Beer Festival 

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気温が上がってくる季節には外でのイベントが増えますね。
フラットの前の緑地ではひっきりなしで催し事が行われています。
その為、4~10月に登場する牛達も一時的に退散しています。




先週は「ビール・フェスティバル」が行われていました!
イギリスはビールがおいしいんですよ~
冷たすぎない温度で飲むアワの少ないビールなので日本のと比べると
初めは戸惑う方もいらっしゃいますが・・・
冷たいのが苦手な私にはピッタリ。
ビール好きな主人も渡英後ますますビール大好きになっています。




このフェスティバルには約200種類のビールが集結!
ほぼイギリスのものですが、ベルギー、ドイツ、アメリカからのもありました。
ビールだけでなく、地元で作られているリンゴ酒や地元ワイン、
Mead(ミード)と呼ばれるハチミツ酒もありました。
ミードはハチミツと水だけで作られたお酒で、けっこう強いです。
このお酒、約9000年も前から作られていた古代酒で、
「ハネムーン」の語源にもなったんですって。
昔は新婚の嫁は一ヶ月家にこもってこのハチミツ酒を造り
夫に飲ませて子作りに励んだようで、この一ヶ月間は宴会も毎日行われていたようです。
ここから「ハチミツ(ハニー)」の「月(ムーン)」でHoneymoonの語源になったとか。





さらにお酒のおつまみ系の食べ物屋さんもたくさん出ていました。
チーズ、スコッチエッグ(ゆで卵の周りをひき肉で包んで揚げたもの)、
パン、ポーク・パイ(パイ生地に豚のひき肉のフィリングが入ったもの)、
ポテトフライなど、油脂たっぷり系が多かったかな。
ドーナッツの屋台なども出ていて、
子供もビールが苦手な人も楽しめるようになっていました♪




去年参加したT夫婦とご一緒したのですが、
「油ものが多いから、食べ物は持っていった方がいいよ」と言われていたので
私はヒヨコ豆でファラフェルを作って行きました。
同じ油ものでも、素材が分かる手作りのものなら安心!




ビールを飲むとなぜ油ものや高カロリーなものが食べたくなるのか???
ビールの苦い味やシュワシュワ~とする炭酸で食欲が増進して
油脂が多いものでもスイスイ食べられてしまうようになるんです。
ヘルシーなおつまみだと、定番の枝豆や
私も持っていったファラフェルなどの豆料理が、ボリュームもあって
栄養価も高いので満足感もありオススメです♪




さて、私達が行ったのはお天気が最高だった金曜日の夜。
夜8時に会場に行くと・・・すでにながーーーーい行列が!!!
左上の写真は夜8時半くらいです。まだ夕陽は沈まず明るいですよ~
結局約1時間並んでようやく入れました。
イギリスの方、けっこう静かに並びます。




その頃には風も冷たくなってきて、寒くなってきてしまい
私はビールを飲む気にはならず・・・ちょっと味見させてもらった程度。
マクロビオティックを実践して体が調子がよくなると同時に、
ますますお酒が飲めない体になってきました(元々弱いのですが)。
というより、飲みたくないことが多いです。
その時には美味しいと感じることなく、必要ないという感じです。
お料理との相性で飲みたいこともありますし、その時には美味しいと感じます。
いつでも飲めるわけではなくなりました。
ヨーロッパに住んでいると、ワインやビール、スパークリングワインなど
色々と飲めたら楽しいのに~!!!と、ちょっと悔しいことも多いです・・・




主人は色の濃いビールが好きなので、各酒造で色々と話を聞き
2~3種類のビールを楽しんでいました。
混んでいなければ試飲もさせてもらえます。
並んで入った甲斐があったね!!!




1週間の開催で提供されたビールは約6万3千パイント(1パイント=約570ml)、
ワインなど他のアルコールも含めると約10万パイントにもなったようです。
すごい!!!
「酒は百薬の長、されど万病の元」
されど・・・からがよく省略されてしまうのですが、
飲み過ぎには注意ですね。





ご近所さんのフェイジョアーダ 

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向かいのフラットにはブラジル人夫婦が住んでいます。
引越ししてきたばかりでまだちゃんとお話したことがなく、
ブラジル人であることは不動産の方から聞いただけ。





