豆、豆、豆 

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豆料理、手間がかかるからあまりやらないという方も多いかと思います。
乾物の豆からのお料理だと、洗って、浸して、煮て、、、と、
確かに時間がかかりそうな工程をふまなければ食べられません。




私はマクロビオティックを始める前は
豆料理はもっぱら缶詰や水煮のものを使っていました。
それでも作るのは年に数回だった気がします。
アメリカのクシインスティテュートに行った時、
毎日出てくる豆料理のレパートリーとその美味しさに
驚いたものです。
そういえば、私が小さい頃から祖母はよく豆を食べていたな〜。
自分で育てた小豆や色々なインゲン豆を鍋に入れて
ストーブの上でコトコト煮ては私に食べさせてくれました。



一般的に手軽な「豆」の摂取方法としては
納豆、豆腐、高野豆腐、油揚げや厚揚げ、豆乳など
主に大豆の加工品が多いですね。
味噌や醤油も大豆からできてるし、日本人は特に大豆をよく食べます。
上記のような伝統的な大豆食品からタンパク質やカルシウムなどの
栄養を日常的にとっていれば、
体も豆類から栄養を摂取することには慣れてきます。



でも、日本もヨーロッパも、年々豆の摂取量は減っているようです。
調理が面倒、肉類や乳製品などの代わりの栄養源が手軽に手に入ることから
豆離れが加速しているのでしょうね。
お肉も乳製品もおいしいですが、豆もと〜っても美味しいので
豆料理をもっとご家庭で作ってほしい!!!




豆類はコレステロールゼロです。
むしろ豆はコレステロールを下げるお手伝いをしてくれます。
ただ、調理方法や食べ合わせや食べる量によっては
消化が難しくお腹が張りますので、上手に頂きたいところです。




上の写真は最近作った豆料理をご紹介しています。
左上の丸いのはひよこ豆で作ったファラフェルです。
作る時にはいつも大量に、そのままファラフェルとして頂くもよし、
写真右上のようにラザアニアのフィリングとして
ひき肉の代わりに崩したファラフェルを使うのもよし、
(ボリュームがでて主人も大好き!)
写真左下のようにフォークなどで軽く潰してパスタに絡めても美味しい!!!
一度で何度でも美味しいお料理です♪




ひよこ豆は甘みも脂質も豊富で食べやすいお豆です。
ファラフェルは浸水した豆を煮ずに調理するので
夜に豆を水に浸けておきさえすれば次の日には作れます♪
スパイスやハーブなどを調整すればお子様にも安心、
万人受けするお料理なので人が集まる時にはよく登場させています。



写真右下は日本では普通のスーパーでもみかけるテンペ、
こちらイギリスでは自然食品店などに行かないと手に入りません。
インドネシアが発祥の大豆の発酵食品で、すぐに調理出来る状態で
売っているので、特に忙しい時にはとても便利♪
写真右下のテンペは「PAUL」というメーカーのもの、
手作り塩麹&ごま油&コリアンダーのみじんぎり等々と一緒にマリネし
オーブンで焼きました。
油と相性がいいので、揚げたテンペも大好物です〜♪



その他、よく使う豆はレンズ豆(浸水いらず)、
小豆(イギリスでも簡単に手に入ります)、
レッドキドニービーンズ(これの煮込みは主人の大好物)など。
それぞれに色がカラフルなので、透明容器に入れて
キッチンに置いておくだけでも心躍ります♪
今の季節はレンズ豆のような、軽いお豆が合うかな。




豆料理、みなさんも楽しんでくださいね!!!




芸術の春  

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写真上:Lumineersのコンサート、写真下:The Andy Awardsの授賞式




ロンドン、連日の雪です。。。
「こんなに寒い春は50年ぶり」とニュースで報じていましたが
どの季節であれ、イギリスのお天気は例年の傾向というものがほぼなく
予想しにくいんですって。
私がイギリスに来てからの約2年半の間にも
今日のように春の花が咲いているのに真冬のように寒くなって雪が降ったり、
秋の終わりなのに夏以上に暑い日があったり、
どこかに「裏切り」があります。
「夏に雪が降っても全然驚かない」と、周りのイギリス人が言うのも納得。




さてさて、先週はいくつかのイベントに行ってまいりました♪
その中でも印象的だったのが写真の二つのイベント。
上の写真のLumineersは、アメリカを拠点に活動している3人組のバンドです。
日本でも人気あるのかな?
イギリスでは彼らの音楽がCMに使われたりしています。
イギリスに来てから初めてのロックバンドのコンサート!!!
歴史と伝統のケンブリッジではクラシックコンサートばかりだったので、
新鮮ですごく楽しめました♪




