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種まき 

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5月のレッスンをご案内中です!
開催日は5月15(水)、17(金)、19(日)日
詳細はこちらのページから、
または http://maquicita.blog70.fc2.com/#entry951 へアクセス下さい。
ご参加をお待ちしております!!!
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頻繁に太陽が顔を出すようになったロンドン、
アロットメント(家庭菜園)も春の上昇気流に乗せるべく
野菜の種を蒔いてきました!




実はピーターとセリーヌが「今年は全てマキコに任せる!」と言ってくれて
嬉しさ反面、責任重大なのです。
でも月に何回かの合同活動日にはピーター達や
ご近所のエキスパート達が集まって色々教えてくれます。
先日そのミーティングに行って、コンポストから作った堆肥を頂き、
その上オーガニックのイチゴの苗も頂きました!




そして近所のガーデンセンターでピーター達も好きそうな
野菜の種を買ってきました。
ラディッシュ、レタス、ルッコラ、スプリングオニオン(サラダ用ねぎ)、
人参、イタリアンパセリなど。
アジアンなものも育ててみたら?と言ってくれたので、ニラも購入!
ニラ以外は全てオーガニックの種です。




ここのアロットメントは農薬も化学肥料も一切使用しません。
草も野菜も生え放題のところもあれば、整然とお手入れされている畑もあります。
人の畑を見るだけでも学ぶところがありますね。
害虫予防もなどもそれぞれで施します。
芽が出たら私も対策を考えなくっちゃ!
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収穫できるようになったらお教室でも使いたいな〜
早く芽が出ますように♪







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ふたたびのドバイ 

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5月のレッスンをご案内中です!
開催日は5月15(水)、17(金)、19(日)日
詳細はこちらのページから、
または http://maquicita.blog70.fc2.com/#entry951 へアクセス下さい。
ご参加をお待ちしております!!!
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写真上:新聞のアースデイの記事、下:ホテルのプール
(ちなみにドバイでは水はどこからくるかと言うと、
ほとんどが海の水を淡水化して使用しています)




スウェーデンから帰ってきた次の週、ドバイに行ってきました!




今年2回目のドバイ、今回は連日30度前後で夏先取りの陽気でした♪
私は連日ホテルにこもってお教室準備の仕事。
5月からのレッスンに向けてのテキスト作りやリサーチなどをしていたので
夏の陽気はホテルのプールで味わっただけでしたが
イギリスでは味わえない暑さが気持ちよかったな〜!



仕事以外では毎日地元UAE(アラブ首長国連邦)のニュースに注目していました。
上の写真の新聞記事は、アースデイの活動の様子が書かれています。
4月22日は世界規模で行われている運動、アースデイでしたね。
この「地球環境のことを考えて、行動する日」には
ドバイでもリサイクルを中心に色々な活動が行われたようです。




ウォーキングイベントには1450人もの人が集まり、
全員で古タイヤ6000個から作られたジョギングコースを歩いて
リサイクルを呼びかけました。
また電化製品のリサイクルでは、特に携帯電話のリサイクルに力を注いでいて
ドバイ環境団体を支持しているノキア社は
「家で眠っている使わない携帯電話をリサイクルすれば
新しい携帯電話へ生まれ変わり、また天然資源の保護にもつながる」
という事実を多くの人に知ってもらいたいと言っています。



また、観光産業が盛んなドバイでは観光客が集まる砂漠、ビーチ、海には
たくさんのゴミが出て問題になっています。
アースデイには22人のダイバーが海の清掃をして
200キロのゴミを収集したそうです。
砂漠やビーチでもゴミ拾いが行われたり、
砂漠に木を植える活動が実施されたり、
子供達が古いCDケースからフォトフレームを作ったり、
あらゆる団体によって様々な活動があったようです。




そして新聞の右側にはオーガニック農業の記事がありました。
ハンディキャップのある方々を支える団体が、彼らにオーガニック農業や
養蜂、養鶏などの技術を教えてその商品を地元内外に売り出そうというもの。
農作物の多くを輸入に頼っているUAEにとっては自給率アップにもつながるし、
ハンディのある方への就職斡旋にもなるし、
さらにさらに!輸入する際に輸送で大量に排出される
炭酸ガスを減らすことにもつながる!と言って話題になっているようです。




作る野菜は主にきゅうり、唐辛子、ナス、キャベツ、レタス、カブなど。
キュウリや唐辛子、ナスなどの夏野菜はどんどん育ちそう!




