ビギナーレッスン第二回 

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ビギナーレッスンの第二回を6月に開催いたします!




今回は主に穀物と野菜に焦点を当て、
調理に比重をおいた内容になっております。
穀物の選び方、野菜の特徴、それぞれの調理方法と
その意味などを習得していきます。
マクロビオティックの基本的な調理法もいくつかご紹介すると共に
その中でイギリス・ヨーロッパ独特の素材なども
積極的に使っていこうと思っています。




第二回以降は初回の基本概要に基づいて進行していきます。
その為、今回は初回参加者、または何らかの形で
マクロビオティックの基本(簡単な陰陽論など)を学ばれた方が
対象となります。
あらかじめご了承くださいませ。




下記に詳細を記載いたします!




内容:「Eat local, think global!」レクチャーと調理実習
・穀物の種類と野菜の種類、その特徴とエネルギーの見方
・それぞれの調理法とその意味
・調理に陰陽を活かす方法 
・実習予定メニュー(変更が発生する場合もございます)
 とうもろこし入り雑穀ごはん(鍋炊き)、グレインサラダ、
 ウォーターソテー、きんぴら、プレスサラダ、にしめなど




日時:以下の開催予定日の中から第2希望までお知らせください。
ご希望日を調節させて頂き、再度ご連絡いたします。
(頂いたメールへのお返事は6月5日以降となります)

6月21日(金)11:00-14:00 満席です、キャンセル待ちで受付中! 
6月25日(火)11:00-14:00 満席です、キャンセル待ちで受付中!
6月27日(木)11:00-14:00 残席2
6月29日(土)11:00-14:00 残席1



受講料:30ポンド(テキスト、レシピ付き)


定員: 6名(定員を過ぎた場合は先着順になります)


開催場所: ロンドンの講師宅(NW5, zone2)


お申し込みやご質問: naturalflow2006@yahoo.co.jp
折り返し詳細をご連絡させて頂きます。
お申し込みの方は受講希望日、お名前、ご住所、
お電話番号も合わせてお書き添えください。


講師: 児嶋真紀子(マクロビオティックインストラクター)
アメリカのクシインスティテュートにて
キャリアトレーニングレベル3を取得。
その後日本で自宅教室を運営しつつ
クシマクロビオティックアカデミーにて
4年間講師を務める。




みなさまのお越しを心よりお待ちしております!


スコットランド旅行 

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週末を利用してスコットランドへ行ってきました〜!





日本で言う「イギリス」という国は4つの王国(イングランド、
ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)から成り立っています。
スコットランドはイングランドの北に位置する広大な自然を有するところです。
1707年までは独立した王国だったこともあり、
今でも独自の法制度や教育システムを持っています。
スコットランド文化の中でバグパイプ、スコッチ(ウィスキー)、
タータン(チェック柄)などは日本でもよく知られていますね。




食べ物ではオートミールで知られているオーツ麦や
スコッチウィスキーの原料になる大麦などの麦が特産品、
スコットランドの特に北部では気候的に小麦が育ちにくいため、
寒くても、日照時間が短くても育つオーツ麦が主な穀物として
昔から食べられてきました。
今回の旅の移動はほとんどが電車だったのですが、車窓から羊、馬、牛と共に
広大な麦畑が見えました。
(写真は菜の花畑と羊)

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オート麦はオートミールとして食べるのはもちろん、
スコットランド独特の食べ物「Haggis ハギス」にも入っています。
ハギスは羊の胃袋に羊の臓物類、タマネギ、コショウ、スパイス、
オートミールなどを詰めたもの。
これを茹でて温め、中身を取り出し、マッシュポテトなどと一緒に頂きます。
私はベジタリアンハギスを食べたのですが、オーツが入っているせいか
食べ応えあって美味しかったです!
(写真はネット上からお借りしました)

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下の写真はBlair Athollという小さな村にあった小麦の製粉水車と、
実際に製粉しているところ。