ロックと言っても彼らの音楽はフォークとロックを組み合わせたものなので
ゆるい感じのリラックスして聴ける音楽だと思います。
オーストラリア人のローラと二人で、アリーナで開始時間を待っていると
次々にピールを手に持ったお客さんが入ってきます。
「会場満員だし、きっと映画館みたいにコンサート始まったら
みんな飲まないよね〜」と話していたのですが、
歌が始まってもおかわりを買いに行き、飲む飲む!
そのまま音に乗るからビールが揺れる〜!!!
立ち見だったので、ローラと二人で必死にビールから逃げつつ、
私たちも彼らの音を堪能しました♪
それにしてもイギリスの方々、つまみがなかろうがよく飲みます。




下の写真は、世界から集められた優秀な広告のトップを競う
国際アンディ賞の授賞式です。
この賞の授賞式は本部のあるニューヨークだけで行われていたのですが、
今年初めてロンドンにも会場を設けて授賞式を開催したとのこと。
主人と友達と一緒に行ってきました!




世界各国から選りすぐりのクリエイティブな作品に大笑いしたり感動したり、
たった数分/数十秒で人の心を惹きつけてしまう広告は秀逸!!!
広告はテレビCMだけでなく、街角のポスターだけでなく、
広告キャンペーンとしても人に、社会にインパクトを与えていますよね。
例えば、下のポスターはブラジルのサッカーチームが実施したキャンペーン。

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ECヴィトーリアというチームのユニフォームは赤と黒のストライプ
なのですが、ある日から赤い部分が抜けてしまいました。
これはサポーターに献血を促すキャンペーンの一環で
献血の数が増えるにしたがってユニフォームの赤い色が少しずつ戻っていき、
目標に達すると元の赤と黒のユニフォームが完成するというもの。
このキャンペーンは「Meu Sange é Rubro-Negro (私の血は赤と黒だ)」の
タイトルで、フェイスブックなどのソーシャルメディアを通じて広がり
最後は献血の目標数に達して見事元通りのユニフォームになりました!




実際に献血の数がまだ足りない時には
赤いラインが一つ、二つだけのユニフォームで戦っていました。
こうしてシンプルに成果を見えるようにしたことで
サポーター一人一人が自ら動くことで結果が出ることに喜びを感じ
キャンペーンの成功につながっていったのでしょう!
みんなにとってwin-winな広告キャンペーン、
企業や誰かの一方的な利益だけでなく
こうした社会的なものがもっと広まっていってほしいものです!



そして!!!日本からも素晴らしいプロジェクトが賞を受賞していました♪
その名は「ミライニホン」プロジェクト。
人と自然とテクノロジーの共存をテーマに、高い技術を生かした
新しい住環境をデザインし、提案しています。
もしかしたら日本ではもう誰もが知っているのかもしれませんが、、、
私はこの授賞式初めて知り、世界各国の方々が見守る中で
日本人としてとても誇りに思いました!!!
詳しくは下のビデオ、または↓のHPからどうぞ。
http://www.tbwahakuhodo.co.jp/mirainihon/

MIRAI NIHON Project from mirainihon project on Vimeo.






今回は食の話題ではないのですが、体と心の健康は
日頃味わえない刺激によってもたらされる「感動」にも影響されます。
寒い春ですが、食で、感動で、細胞をふるわせて
心身軽やかに過ごしたいものです♪





St. Patrick's Day 

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日は確実に延び、晴れ間も増えてきたのですが
春らしい気温の上がりがイマイチなロンドンです。




それでも特に3月になってからお出かけしたくて仕方ない!!!
きっと春という季節の力が体を動かそうとしているのでしょう、
冬の間に動かせなかったエネルギーが新芽のように出てくるのを感じます。
レッスン開催の為の支度もあり、
最近は寒かろうと、雪だろうと、忙しく外出しています♪




昨日はアイルランドの祝日、セントパトリックスデイでした。
(アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日)
アイルランド人にとって大切な祝日、ダブリンでは5日間にも渡って
お祭りが繰り広げられるのだとか。
アイルランドに近いここロンドンでも、トラファルガー広場に
たくさんのアイリッシュが集まって盛大なイベントを開催していました!



