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バレーボール観戦と、食 

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日本vsアルジェリアの試合をみてきました!





前日は開幕式、夜中にポール・マッカトニーが「ヘイ・ジュード」を歌うまで
テレビを見ていました。
当日は9:30の試合に間に合うように朝4時半起き・・・
というのも、チケットには「2時間前に来てください」と記載があったのです。
その他にも「水モノは100mlまで、持ち込む際はジップ付きの袋に入れて」など
国際線に搭乗する時と同じようなセキュリティ。
電車が大幅に遅れることも日常的に起こり得るので、
早めを心がけてロンドンへ向かいました。





試合は中継でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
ストレートの快勝でしたね♪
私達は友達と4人でフェイスペインティングをしてみました。
女性2人が赤い服、男性2人が白い服をきて
私はゴールドのピアスをして縁担ぎ!
大きな日本の国旗も手にいれたので、それをみんなで持ち、
小さな国旗もはためかせて応援しました。
せっかくですから、オリンピックの雰囲気を楽しまなくっちゃ!




日本の試合はあっという間に終わってしまったのですが、
次の中国vsセルビアの試合も観戦できたのでそちらも楽しんできました。
この試合は接戦で、はじめは負けていた中国が中盤から底力を発揮して勝利!
それにしても中国の応援にはアッパレでした!!!
団結力が素晴らしいのです。
真っ赤なお揃いのTシャツを着て、カラフルなボンボンを持ち
パンダの着ぐるみまで用意した20人くらいの応援団に続いて
会場に散らばっている中国人たちが声を合わせて応援していました。
この力が中国を盛り上げているんでしょうね。
中国の食べ物の変遷も気になりました。





食べ物と言えば、
開会前から気になっていたオリンピック会場の食べ物を視察してきました。
開催前に掲げていた約束「なるべく地元のもの、なるべく旬のもの」
守られてるかな???





各ブースにはオフィシャルスポンサーである大手飲料メーカーの飲み物が並び、
食べ物はサンドイッチや温かいラップサンド、
クッキー、マフィン、フルーツなどがありました。
どれもシンプルな構成のシンプルなメニュー。
クッキーとサンドイッチを買ってみたところ、「Homemade」の文字が。
これだけでなぜか嬉しい♪
ちらっと聞いてみたら「ほぼローカルなものを使っている」とのこと!
前にもお伝えしたとおり、イギリスの食は全体的に食品添加物が少ないので
単調な味ですが、素材そのものが楽しめて美味しかったです。
パンも数種の全粒穀物入りでこちらもヘルシー。





会場には水分の持ち込みが不可の代わりに、
飲料水が無料で支給されていました。
広い会場に給水所はわずか1~2箇所の為、ながーい行列でした!
お水は買うこともできますが、とある会場では飲み物が全て完売してしまい、
しかも給水所は45分待ちという状態だったところもあったようです。
特にサッカー会場で飲み物だけでなく食べ物まで完売してしまう状況も発生し、
開催側はこのような事態がまた起こらないように対応しているようです。




オリンピック競技の内容が全く書かれていない記事ですが(笑)・・・
これからもオリンピックの食情報を集めてお知らせしますね!




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感動の開幕式! 

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オリンピック、日本でも盛り上がっているようですね!
開幕式の日はオーストラリア人のローラ&ニックのおうちで
総勢18人でテレビ放映を見ました♪
一人で2~3つの国籍をかけもちしている人もいて、
それぞれの国を数えると12カ国にもなりました。




みんなテーマに沿ってお国柄を反映した格好で登場。
私はゆかた、主人はサッカーのグアテマラのTシャツに
おもちゃの刀をさして、なぜか足袋も履いていきました。
オーストラリア代表のローラは夏らしいドレスにサンダル、
顔には白くなる日焼け止めを塗って。
イスラエル&カナダ人のタマラはイスラエルの国旗を顔にペインティング。
インドネシア人のイアーはインドネシアっぽいワンピースに
伝統的な帽子をかぶって。
フィリンピン&イギリス人のキムは
フィリピンの国旗をたくさん貼り付けた洋服を手作りしてきました!

