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レスキュー 

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フランス人のお友達:リサの息子のルカは約4ヶ月になりました。





2ヶ月前からずっと呼吸器と消化器の調子が悪く
母乳を飲まない時も多くて、飲んだら飲んだで
その後はぐずったり泣いたりでなかなか寝付かず
リサも夜全く眠れない日が何日もあったようでした。
子を持つ親の方々でしたら程度の差はあれ
こんな経験はあるのかなと思います。




先日、リサから電話がかかってきました。
泣いていたのはルカではなく、リサでした。
年下だけど落ち着きがあって、考え方も大人なリサが
泣いていることに私はビックリしました。
「昨日も一睡もせず、なかなか飲まないミルクを少しずつあげたり
泣き叫んでいるのをあやしたり、もうどうしたらいいのかわからなくて、、、」




病院の先生には乳製品アレルギーかもしれないから控えるように言われ
大好きな乳製品をやめて母乳の質を変えたりもしていました。
普段からオーガニックや質のいいものにこだわって食べているのに
私の母乳が最愛の息子にとって悪いのかもしれないと自分を責め、
寝ていない+外に出られないストレスもたまって、限界な様子でした。




家の冷蔵庫は底をつきはじめてるとのこと。
「とにかく家で待ってて!」と言って大急ぎで近所のオーガニックショップへ。
乳製品不使用の食材やすぐ食べられるデリなどを持てるかぎりたくさん買い込み、
バスに乗ってリサのお家に行きました。
2時を過ぎているのにランチも食べてないとのこと、
持って行ったデリをあっという間に平らげて少し落ちついたようでした。
ルカはただニコニコと笑っていました。




「私を救ってくれてありがとう。
恥ずかしいけど、自分でもコントロールがきかなかった。
一人一人の赤ちゃんは違うから他の子と比べちゃいけないのは
分かってるし、小さい頃は弱いから
場合によってはこういう時期があることも分かってるんだけどね。。。」
そう言うリサのやせてしまった肩を抱きしめてあげました。
彼女はまた泣いていました。





「ロンドンに住むなら近くに住もうね!お互い助け合えるし、淋しくないし。」
と、ケンブリッジにいる頃から彼女と約束していました。
ロンドンのリサの家の近くに引っ越しが決まった時、誰よりも喜んでくれました。
私もリサも、両親や兄妹のことが恋しいのですが、近くにいない。
彼女が近くに住んでいることは私にとって大きな安心の一つになっています。




この日の数週間後、もう一度レスキューに行きました。
赤ちゃん関係のことはまだよく分からないのですが
母乳に役に立ちそうなものをと思って、
マクロビオティックの呼吸器系のお手当のコーレン(れんこんの粉末)と
消化器系にいい梅しょう番茶、
作りおきしておいたひじきの煮物などを持っていきました。
一度だけ飲んだ&食べただけだったようで、効果はなかったみたいです。
赤ちゃんのケアはもう少し勉強しなくっちゃ。





その次の週、リサとルカ、ご主人のファビオがうちに来てくれました。
リサだけでなく、ファビオもやせこけていました。
この日は彼らの為に大量にお料理しました!!!(上の写真)
玄米とキヌアを入れたご飯に油揚げを焼いたもの、枝豆、下味をつけたパプリカ、
スモークサーモンなどを混ぜたまぜ寿司と、
レンコンをたっぷりすりおろし、炊いた高きびを入れたレンコンハンバーグ、
写真の他にもお豆腐サラダ、レプイレンティルのスープなども作りました。
全て気に入ってくれた中でも、特にレンコンハンバーグがヒットだったようです♪





リサは今までに何度も私をレスキューしてくれています。
肝心な時にそばにいてくれたり、電話やメッセージをくれたり
それが当然のことのように。
私は彼女のように大人っぽく対応できないし
リサが動揺してたら私も空回りしてしまうけど(笑)、
そんな時にはとにかく側に行って、
大切な彼女の肩を抱きしめてあげるだけでもいいんだと思いました。





大人になって、一人でできることが多くなって
強がらなくちゃいけないことも増えて、
それでも人は一人じゃ生きられないから、泣きたい時もあるかもしれないし、
甘えたい時だってある。
リサが泣き止んで、彼女の笑顔を見た時
心から幸せな気持ちになりました。





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グリーン 

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大きなスーパーに行くと季節に関係なくあらゆる野菜が揃っているので
それぞれの旬が分かりづらくなってしまいますね。





