は小さいもの2つ、大きいもの一つ持ってきました。
小さいものはお味噌汁を作る時に味噌を溶いていれるのに使ったり
ゴマ味噌・くるみ味噌などのごはんのお供を作る時に使ったりしています。
こちらもすり鉢のまま食卓に出しています。
大きいすり鉢はごま塩を作ることが多いです。
かぼちゃの種、くるみ、ごまなどタネ類やナッツ類の和え物にも活躍してくれます。




寿司桶(飯台)も母にもらいました。
盆ざる同様、酢飯を切る時に蒸気や水分を程よく吸い取ってくれるので
酢飯が水っぽくならずにふっくら仕上がります。
そして持ち寄りパーティの時などには寿司を持っていくことが多いので
これで持っていくと2重に喜ばれます♪




木の器たちは見るとついつい買ってしまいます・・・
ほとんどイギリスで購入したものですが、私が買うのはチャリティショップ。
素敵な自然素材の器がよく出ているんですよね~
この他にも大きめのお皿や長細いものなど、
お料理に合わせて様々な形のものがあります。
ケンブリッジのお天気はカラっと乾燥することはほとんどなく
一年中ちょっとした湿気があるので、
自然素材の器は扱いにくいと思って手放す人が多いのかな。




レッスンやパーティなどでゲストがいらっしゃると
これらの自然素材の調理道具や器をみてすごく気にいってくれる方も多いのですが
すぐにお手入れのことを聞かれます。
やっぱり調理道具や食器は使いやすさも大切ですものね。
セイロは調理が終わった後に水につけてゴシゴシ洗わなくても済むように
特に水分を含みやすい側面には素材が直接つかないように調理します。
その他の盆ザルや寿司桶、木の器類は洗う時に水に長くつけておかないようにし
洗った後はさっと布巾で拭いてそのまま1日くらい食器棚の外において
自然乾燥させます。




木の器は使っていると表面のつやがなくなってくるので
そしたらオリーブオイルなどをキッチンペーパーにふくませ、
表面をサッと磨いておきます。




私は陶器、金モノ、自然素材、それぞれに好きです。
キッチンは私の職場であり、家族の健康の要であり、大好きな場所なので
それぞれの道具のお手入れは面倒とは感じません。
自然と共に智恵を育んで生み出された日本の伝統的な調理器具は
むしろお手入れをしても持っておきたいもの!
意外に長持ちするし、自然素材のものはなかなか飽きないような気がします。
木の木目が一つ一つ違ったり、ちょっとした部分に作った人の歴史が感じられて
ぬくもりがあるところがやっぱり好きなのかな。




イギリスでもセイロ、盆ザルなどは買えます。
中華食材店などで見かけることが多いですね。




これからもどこに引越しても一緒に行こう!





豆腐 

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毎回レッスンに参加してくださる、Tさんから
美味しいお豆腐を頂きました♪
(Tさん、ありがとうございました!!!)





ロンドンで手作りのお豆腐を販売されている方から直接購入されたもので、
おから付きで販売してくれるそうです。
有機栽培の大豆使用の、添加物など一切ない純粋なお豆腐。
貴重なものを頂き、小躍りするくらい喜んでいたのですが
あまりにももったいなくて次の日まで眺めるだけを楽しんでいました(笑)。




主人はカリフォルニアに出張中なので
一緒に味わう為に冷凍するという方法もあったのですが・・・
せっかくのフレッシュ豆腐を冷凍だなんて、それこそもったいない!!!
というわけで、豆腐の繊細な味も感じとれる湯豆腐にしていただきました♪
昆布を一枚とたっぷりの水、そこで踊る豆腐。
これを見ているだけで、あーーーーー幸せ!




豆腐はケンブリッジの自然食品店やアジア食材店、
大型スーパーに売っていますし
長期保存のきくパックに入った絹豆腐などもあります。
ウェイトローズや大きなテスコでは小さい厚揚げのようなものや
そぼろの様になっている加工品も手に入ります。
あることはあるんですが、やっぱり日本の方が作り豆腐は美味しさが違う!!!
丁寧に作られている手作り感も伝わってきて、それも嬉しい!!!




