オーガニック・セプテンバー2 

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上のガーデンで採れたトマト、近所のエコ・スクール




近所の小学校では「Eco Schools(エコスクール)」のプログラムを実施しています。




エコスクールは、世界50以上の国や地域、4万以上の学校で行われている
学校の環境マネジメントや環境学習の為の総合的な国際認定プログラムです。
1994年にデンマーク、ドイツ、ギリシャ、イギリスにてスタート、
日本国内では2009年から活動を始めて今は20校以上が登録しています。



この基準にしたがって様々な環境活動を行うのですが、
一部の児童・生徒だけでなく、学校全体、さらには地域が一丸となって
取り組むことが求められます。
今回は食に関することを取り上げますが、
近所のこの学校ではエコスクールプロジェクトの一環で
畑を作り、そこで子供達と地域のボランティアの人々が農作物を育てています。
農薬はもちろん使わない無農薬。肥料は食べ物の残飯などから作られたものです。
畑のそばには手作りの石釜オーブンがあって
とっても可愛らしいんですよ〜!



この畑で収穫したものは、近隣のレストランやカフェに届けられて
立派なメニューの一つになるのです。
ボランティアされている方に少し話しを伺ったことがありますが、
「子供達は自分たちで食べるという満足感以上に
近所の人達の食を支えているという誇りと喜びがあるんだ。」
と言っていたのが印象的でした。




↓学校で栽培された農作物を使っているカフェ、
店内にも子供達が作った野菜達が表示されています。
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まさに地産地消、身土不二。
食は身体だけでなく、豊かな精神も育てる大きな役割を果たしているなと実感しました!
質のいい/オーガニック食材を買ってきて食べさせることだけが心身を養うのでなく、
食を中心とした社会との関係、環境との関係を
日常の中で実感することもとっても大切な栄養。
ロンドンという都会でも
こうした取り組みが行われていることが何とも嬉しいです♪



イギリスは国を挙げてエコスクールを推進しているようで
政府は2020年までに全学校が「エコ・スクール」の認定を受けることを
目標にしているようです。
こういう取り組みがどんどん広まって、
多くの子供達が持続可能な環境作りの大切さを学んでいってもらいたいです!





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