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自然の早さで回る石臼からは小麦の良い香りがしていました♪
スピードを重視した製粉と違って摩擦によって熱が発生しないので
水車で製粉したものは粉本来の美味しさを保てるのですよね〜!
フレッシュな粉の味、これは絶対食べてみたい。
横にあったカフェで手作りケーキを頂きました。
予想していた通り、いや、予想以上に粉が美味しい!!!
シンプルなケーキゆえ、素材の味が一つ一つ伝わってくるのですが
粉の味が深いというか、粉自体に味がある感じでとてもおいしかったです!!!
一緒に行った友人達も主人もみんなが驚いていました。
本物に出会った時には分かるものなのですね〜。

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私たちはエジンバラやグラスゴーなどの都市には滞在しなかった分、
電車を乗り継いでいくつもの小さな町を訪れました。
Rannoch(ラノック)というところでは、携帯の電波もインターネットも
テレビすらもないところに泊りました。
電気だけは来ていますが、水道がないのでなんと水は雪解け水を濾過したもの。
空気が澄んでいるので全くといっていいほど汚れていないのですって。
見渡す限りの草原の真ん中、納得のお水の味でした!
ハリーポッターシリーズの撮影も行われたところだそうです。

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港町Oban(オーバン)ではスコティッシュ文化を楽しみました♪
とあるホテルで「無料でスコットランド音楽を楽しめるよ」と
言われて訪れたところ、元気なおばあちゃん達が
軽やかなステップでスコティッシュダンスを披露してくれました!
スコットランド音楽は明るいリズムで、踊りだしたくなってしまいます。
バグパイプにアコーディオン、ピアノの演奏が聞けて大満足!!!

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とても愉快で楽しかったので拍手喝采を送ると、
ダンスを終えた一人のご婦人が私に近づいてきて笑顔で手を握りました。
「あなた日本の方よね。私の娘が日本に3年住んでいたことがあるの。
ある日空港に行く電車に乗ったはずなんだけど、電車を間違えてしまって、
その時にある日本人の方が親切にも駅で降りて、乗り場まで連れてってくれて
助けてくれたのだそう。本当にありがとう。ありがとう。」
何度もありがとうと言って話してくれたご夫人は涙ぐんでいました。
私も涙が出てきそうでした。




特に海外に住んでいると、こうして日本のどなたかが施した親切が
巡り巡ってくる場面が何度もあります。
(親切ではなく、ネガティブな事例もありますが・・・)
とても誇りに思いますし、日本を代表している緊張感を感じる瞬間でもあります。
親切や気遣いや心配りがこうして巡っているのって、素敵ですよね♪
この循環が私で止まることがないよう、
スコットランドでの素敵な出会いを心の栄養にしていこうと思いました。




もっと書きたいことはあるのですが、まとまりがつかなくなるのでこのへんで、、、
全日程で雨に降られることなく、快晴のスコットランドを満喫できました♪






映画撮影のお花と、野菜の芽 

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とても有り難いことに、大家さんのセリーヌとピーターは
私の教室開催を快く承諾してくださって応援してくれています♪
「たくさんの人がいらっしゃるなら、パティオにお花を置きましょう!」
と言って、小さくもとても可愛いパティオに
たくさんのお花をおいてくださいました!
私が気に入っているのは吊るすタイプのバスケット。
一階部分に住んでいる私たちのフラットと
クリス&ローラのフラットの玄関前に、お花たっぷりの
ハンギングバスケットがやってきました♪




実はこの花、映画の撮影に使われたもの。
先日、近所の公園でとある映画の撮影が行われました。
撮影はマリーゴールドやペチュニアの小さなポットを何百個も使って行われ、
「撮影後には全て処分してしまうから、欲しかったら持って行って」
と、映画関係にツテの多いセリーヌに連絡が来て
たーっくさんのお花がやってきたのです!




ちなみにセリーヌは今は作家ですが、かつては映画の脚本を書いていました。
そのまた前にはハリウッドで女優をやっていた時もあったようです。
「女優としての才能がないってすぐに分かったから、裏方になったのよ」
と、謙遜がちに言っていましたが
当時の写真を見たらものすっごくキレイでした!




