ニョッキと誕生日会 

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先週末の日本は関東地方で大雪だったようですね。
何人かの友人が成田空港から出られずに空港で一泊した話しを聞き、
事の大きさを知りました。
皆様お怪我などされていませんように!!!



さて、先週は相変わらず家のことでバタバタとしておりました。
雨漏りと天井の修理、いつになれば解決するやら、、、
もう少し時間がかかりそうです。
そんな中、フラット(アパート)の住人3家族が集合!
大家さん:セリーヌの誕生日会を開きました♪



お料理をそれぞれ持ち寄りのポットラックパーティ。
お隣のイタリア人:ロベルタさんと「一緒にニョッキを作ろう♪」と
話しをしていた矢先だったので、彼女にニョッキ作りを教えてもらいつつ
持ち寄りのお料理にしました!
彼女のニョッキはおばあちゃんからのレシピです。
ロベルタさんのおばあちゃんはヴェネツィア出身、
ニョッキもヴェネツィアスタイル♪



ニョッキは小麦粉とジャガイモで作るのは主に北イタリアで食され、
ローマに行くとセモリナ粉にを牛乳で練って作るそうです。
ジャガイモがイタリアに持ち込まれる前から食されていたのは
セモリナで作られたものなのですね〜。



ロベルタさんのおばあちゃま直伝ヴェネツィアスタイルのニョッキ、
主な材料は・・・

【ソース】:タマネギ、人参、セロリ、オリーブオイル、塩、バジル(あれば)
      トマトピュレ(パサータ)、松の実、レーズン

【ニョッキ】:じゃがいも(水分が少ないもの)、強力粉




作り方、まずはソースから。
レーズンはオイルがついていたら洗って落とす。
タマネギ、人参、セロリを小さなサイの目にカットし、
オリーブオイルでソテーします。ヴェネツィアスタイルは
ニンニクなしでレーズンなどが入る甘めのソース。
野菜がしっとりするまで丁寧にソテーしたら、トマトピュレを加えます。
フタを開けながら加熱し、松の実とレーズンも加えます。
濃厚なソースにすべく煮詰めていくのですが、
途中でオリーブオイルを少し足します。
塩とバジルは最後の方に加えて味を整えます。



次にニョッキの作り方、ジャガイモを洗い皮付きのまま
なるべく切らずに茹でます。(水っぽくなるのを防ぐ為)
ゆで上がってから粉と混ぜるまでは時間勝負!
熱々のジャガイモを粉と混ぜ合わせたいのでサクサク進行しましょ〜!!!
芯まで柔らかくなったら、熱いうちに皮をむきます。
火傷に気をつけて、私たちは布巾などを使ってむきました。
熱々ジャガイモをマッシャーなどで潰します。
(小さな塊も一切ないように)
ジャガイモを強力粉と混ぜ合わせます。まだ熱いので気をつけながら。
ジャガイモを茹でる水にもニョッキにも塩は一切加えません!



量の目安はジャガイモ3〜4に対して粉が1の割合くらいでしょうか。
ジャガイモや粉の状態によって変わるので、まずは混ぜてみて
手にくっつかないギリギリの柔らかさでまとめるといいと思います。
長細く伸ばして親指大くらいの大きさに切り分けます。
手で丸めてチーズグレイターのざらざらした面に押しつけ、
ソースが絡むように表面にデコボコをつけます。フォークでつけてもOK!



鍋にたっぷりのお湯をわかし、パスタを茹でる時同様に塩を加えます。
ニョッキ自体に塩を加えると堅くなり、
ニョッキ本来の美味しさがなくなるそうです。
確かに、塩を粉に入れるとグルテンを形成させるのでかたさが出ます。
塩は湯でるお湯に加えること!!!と、ロベルタさんが強調していました。
沸騰したところにニョッキを入れ、浮き上がってきたらゆで上がり♪
ソースに絡めて仕上げます。



にんにくが入っていないソースで男性陣は喜ぶかしら?
チーズも卵もお肉も不使用でコクは出せているかしら?
こんな不安はすぐに吹き飛ぶ、全員が大絶賛の美味しさでした〜!!!
今まで食べてきたニョッキは全て違うものだったの?と思う程
このニョッキはフワッフワ。そして野菜とレーズンの甘み、トマトの深み、
松の実がアクセントになったソースも最高です!!!
ソースを煮詰める時、最後の仕上げの時にオリーブオイルを足しましたが、
オイリーな感じはせず絶妙なコクをかもし出していました。



途中、イタリアにいるロベルタさんのお母さんとスカイプしながら
アドバイスをもらったりして完成させたのですが、
国は違えど家庭の味を引き継ぐ姿はどこも同じだな〜と、
とっても温かい気持ちになりました♪
私もお母さんから習いたいことが山ほどあるわ!



ニョッキの他にもサラダ、フルーツのコンポート、ケーキ、チーズなどなど
彼女の好きなご馳走が並びました。
「家族に祝ってもらえてるみたいで嬉しいわ〜♪」と、セリーヌ。
いつまでもみんなをまとめる優しい大家さんでいてね〜!




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