以上のようなUAEの現実、読んでいて嬉しくなりました!!!
資本主義が大きくはびこるドバイでも
アースデイも健在だし、オーガニック農業も動き出しているのですね。




先日、ドバイ警察がイタリアのスーパーカー:ランボルギーニを
パトカーに導入して話題になりましたが、
この新聞記事のようなグリーンな活動も
もっともっと大きく話題になってほしいな〜と思いました。
ホテルに缶詰のドバイ滞在でしたが、
仕事もはかどり有意義な時間でした!






マクロビオティックレッスン、始めます! 

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写真:セリーヌにもらったハーブや野菜たち





ロンドンの自宅にて、5月から教室を開催します!!!
ケンブリッジから引越しをして以来少しずつ準備をしてきましたが、
ようやく環境が整いました。
「お教室のスタートはいつですか?」と、ご連絡を下さったみなさま、
試食に付き合って下さったり方針の相談に乗ってくださったみなさま、
応援してくださった皆様のお陰です。ご協力に感謝いたします!!!






今回ご紹介するのは6回(およそ1カ月に1回)で完結する
マクロビオティックのビギナーレッスンです。
6回を通してマクロビオティックの基本的な理論、
お料理、簡単なお手当などを学んでいきます。
初回のイントロダクションレッスンを元に、
次回からは具体的に掘り下げた内容になっています。




おおまかなテーマと内容は以下の通りです。
各回、レクチャーとデモンストレーション中心の調理実習を含みます。

第1回「Introduction」マクロビオティックの歴史、基本理論、
基本食とその意味、 五行陰陽の紹介、フードジャーナルなど

第2回「Eat local, think global!」穀物と野菜、その特徴とエネルギー、
マクロビオティックの調理法、イギリス独特の素材を使った料理など

第3回「You are what you eat」豆類、海藻、動物性食品の特徴と
エネルギー、乳製品や栄養のお話、料理のコツなど

第4回「You are how you eat」食べ方、調理法の違いによる影響、
家庭でできるセルフヒーリング、体の仕組みなど

第5回「Sweets! Sweets!」甘味料を知る、マクロスウィーツの紹介、
嗜好品の上手な取り方など

第6回「All about BALANCE!」1日・1年のバランスの取り方、
年齢、性別、地域に沿った食の違い、外国人ウケするお料理など




募集は一回毎に行い、日程は当該レッスンの前月に調整いたします。
6回連続でも単発でも参加可能です。
ただし、初回に基本概要をお伝えし
以降はその内容に基づいて進行していきます。
その為、初回以降のレッスンは初回参加者、または何らかの形で
マクロビオティックを学ばれた方が対象となります。
あらかじめご了承ください。




全体のコンセプトは「自分のマクロビオティックライフを作る」。
私は移動や旅など環境の変化が多い生活をしているお陰で
まさにマクロな視点とフレキシブルで実践的な智恵が身につきました。
マクロビオティックを伝える方向性は多々ありますが、
私が発信したいのはマクロビオティックのフレキシブルさを大いに活用して
個人のバランスを重要視するもの。
それぞれに得意分野があるように、
一人一人の命を有効に保つバランスは微妙に違います。
まず自分の状態を知ることから始め、環境や状況に応じた、
そして自分のバランスを考慮したマクロの智恵を
吸収して頂きたいと思っております!