けして苦くなく、大豆のほのかな甘みもあっておいしかった~♪
おからはしっとり感があって贅沢なおからです。
イベントなどがあるとケンブリッジへも売りにいらっしゃっているようなので
次回のチャンスに購入してみようと思います。




イギリス在住でマクロビオティックを学ばれているMさんから
だいぶ前にニガリを頂いたのにもかかわらず
まだ豆腐作りにトライできていなかったので・・・
今年こそは自分でも豆腐を作ってみよう~!






4月のレッスン終了! 

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パソコンの調子が悪く、なかなか更新できていないこの頃・・・
記事を書いても消えてしまったり、反応が遅かったり。
5年使っていますがそろそろこのパソコンも寿命かな~
先代は6年で壊れたので、これもあと一年頑張って欲しいところです。
いずれにしても寿命が早いですね。




さて、4月のレッスンも無事に終わりました!
いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!!




ケンブリッジでレッスンを開始して以来、
嬉しいことに徐々にご参加者の数も増えてきています。
前回はここから3時間以上も離れたところにお住まいの方がいらしてくださったり、
日本から旅行を兼ねてレッスンを受けに来てくださる方がいらしたり、
ドイツからもお問い合わせをしてくださる方もいらして
本当に、本当に、嬉しいことです。
今回もたくさんの方に参加して頂きました!
こうしてマクロビオティックの、ナチュラルな食の輪が広がっていくのは
なんとも言えない達成感を感じます。




4月のテーマは「不調をととのえる」。
お料理は全てノンオイル、素材の数も調味料も少なくシンプルなメニューでした。
巻き寿司には玄米に加えて
黒米、丸麦、きび、キヌアの4種類の雑穀を入れて炊きました。
どれもケンブリッジ内で手に入ります。
栄養も生命力もたっぷりのごはん♪色もキレイ~



お味噌汁のお味にはみなさんちょっとビックリしていました。
干ししいたけと昆布で出汁をとり、お味噌は手作り味噌を使いました。
大根を具にして薬味にネギを散らして・・・と、シンプルなお味噌汁でしたが
「うわー美味しい!」「お腹にしみていく~」「しじみ汁の味がする!」と
植物性のお出汁と本物のお味噌の味を堪能して頂けました♪



ブロッコリーと玉ねぎのウォーターソテーもとても簡単なお料理ですが
素材の味を引き出しつつ歯ごたえも残っていて
軽い感じのお野菜料理を作りたい時にはオススメ!
ウォーターソテーという調理方法が初めての方がほとんどでしたが
みなさんに気に入っていたようです。




スティームマフィンはノンオイルでも満足感のある仕上がりにできました。
蒸したものは水分もたっぷり含まれていてオーブンで焼いたものより消化しやすく、
油脂を入れなくてもふっくらと軽い感じになります。
お子様のおやつにもオススメな一品♪




湯茶は三年番茶をご用意しました。
カフェインがほとんどゼロで、血液をアルカリ性に保ってくれるお茶。
体だけでなく心を落ち着けたい時にも飲んでみてください。
こちらもケンブリッジの自然食料品店で手に入ります。
三年番茶と書かれているか「Kuki Cha」という名前で売っていると思います。




写真の右下は今日開いたバラの花。
約1年前にもらったもので、冬の間は枯れてしまったように眠っていましたが
一輪だけ見事に咲いてくれました。
顔を近づけると濃厚なアニスの香りを感じます。
こうして今年も咲いてくれてありがとう~




引越しも考えなければいけないのですが、
来月もレッスンを開催できればいいなと思っております!






スティームマフィン 

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レッスンの試作をしています。
今月は体にほっこり優しいメニューをご紹介しようと思っています。




写真のスティームマフィンは何度も試作を重ねてやっといい形になりました♪
蒸しパンというよりも、少しコクのあるものにしたい!
でも油は使わず、ノンオイルでいきたい!
なるべくシンプルな材料で、簡単にできるようにしたい!
強い甘味料は控えて、多糖類の深い甘みを使いたい!
という願いをかなえるべく、主人や周りの友達に試食をしてもらいつつ
試行錯誤してきました。



オーガニックのタンジェリンの皮をアクセントに
春っぽいさわやかさを忍ばせて・・・
このマフィン、日本の方だけでなく外国の方にもヒットです~!!!
昨日、ロンドン行きの電車のおやつに持っていったら
主人も気にいったようであっという間に食べてしまいました。
やったね~♪



レッスンは18日(水)、23日(月)に1席ずつ空席があります。
初心者の方も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください!