先日、玄関先で奥さんのビアンカに会い
自己紹介も含めて色々と世間話をしていました。
ご主人の博士研究の為に、バルセロナの大学からケンブリッジ大学に来ていて
半年だけ滞在するとのこと。
「春から夏にかけての半年だから楽しいわ~♪」と嬉しそうでした。
同じ半年でも日が短くなって寒い秋から冬滞在される方はちょっとかわいそうかも。。




ビアンカがおもむろにバッグからマテ茶(写真左上)を取り出しました。
独特の茶器と濾し器がついたストローで飲むのですが、
南米を旅している時によくみかけたのを思い出して
「ブラジルからペルーまで、バスで横断したんだよ~」なんて話を始めたら
「ブラジルに来たことがあるの?!!!」と喜んでくれて
一気にブラジル話で盛り上がりました。




私がブラジルの食べ物は美味しかった~と言ったら
それを覚えていてくれて、
週末にブラジル料理パーティに招待してくれました♪




作ってくれたのはフェイジョアーダ
黒い豆と豚の骨部分などを煮込んだもの。
ブラジルの国民食とも言われていて、私達もブラジルでよく食べました~
豚肉は通常捨ててしまうような耳や足の部分を入れるのですが
イギリスのスーパーにはもちろん売っていないので
骨がついているリブを使っていました。



ベジタリアンの為に豚肉を入れないバージョンも用意してくれました♪
シンプルに玉ねぎ、にんにく、豆、ベジブイヨンで作ったようです。
フェイジョアーダは豆の煮込みのことだけを指しているのかと思ったのですが、
どうやら豆の煮込み、ごはん、キャベツの炒めたもの、トマト、オレンジ、
マンジョッカ芋の粉、これらを全部合わせたプレートのことを言うようです。




マンジョッカ芋はタロイモに似たもののようで、
ブラジルに行った時、その粉は塩やケチャップと同じように
卓上調味料(?ふりかけ?)として食堂においてありました。
マンジョッカ粉はバター、玉ねぎ、料理用バナナ、ゆで卵と一緒に
炒めてありました。
粉自体にはほとんど味がないので、色んなお料理にも合うと思います。



久々に食べたブラジルの味、
家庭的で、栄養もあって、美味しかった~!!!
何度もおかわりしてしまいました。
ちょっとしたデザートだけど、と言って用意してくれたのは
「ロミオとジュリエット」という名前のもの。(写真右下)
濃縮グアバゼリーを薄切りにした上に塩気の少ないチーズを乗せたもの。
相性がいいのでこの名前がつけられたんだとか。




シンプルだけど、確かに相性がいい!
グアバゼリーは私には甘すぎたのですが、軽いチーズの塩気とリッチな口当たりが
あいまってなかなかいい味を出していました。
何と言っても名前がかわいい~♪




私より、中米育ちの主人がとっても嬉しそうに食事を楽しんでいました。
よく飲んで、よく食べて、すごくよく笑う陽気なブラジル人のご近所さん、
お近づきになれていい時間を過ごせました。
次回は私達がご招待しなくっちゃ!




5月のレッスン終了! 

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ガレット、ポタージュ、ガレットのフィリング、S子さんと






5月後半から一気に爽やかな暑さが訪れたケンブリッジ、
春を一気に通り越して初夏の陽気です♪
ブーツを脱いで、風通しのいい服を出して、気持ちいい日差しを浴びています。





さて、5月のレッスンには日本からのご参加者もあり
プライベートレッスンもあり、充実した時間を過ごさせて頂きました。
日本からいらしてくださったのは
私が初めて都立大学に教室を開いた頃から通ってくださったS子さんと、そのお友達。
ロンドンとパリの観光の間に一日がかりでケンブリッジまでいらしてくださり、
レッスンの後にケンブリッジ市内をご案内いたしました。



日本から何か持って行きましょうか?とお遣いを申し出てくださり、
お言葉に甘えて依頼させて頂いたところ
それに加えて日本の様々な「旬」のものをお土産にくださいました!
(S子さん、A子さん、ありがとうございました!)
貴重な日本のものを頂くのは、特に震災後は恐縮してしまうのですが
日本のいいところを海外の方に紹介すると共に大切に使わせて頂こうと思います♪