第1回レッスンの詳細を下記に記載します。



内容:「Introduction」レクチャーと調理実習
・マクロビオティックの歴史、基本理論、基本食とそのベース、
五行陰陽の概要、フードジャーナルによる自分観察など
・実習メニュー;麦入り玄米ご飯、ひよこ豆のクロケット、
豆腐タルタルソース、昆布しいたけ出汁のお味噌汁


日時:以下の開催予定日の中から第2希望までお知らせください。
ご希望日を調節させて頂き、再度ご連絡いたします。


5月15日(水)11:00-14:00 満席です、キャンセル待ちで受付中!
5月16日(木)11:00-14:00
5月17日(金)11:00-14:00 満席です、キャンセル待ちで受付中!
5月19日(日)11:00-14:00 満席です、キャンセル待ちで受付中!
5月20日(月)11:00-14:00



受講料:30ポンド(テキスト、レシピ付き)


定員: 6名(定員を過ぎた場合は先着順になります)


開催場所: ロンドンの講師宅(NW5, zone2)


お申し込みやご質問: naturalflow2006@yahoo.co.jp
折り返し詳細をご連絡させて頂きます。
お申し込みの方は受講希望日、お名前、ご住所、
お電話番号も合わせてお書き添えください。


講師: 児嶋真紀子(マクロビオティックインストラクター)
アメリカのクシインスティテュートにて
キャリアトレーニングレベル3を取得。
その後日本で自宅教室を運営しつつ
クシマクロビオティックアカデミーにて
4年間講師を務める。





みなさまのお越しを心よりお待ちしております!!!





スウェーデン〜食べ物編〜 

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「ストックホルムに行ったら絶対訪れてみたい!」と思っていた
ローゼンダールガーデンからご紹介します。




ローゼンダールガーデンはストックホルム中央駅から車で約10分の
ユールゴーデン島にあります。
ここは元々スウェーデン王室の別荘地だったようで、緑に囲まれた美しい島です。
私は中央駅から歩いて行ったのですが
森の入り口からすでに(写真左下)息をのむ美しい景色が広がっていました!
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ゆるやかな坂を上って森に入って行くと5000ヘクタールもある庭園が!
ここには果樹園(主にリンゴ)、花畑、小麦畑、
野菜類のグリーンハウスなどがあり
そこで収穫したものを出してくれるカフェ(一番上の写真)、
薪オーブンで焼いたパンなどが買えるショップなどがありました。
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ここのスタイルはシュタイナー農法。太陰暦に基づいた自然と調和した農業で、
それらで収穫された自然原料を使った「Weleda ヴェレダ」の化粧品を
通じてご存知の方も多いと思います。
ローゼンダールでも持続可能な環境を目指して、
自然と人間、双方の健康を考慮したものを提供しています。
水と森に囲まれ、自然と調和して生きてきたスウェーデン人にとっては
シュタイナーやオーガニックへの理解はスムーズなんだろうなと思います。
ちなみにスウェーデンの有機/無農薬栽培の認証は主に「Krav」という団体が
活動していて、商品にもKravのマークがついています。




この日の最高気温は2度、平日で雨が降っていたこともあり
お客さんはまばら。観光客が押し寄せるようなところでもないので
私以外は全て地元の人でした。
ここは財団法人で、非営利で運営しているそうです。入場料もなし。
食べ物だけでなく、無農薬のお花や野菜の苗も買えます。
あー、なんて素敵なところなんでしょ!!!
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私が注文した簡単ランチ、
↓濃厚であったまる人参のスープ、薪オーブンで焼いたしっとりパン、
むちゃくちゃ美味しかった手作りバター♪
グリーンハウスの中は薪ストーブが焚かれていて居心地最高!
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時間を忘れて何時間も滞在してしまいました。
近所にあったら季節ごとに頻繁に訪れたいところ!!!
仕事で来ている主人には申し訳なかったのですが、
一人でフレッシュエアーの森林浴と贅沢な時間を楽しみました♪