聖パトリックは、キリスト教の教義(三位一体説)をShamrockと呼ばれる
三つ葉のクローバーを用いて広めていったことから、
「緑」や「クローバー」がアイルランドのシンボルになったようです。
私も緑色のセーターとブーツを着ていきました。
周りの人たちは顔にクローバーのフェイスペイントをしたり、
緑色のギネス(アイルランドを代表する黒ビール)の帽子をかぶったり、
犬にも緑色の服を着せたり、
緑とクローバーでオシャレに遊んでいました♪




あまりの混雑と食べ物のブースが少なくゆっくり観察できませんでしたが、
アイリッシュな食べ物を少しご紹介!
写真右下のポテトチップスはいわゆるグルメポテチ。
ジャガイモが主食の一つであるイギリスやアイルランドでは
ポテチの種類も豊富です。
よく知られたメーカーの普通のポテチから
Hand cookやHand friedの文字が踊るちょっとお高いポテチまで様々。
お値段が張るものはそれだけ材料もよく、ジャガイモや油の質、
作り方(揚げているかベイクかなど)にもこだわっていて本当に美味しいんです!




ご存知の方も多いと思いますが、
ジャガイモはコロンブスがアメリカ大陸から持ち帰って
16世紀辺りからヨーロッパに広がりましたね。
そして痩せた土地で麦の収穫が困難だったアイルランドにも歓迎され、
栽培が簡単なジャガイモはあっという間に人々の重要な食べ物になりました。
イギリスも同じく、ジャガイモは今も大切な主食の一つです。




そんな重要な食べ物になったジャガイモがきっかけの出来事を
アイルランド人が教えてくれたのでご紹介します!
1840年代にヨーロッパ中にジャガイモの疫病が流行ったらしく、
食糧難に陥ったアイルランドから大勢の人々がアメリカに移住しました。
この移民の中に、やがてアメリカ合衆国大統領になるジョン・F・ケネディの
ひいおじいちゃん:パトリックがいたのです!!!
ジャガイモという食べ物が世界を動かすきっかけになったのですね〜




セントパトリックスから話しが脱線しましたが、、、
春からイベント事が増え、お花も咲き出し、心身ともにワクワクしますね♪
と、共に、きまぐれな春のお天気や波にうまく乗れず
風邪が長引いたり気分の上下が激しくなったりすることもあります。
一年分の排出だと思って、焦らず、労ってくださいね。
ボディスクラブ、塩水や番茶+塩で鼻うがい、深い呼吸などを取り入れて
徐々になじんでいきましょう〜♪









油絵とクッキー 

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写真上:大英博物館の入り口




週末から昨日までの数日間、とっても寒かったー!!!
雪が舞い冷たい風が吹き荒れて、今冬一番寒かったのではと思う程。
日中でも体感気温はマイナス7度にもなり、
せっかく咲き始めた水仙の花がかわいそうでした。
うってかわって、日本は暖かかったようですね。
不安定な春の陽気、皆様もどうぞご自愛くださいませ。




さてさて、そんな週末、主人と一緒に美術館めぐりをしてきました。
イギリスにある多くの美術館や博物館は寄付制です。
つまり、原則無料で入ることができます。
ミュージアム巡りが好きな私にとって、これは本当にありがたいこと!
今までにもたくさんの美術館に行き、恩恵をかみしめてきました。




今回は主人と共に大英博物館とナショナルギャラリーに行ってきました。
目的は主人が描いている作品のインスピレーションを得るため。
元々絵が得意な彼は、今、油絵を描いています。
というより、私が依頼して彼に描いてもらっています。
誕生日のプレゼントに、「絵」をリクエストしたのです!




30歳になる時には、主人に私の写真を撮ってもらいました。
それから5年経ち、この節目に今度は私をモデルにした絵を
描いてもらおうと思いつきました。
気軽に頼んでしまったのですが、絵を描くのって大変なんですね!
特に油絵は、奥深さを出すのに何層にも色が重なっていて
一度描いたらそれを乾かすのにも時間がかかるようです。
出張も多くて、家にいないことが多かったこの一ヶ月でしたが
ようやく十分の一が終わった感じでしょうか。
まだまだかかりそうですが、
少しずつ色が重ねられていく作品をみているのも楽しいものです!!!




主人が見たかったのはルネッサンス期の絵画。
大英博物館には絵画のコレクション自体が少ないのですが、
ナショナルギャラリーにはたーーーっくさんあります!
いつものように、主人に歩くオーディオガイドをお願いしながら
有意義な絵画鑑賞を楽しみました♪
画家の人柄、時代背景、描かれたものや作品自体の本当の意味など
彼から聞く話しは画家の息づかいまで聞こえてきそうで、
ダイナミックでおもしろいのです!