セリーヌとピーターは捨てられたクリスマスツリーの
レスキューだけでなく、お花もレスキューしてあげて、
ここに来る植物達は本当に幸せだなと思います。
そしてその恩恵を受けられる私たちはとてもラッキー♪
教室にきてくださった方々も
緑いっぱいのパティオを気に入ってくださいました。




さてさて、話しは野菜に移ります。
アロットメントの野菜達が芽を出しました!!!
毎日畑に行って水をあげたり、草をとったり、
まだ寒い日もあるのでビニールをかぶせてあげたりして
ようやくここまで育ちました。よかった〜♪




ルッコラ、ラディッシュが元気で、
レタス、ニラ、人参、スプリングオニオンはゆっくり目。
寒いからかな。。。
ルッコラとラディッシュの間引きをして、
サラダと一緒に頂きました♪
小さな小さなグリーン、でもそれぞれの野菜の味をしっかり持っていて
美味しかった〜!!!
これからも引き続き見守って、大きく育てていきたいです♪




第一回のレッスン、無事に終了! 

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気がついたら一週間以上も更新できておりませんでした、、、
先週から今週にかけてはレッスンとその準備の一週間、
パソコンに向かう時間はありませんでしたが
とても充実した日々を過ごしておりました♪




レッスンはお陰様で全ての日程でほぼ満席!
追加日程も設けさせて頂き、こんなにもマクロビオティックに関心の
ある方がいらっしゃることがとても嬉しかったです♪
ロンドンの自宅で初めて開催するレッスンだったので
人が集まるか、レッスンをスムーズに進行できるか、
色々と思案してはすごく緊張もしていました。
とにかく、自分のできる事を一つ一つ確実にして
量よりもクオリティを大切にして、
ご参加の方々に「来てよかった!」と思って頂けるように
精一杯頑張りました!!!




一回目のテーマはイントロダクション、
マクロビオティックの本来の目的、基本理論、陰陽五行のご紹介、
そして今日からできることなどをお話しました。
マクロビオティックというと、食ベもののイメージを
思い浮かべる方が多いですよね。
食べものの選択も大切ですが、本来の目的はそこにとどまらず
その食べ物によって自分の体を整え、
自然や環境と調和し、自分が本来持っている能力や才能を存分に発揮する、、、
というところまでつながるものなのです。




食べ物だけに集中してしまうと、考えも「マクロ」ではなく
「ミクロ」になりがち。
詳細や意味を考えることはとっても大切ですが
大きな目的は忘れないでいてほしい、
そんなところも強調しつつレッスンを進めていきました。




作ったものは、
ー麦入り玄米ごはん、麦の歯ごたえと軽さがこの季節にピッタリ!
 圧力鍋ならではのもっちり感も出て、食べやすかったと思います。
ーひよこ豆のコロッケ、お豆の美味しさを改めて感じた方が多かったです。
 塩だけとは思えない味わいでした♪
ー豆腐のタルタルソース、ノンオイルなのにコクのあるソースで
 梅酢がいい仕事しています。
ー昆布しいたけ出汁のお味噌汁、すごくシンプルなお料理だからこそ
 ちょっとしたひと手間に違いが出るものです。
 味噌を丁寧に混ぜて入れるだけで、一段と美味しいお味噌汁になりました!




レッスン後、ご参加の方々からは嬉しいお言葉をいくつも頂き、
ロンドンの自宅教室一回目は無事に終了することができました。
人様にお伝えすることは、自分も学びなおすこと。
新たな気付き、発見は次回のレッスンに活かしていきたいと思います!!!
ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
2回目のレッスンもどうぞ宜しくお願いいたします。




お三味線 

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少し前のことですが、イギリスでお三味線を習うという
貴重な体験をしました!




お三味線の先生、J先生はアメリカに長く住んでいた経験もおありの
とてもインターナショナルな方。
今回のイギリス滞在は6ヶ月と短いのですが、
お着物、お三味線はもちろん、茶道道具一式も持ってこられていました!
この日は多国籍の方々にお着物を着せ、お三味線と触れ合い、
和食を食べるという盛りだくさんな内容!!!
お三味線の音色を間近で聴ける貴重なチャンスに
私も参加させて頂きました♪




まずはJ先生と一緒に何人かの方々にお着物を着せてみました。
着付けは自分の勉強も兼ねて少しだけお手伝い。
どんな体格の方にでも上手に着せてしまうJ先生の柔軟さが素晴らしい♪