市内での食調査は、マーケットと自然食品店に行ってきました。
↓このサルハールマーケット(Saluhall)は
1800年台後半から営業している老舗マーケット。
ホテルのコンシェルジュに「地元の人が行くようなマーケット」を
紹介してもらったはずなのに、やたらキレイで観光向けな屋内。。。
その場で食べられるようになっていて、レストランはにぎわっていました。
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商品のディスプレイも整っていて、国旗もあちこちでぶら下がっています。
少し観察していたら、値段がついていない商品が多く
買っている人はお店の人と親しい感じ、、、後でホテルの方に聞いたら
ここは高級志向の人がひいきにしているところらしく
値段は分かっているのか気にしないのか、「いつもの店」で買い物し、
気軽に食事を楽しむところのようです。



マーケットは「スウェーデンの食」がギュッとつまっていて、
新鮮な魚介類、魚の酢漬け、魚卵、多種類のチーズ、トナカイや鹿の肉、
各肉や魚のくんせい、野菜や果物、ペイストリーなどなどが並んでいました。
長い冬を乗り切る為の薫製や酢漬け等の保存食はもはや伝統食になっているようで
ここでも流通の発展によって新鮮なものが簡単に手に入ります。




厳しい寒さ故に育たない野菜や果物は輸入に頼っていますが
スウェーデンの食料自給率は、実は素晴らしいのです!!!
穀物にいたっては輸出までしていて、卵、乳製品、肉類、シーフードなども
ほとんど自国でまかなえています。
それからスウェーデンでは動物飼育時にはホルモン剤の投与は禁止、
抗生物質も病気の治療以外には禁止されていて
BSE(狂牛病)が全く発生していない国でもあります。
家畜の質が高いですね。




↓市内で見つけた自然食品店、
乾物を多く取り扱っているようで、新鮮な野菜はほんの少しでした。
農作物はローカル産にこだわっているようです。
イートインスペースでオーガニック&ビーガンランチを頂きました。
スウェーデン語のみで書かれたメニューの前で困っていたところ、
隣にいた女性客が気付いて英語で説明してくれました。
こちらの人は殆どの人が英語を流暢に使いこなしています。有り難い!
茹でたそばの実、レンズ豆とナッツのオーブン焼き、
パーシニップとキヌアのソース、人参スープ、アラメが入ったサラダ!!!
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ここでアラメが食べられるとは、嬉しかったです〜♪
お店の棚には主にマクロビオティック関連の商品を集めた棚があって
各種味噌、梅干し、わかめ、昆布、アラメ、海苔などがありました!
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駆け足で回ったオーガニックやマクロビオティック関連のレポートですが
この他にも特産品のスモークサーモンのオープンサンドイッチを食べたり、
和食のお店でスウェーデンの新鮮なお寿司を食べたり、
地ビールを飲んでみたり、
美味しいスウェーデンを満喫してきました♪




美しい森と水の国、また季節を変えて訪れたいです!




スウェーデン〜観光編〜 

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やってきました、ストックホルム!!!
春とは言え、まだダウンコートに手袋等の防寒は必須。
湖には氷が張り、日陰には雪も残っています。
キリっとフレッシュな空気の中、
文化観察と食の調査を中心に街を歩いてきました♪