ヒョウ / 3食付きのオフィス 

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ヒョウ:

 イースターホリデーが開けて、晴れの日が続いていたケンブリッジですが
 いきなりの雨、いきなりのヒョウ(!)がよく降るんです!



 今までの人生でヒョウに出会ったことがあまりないのですが
 イギリスに住み始めてから、特に春、ヒョウに出会います。
 青い空&白い雲が流れているところに突如黒い雲が登場し
 冷たい風がフワ~と吹き始め、雨がポツポツ降り出したと思ったら
 ババババと音を立ててひょうが降ってくる感じです。

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 この一週間で3回ほどヒョウに出会ったのですが、
 いずれも建物の中にいたので当たらずにすみました。
 外を歩いている人を見ると、結構な雨でも傘なしで普通に歩くケンブリッジ人も
 当たると痛いヒョウは辛いみたいで、上着をかぶって走っていました。



 ケンブリッジ在住の方、突然のヒョウにお気をつけくださいね~






3食付きのオフィス:

 4月から主人が新しい会社に通勤しています。
 月初めにカリフォルニアにある本社で1週間の研修をしてきました。
 
 

 本社では朝・昼・夜の3食が無料で食べられます。
 その上、スナック類、お菓子、飲み物、ちょっとしたお酒などもあるようです。
(全て無料)
 お料理はその場で手作りしているもので、アレルギー対応のものもあり
 野菜もたっぷりで美味しいらしいのです。



 と聞くと、手厚いベネフィットだわ~なんて思ってしまうかもですが
 こうして食を満たすことで会社を居心地よくし、
 喜んで会社にいる環境を作って、
 朝から夜まで会社と仕事にどっぷり漬かれるようにしてるともとれます。
 ちなみに会社には歯ブラシ、タオル、シャワーも完備しているらしいです。



 主人はケンブリッジからロンドンに通っているので、家を出る時間が早く
 朝ごはんを家で食べなくなり、
 ランチはミーティングを兼ねている時もあるのでお弁当も持っていかなくなり、
 夜だけ家で食べるようになりました。




  「入社直後は30パウンド(約13.6キロ)くらい太る人もいる」
 と聞いて、ちょっと不安になった主人は
 コーヒーやチョコなどの嗜好品も食べずに節制しているようです。
 夜ごはんは家で食べられますが、遅い時間なので
 これまた太る原因の一つになりそうだし・・・
 



 せめて通勤時間を短くすべく、引越しを本格的に考えなくては。
 3食付きの会社よりも、おうちの方が好きであり続けてもらう為に
 今後の作戦を練らなくっちゃ~!

 



ケンブリッジvsオックスフォード・ボートレース 

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 夫が漕いでたジーザスカレッジ第4ボート





イギリスは月曜日までイースター休暇で連休のお休みでした。
イギリスは日本よりも祝日が少なくって
イースターとクリスマス以外には大型連休はなく、
あとはバンクホリデーという月曜日がお休みになる休日が数回あるくらいです。





イースターの日曜日はクリスマス並みにどこもお休みでした。
スーパーも銀行も、お店というお店がシャッターを下ろし
街を歩く人もとっても少なかったです。




そんな先週末、ロンドンのテムズ川は年に一度のボートレースに沸いていました!
ケンブリッジ大学 対 オックスフォード大学で戦うこのボートレースは
1829年から続いているようで、その様子はBBCで生中継され
舞台となる約4マイルの川岸は観戦をしにたくさんの人で賑わいます。




主人がケンブリッジ大学のジーザスカレッジでボート部に入ってから
すっかりボート観戦が楽しくなりました♪
ケンブリッジ大学代表のボートハウスがアパートのすぐ近くにあり、
代表選手達が練習する姿をよく見ていました。
川に向かって全ての窓を開け放ち、テンポの速い音楽をガンガンにかけ、
20人くらいの学生が上半身裸で勢いよくローイングマシーン(ボート練習用の機械)
を漕いでる姿は圧巻です。
ボートは腕と足が長い体つきが有利とされていますが、
代表選手はみんな身長約2メートル、長い腕と長い足、体脂肪率は一桁台なんですって。
どんなもの食べてるんだろう??