青菜類は今が旬!!!
寒さに負けず青々とした葉を実らせ、その栄養を内側にたっぷり蓄えています。
夏の青菜と比べると冬の青菜の方が栄養価も多くなるんですって。




ケンブリッジのスーパーで簡単に手に入りやすい青菜と言えば、
ーキャベツ類(ポインテッドキャベツは柔らかく日本のものに似てる)
ーケール(キャベツの仲間、ビタミンCやカルシウム含有、
      固いのでお子様には食べにくいかも)
ー白菜(日本のより小さめ、甘みもあり使いやすい)
ーほうれん草(シュウ酸が気になる方は茹でて冷水でしめて)
ー生食用のレタスやルッコラなど
などなどでした。この他にもたまにチャードなどが出てきます。
青菜は毎日食べるので、もう少し種類が欲しいなと思っていました。




先日、近くのMorrisonsというスーパーがちょっとした改装をしたのですが
改装後になんと青菜の数が増えていたのです!!!
上記の青菜類に加えて水菜、みぶな、小松菜(名前は違いますが似たもの)、
各色チャードなど、とっても嬉しくって一人で写真を撮りつつ興奮!
さっそく水菜を買ってみましたが、
日本の水菜よりも全体的に太く&しっかりしていて歯ごたえもあり、
少〜し辛みもありますが十分においしい!!!




青菜は高い栄養価だけに注目するべからず、
その瑞々しさ、しなやかさ、凛と上に伸びる姿、
これらの特徴も私たちの体はとりいれていると考えられますよね。
寒さで固まった体をほどよくほぐしてくれ、
乾燥がちな肌にうるおいを与えてくれたりします。




冬の青菜、茹でたり蒸したりお鍋に入れたりして
楽しんでくださいね〜♪




11月はMovember 

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男性の口ひげを「Mo(モー)」と言ったりするのですが
「Mo」と「November(11月)」をかけて、11月を「Movember」とし
11月は口ひげをのばして、男性の健康とがん撲滅(前立腺がん)をアピールしよう!
という動きがあります。





上の写真は近所のパブ、11月に入る時に大掛かりに外壁を塗り替え
Movemberを強調し男性の健康支援をうたっています。
単純に「11月は定期検診に行きましょう〜」ではなく
Movemberという名前をつけてしまうところとか、
ひげを伸ばしてアピールするあたりが興味をそそります!!!
人々が自ら楽しく行動するように仕向けるセンスがいいな〜♪




私はただ口ひげを伸ばすだけなのかなと思っていたら
11月1日以降口ひげを伸ばしている主人曰く、
正式には細かいルールがあるらしいのです。
例えば、10月31日にすべての口ひげを剃ってから伸ばし始めること。
そしてあくまでも口ひげだけ、
口からあごまで繋がっている人はそこを切らねばならない。など、
真剣な方はルールを守っているようです(笑)。




11月に入ったらすぐに記事にしようと思っていたのに
もう月末になってしまいました(涙)。
でも今からでも、男性の皆さんはご自身の健康チェックをしてみてくださいね!





パンプキンパイ 

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サンクスギビングにちなんで、パンプキンパイを作ってみました♪
パイ、というかタルトですね。
レシピは以前にもブログでご紹介したもの、甘みの分量を少しだけ変えました。
レシピはこちらからご覧頂けます





オーガニックのほくほくカボチャが手に入る間にどうしても作りたかった!
今秋はすでに丸ごと2個消費しましたが、もう一つ買いにいこうかと思っています♪
土台の生地はスペルト粉を入れてサクサクに焼き、
フィリングはたっぷりカボチャと絹豆腐で簡単&ヘルシーに仕上げました。




小さいホールはいつもお世話になっている大家さんへ。
同じ敷地に住んでいるせいもあって、何かと大家さんとの交流が多く
先日は郵便物を届けにいったら「おお、ありがとう!とにかく入りなさい!」
と言って、そのままランチをごちそうになり
さらにティータイムまでご一緒させて頂きました。





「アメリカの習慣は好きじゃないけど(笑)、これは美味しい!!!」
と言って、とても喜んでもらえました♪やったね〜!
大家さんはお料理も食べる事も大好き、
素材の繊細な味の違いや手作りの美味しさを分かってくださるので
よく試作品を味見してもらています。




セリーヌ、ピーター、いつもありがとうございます!
今度は何を作ろうかな〜♪

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サンクスギビング 

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先週の木曜日はアメリカのお祭り、サンクスギビング(感謝祭)でしたね。
家族や友達など周りの人たちの絆を確かめ合い、
改めて感謝する日。
主人の会社はアメリカ系なので、イギリスに支社があろうとも
アメリカのイベントも当然楽しみます♪




社員の家族を会社のパーティへ招待してくださいました。
この会社は公私がほどよく混じり合っていて、
いつも温かくフレンドリーな雰囲気が伝わってきます♪
主人はロンドン支社唯一の日本人、
私たちの他に日本の方は見当たりませんでしたが
中国系やシンガポール系の方がいらっしゃっることが分かり、
なんだか嬉しくなって少しお話しました。
こうして家族同士の交流ができるのもありがたい!