約10年前にデンマークとノルウェーを旅して以来の北欧、
スカンジナビア航空(SAS)に乗って2時間半でストックホルムに到着。
SASで働いていた素敵な親戚の影響もあり、私はSASが大好きです!
北欧全体の文化を象徴するようなSASの雰囲気は、落ち着きがあって
粋なデザインセンスがあちこちで光っています。
とてもマチュアで、それぞれの責任はきちんと担い
平等を尊重し、でもいい具合に力が抜けています。
↓は空港の様子、すてきでしょ〜♪
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↓ガムラスタン(Gamula stan)と呼ばれる旧市街へつながる橋。
ストックホルムは水に囲まれた街です。
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↓市内のデパート。スウェーデンの消費税は25%、
食品類にも12%税がかかります。
自国ブランドであってもけして安くはなく、
イギリスで買うのと同じかそれより高いものもありました。
税金の行き先は透明性があり高いレベルの社会福祉国家、
教育は小学校から大学まで無料、小中学校は給食も無料だそうです。
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↓グスタフスベリのアウトレット。
バスに乗ってグスタフスベリまで行ってきました。
1825年に創業したスウェーデンを代表する陶器ブランドのグスタフスベリ。
生産は全てスウェーデンにあるの自社工場で伝統を守りながら作られています。
一つ一つ手で仕上げる食器は遊び心がある素敵なデザイン、
アウトレットには絵付けの際に歪んだものなどのB級品が並んでいました。
美しいテーブルウェアは見てるだけでもウキウキします〜!
右の写真はビレロイ&ボッホ社の正面玄関にあたユニークな便器、
この他にもイッタラ、アラビア、コスタボタなどのブランドもありました。
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↓ここはノーベル賞受賞式後のパーティが開かれる市庁舎です。
平和賞以外はストックホルムで授賞式が行われます。
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↓ブルールーム、ノーベル賞晩餐会会場。
1300人もの招待客と270人のサーバントによって晩餐会が開かれます。
ちなみにノーベル賞受賞者一人につき14人のゲストを招待できるそうです!
右は晩餐会のテーブルセッティングです。
食事後の食器を片付けるのに全て手で洗って手で拭いて乾燥させてと、
約一ヶ月かかるんですって。
限られた会場に効率よくスペースを確保する為、
各人のテーブルスペースは60cm、皇室の方々は70cmと決まっています。
また、右奥の階段の段差は13cm,縦幅は39cmに設計されていて、
これは設計者の奥さんがヒールをはいてドレスを着て何度も行き来し
最高にエレガントな階段の上り下りが出来る設計を追求したのですって。
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↓ゴールデンホール、食事の後の舞踏会が行われる会場です。
皇室の方々、特に国王と王妃はなるべく参加者全ての人と
ダンスをするように心がけているそうです。
平等を大切にするお国柄が出ているな〜と思いました。
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次は食べ物編です!





アロットメント(家庭菜園) 

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農作物関係の話題が続きます。
数日前、大家さんのピーターと一緒にアロットメント(allotment)
と呼ばれる、貸し出し家庭菜園を耕しに行ってきました。





ロンドンのアロットメントは自治体が運営しており、
今やなが〜い順番待ちができるほど人気のものになっているようです。
なんと10年以上前から待っている人が、今でも3000人もいるのですって!!!
ちなみに私が住んでいる地区では順番待ちのリストが長くなりすぎて
しまって、順番待ちも受け付けなくなってしまいました。。。




物価の上昇、オーガニックブーム、ヘルスコンシャスな人が増えた、、、
などの理由でアロットメントを持ちたい人は増えているのにも関わらず、
ロンドンの急速な発展によってアロットメントの土地はつぶされ、
この10年の間にサッカー場50個分のスペースがなくなってしまったようです。
アロットメント獲得の競争率は年々上昇しています。




そんな大人気のアロットメント、
住民は割り当てられた土地に対して年間約5000円〜1万円くらいの
賃料を払います。
ピーターとセリーヌは、木枠で区切られた
タタミ3畳分くらいのスペース(上の写真参照、木枠2つ分)を持っています。
「想像を絶する競争率だから、大切に、有効に使いたい」
と、有り難いことに私達にも是非参加して欲しいと言って下さいました。




去年の暮れから
「春になったら一緒に新しい作物を植えよう!」と約束をしていて、
遅い春が来てようやく始動!!!