去年はオックスフォード大学の大勝でした。
ものすごい差をつけられて、ケンブリッジは完敗。。。
去年も出場した選手が今年も出ていて、げん担ぎか、悔しさを忘れない為か
去年のレースから髪の毛を切ってない選手もいました。




今年も我が家は家のテレビから観戦!ケンブリッジがんばれー♪
スタート直後から接戦で、若干オックスフォードが有利になっていた中盤、
いきなりレースが中断されました・・・
よーく画面を見ると、泳いでる人がいる!?!?
双方のボートの間に頭がプカプカ。
危うくオールで頭を叩かれるところを回避したものの
ボートレースを取材するモーターボートが何台も後から来る為、
安全を優先して審判がレースを中断させました。




こんなことは前代未聞らしく、実況アナウンサーも当惑した様子。
どうやら泳いでいた男はエリート主義に抗議してのパフォーマンスだったよう。
このハプニングでレースは30分中断されてしまいました。
すぐに再開かと思ったのですが、川が波立っているとボートを漕ぐのが難しい。
再スタートの位置まで戻って、波がおさまるのを待って、
新たな気持ちで再びスタート!
集中力を切らさずにがんばってーーーー!!!




再スタート直後、お互いのボートが近づきすぎだな~
危なっかしいな~と思っていたら、案の定
お互いのオールがぶつかり合い、
オックスフォード大学のオールがひとつ折れてしまいました!
主人もオールを折ってしまったことがあるのですが、シリコン製のオールが折れるには
相当な力がかかります。
(主人はボートから降り落とされそうになりました)




川幅が広~いテムズ川、そんなにくっつかなくてもと思っていたのですが
どうやら川の真ん中が一番流れが速いようで、
お互いその流れに乗りたいんだそうです。




審判は常にお互いの距離を見て、近づきすぎると注意をします。
今回はオックスフォードが注意されていたのにも関わらず
どんどん近づいてしまった為に起こった事故なので
審判はレースを止めず、そのまま続行しました。
オックスフォードはエンジンでもあるオールを一つ無くし、7つのオールで
8つのオールを持つケンブリッジに追いつこうと必死で漕いでいました。



実況をしていたかつての選手の一人は
「僕だったらレースを中断すると思う。このまま漕ぎ続けても
追いつくことはほとんど無理で負けることは目に見えてる。
もし中断したら、レースを途中棄権したということで
少なくとも負けたという記録にはならないからね。」
と言っていました。
それでも彼らは続けることを選んで漕いでいます。





ケンブリッジがどんどん差を離してリードをしていきましたが、
後半はどうにもこうにも見ていられなくなりました。。。
そしてケンブリッジが優勢のままゴール。勝ったけどすっきりしないな~




オックスフォードもゴールし、
選手達が審判にレースのやり直しを抗議してみたものの審判の判断は覆らず。
怒りと悲しみにくれるオックスフォードの選手・・・
もし変な男が飛び込んで来なかったら、
もしオールが折れなかったら、
色んな思いが交差してたんだろうな。




ゴールして数分後、オックスフォード大学の選手の一人がゴール直後から
後ろに倒れたままの選手の様子がおかしいことに気づきました・・・
倒れたまま、意識がもうろうとしていたようです!
すぐに救援隊に救い出され、酸素吸入を開始。




これを聞いたケンブリッジの選手達もお祝いモードから一変。
一緒に戦った選手の安否を心配し、
祝賀セレモニーも中止となりました。
主人のボート仲間が言っていたのですが
ボートを漕いでいる途中、本当に苦しくって「いっそのこと死んでしまいたい!」
と思うんですって。
それでも頑張って漕いで、ゴールした時には「あの時死んでおけばよかった」
と思うらしいです。
それくらい辛いんだよ~と言っていました。
倒れた選手はお医者さんで、
きっと自分の体の限界もどこかで分かっていたのかもしれないですね。




波乱に満ちたボートレースだったな~
ある年のボートレースでは、選手とコーチをめぐってのドラマがあり
その実際の話を映画化したんですって。
ちょっと箱根駅伝に似てるような、そんな感じがあります。




倒れた選手はその後病院に運ばれ、意識も戻り、今は快復したそうです。
よかった、よかった。
来年はどんなレースになるのかな?今から楽しみです!




4月のレッスン 

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4月のレッスンをお知らせいたします!