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お料理は持ち寄りだったので、玄米の細巻きを作っていきました。
誰でも食べられるように中の具は野菜だけ。
パプリカ2種、きゅうり、アボカドを巻き、
オリンピックの五輪をイメージして
余ったきゅうりを輪切りにして上に乗せてみました。
きゅうりの五輪は地味だったのとあっという間に食べられてしまったので、
誰も気づかなかったのが淋しかったり嬉しかったり(笑)。




開幕式は暗くなり始める夜9時のスタート。
セレモニーが始まる前に、総指揮をとったダニー・ボイル氏と
彼をインタビューしていたアナウンサーが
「北京の時には誰もが驚いた。一種のマジックのようで
もしかしたら怖かった人もいたかもしれない。
今回は英国の歴史と人間味溢れるショーになるでしょう。」
というようなことを言っていました。
まさにその通りの、イギリスの昔から続く美しい田園風景から
産業革命が起こる様子、メアリーポピンズ達の登場、
そしてJ.Kローリングも出てきてハリーポッターの世界観があらわれ、
ミスタービーン、女王、NHS・・・と、イギリスらしさがぎゅっとつまった
演出でした!!!
そして音楽好きの方にはたまらない、質の高いイギリス・ロックが
終結したコンサートのようでしたね。




印象に残ったのが、最後の聖火ランナーのスティーブ・レッドグレーヴ氏が
そのまま点火するのかと思いきや、次世代の選手達に聖火を渡したこと。
点火したのは7人の若者達。
そして、オリンピック委員会の会長のご挨拶にあった
「スポーツマンシップとフェアプレーを明文化したのはイギリス、
勝ち負けよりも品性を大切にしてください。
対戦相手を尊重し、模範となることを忘れないでください。」
という言葉。
時に勤務15時間というけっこうなハードワークをしている
ボランティアの方々に対する敬意も込められいて、
愛と品のあるいいスピーチだったなと感じました。





夜の1時を過ぎた頃、ようやく開幕式も終了。
驚きや豪華さよりも
等身大の人間の温かさを感じる式だったように思います。
オリンピック、引き続き楽しみましょうね!!!




オリンピックの開幕式 

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明日の夜、いよいよオリンピックの開会式ですね!!!
上の写真は昨日ロンドンのトラファルガー広場で撮影。
カウントダウン表示の前では各国のメディアが集まっていて、
観光客にインタビューしていました。
ピカデリーサーカス周辺では国旗が無数にはためき
街全体がお祝いムードです。

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明日の開幕式、色々な意味で話題になっています。
芸術監督は「スラムドッグ$ミリオネア」などの監督として知られる
ダニー・ボイル氏。
彼が式典で表現しようとしているのは
「英国の伝統的な田園風景」です。
↓はその模型です。

オリンピック




世界中の人が注目するオリンピック、
その開幕式はさぞかしド派手でお金をたくさんかけて
あっと驚かせるような仕掛けがたくさんあるんだろうと思っていたのですが
緑がたくさんある風景にとても親近感が沸きました!




会場には120匹以上の生きた動物たちも放し飼いにされます。
牛や羊、馬やアヒルも参加するんですよ~♪
植物たちもこだわりがあって、イギリスを形成する4つの地域の代表的な花、
イングランド=バラ、スコットランド=アザミ、
ウェールズ=水仙、北アイルランド=コメツブツメクサがあしらわれるようです。
選手達は垣根や川で仕切られた中を入場してきます。





音楽はイギリスの電子音楽グループ、アンダーワールドが担当し
式はシェークスピアの戯曲「テンペスト」からイメージを得て、
「驚きの島々(Isles of Wonder)」と命名されています。




賛否両論あるらしいですが、
私は自然を大切にする緑豊かなイギリスらしい演出に大賛成!
明日の夜がとっても楽しみです~♪
明日は友達の家で開幕式を見ることになっているのですが、
それぞれのお国柄を反映させたコスチュームとお料理を用意してきてね!
と言われています。
私はお寿司を作って、ゆかたを来て、
主人にはグアテマラと日本をミックスさせた何かを考えなくっちゃ。




イギリスの自然を感じられる開幕式、
みなさんも楽しんでくださいね♪





7月のレッスン終了! 