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そしてJ先生のお三味線を鑑賞。
三味線の音をこんなに間近で聴いたのは初めての経験でした。
シャープに響く音に続く余韻を遊ばせるセクシーな音色にうっとり!!!
なんて素敵な音なのでしょう♪
三味線の音がこんなにもキレイだなんて、
今まで思ったことがありませんでした。
何十年もお稽古してきたJ先生の演奏が素晴らしくて
ずーっと聴いていたいと思うくらい入り込んでしまいました。



とても気さくで優しいJ先生は、お三味線に触らせてくださり
そして「さくら」の弾き方レッスンも開いてくださいました!
音を出す前の座り方、姿勢、指使い、お三味線の持ち方などなど
細かくご指導。
先生が演奏している姿を見ていると
どこにも力が入っていなくてしなやかですが、
慣れていない私は初め全てに力が入って、演奏どころではアリマセン。




合氣道の基本原則の一つ、「全身の力を完全に抜く」というのは
和の道を極めるところ全てに通じるところがありますね。
ようやく緊張が解けたところで音を出すことを教わり、
先生の励ましとスムーズな誘導でなんとか「さくら」を弾き終えました。
あ〜楽しい!!!
こんなにも三味線に惹かれるとは、想像もしていませんでした。
何より演奏も教えるのにも秀逸なJ先生のお弟子さんはさぞ幸せだろうな〜♪





三味線の後はお好み焼きパーティ!
久々のお好み焼きで、私も嬉しい〜♪
折り紙のおもてなしが可愛らしいですね。

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三味線のつやのある音に陶酔し、着物の新たな可能性を発見し、
お好み焼きに舌鼓を打ち、和にどっぷりと浸った一日でした!
和の尊い文化、その美しさは形あるものだけでなく
それを伝えようと日々努力している人々にも宿るものなのでしょうね。
J先生の文化交流に学ぶところがたくさんありました。






和食のおもてなし 

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頻繁にお世話になっている大家さんのセリーヌとピーターを
和食ディナーにご招待しました!!!




和食大好きな二人に私が作ったのは、松花堂御膳。
実家(お弁当屋経営)にあるお弁当箱の中で、私が一番好きなのが
この松花堂スタイルのもの。
起源はお茶会の時に頂く懐石料理で、上品に少しずつ盛られたお料理が
お互いの味や香りが交わらないように仕切りのある箱に入れられているものです。
お料理が入っていない空の状態でもすでに美しくて、
何十個も並べられている時は圧巻なんですよー!




前回の帰国の際、母に頼んで松花堂御膳のセットをいくつか譲ってもらい
ロンドンに持ち帰ってきました。
これを使っておもてなしするの日を心待ちにしていたのです♪
この日は朝から張り切ってお料理スタート!
今回のお料理は一つ一つはとてもシンプル、
その中に季節感を出して、和のスタイルにこだわり、
ちょっとしたひと手間を惜しまずに作ってみました。




上の段から、
左:ナス田楽。丸ごと食べられるように皮の柔らかいナスを使いました。
  上の味噌ソースは白みそと米飴を混ぜて火を通したもの。
  本物の調味料はそれだけで十分うまみがありますね。
  飾りに枝豆と白ごまを。
  とろとろのナスに絡む甘い味噌が受けて、大好評でした!


中:天ぷら。しめじの天ぷらと野菜とエビのかき揚げです。
  天つゆに大根おろしを入れたものも用意しました。
  椎茸と昆布でとった出汁に塩と醤油で味をつけたもの。
  この出汁はおひたし、出し巻き卵にも使いました。
  セリーヌは美味しいからと言って、天つゆも全て飲み干しました!


右:出し巻き卵。卵に出汁、塩、醤油、米飴を入れて味をつけました。
  出汁を多めにしたのでフワフワにできましたが、最後に少し崩れたので
  巻きすを使って形を整えました。
  フワフワで卵臭さがなかったので、ピーターは豆腐だと思っていたようです。
  大根おろしを添えました。


下の段
左:巻き寿司。マグロとアボカドを玄米で、カニときゅうりを白米で巻きました。
  こちらのスーパーには通常生食できるシーフードは売っていないので、
  新鮮な魚介類を扱う魚屋さんに行って購入しました。
  カニは殻付きのまま購入し、身を出してレモンを絞って巻きました。
  みんなが大好きなお寿司、久々の新鮮魚介で美味しかった〜!!!