サンクスギビングと言えば、たくさんのお料理!!!
初めてアメリカのサンクスギビングを経験した時には
食べた後は冬眠するかのように、人々は動けなくなるくらい食べます。
ターキー、スタッフィング(パンの詰め物)、パンプキンパイ、
マッシュポテト、グレービー、、、など
とにかくお腹にたまりそうなものばかり。
主人はこの季節になるといつも「ターキーを食べると眠くなる」と言いますが、
私はただの食べ過ぎ!と思っていたら科学的にも根拠があるらしく
ターキーには眠くなる成分が含まれているらしいです。




数年前のレッスンで、サンクスギビングやクリスマスなど
冬のホリデーシーズンに合ったお料理をご紹介しました。
ターキーの代わりにカボチャを丸ごと使って中にスタッフィングを詰めたもの、
スタッフィングにはセイタンを使ってボリュームを出しました。
その他には豆腐マヨネーズを使ったウォルドルフサラダなど
植物性を中心にしたものは食べ過ぎても罪悪感が少ないものばかりですね。




この日のお料理はフィンガーフードが中心で、
子供も大人も楽しめるもの♪
ターキーは丸ごとでなく、上品に小さく切ったパンの上に盛りつけられていました。
子供たちが多かったので、スパイシー&強い味は元々のお料理にはつけず、
ソースやディップという形でお好みに合わせて用意されていました。
ベジタリアン用のお料理はビーガン仕様、ポレンタを揚げたものや
野菜たっぷりのサモサなど、こってりしたものもあったので大満足♪
ビーガン仕様にすると卵や乳製品アレルギーの方も安心ですよね。





アレルギーや好みが多様化する中で、常にアンテナを張って
しかも美味しいお料理を提供するのって大変だな〜なんてしみじみ感じました。
動物性食品を使って美味しいお料理をするのって、
植物性だけで作るよりも簡単なんですよね。
私は日頃のお料理で魚介類を使いますし、卵&乳製品もたまに使用します。
すでにキレイに洗って切ってあるものだったらパックから出して火を通せば
簡単にお料理に「うまみ」が加わりますし、
コクやリッチさを出してくれる卵も乳製品も使いやすい。




イギリスではアメリカ同様、グルテンフリーも流行ってきています。
ビーガンでもグルテン不使用でも、美味しいお料理やスウィーツが作れる
マクロビオティックのお料理がもっともっと注目されるといいな〜!




サンクスギビングから少し遅れてしまいましたが
ブログに訪問してくださる皆様、いつもありがとうございます!!!



ティッシュケース 

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6年間で6回目の引っ越しを終えた今、
徐々にモノの整理がスムーズになってきました。




新しい家に引っ越しても、また近い将来に引っ越すことが目に見えていたので
家に合わせていい家具や電化製品を買ったり、犬を飼ったり、
仕事を長期間でお約束したりなどができませんでした(涙)。
今回はどうかな?数年はロンドンで落ち着きたいところです!




上の写真のティッシュケース、スーパーのロゴが入っている
紙のティッシュケースを、ゴールド&パープルの風呂敷と
友達の友達がデザインしてくれた大判のハンカチで包んでみました。
何か必要になったら、まずはあるもので対応。
モノを増やさないように、というのも一理ありますが
クローゼットで眠っているお気に入りのものが
目に触れるところに出てきてくれるのも気に入っています♪




風呂敷は渡英する時、母にたくさんもらってきました。
友達のおうちに持って行く手みやげはほとんど風呂敷包みにしています。
お寿司が入った重箱を風呂敷に包んで持って行くのは定番になっているので
友達が我が家へ来た時にこのティッシュケースを見て、
「ここにもお寿司が入ってるの?!」と言って笑っていました。




秋冬っぽい色合いなので、春になったらまた違う柄に変えようと思います♪




ゲスト 

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イギリスの冬は長くて暗くて、でもその分
室内の雰囲気はあったかいんですよ♪
今は一年の中で一番のビッグイベント、クリスマスに向けて街は彩られています。
とあるお店ではこんな感じです。↓
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冬は家にいる時間が長くなるので、少しでも居心地よくする為に
特に北ヨーロッパではインテリアが発展してきました。
我が家はクリスマスっぽさを出すためにポインセチアを買ったくらいですが、
温かな雰囲気作りでは負けていません!
元々木材をふんだんに使った構造で
インテリアも自然素材のものが多いせいか、初めて来た方も
「ほっとする〜、落ち着く〜」と言ってくださいます♪




ゲストを家にお呼びするのが好きな私と主人。
嬉しい事にロンドンの家にもたくさんのゲストが来てくださっています。
ゲストがいらっしゃるとなると掃除をする=家がキレイになっているので
気持ちがいいものですよね。
人の出入りは新たな「気」の入れ替え、
部屋だけでなく私たちも活き活きしてくる気がします!