今回のレッスンで作ったメニューは

・そば粉のガレット
 ブルターニュ地方の伝統食のガレットは基本的にそば粉と水と塩、
 というシンプルな材料でできています。
 シンプルな素材だからこそ素材選びと作り方に気を配りたいところ。
 生地を寝かせるのもコツですね。
 フィリングとしてビーガンチーズ、バジル豆腐、ベジソーセージなどを
 ご紹介しました。
 自然食品店やスーパーで見かけてもなかなか買わないもの・・・
 意外な美味しさを発見できたのではと思います♪


・パーシニップのポタージュ
 秋冬のお野菜ですが、ほんの少しスパイスをきかせて夏も楽しめるスープに。
 パーシニップは貴重な根菜。
 イギリスには日本のような根菜は少ないのです。
 独特のくさみは熱をじっくり通すことで旨みと甘みに変わります。
 滋養たっぷりのスープ類は一日に1~2杯頂きたいですね。


・豆乳タヒニプリン
 白い練りゴマを使ったデザート。
 寒天を少なめに使うことで滑らかさを出しています。
 タヒニの香りとリッチさがおいしいスウィーツでしたね♪
 タヒニはwholeのものの方が苦味が少ないと思います。




と、こんな感じ・・・だったのですが!
レッスンの後半の日程の方にはちょっとしたトラブルが発生!
(ちょっとした・・・というより私は完全にパニック)
なんと、そば粉が手に入らなくなってしまったのです。
レッスンの材料を準備しようと、いつもの自然食品店を数店めぐり、
各大型スーパーにも行ってみたのですが、どこにもそば粉がない。。。
お店の人に聞いても「あれ?おかしいな~ここにあるはずなんだけど」
という返事で、入荷の時期もあいまい。




仕方ないので主人に連絡しロンドンの自然食品店やスーパーに行ってもらうことに。
念のためお店に電話して確認をとってから行ってもらったのにも関わらず、ない・・・
主人がお店の人に事情を説明し、ケンブリッジではどこにもなかった旨を伝えると
これはおかしい!!!ということになり、
そのスーパーのロンドン内の全店舗を調べたところ、どこにもない!
次の日、独自の流通ラインを持っているロンドンの大型自然食品店に行ってもらったところ
やはりそば粉はなく、問題があって回収されていることが分かりました。




大きなニュースになっていたら気づいたのですが、
テレビにも新聞にも流れていないようでした。
こんなことってあるんですね~
そば粉がなかった回の方々には甘くないクレープ生地を紹介して
代用させていただきました。
みなさま気持ちよくご協力してくださり、本当に感謝感謝。
ありがとうございました!!!
次回から十分に余裕をもって事前準備をしたいと思います。




6月は後半にレッスンを開催できたらいいなと思っております。
今回ご参加のみなさま、本当にありがとうございました!
今後もどうぞ宜しくお願いいたします。





寿司レッスン 

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ケンブリッジ大学には各国からたくさんの客員教授の方がいらしています。
先日はその奥様方の中の仲良しグループをうちにお呼びして、
お寿司レッスンを開催しました♪





仲良くさせて頂いている奥様方は、
私を除きみんな「Book Club」というサークルに参加しています。
一冊の本を1~2ヶ月の間で読み、みんなでそれについて意見交換するというもの。
以前からこのクラブに誘われていて、興味はあるものの
いつもタイミングが合わなかったりテーマの本が難しすぎたりして
私はいまだに参加できずにいます・・・




ちなみに今回のテーマ本はイギリスの小説家:チャールズ・ディケンズのもの。
英語ネイティブの人にとっても難解なところがあるようで
みんなで「もう読み終わった?」
「まだ読んでないの!ネットであらすじを探してごまかそうかな~」
などという会話をしていました。




みなさんとても優しく明るくいつも笑ってばかりのメンバーで
私は今回もまたもやBook Clubへの参加を見送りしたにも関わらず、
しかも教授の奥さんでもないのですが、
ランチやお茶などに誘ってくださったりしてすっかり仲良くさせてもらっています♪




いつも何かとリーダーシップをとってくれてお世話になっているので、
今回は私の寿司レッスンにご招待させて頂きました♪
お寿司はみんな大好きだし、巻き寿司は作るのも楽しいですよね!