今回のテーマは「不調のととのえ方」。
例えビーガンでも、マクロな食材を使っていても、
調理の仕方や調味料の選択、量、どのようにお料理するか、食べ方・・・
などによって体への影響は違ってきます。
自分の体を客観的に見て、体の不具合をちょっとした不調のうちに
よくしていきましょー!




お料理は全てノンオイルなものをご紹介しようと思います。
マクロビオティック初心者の方も大歓迎ですので
ご興味がありましたらご連絡くださいませ♪




内容:調理実習、マクロビオティックのお話
・実習メニュー
 雑穀たっぷりの玄米巻き寿司
 植物性出汁で作るお味噌汁
 グリーンのウォーターソテー
 スティームマフィン



日時:
以下の開催予定日の中から第2希望までお知らせください。
ご希望日を調節させて頂き、再度ご連絡いたします。

4月17日(火)11:00-14:00
4月18日(水)11:00-14:00
4月22日(日)11:00-14:00
4月23日(月)11:00-14:00

(前回と開始・終了時間が異なっております。)






受講料:25ポンド(テキスト、レシピ付き)
・ご参加者の方には個人的な症状に対する食事のアドバイスも
 無料で承っております。
 



講師:児嶋真紀子
アメリカのクシインスティテュートにて
キャリアトレーニングレベル3を取得。
その後日本で自宅教室を運営しつつ
クシマクロビオティックアカデミーにて
4年間講師を務める。



* お申し込みやご質問は naturalflow2006@yahoo.co.jp までお知らせください。
折り返し詳細をご連絡させて頂きます。
お申し込みの方は受講希望日、お名前、ご住所、
お電話番号も合わせてお書き添えください。


* 上記の日程以外をご希望の場合には、お気軽にお問い合わせください♪





みなさまのお越しを心よりお待ちしております!





ただいまかえりました! 

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写真上:乗船した船のほんの一部、チュニジアにて
写真下:バルセロナのグエル公園、船上のプール





週末に旅行から帰ってきました^^
ちょっとしたハプニングはありましたが、とにかく楽しかった!!!
春の日差しが気持ちよく、穏やかなクルーズスピードに乗って
快適なリラックスタイムを過ごせました。





船の旅は何度か経験しましたが、16階もある大型船は初めて!
ゲストは5000人収容可能で、従業員は1000人以上、
船というより大きなビルにいるような感じでした。
私達が乗ったのはMSCというイタリアの会社のファンタジア号。
のびのび泳げるプールが4つ、ジャクジーが8~10、テニスコートに
5つの大きなレストラン、吹き抜けのロビーにある階段には
スワロフスキークリスタルがちりばめられ・・・と、なんとも豪華な作りです。

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バケーションと言えどもなるべくエコな方法を選ぶのが基本。
モノ・資源を無駄使いにするような旅行はできるだけ避けたいので
クルーズはいかがなものか?と思っていたのですが、
この船は「エコ・シップ」として環境に負担を少なくする努力をしていました。
 
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クルーの方にも聞いてみたのですが、特に「水」に関しては目を光らせているようで
シャワーや手を洗う水などは最新の機械で再利用し
プールの水は海水を使用していました。
その他にもエアコンの温度設定、使ってない部屋のエネルギーを切ることなど
色々と工夫をしているようです。




そそ、ハプニングは出発日の朝に一つ発生。
イタリアのジェノバに行く為、朝6時のバスで空港に向かおうと準備をしていたら
壁掛けの時計とパソコンの時間が一時間違うことに気づきました!
そう、この日はサマータイムに切り替わる日だったのです!!!
まだ5時半だと思っていた時間はすでに6時半・・・
バスには当然乗り遅れ、即刻タクシーを頼んで出発には間に合いました~
ふーーーー。
気も体も緩みすぎていたのかしら。
帰りのバスでもハプニングが発生するのですが、これはまたのちほど。




クルーズ旅行はお天気にも恵まれて、全く揺れを感じることなく
無事に航海を終えることができました♪
のちほどこちらでご報告させてください!