上の写真は前の会社の先輩:Mさん、
ロンドンへはお仕事でたまにいらっしゃっるのですが
今回は自宅にお呼びしてマクロビオティック料理をご紹介しました♪
豆乳のベシャメルソースを使った玄米ドリア、
レンズ豆とたっぷり冬野菜のスープ、
ビーツと枝豆と白菜のサラダ、カボチャの種ドレッシング、
白胡麻&黒胡麻のパウンドケーキを作りました。

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前回お会いした時に「乾物や質の良い日本食材が恋しい!」と
訴えていた私の声(笑)を覚えていてくださって、なんとお優しいことに
たくさんの厳選素材をお持ちくださいました!ありがとうございました!!!
小学生のお子様がいらっしゃるとは思えない若さ&美しさのMさん、
マクロビオティックを取り入れてますますキレイになってくださいね〜♪




左下の写真はスペイン人のお友達:ラファ。
一緒に得意料理のパエリアを作りました。
「できるまでソファでくつろいでてね」と言ったのに、
いつの間にかキッチンに来て手伝ってくれました。
ダイニングテーブルにセッティングをしたのですが、
ラファがキッチンを離れず、結局そのままそこでディナー♪
おばあちゃんちに来たかのような雰囲気が気に入ったようです。





右下の写真はHちゃん。
今年の冬にケンブリッジまでマクロビオティックを習いにきてくれて
それ以来仲良くさせて頂いています♪
彼女の家は自転車ですぐの距離、試作品を食べてもらったり
情報交換したり、何かとお世話になっています。
また試食しにきてねー!




写真を撮るのを忘れてしまうことが多く、
そうするといつも何を作ったのか忘れてしまい
また同じゲストが来た時に同じものをお出ししたりすることも。。。
引っ越しをしてから、作ったものをメモに書いて
ゲストのお名前と日付を添えて記録することにしました。
このメモが増えていくのを見て、なんだか嬉しくなっています♪





BAFTA 

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映画の話題が続きます。
私たちの大家さんは同じ敷地内に住んでいます。
ご主人様のピーターは元建築家で私達のフラットを建てたことは前にも書きましたが、
奥様のセリーヌは映画の脚本家なのです。




セリーヌは20年以上前からBAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー)の会員で
英国アカデミー賞などの数々の賞の審査をしています。
出展された作品すべてに目を通すべく、毎日のように映画を観に出かけていきます。




先週末、セリーヌが「一緒に映画を観にいきましょう!」と、
なんと私たちをBAFTAの映画館へ誘ってくれました!!!
もちろん普通の映画館ではなく、会員しか入れないBAFTAの建物にある
専用の映画館。
建物内にはレストランもあり、コース料理も楽しめます。
ランチを頂いたのですが、ピーター、セリーヌ、主人の3人で
あっという間にワインを2本あけるという豪快なスタート!




ランチ後に観た映画は「アンナ・カレーニナ Anna Karenina」。
主人は昼間にアルコールを飲むとすぐに眠くなるので
映画中に寝ないか心配だったのですが、全く問題無し!
物語よりも息を飲む色彩の美しさ、ユニークな場面展開などが
興味深かったよう。
セリーヌはお気に召さなかったようですが、、、
私は主人同様、ゴージャスな映像を楽しみました。




まだまだ余力が残っていたので、30分の休憩を挟んで2本目の映画に。
「The Sessions」。
これは幼児期にポリオにより首から下が麻痺してしまった
マーク・オブライエン(Mark O'Brien)氏の実話に基づくお話です。
身体障害者の性の問題という難しいトピックながら
カリフォルニアの太陽のようなポジティブなタッチで、ユーモアあり
深く感じるものありの、とっても素晴らしい作品!
セリーヌもピーターも主人も、みんな気に入っていました。




