祝一歳 

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娘が無事に一歳の誕生日を迎えました!




妊娠がわかった時から日記をつけているのですが、
久々に1年前の出産時のページを開いてみました。
陣痛の合間も痛みが和らぐことがなくて驚いたこと、
目を閉じると自分を見失いそうになるからずっと目を開けていたこと、
ミッドワイフ(助産師)のペドロが素晴らしい誘導をしてくれたこと、
娘が出てきてすぐに私の左胸を吸ってくれたこと、
病室で二人きりになった時に初めての笑顔を見せてくれたこと、、、
などなど、読んでいたら鮮明にその時の感覚がよみがえりました。




この記憶はいつかおぼろげになって、
自分で美化したりすっかり忘れてしまうかもしれません。
いつまでも覚えていたい記憶だな〜
この日記はいつか娘にあげようと思います。




この1年の写真を整理しました!
膨大な量、、、全てデジタルカメラや携帯電話で記録しているのですが
印刷した写真も残しておきたい。
約150枚の写真に絞り込んで印刷し
その写真で「1」歳のデコレーションをしました。
一枚一枚壁に貼る度に思い出し笑いをしたり涙が溢れたり、
切り取った景色はどれもかけがえのない一瞬です。




母乳は1日2回になり、食事は3食とおやつ2回。
お昼寝は朝と午後の2回です。
3日前からつかまり立ちをし始めました!



この1年、娘は日を追うごとに体が大きくなり
何か「できる」ようになっています。
昨日できなかったことを、今日はさっとやってのける。
そしてまた明日何かにチャレンジするのだろうな。
毎日彼女からいい刺激をもらっています。



おかげさまで病気もせず、よく寝てよく食べて
元気はつらつに育っています。
それだけで有難いこと。この上ない幸せです。
周りの全てに感謝の気持ちで一杯です!!!
子を持って、改めて人は周りの人や社会に助けられて
生きていけるのだなと実感しています。



次のお誕生日も健やかに迎えられるように、
子育て頑張ります!





みんなおめでとう〜♪ 

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昨日は両親学級の仲間との合同バースデーパーティでした!




去年の9月に初めて出会った9組のカップル、
それぞれ無事に出産して、子育てして、
カップルから両親になりました。



出産までは週に一度、カフェや誰かのおうちで集まっていました。
産後は毎日のように携帯でグループチャット。
ドクターに聞くまでもないような迷いや
ネットで検索しても不安が消えないことは
すぐにみんなに投げかけて相談。
トルコ人、日本人、イスラエル人、南アフリカ人、コロンビア人、イギリス人と
国際的な背景を持つ仲間達ならではの
幅広い意見やアイデアを聞くことができて心強かった!



昨日も
「最近離乳食やおやつは何をあげてるの?まだミルク飲んでる?」
「来週から仕事復帰だー!」(←9人中7人は仕事復帰済み)
「学校どうする?」(←すでに子供の学校の話!)
と、みんなで近況報告と情報交換。
これからもこうして相談し合って、育ち合っていくんだろうな〜



パーティはみんなの持ち寄り。
「誰か赤ちゃん用のケーキ作って〜!」
との投げかけに私が立候補し、
赤ちゃんも両親もみんなが食べられるバナナケーキを作っていきました♪
アレルギーや食材についてリクエストを聞いたところ、
全員が砂糖は入れて欲しくないとのこと、ごもっとも!



砂糖はその強烈な甘味のために、味覚形成にいい影響を与えません。
幼い頃から強い味に触れてしまうと、どんどん濃い味を求めて
エスカレートしてしまうこともあります。
さらに将来糖尿病になる恐れもあります。



今回のケーキは、季節外ですが
ほとんどの赤ちゃんが大好きなバナナを使いました。
甘味のほとんどがバナナ。
その他の制限としては、卵なし、乳製品はオッケーとのこと。
ケーキの上にはヨーグルトを乗せて、いちごを飾りました。



デコレーションはみんなの名前を書きたい!
でもケーキの上に書くのは難しいので、
家にあった色付きのカードを小さく切って名前を書き
イギリスのパーティでは定番のバンティング仕立てにしました。
旗を支えているのは菜箸、
それにフラワーアレンジメントで使っていたフローラテープを巻きました。
シンプルで手作り感いっぱいですが、、、家にあるものでひと工夫が私流です♪



キャンドルを灯して、歌を歌って、みんなでいただきまーす!
赤ちゃん達、食べてくれるかな〜???との不安をよそに、
みんなパクパク食べてくれました!!!やったね〜♪
実は娘はこのケーキもヨーグルトも初めての体験。
横にいた主人曰く、すごい勢いで食べていたようです^^
嬉しいな〜!