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7月のレッスンにご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!!
今月も無事にレッスンが終了しました。





作ったものは・・・
・スパイスを調合して作る本格カレー
マクロビオティックを共に学んだインド人の友達に教えてもらったカレーを
さらにマイルドにアレンジしたレシピです。
お豆も入っているにもかかわらず30分程度でできちゃいます。
根菜をたっぷりにして、煮込む時間を長くすれば
冬でも美味しく召し上がれます♪
短時間、辛さ調整可能、ビーガン仕様、そしておいしい!
と、大好評だった一品です。



・人参と紫キャベツのサラダ
なんと言っても色がキレイ!!!ここにざくろの粒を入れたアレンジは
もっとセクシーな色合いに仕上がって私のお気に入りです♪
生サラダなのですが、コクのある質感になっています。
男性でもパクパク食べてくれるカラフルなサラダです。



・手作りナン
卵も油脂類も入れない、シンプルな材料で作るナンをご紹介しました。
一時発酵させた後は薄く伸ばしてフライパンで焼くだけ。
発酵させた後の生地は冷凍保存もできますので
多めに作っておくのもいいですね。
焼きたてのナンはしっとり、もちもち、油脂類などがなくても
十分満足感のある仕上がりでした♪





今回作ったナンは写真右下の「Very Strong Bread Flour」を使いました。
日本では「最強力粉」という名前で販売されていると思います。
通常の強力粉よりもたんぱく質の量が多く含まれた粉で、
この小麦のたんぱく質に水を加えてこねるとグルテンを形成します。
グルテンが多いとモチモチとこしのあるパンになります。





こちらではスーパーの粉セクションに普通に販売されていますので
簡単に購入できます。
こしのあるパンを作りたい時などにおススメです。





先週の寒かった空気を抜け出して、
今週から夏らしく一気に気温が上がりました♪
カレーもますますおいしく感じるはずです~!
この機会に作ってみてくださいね。





昨日はレッスン終了後、
友達とアフタヌーンティー・ピクニックに出かけました。
夏仕様の服を着て、サンダルを履いて(今年2回目!)、
太陽をたくさん浴びてきました!!!

↓お行儀が悪いポーズで失礼します。
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文字通り、芝生に寝転がって、みんなでヨガのポーズをとったり
持ち寄ったフルーツを食べたり、お茶を飲んだり、
のんびりと2~3時間の野外ティータイム♪
いいリフレッシュになりました!




白玉のお汁粉 

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ケンブリッジはどんよりの夏。
雨が多くくもりがちなお天気で、20度に届きそうでとどかない気温が続いています。
イギリスは日本ほど四季がはっきりしていないのですが、
それでも今年の春夏は例年に比べて気温が低く、荒れたお天気のようです。





先日、おやつに白玉のお汁粉を作りました。
冷たくして頂こうかとお思ったのですが
それにしては涼しすぎる・・・ということであったかいお汁粉にしました。



オーガニックの小豆を煮て、米飴と麦飴で甘みをつけました。
中の白玉は「Glutinous Rice Flour」を使いました。
アジア食材店で簡単に手に入ると思います。
使い方は粉状の白玉粉、餅粉とほぼ同じで、
水と混ぜてやわらかくし、丸めて熱湯に投入し浮き上がってくるまでゆでます。
茹で上がったら冷水にとって冷やすとモチモチ感が増します。




カラっと晴れる日ほとんどない日々で、雨が多い気候だと
体の中にも湿気がこもりがち。
とりこんだ水分をうまく排泄できずに滞ってしまって
体がだるくなってしまいます。
小豆は利尿作用があり、体の余分な水分を排出してくれる働きがあるので
こんなお天気の時に活躍する食材です!




でも、大切なのは小豆を甘くしすぎないこと。
多糖類の穏やかな甘みがポイントです。
多めに作ったので、朝ごはんに、おやつに、
ほっこり美味しいお汁粉を頂いています♪




日本は酷暑のようですね。
外の暑さと冷房で体温調整が難しく、体がむくんだり
足だけが冷えたりすることもあると思います。
そんな時にも小豆はおススメです^^







オリンピックの食は「旬」に注目! 

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ロンドンオリンピックのチケットが届きました!
日本女子バレーボール、応援してきます♪





つい最近まで観戦しに行くほど興味が沸かなかったのですが、
面倒なのかなと思っていたチケット購入がネットで簡単にできたのです。
5月に行ったオリンピックサイト・ツアーで
会場建設のグリーンな姿勢に感心したのもあり、
大企業が絡む世界的なイベントが
他にどんなグリーンな活動を見せてくれるのかに興味が沸いています!