初回はまず草取り、土を耕すこと、堆肥を混ぜることなど。
ピーターと畑に行ったら、あれ?すでにグリーンが茂ってる。。。
草でもなさそう。
ピーターが「食べてみよう!」と言ったので、二人でグリーンを食べたら
ニラのようなにんにくのような香り。
そこでピーターが去年植えたにんにくのことを思いましました。
香りも生命力も強いにんにく、今年もまた元気に葉を茂らせていました♪





草をとり、去年植えたもののお土産物もキレイに取り除き、
続々と顔を出す元気なミミズに少し怯みつつも(私はニョロニョロ系が苦手)
土が元気な証拠!と、見ないふりして、二人で土をふわふわに耕しました。
何を植えようかな〜♪
ロンドンで畑が持てるなんて思ってもいなかったので、すごく幸運なこと。
この続きの作業は来週に!




急ですが、今日からストックホルムに行ってきます♪
まだ雪が残っているようですが、春の北欧を楽しんできます!




ファーマーズマーケット 

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先月、観測史上一番寒い3月を記録したイギリス。
今週はロンドンでもようやく太陽の暖かさを感じられるようになりました♪
これでお出かけも楽になるわ〜!




先週末に近所のファーマーズマーケットに行ってきました。
ロンドンではほぼ毎日どこかしらでマーケットが開かれていて
近隣の農家からフレッシュな農作物が届けられています。
数年前のオーガニックムーブメントのお陰で
今ではオーガニック農家もたくさん増えました♪




私が行ったのはハムステッドヒースのお膝元にある
Parliament Hill Farmer's Market。
土曜日の朝10時からオープンしていて、野菜、フルーツ、お花、チーズ、
パン、ケーキ、魚介類、肉類、手作りパスタ、ジュース類、蜂蜜などなど
一つ一つ特徴のあるお店が並んでいます。
輸入品や季節外れのものは一切なく、イギリス国内はもちろん全て近隣の農家から
来ているので、身土不二/地産地消!





すぐ食べられるものも販売しているので、私達はお腹を空かせていきました。
写真のサンドイッチは手作りパン、グリーン、オーガニックチキン、
手作りトマトレリッシュというとても贅沢なもの♪
信頼できる素材で、目の前で作ってくれて、できたてが食べられる!
幸せランチです^^




ロンドン市内で展開しているファーマーズマーケットには
いくつかのルールがあります。例えば、


ー生産に従事した者が必ず店頭にいること。
ー販売するのは全て100マイル圏内で生産、収穫されたものであること。
ー酪農家は牛にホルモン剤や抗生物質は与えないこと、
 牛が自由に動けるようにして育てること。
ー家畜は全て放し飼いであること、ホルモン剤や抗生物質は与えないこと。
ー加工肉(ソーセージなど)には化学調味料(MSG)、
 人口着色料/香料/甘味料は入れないこと。
ーパンやケーキなどの製品には水素添加の油脂を使わないこと。




この他にも扱う素材に対して細かい指示もあります。
例えば、ソーセージやケーキなどの加工品を作る時に使用する素材は
ほぼ全てローカル産でなければならず、イギリスで収穫できない
スパイス類やレモンなどの柑橘類のみ輸入品を使うことを認められています。



これらのルールを知ると
生産者が真摯に向き合っている姿が想像できます。
マーケットではその生産者と直接話しができるのが醍醐味、
育った環境やおすすめの調理法なども聞く事ができるのが嬉しい!




もちろん消費者もルールを尊重することが大切。
写真左下はワンちゃんの待ち合わせ場所です。
犬を連れてマーケット内は歩けないので、ここでお留守番しています。
飼い主を見守りつつ凛と座っている子、
淋しくてずーっと吠え続けている子、どっしりと寝てる子、
とっても可愛かった〜!!!