絵を描くのは苦手ですが、彼の影響でアートヒストリーへの興味が
どんどん強くなってきています。
ちなみに彼の絵のイメージに近いのはティティアンとベラスケス。
彼らの作品が参考になったようです。




ナショナルギャラリーには
イタリアの巨匠ダヴィンチやボッティチェリ、スペインのベラスケス、
オランダのレンブラント、印象派の画家モネ、セザンヌ、ゴッホなどなど、
有名どころの作品が数多く揃っています。
自国イギリスの画家のものがあまりにも少なく(あるのだろうか?)
後ろめたさを感じますが。。。




寒い寒いお出かけから家に戻り、作業開始!
週末でも絵が描ける時間を持てるのはほんのわずか、
それに気分も乗らないと良い絵はかけないので貴重な時間です。
私はクッキーを焼いて彼を応援♪
先日友達に食べてもらって好評だったもの、
オーガニックココアクッキーにラズベリージャムを挟んだものを作りました。
砂糖、乳製品、卵なしのクッキーとシュガーフリーのジャムでしたが
優しい甘みはかむ程に感じられて、主人も気に入ってくれました^^




ゆっくりと出来上がっていく油絵は筆を加える度に変化をし、
その時々で色々な表情を見せてくれます。
出来上がりが楽しみです!!!




2年 

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あの大きな地震と原発事故から2年が経ちました。




今朝は朝からキャンドルを灯しています。
どうか、犠牲になってしまった尊い命が報われますように。
今も苦しんでおられる方が少しでも癒される社会になりますように。
今後、二度と、同じことが起こりませんように。
キャンドルを見つめながら祈っています。




私の栃木の実家は原発から約100キロのところにあります。
いつも収穫を楽しみにしていた裏山の椎茸やなめこ、
タケノコや山菜など、今は誰も食べていません。
雨を受けて育つ山菜やきのこは、雨に含まれた放射能物質をも吸収します。
小さい頃から親しんできた裏山の美味しい恵み。
収穫の時期になる度に、思い出しては途方もなく悲しくなります。
あと何年、何十年経ったら、
裏山は汚染のない以前のような美しい山になるんだろう。




悲しんでいても先に進みませんね!笑顔を増やしていきましょう!!!
寄付など、私にできることをこれからも続けていこうと思っています。
そしてたった2年しか経っていませんが、
この大地震と津波、原発事故の事が
世界の人々の関心から離れていっている事を強く感じます。




ロンドンでは葉加瀬太郎さんがチャリティコンサートを開催したり、
原発再稼働反対のデモ行進が行われたり、
小さなチャリティイベントが数多く行われています。
例えば、先日有名なチーズショップに行った時、
東北出身の日本人の店員さんが「岩手の南部美人でウォッシュしたチーズを
3月11日のチャリティイベントに出そうと思っています!」
とおっしゃっていました。
こういったイベントを応援することで
地震被害/原発事故の風化防止の手助けになればと思っています!!!




頑張りましょう、日本!




レンコン湯 

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先日まで、大家さんのセリーヌが体調を崩していました。
ぜんそくの発作が出て、1週間も食欲がなく、全く元気がない状態が続きました。
彼女は糖尿病も患っていて、さらに高血圧気味。
その時の彼女は持病の全ての悪い状態が出てしまっている感じでした。




お料理の差し入れを提案したのですが、何も食べたくないとのこと。
せきがひどくて寝付けないと言っていたので、
まずはレンコン湯をすすめてみることにしました。
レンコン湯の作り方は症状によって色々ですが、私が作ったものは
レンコンを皮ごとすりおろして汁を絞り、ショウガ、塩を入れて
熱湯を注いだもの。
試しに飲んでもらったところ、これなら飲めるわと気に入ってくれました。
熱湯だけ注げばいい状態にしたものを5日間、毎日差し入れしました。
そして朝と夜の一日2回飲んでもらいました。




セリーヌはやると決めたものはきちんとこなし、とても整理上手な人。
ドクターにもらった薬一つにしても表を作り、薬の種類、摂取した時間、
その時の体温、血圧、脈拍などを全てデータ化。
私のレンコン湯も毎日時間を決めて飲んでいたようです。




5日後の朝、「今日の分のレンコン湯、あとで持って行きますね」と言ったら
もう調子がよくなって、ほぼ快復したかたいらないとのこと。
「あんな野菜の汁が効くのかと半信半疑だったけど、効いたみたい!
飲み始めてから夜の咳き込みがなくなったの。」
と言って、喜んでくれました!!!
データに書き込んだようですが、ドクターに会った時に「レンコン湯を飲んだ」
と言っても理解してもらえないから言わないわと笑っていました。