地中海クルーズ~食べ物~ 

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写真上:シチリア島のマーケットにて、バルセロナの市場
写真下:クルーズ船内のピザステーション、ディナーをしたレストラン




私達が乗ったクルーズ船はイタリアの会社だったので、
基本的に船の中のお料理はイタリアンな感じでした。
常に焼き立てのピザは生地を伸ばして焼いているところを目の前で見れます♪
パスタは必ずアルデンテで毎日色々な形のパスタを楽しめ、
ソースもバラエティに富んでいて土地柄を反映した具材を使っていました。
また、寄港地に合わせてその土地ならではのお料理も紹介してくれるので
地中海沿岸地域の食べ物を存分に満喫した1週間でした♪





地中海の食べ物:
 地中海式ダイエットは体にいいと、過去には注目されたこともありましたね。
 ・季節の野菜や果物
 ・食事全体の半分を穀物で摂取
 ・油はオリーブオイルを中心に、ナッツ類も使用
 ・肉類よりも魚介類が多め
 ・適量のワインを摂取
 ・少量のチーズやヨーグルトを摂取
 ・・・と、1960年代当時の南イタリアやギリシャの食事をさしているようですが、
 今の地中海地域はもっとたんぱく源(乳製品や肉類)の摂取が増え、
 ワインもスウィーツも多くなっている気がします。




 実際、毎日のビュッフェにはこれらの食べ物が並びましたが
 特に若い人の多くが食べているものはフライドポテト、ステーキや煮込んだ肉類、
 乳製品や油脂を多く使ったものなどが人気で
 それに合わせて飲み物は炭酸系の清涼飲料水を注文していました。
 世界のどこに行っても同じようなものが人気な気がします。




 私はここぞとばかりに地中海の新鮮な野菜を楽しみました♪
 フレッシュさもさることながら、素材の味が美味しい!
 これは気候も影響していると思いますが、
 「火山土壌」と「海に近い環境」で育ったから味が濃いのかな~と思ったりして。



 季節の野菜をたっぷりと新鮮な魚介類という組み合わせは
 日本の食事にどこか似ていて、お腹が疲れにくかったです。
 穀物はパスタやピザなどのお料理に混ざって登場する以外には
 パンとして食べることが多いかな。
 それからジャガイモが穀物として食べられたりします。
 北イタリアに行くととうもろこしを潰したものを煮たポレンタもありますね。
 私は固まったポレンタをオリーブオイルでソテーして
 食べやすくしたものが好きです♪
 朝ごはんには荒挽きにしたセモリナ粉(パスタの原料)のお粥が出て、
 これがまた美味しかった!!!




 クルーズでも寄港地でも、登場回数が一番多かった食材が「トマト」!
 コロンブスがアメリカ大陸から持って帰って以来広まったと言われるトマトは
 今や世界で一番食べられている野菜なのですが、
 この地中海沿岸地域でも色々なお料理に形を変えて登場していました。
 朝食時にはグリルした焼きトマトから始まり、サラダには必ず登場、
 ピザソースのベースに、各パスタソースのベースに、ケチャップに、
 クスクスをトマトベースのソースで煮込んだり、肉類を煮込むソースに使ったり、
 潰してスープに入っていたり、ドライトマトがアクセントで使われていたり、
 ・・・
 七変化したトマトをたくさん食べました。
 イタリア料理が美味しいのはトマトの旨み成分が大きく関与しているのは確かでしょう。



 
 

食べ方:
 クルーズ船には何十カ国ものゲストが乗っているので
 食事のスタイルも様々ですが、
 主なゲストはヨーロッパの方々なので食事の形式はヨーロッパの流れになっています。
 


 クルーズでは3食ビュッフェがあるのですが、コースで食べたい人は
 コース料理用のレストランを利用することもできます。
 (どちらも無料、飲み物は別料金)
 例えば、夕食の時間帯は2つに分かれています。
 申し込む時にどちらの時間帯にするか希望を出せます。
 早めの回は夜6:30~、コースが終了するのは大体8:30~9時くらい。
 そして遅い回は夜9:00~コースが始まります。
 


 夜の9時~コース料理を食べるなんて、私には無理~!!!
 ですがヨーロッパ、特にスペイン、イタリア、フランスでは普通なのです。
 これらの国では夜7時にレストランへ行っても開いてないなんてこともあります。
 クルーズ船ではディナーの席は毎日決まっていて、毎日同じ席に座ります。
 上の写真の、私が写っている後ろの席が全てガラガラなのが見て分かると思います。
 私達の周りの席の方々はみんな9:00~のコースに来るので
 6:30~のコースには私達と、離れた席にドイツ人などが来ていただけでした。
 少し淋しい気もしましたが、ウェイターさん独占だったのでお陰でサービスは抜群でした♪
 ウェイターさん曰く、「9:00~の回はここは満席になって本当に忙しいんだよ。
 彼らはお酒もたくさん飲むからディナーも長引くしね」と苦笑いしていました。