イギリスの食料自給率は今は約70%ですが、
戦前は40%台でした。
第二次世界大戦を経て食料確保の大切さを痛感し、
国を上げて自給率のアップに取り組んだ結果
今の水準にまでになりました。
日本とは地形も食の好みも違うので一概に比べられませんが
こうした身近なマーケットなどでローカルフードを盛り上げるアイデアは
食料自給率アップにもつながるのではと思っています。




ロンドンでファーマーズマーケットをお探しの方、
下記のサイトからご近所のマーケットを見つけてみてください♪
観光でいらっしゃる方にもおススメ!

http://www.lfm.org.uk/
http://www.infolondon.ukf.net/organic/markets.htm




カラーパワー 

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暗〜い冬を越えて春になると、カラフルな素材がよく目につきます♪




マクロビオティックのお料理は、
特に基本食やお手当食だと全体が茶色っぽくなりがち。
パッと見ただけで人が相手の第一印象を感じ取るように
お料理も見た目で食欲が湧いたり、嬉しくなったり、
はたまたガッカリすることがあると思います。




私の実家はお弁当屋さん、
最後の盛りつけの後にお弁当箱全体を見てみて
色が足りない時にはメニューにはない一品を加えてみたり
パセリやレモン、トマトなどでカラフルさを出しています。
母はいつもこのひと手間をすごく大切にしています。
ほんの少しのアクセントですが、
入れるのと入れないのとでは全く印象は変わるんですよね〜。




エネルギーが満ちてロマンティックな赤、元気が出る黄色などに
惹かれているこの頃、最近使ったお野菜をご紹介します。
一番上の写真は赤いチャード。
日本ではフダンソウ(不断草)、アマナ、ウマイナなどと呼ばれるもので
少しアクはありますが食べやすい青菜です。
芯の部分が黄色のものや白、ピンクがかったものもあり
色がとてもキレイ!
スーパーよりも小さな八百屋さんや自然食品店でみかけることが多いです。




先日はこのチャードをさっと湯がいて、
昆布を細切りにしてねばりを出したものと一緒に絡めて
酢醤油さっぱり頂きました。
昆布に鮮やかな赤と緑が加わり、カラフルな一品♪




左下の写真は中がしましまになっているビーツの一種。
それをスライサーで薄切りにして塩と梅酢で漬けました。
モノによっては土臭さが強かったり、苦みがあったりして
生食よりも加熱した方が美味しいものもありますので
味見してから料理法を考えるといいと思います。




ビーツは各種大好きで、オーブンでローストしたり
きんぴらにしたり、アクセントにサラダに入れたりしています。
真っ赤なビーツだと、とにかく強烈に色が出るので
それをうまく利用するといい仕事してくれます!
「赤」は前向きな明るい気持ちにさせてくれますね〜♪




写真にはないですが、黄色のズッキーニと人参も買いました。
ズッキーニはシンプルにオリーブオイルでソテーしたものが大好き!
とろける濃厚さがなんともいえません。
黄色の人参はオレンジの人参と一緒に千切りにしてきんぴらにしたり
細めなので丸ごとローストしたりして食べました♪
黄色のパワーは金運もあり、元気も金運も頂いた気分です。




右下の写真はダフォディル(水仙)の花。
我が家の食卓に飾ってあります。
イギリスに来て以来、この黄色を見ると春になった〜と実感するのです。
お料理だけでなく、環境の色にも注目してみるのもいいですね。
キッチンに食卓に、ちょっとした季節の花を置いたり
テーブルクロスの色を工夫したり、食器を変えたり、
インテリアでも色で遊んでみるのも楽しい!