特に「食」。
世界的大手の飲料メーカー、これまた大手のファストフード企業が
スポンサーとなって支える中
どんな食べ物で選手の胃袋を支え、多くの観客を満たすのか?
オリンピックの食事情ついて調べていたら
スポンサー企業以外のケータリングや団体でまかなわれる食べ物は
けっこうナチュラルな方向性で頑張っていることが分かりました。




まず、オリンピック(パラリンピックも込み)では
どのくらいの「食」が提供されるかというと・・・

・25000ローフのパン
・232トンのジャガイモ
・82トン以上のシーフード
・31トンのチキン
・100トン以上の肉
・7万5000リットルの牛乳
・19トンのたまご
・21トンのチーズ
・330トン以上のフルーツと野菜
・・・

以上が開催中に必要な主な食べ物とその量だそうです。
選手達の合計は約2万3千900人、各会場で働くスタッフは16万人にも上ります。
観戦チケットの総数は900万枚にものぼり、
食事の数を計算すると1400万にもなるようです。
わーすごい!!!




これらを用意するに当たって、以下のことが約束されています。
・出来る限り地場のものを使うこと
・出来る限り旬のものを使うこと
・メニューは今の季節にとれるものを反映して作成すること
・お客様に素材がどこから来たのかを説明できること
・・・
などなど、「ローカル」「旬」がキーワードになっています。




例えば、イギリスで多く生産されている牛肉、ラム肉、チキン、
そして全ての乳製品はイギリス産でなければならず
乳製品の中で特にイギリスを代表するチーズのチェダーは
イギリス産のものを使用しなければなりません。




その他、一部の輸入品に対しては
フェアトレード(公平貿易)が盛んなイギリスらしく
バナナ、紅茶、コーヒー、砂糖はフェアトレードのものでなければいけません。
これらの食料品はスーパーで販売されているものも
フェアトレードのものが多いです。




オリンピック開催の地で育まれ、季節に合った旬食材をふんだん使うことで
輸送負担がかからずにエネルギーを節約できますし
「身土不二」、体も喜びますね。そして地元も盛り上がる!!!
美味しいかどうかは分かりませんが(笑)、
イギリスの食は基本的に化学調味料や添加物を多く使わないので
その意味では体に優しい部分もあるのです。




約2週間でロンドンオリンピックが開幕です!
楽しみになってきました~♪





オリンピック聖火が来た! 

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写真上:聖火リレー
写真下:イベント会場にて





昨日、オリンピックトーチがケンブリッジに到着しました!





5月10日にギリシャのオリンピアから聖火が渡され
ギリシャ、アイルランド、イギリスをリレーして
ロンドンオリンピック開会式の7月27日に点火台に灯されます。
その聖火がケンブリッジにやってきたので見に行ってきました!




広大な芝生の公園に芝生が見えなくなるくらいの人が集まり、
たくさんの人で聖火リレーを応援しました。
そのビッグイベントに伴い、さながら夏祭りのような催しものが行われていました。
ケンブリッジ大学のブースではそれぞれの研究所から
子供も大人も楽しめる、そしてオリンピック選手のように「挑戦しよう」というテーマで
あらゆるゲームがたくさんありました!




左下の写真は反射を測るマシーン。
光ったボタンを数秒以内に押す、という簡単なものですが、
マシーンから離れすぎると押すまでに時間がかかるし、
近すぎると全てのライトが見えにくい・・・
私は終わった後に「まあまあだったよ!頑張ったね♪」と励まされました(笑)。




写真右上は目隠しをして口に入った食べ物を当てるもの。
5~7種類のフルーツが用意され、ママが子供達に目隠しをして
口の中にフルーツを入れていました。
写真の女の子はママに「何だと思う?」と聞かれて
「美味しい!」と答えていたのが可愛かったです。




その他にはルービックキューブロボットがあったり、
紙粘土で化石を作るコーナーがあったりして
それぞれの挑戦に子供達は目をきらきらさせていました。

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聖火リレーは走っている方が意外に速く通りすぎてしまったので
後姿の写真しかありませんが、
聖火を見てオリンピックが間近なんだな~と改めて実感。




というのも、ここ数ヶ月はイギリスやヨーロッパ内で数々のイベントがあったのです。
エリザベス女王の在位60周年のお祝い(ダイアモンドジュビリー)、
ロイヤルアスコット(競馬)、サッカーヨーロッパ大会、
クリケットの大会、ウィンブルドン・テニス選手権などなど・・・




ウィンブルドンは今日が最終日。
今、男子シングルスの決勝が行われていて
イギリス人のアンディ・マレーとスイス人のロジャー・フェデラーが戦っています。
もし、アンディ・マレーが勝てば76年ぶりにイギリス人が優勝することになり、
イギリスはまさに彼の応援に沸いています。
マレー、頑張って!!!ちなみみ彼の好きな食べ物はお寿司だそうです。




スポーツでも研究でも、限界に挑戦する姿は美しいですね。
努力をするだけでなく、し続けることが結果を生むんだなと実感。
私も主人もいい刺激をもらってきました!