映画から受ける影響は後々大きく響く方なので、
私は手当たり次第映画を観ることはなく、かなり選んで観ています。
今回もセリーヌが事前に私が好きそうなものを選んでくれていました。
でもセリーヌは好きなジャンルもそうでないジャンルも、
その時の気分に関わらず毎日のように映画を観なくてはいけないので
「大画面に映し出される映像が観たくないものでも
客観的に判断をしながら観なくてはいけないから、辛い時もあるのよ」と言っていました。
昼間からワインを豪快に飲まなきゃやってられない時もあるんだな〜と妙に納得。




上の写真はBAFTAのトレードマークの顔・建物・映画館、
そしてクリスマスのデコレーションで彩られたピカデリーサーカスです。




ようやく自宅のネットと電話とテレビがつながりました!!!
ここまで長かった〜
パソコンは壊れたままですが、、、
主人のものを使わせてもらって記事を書いていこうと思います♪


シークレットシネマ 


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photo 2(2)photo 4(3)





少しずつ新天地に体がなじんできました♪
まだ我が家のネットもテレビもつながりませんが
上に住んでる優しい大家さんが
彼らのネットワークのパスワードを教えてくれたので
それを借りて弱い電波ながら有難く使わせてもらっています。
ネットがなければないで、ゆっくりと空気の変化や
顔を見てのコミュニケーションを楽しめるのが気に入っています。





先週末、シークレットシネマというイベントに行ってきました。
このイベント、まるで映画に入り込んだような体験をした後で映画みるのですが
そのタイトルは事前に聞かされていません。
最後の最後に映画が始まるまで、シークレットなのです。




ネットで申し込みをした直後から、すでにイベントは始まっています。
(私のように何も知らないで行った方がワクワクドキドキすると思いますので
楽しみにされていらっしゃる方はこの先読まないでくださいね♪)
イベント会場に着くまでにいくつかのメールが届きます。
これら全てがシークレット映画のヒントになります。




私たちに送られてきたメールは裁判所からの呼び出しのようなものでした。
時代設定は1940年代。
服装指定は全員男性の格好で、ズボン・シャツ・ネクタイなどを着て
その下にはTシャツのような下着とスパッツのようなアンダーを履いてくること、
靴はちょっと良い皮のもの、一人20ポンドの現金、
それ以外はほぼ必要ないので大きなバッグなどで来ないように・・・
などなど。




当日、指定された場所に行くと、40年代風の格好をし
付け髭をつけたりハンチング帽をかぶったりした人々が続々集まっていました。
受付の人からすでに役者です。お客さん以外は全て役者で
これから観る映画の雰囲気を作り上げていきます。
裁判所にいたジャッジは本当に怖くて、一人一人彼の前に行って
名前を言ったり聞かれた事に答えなければならなかったのですが
私は怒鳴られるのが怖くて帰ろうかと思ったくらいでした。
(みんなは笑っていましたが、笑ったりするとこれまた本気で怒られます)




セットも大掛かり!!!
裁判所の後に刑務所に護送されるのですが
護送バスもまさに映画に出てきたバスそっくり。
一つの建物を全て刑務所に仕立て、その中では囚人服に着替えさせられました。
拷問にあう人がいたり、新入りをいじめる刑務官や面倒をみてくれる仲間がいたり、
撃たれる囚人がいたり・・・
後で観る映画に出てくるシーンがアチコチに散りばめられています。
何気なく置いてある小物も全て映画に関わっています。
細かい芸に感心!!!




主人と一緒に手をつないで廊下を歩いていたら
刑務官と神父さんに大声で怒られ、神父さんの部屋へ呼び出し受けました。
(私も男という設定、男同士の恋愛は当時の聖書をベースにした
刑務所ではご法度なのです)
聖書を冒涜してる!!!と、顔を真っ赤にさせて怒られました。
というように、役者たちはとことんなりきって世界観を作り上げてくれます。




何度もシークレットシネマに行った事のある友人に聞いたところ
映画は新作ものではなく、大体が古いものなので
観たことがあれば察しがつくようになっています。
なんとなく察しがついたところで、映画が始まります。
私が観た映画は「ショーシャンクの空に」!!!
大好きな映画なので、気分は最高潮に盛り上がりました~!
観客もすごく盛り上がっていて、その雰囲気も楽しめました♪
役者達の細かい演技と演出が映画の一つ一つの場面と重なり、
家やシアターで観るよりもずっとずっと映画に入り込んでいきました。




囚人服に着替える時にカメラは服と一緒に置いていくので
写真は集合場所とバスの中(上)、
裁判所に入る前(左下)、映画が終わって着替えた後(右下)です。




ワクワクな気分を数日堪能し、ドキドキな一日を楽しめて、
最後はちょっとしたお土産ももらって
大満足なシークレットシネマでした!!!
ロンドンはダイナミックだわ~♪



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