 
 欧米人のアルコール摂取量は本当に多いですね。
 クルーズ船にはレストラン以外にもたくさんのバーがあります。
 私達がディナーに向かう頃にはバーが賑わってきます。
 まずはバーで食前酒を飲んで、つまみを食べて、ゆっくりして
 それからディナーに行き、ディナーの後には食後酒を飲む・・・
 こんなゆっくりした時間が流れていました。
 


 お酒を飲むことが前提なので、必然的にお料理の味も濃くなります。
 デザート以外、全てにおいて塩気がきつかった~ 
 特に私はお酒を飲まないので、塩気がピリリと舌に響きます。
 いつも以上にお水をがぶがぶ、お酒を飲む人はこれがお酒になるのでしょう。
 外食業界が少し塩気をきつくして飲み物も頼んでもらえるようにするのと同じかな。
  



 毎日のディナーにはテーマがありました。
 フォーマルの日には男性はネクタイ着用でスーツやタキシード、女性はドレスなど。
 インフォーマルの日には男性はジャケット着用でデニムは不可、
 女性はワンピースやブラウスにパンツなど。
 カジュアルの日はジーンズでもOK。
 これ以外にもレストラン全体にテーマがあって、
 それに沿った音楽・お料理・テーブルセッティングがなされていました。
 こういう雰囲気作りは食事をさらに美味しく楽しくしますね♪
 ↓イタリアンがテーマの時のテーブル
 
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クルーズに乗る前、クルーズ体験をした友達に
「食べてばっかりだと思うよ」と言われていました。
確かに、朝・昼・夜共にビュッフェの食事が用意され
さらには昼と夜の間にティータイムのサンドイッチやスウィーツなどのビュッフェもあり
さらにさらに、夜中にお腹が空いたら焼き立てピザも食べられるという、
食事のスケジュールだけ見ると確かに食べてばっかりでした。




ビュッフェは楽しいけど、食べ過ぎてしまうことも・・・
私は今回、自分の体でちょっとした実験をしてみました。
それは「砂糖を食べない」こと。
旅行などで外食が続くとどうしても砂糖などの糖分が多くなりがち。
そのせいなのか、いつも旅行中や旅行後の体調がすぐれないことが多かったので
今回はその原因は「砂糖」の可能性が大きいのかどうかを実験する為に
すっぱりきっぱり止めてみました。




デザートではないお料理に砂糖が少し入っている場合には避けられませんが、
基本的に甘い味がするデザートは食べませんでした。
その代わりというか、デザートにはフルーツを食べていました。
砂糖という甘い誘惑に対してこんなに意志が強く持てたのは初めてかも!!!




効果は初日からすぐに現れ、まずよく眠れて疲れにくいのを感じました。
そして肌の調子もお便りも順調。
体にだるさがなくて、頭もすっきりしていました。
普段から肉類・乳製品は食べてないのでそのせいもありますし、
それから今回食べたお料理にはほとんど添加物が使われていなかったのも
大きな理由だと思います。




砂糖に対しては自分の中で規制がゆるく、
外食時にはデザートはつきもので、必ず食べていました。
砂糖だけ食べるわけではないので、乳製品や焼いた粉菓子の摂取も相乗。
一回食べるとやはり麻薬的な要素がある砂糖の誘惑に勝てず、続いてしまう。
何度も引き込まれてしまうんですよね。
そして体調をくずす・・・



今回は全く体調を崩さずに、疲れも少なく、元気に帰ってこれました!
食事もいつも以上に食べたのに体重も増えていません。
家の食事ができない環境でも、砂糖の摂取を調整することで
ある程度の体調が保てることが分かったのは大きな収穫!
次回からも体調を優先する時には砂糖が入ったものの量をなるべく減らしてみよ~
(食べたいもの優先の時もありますものね~)




全体的には地中海沿岸の食べ物に大満足でした!!!
豊かな土壌と美しい海で育った食べものの恵みに感謝です♪