お寿司だけじゃなく、和な感じも味わってもらいたいので
ゆかたを出して着てみました。
見る人によってはきっとキレイに着られてないのでしょうけど、、、
雰囲気が伝わればよしとしましょう!!!
お出迎えした玄関でゆかた姿の私を見て、
キャーキャーワーワーと喜んでくれました♪やったね~^^




お寿司のシャリは玄米&黒米、白米、と2種類炊いて玄米の紹介もしました。
圧力鍋で炊いたモチモチ感と黒米が出す自然のピンク色を気に入ってもらえたようで
炊き方や玄米の特徴などを熱心に聞いてくれました。
中に入れる具の色合いや歯ごたえなども考慮して
みんな見事に巻き上げました~!




エルサルバドル出身のアラブ系アメリカ人:シルビアの息子さんが
アメリカから遊びに来ていたので彼も参加してくれたのですが、
自分がお寿司を巻けたことと、興味を持っている日本の文化に触れられたことに
とても感動していたようで、シルビアが
「あんなに喜んでいる息子の顔を見たのは久しぶりよ!
彼は今日参加できたことだけでもケンブリッジに来た甲斐があったと思うわ♪」
と、嬉しいことを言ってくれて、私も伝える側として冥利につきます。




アメリカ人のバーバラ(一番上の写真)は上手に巻けたことが嬉しくて
「寿司ダンスよ~!」と言ってサンバのようなステップを踏んでいました。
きっと母親と同じくらいの年齢ですが、なんとも可愛らしい♪
教授の奥様方と友達になるなんて、初めは敷居が高そうと思っていたのですが
このグループはみなさん社交的で多才で人柄が素晴らしいんです。
ご主人様たちの方はあまり社交的でないかもしれないな~^^;
巻いて、食べて、おしゃべりして、とっても楽しい時間を過ごしました!!!




色々と助けてくださったMさん、いつもありがとう♪





アートなポップ・アップ・カフェ 

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仲良しのMさんに誘われて、
ケンブリッジに突如現れたポップアップ(pop up=ひょっこり現れる)カフェに
行ってきました♪





数年前からロンドンではやり出したポップアップなレストランやカフェ、
常設で店を構えるのとは違うので初期投資にお金をかけず
空き店舗を有効に使っての期間限定営業。
食品メーカーが新商品を紹介する為にポップアップカフェを開き、
直接消費者と触れ合って意見を聞くというようなことも行われていて
広告キャンペーン以上に効果があるという結果も出ているようです。




この平和でアカデミックなケンブリッジに現れたポップアップカフェは
アートで溢れるなんとも楽しい空間でした!
ウェイターもウェイトレスもお料理する人も、経営しているみんながアーティスト。
そして壁の絵、インテリア、かわいいスウィーツたち、テーブルの塩コショウ、
お手洗いを飾る置物まで、すべてがアート作品。




私と一緒に写っているのがこのポップアップカフェを主に経営しているアーティストさん。
この日は全身ブロッコリーでした。
ヘアアクセサリーにした生のブロッコリーと
ブロッコリー柄の生地で作った手作りのワンピースがなんとも可愛い!!!
パイナップルの時もあるようです。




右上の写真の塩コショウ置きも作品の一つで、
おそらくバービーなどのお人形の顔を取り外しておじさんの顔を付け替えています。
ゴールドのハイヒールに毛皮を着たおじさんが突っ伏して塩コショウ置きに・・・
これを見てるだけでもなぜか和んで楽しい気分になったな~





下の写真でマティーニグラスに紅茶(!)を注いでいる彼は
カフェに入った時には普通のお洋服でテーブルに座っていたのに
いきなりレオタード姿になってローラーブレードで登場しました。
(ちなみにエプロンはハロッズの可愛い柄もの)
彼はこの姿もアートなのですが、紅茶占いもしてくれる方だったのです。
まずはマティーニ&紅茶のカクテル、またはアルコールがダメなら
紅茶だけをマティーニグラスに注いでくれます。
茶葉をこさずに注ぐので飲み干した後に茶葉が残ります。
その茶葉の形を見て、そこから何かメッセージを得るというもの。




ローラーブレードは慣れてないようで、
マティーニグラスと熱いお湯を持ちながら何度も転びそうになり
その度にこちらがハラハラしていました。
これも一種のアート体験かしら?
それでも壊れかかったマティーニグラス型のサングラスはしっかりとつけ、
最後までローラーブレードに乗り続けるあたりに
アーティスト根性を垣間見た感じです。
私はマティーニグラスのセクシーな形は大好きなのですが、マティーニは飲めない・・・
でもこれでアルコール以外のものを飲むのもいいアイデアだな~♪
 
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音楽は古ーーーーいターンテーブルから流れていますが、
置いてあるレコードから好きな曲を自由にかけてもいいというスタイルで
70年代を中心にしたレコードからカーペンターズやアバなどが流れて
メロディも音もレトロな響きが心地よかったです。
大きなテーブルにはスウィーツなどの食べ物に混じって
「パイナップルとパイナップルの折り紙」などの作品が並び、
どこを見ても楽しい!!!

