娘が産まれました 

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久々の更新です。




17日の夜中、娘が我が家にやってきました!!!
約3.4キロ、53cm、大きな声で泣いてよく母乳を飲む
とっても元気な子です。
出産から10日が経ち、順調に身体も回復しています。



妊娠と出産は、私にとって今までの人生の中で
一番「動物的」本能を感じる時間でした。
特に出産は全身全霊で「生きてる」と、実感した厳しくも貴重な体験でした。
出産のプロセスは十人十色、私にとっては初めてのことだったので
一瞬一瞬を冷静に噛みしめていました。



陣痛が始まってから30時間と長い道のりでしたが、
主人と母が寝ずにずっと支えてくれました。
最後の陣痛の合間に眠気が襲ってきた時には母から厳しい喝が入り、
主人は力の限り私の腰をマッサージして痛みを緩和させてくれました。



私の担当をしてくれた助産師さんはペドロさんというスペイン人の男性。
彼のケアが素晴らしかった!!!
ペドロさんはいつも私の名前を呼んで手を握り、
目を合わせてアドバイスや指示を出してくれました。
私の希望を最大限に実現してくれて、且つ
私の体力と赤ちゃんの状況を考慮して次のステップを説明してくれました。
助産師さんのことや病院でのケアなどについては
また違う記事で書こうと思います。



母、主人、ペドロさんという素晴らしいメンバーに支えられ、
ようやく娘が誕生した時は
わーわーきゃーきゃーとても賑やかな分娩室でした。
ドビュッシーを聞きながら静かに命を迎える、、、
なんてイメージを抱いていたのですが、大違い(笑)!
そんなことも含めて、一生の思い出に残るとても良い出産でした。



先日無事にお七夜のお祝いを迎えました。

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新しい家族をどうぞ宜しくお願いいたします!!!




ベイビーシャワーのお祝い 

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予定日が近づいてきて、日に日にドキドキが増しています。
不安と楽しみが共存していますが、謙虚さを持って現実と向き合い
自分ができることをただこなすことで不安を解消しています。



そんな中、友人たちがベイビーシャワーを開いてくれました!
ベイビーシャワーはアメリカ発祥の文化で、出産を控える妊婦のための
前祝いイベント。
産まれてからはバタバタと忙しいので、まだ赤ちゃんが誕生しないうちに
お祝いをするものです。



イギリスに来てから私も何度か招待されて参加してきました。
基本的には女性だけが集まって、妊婦さんがこれから必要になるような
プレゼントを持ち寄り出産や赤ちゃんにまつわるゲームをしたりして
楽しむイベントですが、決まりはあってないようなもの。
今回は企画してくれたリサとHちゃんが私の希望を色々聞いてくれて、
日頃仲良くさせて頂いている方にお声をかけ
ゆっくり会えなくなる前にみんなで楽しもう〜♪という趣旨で開催してもらいました!



テーマはガールズアフタヌーンティー♪
みんなのカラフルなお洋服も持ち寄りしてもらった食べ物も可愛い〜!
我が家も主人に手伝ってもらって天井から紙で作ったお花をつり下げて
部屋をデコレーション。
ピンク色がところどころで踊って、気分も上がります♡



私はマクロ仕様でフルーツタルトを作りました。
「マキは何もしなくていい!
ベイビーシャワーの日くらいは思い切り甘やかされて」と、
主催のリサに言われたのですが、
どうしてもマクロビオティックのスウィーツを紹介したくって。
タルト生地は薄力粉、オイル、塩、水とシンプルに。
その上にアーモンドパウダーたっぷりの生地を流し込んでオーブンへ。
焼き上がったら表面に無糖ジャムを塗って、いちじくとラズベリーを乗せました。
バターも砂糖も卵も使ってないので後味がとても軽く、
マクロスウィーツが初めての子にも大好評でした!!!よかった〜♡



ベイビーシャワーと言えば、おむつケーキ!
(ナッピーケーキ、ダイパーケーキ)
おむつを束ねてケーキのようにみせかけて飾り付けしたもの(写真右下)。
今回双子ちゃんのママでもある友人が私の為に作ってくれました!!!
夏に双子ちゃんを生んでまだとっても忙しいのに
こんなに可愛いおむつケーキを作ってくれて感動です〜♪
しかもおむつは環境に優しいスウェーデンの会社のNatyというおむつです。
私が使いたいなと思っていたもの!



その他にも思いやりのあるたくさんのプレゼントを頂き
みんなの温かい愛をひしひしと感じて、感激感動の一日でした!!!



リサとHちゃんがベイビーシャワーをやろう!と言ってくれた時、
「まだ無事に産まれていないのに前祝いだなんて・・・」と、怖くもありました。
これから出産まで何が起こるか分からないし、
もしかしたら私にまで危険が及ぶかもしれないのに
祝ってもらうなんて申し訳ない、その気持ちはまだ受け取れないと思っていました。
私にとってこの妊娠は、大げさかもしれないけど、奇跡のようなもので、
すごく嬉しい反面、不安で押しつぶされそうになった時が何度もありました。
そして今でも自分の妊娠が信じられないような感覚になったりします。



その気持ちを正直にリサに話ししたら
「私もマキと同じような気持ちになってたから、よく分かる。
私は2年前に出産したけど、妊娠した時から息子が2歳になった今だって
同じように不安なの。いつ彼に何が起こるか分からない。
出産したからと言ってそれはゴールではないし、
その後も喜びも不安もずっとずっとずーっと続くの。
今のお祝いはマキと赤ちゃんが今日まで頑張ったお祝いだよ!
将来のことなんて誰にも分からないんだもの。
これから時に自分だけが頼りという存在が出てきて
マキは誰にも甘えられない日々が来るんだよ。
その前のベイビーシャワーくらい友達にたっぷり甘えて!」
と、言ってくれました。



家族と離れて暮らす土地で、こうして友達が支えてくれる有り難さを噛みしめ
涙が止まりませんでした。



みんなの思いやりが心の底から嬉しい、一生の思い出に残る一日でした。
いらしてくださった皆さん、そしていらっしゃることができなくて
メッセージやプレゼントを寄せてくださった皆さん、
本当に本当にありがとうございました!!!
私も赤ちゃんも、とっても幸せ者です。