春は色とりどりの花を咲かせてくれるだけでなく、
気分もカラフルにさせてくれますね♪




イースターホリデー 

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4月になり、サマータイムが始まり、
そして今日もロンドンには雪がちらほらと舞っています。。。
この雪が桜吹雪だったらどんなに清々しい気持ちになっただろう〜
はやく暖かくなれ〜♪





さて、先週のイースターホリデーにM先輩親子が日本から来てくださいました!
Mさんはお仕事でたまに来られているのですが、
息子さんにとっては初めてのイギリス。
ロンドン観光をご一緒させて頂きました♪




まずはエリザベス女王の公邸、バッキンガム宮殿へ。
夏は毎日、冬は隔日で衛兵交代が見られます。
そして女王様が夏に避暑地へお出かけの間には、宮殿の中へも入れます。
ロンドンの観光スポットにはまだまだ慣れていない私たち、
いつもゲストをご案内すると共に一緒に観光しています♪
主人にとっては初めてみる衛兵交代でしたが、
この日はイースターホリデーが始まった日で、イギリス国内だけでなく
ヨーロッパ各地からの観光客もたーっくさんおしかけていて間近で見れず。。。




門の内側を見るには遠く及ばず、それでも堂々たる騎馬隊や
兵隊さんが行進している姿を少し見ることができました。
赤いジャケットにふさふさした黒くて長い帽子、イギリスらしい〜!
あの帽子は熊の毛でできているんですって。




兵隊さんの中に一人だけその帽子を被っていない人がいました。
その人はシーク教のターバンを巻いていました。
あとで聞いた話しによると、制服が統一できないので
シーク教のターバンを認めるかどうか問題になったようですが、
宗教の自由を尊重して帽子はなくてもいいことになったそうです。
ちなみにイギリスではシーク教でターバンを巻いている人は
バイクのヘルメットも免除されています。




次は自然史博物館へ!
ここも長蛇の列でしたが、なんとか入れました。
地質博物館の方から入場したのですが、あらゆる石を実際に触ることができ
また、地層や地形がどのようにして作られたのか、
火山や河川が及ぼす影響など、体験型で知る事ができる仕掛けがたくさんあり
大人も子供も楽しめました!!!




小さな自然現象でも気が遠くなるほどの時間という武器を持ち合わせると
想像もできないほど大きな力を発揮するんだと改めて実感。
そして私たちもその自然の一部。
自然の知恵から学べること、目の前の利便にとらわれて忘ていることが
まだまだたくさんあるな〜




恐竜のセクションは勿論、迫力満点です。
絶滅した&珍しい動植物なども見られます。
建物自体も美しく、一日ではみきれないほどのコレクションに
初めて行った主人もはしゃいでいました♪




Mさん親子が滞在中に、ちょうどケンブリッジvsオックスフォードの
ボートレースがありました。
今年で159回目になるこのレース、毎年この時期に
ロンドンのテムズ川で二つの大学が熾烈な戦いを繰り広げます。
3年前のレースには映画「ソーシャルネットワーク」で有名になった
双子の兄弟がオックスフォード代表で出場しています。




毎年テレビで観戦していたのですが、主人もボートをやっていたこともあり
いつかは生で観戦したい!!!
ちょうど、テムズ河岸での大学関係者のレース観戦チケットが手に入ったので
みんなで行ってきました♪
去年はレースを邪魔する侵入者があり途中中断、
その後オックスフォード大学のオールが一本折れ、
ゴール後にはオックスフォード大学の選手が一人倒れてしまうという
大波乱のレースでした。
今年は、レース自体はとてもスムース、
去年はあまりにもうまく行かなかったオックスフォードが勝利!
ケンブリッジ大学も頑張りました。




この他にもナショナルギャラリーに行って絵画鑑賞をしたり
主人の会社に行って社会見学をしたり
大人な街ロンドンでも、Mさんの息子さんも楽しんでくれたようです♪




お子様の春休みを利用しての親子二人旅、
お忙しいご主人様は残念ながら来れませんでしたが
ママと二人での海外旅行はきっと一生の思い出になるはず!
私たちもご一緒させて頂き、素敵な思い出ができました♪
Mさん、寒いロンドンにいらしてくださってありがとうございました!!!
優しさいっぱいのお土産(大好きな乾物類!)にも感謝です^^






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