The Power of Music! 






スペインのサバデイ銀行が創立130周年を迎え
それを記念して「地元の人に恩返しを」と、
サプライズ企画を実行しました。
それがこの映像です。




女の子が帽子の中にお金を入れると、コントラバスの演奏が始まります。
ベートーベンの交響曲第9番。
チェロ、バイオリンと次々に楽器を持った演奏者が加わり、
やがてそこには大きなオーケストラが出来上がっていきます。
さらには歌も加わって、最後は感動のスペクタクルに!




あちこちに構えたカメラが、様々な人々の表情をとらえています。
子供が指揮者の真似をしてはしゃいでいる姿があり、
圧倒的迫力の合唱と生演奏に感動する瞬間の表情もあり
大人も子供も、国籍も肌の色も関係なく
その場にいる全員をとりこにしているのがよく分かります。



一瞬にしてその場に一体感を生み出し、
細胞レベルまで響き渡る壮大なメロディーが素晴らしい!




美しい音楽は心の栄養、
疲れた時には癒してくれて、悲しい時には泣くのを手伝ってくれて、
嬉しい時にはもっともっと気分を盛り上げてくれる。
耳から音を食べていると考えると、
いい音楽は人間を豊かにしてくれる最高の「食べ物」ですね♪



この記事を書いている今、22時をまわったところで
ようやく日が沈みました。
開け放した窓からどこからともなく心地よいバイオリンの音色が聴こえてきます。
音楽って、いいね!




真夏の始まり、タームの終わり 

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写真上:ジーザスカレッジのブース(メイバンプス)、副総長宅のお庭にて
写真下:名誉学位授与式





6月、ケンブリッジは学期末のイベントで賑わっていました!
毎日のように、タキシード&ドレス姿やガウン姿の学生が街を闊歩し
夜には花火が打ち上がり、ケンブリッジの夏を鮮やかに彩っていました。
私達もいくつかのイベントに参加してきました。



数あるイベントの中でもメイバンプス(ボートレース)は主人が一番楽しみにしていたもの。
大会最終日、出張に行っていた主人は空港からタクシーに飛び乗ってきたようで
家に着いて荷物を置くなり、「川に行こう!」と。
最終レースギリギリに川に着きました。

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右に写っている後姿の男性は以前のブログでもご紹介したピーターです。
彼は何十年も前にケンブリッジ大学で学び、ジーザスカレッジでボートを漕いでいました。
そして毎年この時期になるとジーザスカレッジのボートを応援しに来ます。
ただ川岸から応援するだけでなく、側道を自転車で走ってボートを追うのです。
ジーザスカレッジだけでも7艘のボートが出場していたので、
それら全てを追うとなると体力的にも本当に大変。
今回も素敵な笑顔で迎えてくださいました♪




「冬はまだ真っ暗な早朝、ボートハウスの明かりを目指して川に向かい
凍える風の中、黒い川をかきわけて練習していると
あらゆる生命体に希望を与えるかのように朝日が上がって川を透明にしていく・・・
そんな景色が懐かしいな~」
と、語る主人は本当にボートが好きだったようです。
レース結果は7艘それぞれに良くもあり悪くもあり、
このレースを最後にボートの季節が終わります。



・・・・・・

春にも参加させて頂いた
ケンブリッジ大学副総長宅のパーティに、また行ってまいりました。
今回はお庭でのパーティ。リビングルームを抜けると大きなお庭が!
天気もなんとかもってくれたので、
素敵なお庭で夕方の気持ちいい空気を浴びてきました。
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新しいケンブリッジ大学総長、セインズベリー卿もいらしていました。
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お話する機会があったので、ずっと気になっていた
遺伝子組み換え食品のことについてご意見を伺ってみようと思ったのですが、、、
「私はお料理を教えています」と言ったところで
話題が日本の料理に移ってしまい、そこから日本に行かれた時のお話、
日本の自動車メーカーの工場を訪問した時のお話ナドナド
話がそれてしまったので結局思うようにお話できませんでした。