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お客さんは壁に立てかけられたボードに自分でチョークで線を引きます。
(日本で言う正の字のような感じ)
そうすることで開店から自分が何人目かが分かるようになっています。
赤ちゃんも、犬も、ちゃんと数えられていました。
それだけでなく、それぞれのメニューのコストがどのくらいで儲けがいくらか、
今日の銀行の残高がどのくらいか、など全ての収支も書いてあっておもしろい!
応援したくなります。




生きてるアートにたくさん触れられて、食事もお茶もできて、
アーティストとおしゃべりもできて、大満足のカフェタイムでした!!!
これがただのアートギャラリーだったら楽しみも半分だったかも。
こういうアイデアっていいですね~




ケンブリッジのみなさん、このカフェの住所は
Hunt&Darton
100 Regent Street です。
27日まで営業しているようなので、ご興味があったら行ってみてくださいね♪
詳しくは↓
http://liveartcollectiveeast.com/hunt-darton-cafe/




Mさん、お声かけてくださってありがとうございました!



先取りロンドンオリンピック 

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写真上:メイン会場の前で、古い建物を隠すためのアートと馬に乗った警官
写真下:柔道が行われる会場、展望台アルセール・ミタル・オービット





5月初めの週末にロンドンオリンピックツアーに行ってきました!





ケンブリッジ大学関係者の方々がツアーを企画してくださったのですが
大学関係の特別なイベントや郊外へのツアーまで、
毎度個人の人脈を駆使し破格の値段で貴重な体験を提供してくださって
そのチャリティ精神と企画力には脱帽です。
今回はその恩恵を受け、ロンドンオリンピック公式ガイドの方が
ほぼ完成した会場を案内してくださいました。



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まずはこのロンドンオリンピックのロゴとキャラクター、
イギリスではこれらをいたるところで見かけます。
これがとっても不評(笑)。
2012をかたどったロゴは制作費約1億円もかかったようです。
「そんなにお金をかけてこれなの!?」という意味で話題にあがることが多く、
よくも悪くも多くの人が話題にしているというところでは
知名度が上がったから成功!と見る人もいるようです。
強烈なキャラクターも一度見たら忘れられないかも・・・




主な会場があるのはロンドンの東側です。
元々治安があまりよくないと言われていた地域ですが、
オリンピックを機に大規模な都市計画が進み
今は新しいフラット(アパート)が次々に立ち並び、
大きなショッピングセンターができ、ホテルも建設され、
学校まで新しく登場したようです。
Gentrification(都市において比較的貧困な層が多く住む停滞した地域に、
比較的豊かな人々が流入する人口移動現象)と呼ばれる変化が
すごい勢いでおこっている気がします。

↓巨大なショッピングセンター
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メイン会場の近くには選手村になる新築のフラットが立ち並んでいるのですが、
オリンピックが終わったらベッドルームの一つがキッチンになるように
事前にデザインされているようで、
オリンピック後には普通のフラットとして賃貸・販売されるようです。





フラットだけでなく、ほぼ全ての建物や施設が
オリンピック後のことまで考慮に入れたものばかりでした。
驚くほど見た目に派手さはないけど、
すごく「グリーン」な考えの元に作られているんです!
例えば・・・

 ・メイン会場のスタジアムの屋根は使われなくなった水道管を再利用したもの
 ・自転車競技場はほぼ100%自然換気、できる限り自然光を取り入れてる
 ・いくつかの建物の屋根はメッシュ状になっていて、
  雨水を集める仕組みになっている→水はトイレなどに利用
  (雨が多いイギリスにはもってこいのシステム!)
 ・会場のトラックや道路には以前工場で使われていた素材を消毒して再利用している
 ・いくつかの会場は折りたたみ?・組み立て式になっていて
  ロンドンオリンピックの後は会場を畳んでリオデジャネイロオリンピックの為に
  ブラジルに輸送される
 ・会場への移動また会場内の移動は自転車や徒歩や公共交通機関を勧めている
  (気軽に使えるレンタル自転車があらゆるところにあります)
 ・・・・・・