セリーヌほど細かくデータ化する必要はないかもしれませんが、
毎日口に入れたもの、体から出たもの(体調全般、お便り、吹き出物など)を
簡単にでも記録/記憶しておくと、後で体調を判断する目安になります。
マクロビオティックのお手当は対処療法ではなく、
根本原因を探るところから始めます。
自分の体のことは、自分が一番よく知っているはず。
体に入るもの&出るものなんて普遍的過ぎて、刺激いっぱいの世の中では
興味の対象から外されがちですが、実は自分があらゆる場で
最高のパフォーマンスを発揮する為の基盤になりうる、大切なもの。




ドクターもセリーヌのデータ化にはすごく感心していたとのこと。
ドクターに対して受け身でなく、自ら進んで自分の体を調査し、
明らかな結果を提示することでドクターからその先の
プロフェッショナルな意見が伺えるのは彼女にとっても大きなメリット。




私が先月風邪をひいたように、セリーヌも、さらに主人も体調を崩したり
周りの多くの友人知人が風邪のような、花粉症のような症状を発して
春の排出を始めているような気がします。
春の息吹と一緒に体からも何かが出たがっているのでしょうね。
上手に出るのを促して、気持ちよい春を楽しみたいものです♪







断食あれこれ 

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抹茶小豆マフィン(砂糖、乳製品、卵不使用)





昨日はひな祭りでしたね。
友人達が遊びに来たので、和のスウィーツを作っておもてなししました♪
抹茶を入れたマフィン生地に手作りあんこを中に入れて
上に桜の塩漬けを飾りました。
ひし餅や桜餅ではないけれど、春らしくて女の子っぽいスウィーツ完成!
甘みはメープルシロップとフルーツシロップ、
その洋風の香りと、抹茶とあんこの和の風味が調和して美味しかったー!!!
友達は桜の塩味と独特の香りに戸惑いつつも、喜んで食べてくれました♪
↓は友達が持って来てくれた「女の子のお祭り」を祝うお花!
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さて、話しは変わりますが
キリスト教では今「レント(受難節)」という期間に入っています。
レントの期間はイースター(復活祭)前日までの40日間をさし、
一般的に「キリストが苦難を受けたことに思いを寄せて礼拝を守る期間」
と、言われています。




宗教的な背景や意味などの説明は省きますが、
具体的には何をするのか?というと、
祈りの時間を多く持つ、チャリティやボランティアをする、等々ですが
一番ポピュラーなのは何かしら断食することです。




私の友達/知り合いには様々な宗教の人がいます。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、、、など
それぞれに程度の差はあれ断食の習慣がありますね。
欲を断ち厳しい状況下に自分を置く事で、その宗教の本来の姿に触れ
道徳的な教えを改めて学ぶ。。。
彼らが断食に励む姿を見ては、いつも素晴らしいな〜と感心しています。
それにちょうど今、冬が終わって春の始まりの時期に
体も気持ちもリセットするのは心身共におススメ!




断食、と一言で言っても色々あります。
その昔はレントの約40日間、水分以外は何も食べないというような
荒行を行っていたようですが、今はもっと現実的なもの。
例えば、お肉を食べない、アルコールを飲まない、甘いものを一切断つなど
「大好きなものを断つ」のが基本になっているようです。




ちなみに週末に会ったクリスチャンの友人達が実践している断食は、
 ーワインを一切飲まない(この人は昼も夜も必ずワインを飲む)
 ー金曜日だけ断食をする
  (キリストが十字架にかけられたのは金曜日と言われているから)
 ーテレビを見ない(この人は毎日朝と夜にテレビを見る)
 ーコーヒーを飲まない(この人はコーヒー好き)
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などとある中で、今の世の中を反映しているな〜と思ったのが
「フェイスブックを一切見ない」というもの。
私もイギリスに住み始めてからフェイスブックに登録しました。
メッセージもメールでなくフェイスブック経由で来る事が多く、
それに加えて友人や家族の近況を知る事が出来てとても便利!
一度開くと、用事が済んでもじーっと見入ってしまうこともしばしば。
確かにアディクトなものです。




レント期間中はフェイスブックを見ない!と宣言した女の子、
「やっぱり40日間は無理だった〜!」と言っていました。
週に一日だけ(金曜日)見ない日を作ったようです。
大好きなもの、依存しているもの、熱中しているものをやめるのは
食べ物でなくても難しいですね。