中:ホタテの漬け焼き。
  塩麹、米飴、ごま油、醤油、ニンニクなどで一晩漬けたホタテを焼きました。   
  ホタテの奥まで味がしみこんでいて、絶妙なお味で大ヒット♪
  今回のメインとも言えるお料理だったので、他のお料理との違いを出して
  味を濃く、深みを出したものにしました。

  
右:小松菜のおひたし。上で作った椎茸昆布出汁から作った天つゆを
  茹でた小松菜にかけました。上にしょうがおろしをひとつまみ。
  私にとってはこれが一番おいしかった〜!!!
  ディナーにはあまり野菜を食べないセリーヌとピーターも
  「これはりフレッシュになるわね〜」と喜んで食べてくれました。
  

  
  
ナプキンは彼らの大好きなうさぎの形に折っておでむかえ♪
お箸入れは友達のママの手作りで、和紙で折った袋に
キレイな折り紙で作った着物姿があしらわれています。
一つ一つの小物を用意するのも楽しかったな〜



デザートはこれまた二人が大好きなマクロ仕様のチョコケーキ。
マクロ仕様と言っても、ココアをたっぷり使ってリッチに仕上げています。
豆腐を使ってしっとり感を出し、甘味料もいくつか使って
甘みに深みを出しています。
上にかけたのは市販の豆乳クリーム。
生クリームのようにとろ〜っとした豆乳のクリームです。
ホイップはできませんが、
濃厚でクリーミーな質感すぐに出せるので重宝しています。




この他に日本酒、ビール、ワインをご用意しました。
次の日から主人が出張に出かけるので
早めに始めて早めに終わりましょうと、18時に集まったのですが
飲んで食べておしゃべりして、あっという間に22時!
最後に「これは私たちの人生の中で、記憶に残るディナーだった」と、
とっても嬉しい言葉を頂いてお開きになりました。




私が作ったものを食べていい気持ちになってくれる、
なんて幸せな時間なのでしょう!!!
大好きな松花堂御膳を活かすべく、お料理のバリエーションを増やして
またおもてなししたいと思います♪






タヒニシロップ 

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5月のレッスンをご案内中です!
開催日は5月15(水)、17(金)、19(日)日
詳細はこちらのページから、
または http://maquicita.blog70.fc2.com/#entry951 へアクセス下さい。
ご参加をお待ちしております!!!
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これはタヒニ(練り胡麻)とフルーツの甘みだけでできたスプレッドです。
ロンドンの東、Hackney(ハックニー)と呼ばれるトルコ系移民が
多く住む地区にある、トルコ食材店でたまたま見つけました。




原材料はとてもシンプルで、上のはタヒニとベリーシロップ、
下はタヒニとキャロブシロップ。
これがすごく気にいっています!!!
砂糖を一切使っていませんが、穏やかながら十分な甘みがあり
タヒニの生臭さもなく、深みのある味わいなのです♪




パンを食べる時に、たまにタヒニ+はちみつやシロップ、タヒニ+味噌の
スプレッドを作りますが、しばらくは作らなくてもよさそう。
フラっと立ち寄ったトルコ食材店で砂糖不使用、添加物なしの
こんな美味しいものを見つけるなんて、嬉しい出会いです〜!




タヒニ(練り胡麻)はトルコ人だけでなく中東系に幅広く食されていて
ロンドンでも簡単に手に入ります。
胡麻は白ごま、香ばしく炒ってからつぶしたものは少なく
ほとんどが胡麻の皮をむいてつぶしたものなので
日本の練り胡麻とは風味が違います。




ロンドンは人口の半分以上が移民、白人の英国人は今や少数派になっています。
移民達が根付き、それぞれの呼吸をし始めると
個性ある食材が世界中から集まってきます。
ちょっと隣町へ、少し足を伸ばしてロンドンを冒険してみると
移民達がもたらしたダイナミックさに出会うことができておもしろい!




ちなみに私が住んでいる近所にはフランスのプライベートスクールがあります。
最近では不動産屋でフランス語ができる人を雇って対応しているらしく
フランス系の人が増えそうです。
フレンチな食材を扱うお店も増えるといいな〜♪




トルコ食材が手に入ることがありましたらぜひ試してみてくださいね。