などなど、環境問題に関心の高いイギリスらしい作りになっています!!!
持続可能、グリーン、環境に優しい素晴らしい取り組みがたくさんあって
聞いててワクワクしてしまいました♪




そして私が気になる「食べ物」のことですが、
205カ国から来る選手の胃袋を主に満足させるのは
公式スポンサーでもあるHoliday Innというホテルが中心になって
行うようです。
ガイドさんは「選手たちの大好きなバナナが大量に運ばれてくる予定よ!」
と言っていました。確かに、運動選手ってバナナをよく食べてるな~
上の写真にもあるアルセール・ミタル・オービットのすぐ近くには
これまた公式スポンサーのマクドナルドが巨大なお店を構えるようです。
スポンサーの力は大きいですね。




今回のツアーではラッキーなことにメイン会場やその横の練習場で
練習している選手達を間近に見れて、臨場感のある特別な時間を過ごせました!
それにしても5月初めなのに冬のコートがいるくらい底冷えする寒さでした~
オリンピックが始まる7月末にはもっと暖かくなりますように!!!







卒業式 

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ケンブリッジは4月1日以降、雨が降らなかった日は4月1日だけという
雨が多い日が続いています。
今週になって最高気温が10度を越して落ち着いたものの、
先週までは冬服を着ていたほど。
ほんとに寒くて雨が多い4月でした。




さて、そんなお天気の4月末、
主人がようやく卒業式を迎えました!!!
卒業式に参列する為に世界中に散らばったクラスメートがケンブリッジに集結し、
式前後の1週間はなつかしい人々に会って、朝から夜遅くまで語り合い
とっても楽しく&バタバタした日々を過ごしました。




勉強が終わってから卒業式までの半年で
出産して新しく家族が増えた人もいれば、婚約・結婚した人もいたり、
離婚した人もあり、すでに仕事を辞めてしまった人もいたりして・・・
人がおりなすドラマはなんとも興味深いな~




ケンブリッジ大学の卒業式は伝統に則って執り行われます。
頭のてっぺんから靴まで、服装に関する規定は1ヶ月以上前から通達され
靴下の色(黒)まで指示があります。
ガウンや色付きのフードや白いネクタイなど、借りてくるものもたくさんあって
主人もだいぶ前から予約して準備をしていました。



卒業式当日の朝、まずはビジネススクールに向かい
クラスメートとその家族と和やかな時間を過ごしました。
まもなくして各カレッジに向かう時間に。
各カレッジから卒業式が行われるSenate Houseに歩いて向かうのが慣例。
カレッジでは服装チェック、式の予行練習が行われ
日本の小中の卒業式を思い出しました。
授業をつぶしてまで予行練習を何度もやったっけ~




式はラテン語で行われる為、
ラテン語の分かるドクターやプロフェッサーが導いてくれます。
予行練習では「7つの動き」を教えられていました。
導いてくださる方の指をつかんだり、視線に気をつけたり、
膝まづく為にガウンを持ち上げたり・・・と、一つ一つの動きは単純なのですが、
緊張するとできない人が多いんですって。
特に最後のお辞儀をするところは忘れがち。
膝まづいてから立ち上がった後、安心してお辞儀を忘れて去ってしまうんだとか。
↓練習中、導いてくださる方の指を一本ずつつかんでいます(右)
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導いてくださったプロフェッサーが
「マスターやドクターなど学位を取ってるのに
このたった7つの動きをを覚えられない人が多いのよ~」
と言って笑っていました。
7つの動きの中に「つかんだ指を離す」というのもあって
これは緊張しすぎて導いてくださる方の指をしっかりつかんだまま
前に歩き出してしまうことがあるからのようです。
(歩き出す前に指を離さなくてはいけない)




練習の後はSenate Houseに向けて歩き出しました。
ガウンをヒラヒラさせながらイギリスらしいお天気の中歩いていく生徒達の姿は
街中の人の注目を集め、
「この日だけは車も人もあなたたちに道を譲ることになっているの。
だから堂々と歩きなさい。」
と言われたとおり、みんな威厳溢れた晴れやかな顔でした。