両親学級(NCT)は「友達作りにいいよ〜」と聞いて参加したのですが
まさにその通り。
それぞれの人生で最も大きな変化のあった一年間を
互いに支え合い、励まし合い、笑顔も涙もたくさんみせて
本当にいい仲間になったと思います。
みんな、お誕生日おめでとう〜!!!





ステイケーション 

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上:大英博物館、デザインミュージアム
下:テムズ川沿いにて、天然酵母のオーガニックパン





主人が一週間の休み!
どこに行こう?何をしよう?と、色々考えて、、、
結局ロンドンにいました。
「旅行に行かなかったんだ、それはステイケーションだね!」と、
友人に言われました。
バケーションならぬステイケーション、満喫しましたよ〜♪



まずは美術館に博物館。
イギリスの美術館や博物館はほとんどが無料(寄付制)なので
その恩恵を受けてよく行っているのですが
娘が生まれてからはゆっくり観ることができていません。
なので、何度でも行きます!!!




大英博物館は巨大で、展示数は600万点を超えます。
いつ行っても新しい発見のあるところです。
今回は一度もみていなかったアフリカのセクションへ。
というのも、主人がアフリカ関連の仕事をすることになったので
夫婦でアフリカについて学んでいるのです。




アフリカと言っても、大陸ですから地域によりかなり違いがあります。
食べ物の違いもダイナミック。
私が行ったことのある北アフリカのモロッコ、エジプト、チュニジアでは
地中海性気候に恵まれて豊富な野菜やオリーブオイルなどを多用したものが
広く食べられていました。小麦を使ったピタや薄いパンなどもポピュラー。
マダガスカル、ケニア、南アフリカ共和国では先住民の食文化に
外来文化のエッセンスが混ざったものが多く
お米やスパイスを使ったアジア料理の影響も受けていました。
マダガスカルで食べたごはんの上に野菜スープで煮た魚が一匹どーんと乗った料理、
美味しかったな〜♪
思い出を反芻しながらの博物館鑑賞。



豊富な鉱物資源に恵まれたアフリカでは
紀元前から金属の加工をしていたようです。
古いものだけでなく、2000年以降の新しいアーティストの作品も展示してあり
新旧のアフリカの魅力を感じられます。
↓真ちゅうで造られた飾り
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ナショナルギャラリーは私も主人も大好きな美術館。
アートを学んだ主人がいつも説明してくれるのですが
彼の得意分野でないところも詳しく知りたい!
娘を寝かせて、初めてオーディオガイドを借りてみました。
ルネッサンス期の作品や宗教画など、よくみていた作品は飛ばして
印象派やイギリス人画家の作品を主に鑑賞。
写真ではなく絵だからこそ表せる美しさや作品に込められた想いなど、
詳しく知るほどに面白い!!!

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↑この絵は4コマ漫画ならぬ4コマ絵画の一つ。
政略結婚した夫婦に子供が生まれ、
(椅子に歯固めのサンゴがかかっていることから推測できる)
ご主人は父親の伯爵の称号を継ぎ、奥様は弁護士と怪しい相談をしているところ。
この絵を見てから気づいたのですが、
他の絵にも小さな子供と一緒にサンゴの歯固めが描かれているものがありました。
娘が生まれる前には全く気にしていなかったこと、
子供の成長過程を表すアイテムは色々あるのですね。




主人がずっと行きたいと行っていたデザインミュージアム。
テレンス•コンラン氏が手がけた美術館で、
規模は小さいですが、テーマに沿った展示は見応えあり!
↓これはEcovative社が開発した菌を利用した素材。
農家から出る有機的なゴミなどを乾燥させて作ったベースに
水、小麦粉などの栄養を与えて数日経つと
菌が繁殖します。その菌がベースの中に入り込んで接着剤のようにくっつき
写真にあるような形になっていきます。
梱包に使う発泡スチロールの代わりや、断熱材にも使えるとのこと。
土に還るし、石油などの環境負荷が高い原料もいらないエコなアイデア!!!
素晴らしい〜♪

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お休みの最後は主人がパンを焼いてくれました。
粉もの、オーブンものがおいしい季節ですね〜
娘もパンを食べるようになり
主人は自分のパンを娘が食べてくれるのがとても嬉しいようです♪




ステイケーション、なかなかいいですね〜!