こういう社交って難しいな~
私は余計な気を使いすぎて、ぎこちなく控えめになりがち。。。
上手に質問を始めていい形でご意見を引き出す人もいたり、
他の人が会話をしているのを遮って写真を撮ることをお願いしたりする人もいたり、
上に立つお方も大変ですよね。




変わって、副総長とはカジュアルな楽しい会話ができました。
リビングルームにたくさんの絵画があったので、
「絵画がお好きなのですね」とお伝えしたところ
「自分でも描くのが好きで、リビングに僕の作品があるから見せてあげましょう!」
とおっしゃって、嬉しそうにご自分の作品を披露してくださいました。
「有名な作品の間に飾ってあるんだけど、僕の作品はヘタだからすぐにわかるでしょう」
なんてご謙遜するあたりが、副総長らしい素敵なお人柄が出ています♪




「これはコロー、これはセザンヌ、・・・」と、印象派を中心にした有名な作品が並び、
そこにいたみんなで「おおおお、さすがのご趣味!」という声を上げていたら
「全て僕のコレクション!と言いたいんだけど、これらは美術館からお借りしてるんだよ」
とのこと。
それでも全体の統一感があって、とても落ち着きのある雰囲気を作っていました。




副総長の作品はリビングの一番目立つ暖炉の上に堂々と飾られていました。
「奥様はさすがですね、ご主人様の作品を一番いい場所に置かれるなんて!」
と、言ったら
「そうだといいんだけど、美術館から借りている大切な作品を暖炉の上になんか置いたら
汚れるし、怒られちゃうから僕の作品を置いているんだと思うよ。ははは~♪」
と言って、みんなを笑わせていました。
こんな副総長が私は大好きです!
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・・・・・・

ケンブリッジ大学の名誉学位授与式に参列する機会を頂きました。
名誉学位は、それぞれの分野で国内外において高い成果をあげた人物に
おくられるもので、厳選なる審査を経て毎年8人程度選ばれます。
今年は首席裁判官の方、ノーベル賞受賞された生化学者、ピアニストの方など
様々なフィールドで活躍された方々が選出されたようです。




式は主人の卒業式も行われたSenate House。
中は写真撮影禁止なのでその様子は撮れませんでしたが
学位を授与する大学総長のセインズベリー卿を始め、
各カレッジのマスターやフェローたちがガウンをまとって歩く姿は
中世にタイムスリップしたようでした。
式は全てラテン語で執り行われ、吹奏楽・バイオリンの生演奏に
生コーラスもあり、主人の卒業式の時とは一味違います。




首席裁判官の方が代表してスピーチをしました。
「私は今日、告白することがあります。」
と、真面目なお顔で始まったスピーチ。何を言い出すのかと思ったら
「ちょうど50年前の卒業式の時、私は赤い靴下をはいてきてしまったのです。」と。
ケンブリッジ大学のSenate Houseで行われる卒業式や学位授与式は
服装のチェックがとても厳しく、ガウンの着方やフードのつけ方、
シャツの色、靴下の色まで指定があります。
靴下の色は「黒」でなければいけないのです。
それがよりによって赤だなんて!みんなここで大笑い。一気に場が和みました。



さらに彼の告白は続き、赤い靴下を履いてきてしまった罪を償おうと
次の学位授与式にはちゃんと黒い靴下を、と思っていたけど
娘が生まれる時だったので式には参加せずに娘を選んでしまったこと、
今日こそは!と黒い靴下をしっかり持ってケンブリッジに乗り込み、
朝靴下を履こうとしたらそれが娘の靴下だったことが分かり、
慌てて買いに行ったことなど・・・
靴下一つで笑いが耐えないスピーチでした。




正直言うと、この手の式に参加する方々とは会話が持つかどうか不安でした。
でもケンブリッジでは、自分の専門分野の話を特別な知識と専門用語を駆使して
話をするのではなく、誰にでも分かりやすく、時にユーモアのエッセンスをちりばめて
話をする人が多いなと思います。
そして人の話もよく聞いてくださいます。
それができる人ほど、リーダーシップがあって、人がついてきているようにも思います。




式の後、パーティの時に素敵なアレンジのお花を発見!
ライムや葡萄があるのが見えますか?
以前、イギリス仕込みのフラワーアレンジメントを習っていたのですが、
その先生もレモンなどを使ってとてもオシャレなアレンジをしていたのを思い出しました。
ライムの切り口からは爽やかな香りが~♪

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数々のイベントも落ち着き、学生が町を去っていきます。




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