私の頭の中には「Land of Hope and Glory(威風堂々)」が流れ続けていて
感無量とはこのことなのかな~と、自分の卒業式でもないのに
深い感動が湧き上がってきていました。
家族のことで恐縮ですが、夫のことを本当に誇りに思いました。
Senate Houseでは写真禁止なので撮れませんでしたが、
厳かで、歴史の重さを感じる、涙が出るほど美しい時間でした。




主人と二人でちゃんと写真を撮ろうと思っていたのですが、
あまりにも忙しくてそんな時間はなく・・・
すぐにカレッジに戻ってフォーマルランチ!
こうしてカレッジでクラスメートと揃って食事をすることはもうないんだろうな~



その後、近くのテーブルに座っていたプロフェッサーが「知られざる場所」を
案内してくれるとのことでついていきました。
いつもはフェローやプロフェッサーしか入れないところへ!
サロンには美術館にあるような絵画や地図などがゴロゴロしていたり、
アンティークの素敵な棚を開けると本物のガイコツが出てきたりして
イギリスらしいウィットがあって好きだったな~
厳重な鍵がいくつもかかっている隠し部屋のような古い図書館では
ほとんどがラテン語で書かれている何百年も前の本を見せてくださったりしました。

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カレッジツアーの後は着替える間もなく、MBAのシャンパンレセプションへ。
ここからはカジュアルな感じで、クラスメートやパートナーズが集まり
久々の近況報告やおしゃべりに花が咲きました♪




それにしても怒涛の日々でしたーーー
夜な夜な出かけていたので寝不足が続き、
狭いフラットなのに急遽クラスメートが二人泊まることになって
ホストもしなくちゃいけないし、何かとまとめ役やら雑用やらを頼まれることが多くて
・・・
途中で目の前が白くなるくらい疲れました。
私ももうこんなことから卒業!!!
これ以上生徒のお世話でストレスを溜めるのはコリゴリです(笑)。




芯まで冷える寒さと雨の卒業式でしたが、
それもまたイギリスらしくて良い思い出になったと思います♪
ようやく、本当にやっと、卒業を迎えられて
ほっとしました。




Judge Graduation


5月のレッスン 





5月のレッスンをお知らせいたします!





今までのメニューは日本でも手にはいる食材を中心にご紹介しましたが、
今回はイギリスらしい食材も使っていきたいと思います。
メニューはブルターニュ出身のフランス人から習った蕎麦粉のガレットを
中心に、普段の食卓にもおもてなしにも使えるものです♪




また、自然食品店ならではな商品も使っていきます。
自然食品店には普通のスーパーには売ってない
大量生産しない手作り感あるもの、作り手の気持ちを感じられるもの
発想が面白い加工品・・・など、
ここにも日本にはないおいしい自然食品がたくさんあるんですよ♪
世界中の自然食品店巡りしたいな~




マクロビオティック初心者の方も大歓迎ですので
ご興味がありましたらお気軽にご連絡ください!




内容:調理実習、マクロビオティックのお話
・実習メニュー
 そば粉のガレット
 パーシニップのポタージュ
 豆乳タヒニプリン




日時:
以下の開催予定日の中から第2希望までお知らせください。
ご希望日を調節させて頂き、再度ご連絡いたします。

5月16日(水)11:00-14:00 募集終了、お申し込みありがとうございました!
5月21日(月)11:00-14:00 募集終了、お申し込みありがとうございました!
5月23日(水)11:00-14:00  募集終了、お申し込みありがとうございました!
5月25日(金)11:00-14:00 空席があります
5月27日(日)11:00-14:00 募集終了、お申し込みありがとうございました!
5月28日(月)11:00-14:00  募集終了、お申し込みありがとうございました!




受講料:25ポンド(テキスト、レシピ付き)
・ご参加者の方には個人的な症状に対する食事のアドバイスも
 無料で承っております。
 



講師:児嶋真紀子
アメリカのクシインスティテュートにて
キャリアトレーニングレベル3を取得。
その後日本で自宅教室を運営しつつ
クシマクロビオティックアカデミーにて
4年間講師を務める。



* お申し込みやご質問は naturalflow2006@yahoo.co.jp までお知らせください。
折り返し詳細をご連絡させて頂きます。
お申し込みの方は受講希望日、お名前、ご住所、
お電話番号も合わせてお書き添えください。


* 上記の日程以外をご希望の場合には、お気軽にお問い合わせください♪




みなさまのお越しを心よりお待ちしております!!!