病室見学と両親学級その2 

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妊娠・出産系の話題が続きます。
ご興味のない方ゴメンなさーい!



週末に主人と病院の両親学級に参加してきました。
私の病院では週末の10〜16時に一日かけて両親学級を開催しています。
陣痛がきたら、破水したら、麻酔の種類、陣痛の促進、出産の流れなど
先日ご紹介したNCTと内容は同じようなものですが
実際に出産時にお世話になるところ、持ち物の確認や
受付の場所(大きな病院なので複雑)、分娩する部屋を見せてもらえることなどは
病院のクラスならでは。



妊婦さんが関わるかもしれない場所は3つ。
バースセンター(上の写真の部屋)、レイバーウォード、手術室。
バースセンターは通常の自然分娩の妊婦さんが入るところです。
きっと日本の助産院のような雰囲気なのでしょうか?!
出産に立ち会うのは普通は助産師さんのみです。
ドクターは必要な時だけ来るという感じのようです。
無痛分娩を希望する人はレイバーウォードという部屋で、病院のベッドがあり
モニター、点滴をつける器具などが準備されています。
そして帝王切開分娩などを行う為の部屋は手術室。



この日はバースセンターが空いていたので見学することができました。
中央には3人くらい入れる大きさのプールがあります。
(中に入ってるのはバランスボール)
陣痛を和らげるために浸かったり、ここで水中分娩もできます。
奥には特殊な形のベッドがあり、ビーズクッションなどが配置されていました。
お産は写真左下のポスターにあるように、個人に合わせて様々なスタイルがとれます。
写真右上で助産師さん(オルガさん)が持っている便器のような形をしたものは
イギリスで昔から使われている出産グッズの椅子。
プールの中に入れても使えるとのこと。

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ちなみにバランスボールは、イギリスでは妊婦グッズの定番!!!
NCTの記事の写真にも写っていたと思いますが、
妊婦さんが集まる所必ずと行っていいほどこれがあります。
先日行ったフィジオセラピー(理学療法)の先生も、腰痛対策や足の付け根痛にも
これをおススメしていました。
足を広げて座り、ほどよく揺れることで股関節がほぐれ
背もたれがないので腹筋・背筋を整えることにもつながります。




妊娠中期から使っている人が多く、我が家でも活躍しています。
お腹が大きくなってくる時に発生しやすい腰痛を和らげ、
陣痛が来た時にも痛みを逃す時に役立つし、
赤ちゃん誕生後、抱っこしてあやす時にもとても便利のようです♪



下の写真は臍帯血バンクのパンフレット。
「胎盤とへその緒は個人の所有物なので、ご希望なら持って帰る事もできますよ。
持ち帰る場合はクーラーボックスのような物を持って来てくださいね。
食べる人もいるし、庭の樹の下に埋める人もいます。
でも、寄付という手段もありますので検討してみてください。」
と、言ってオルガさんが説明してくれました。
胎盤を食べるというのは、マクロビオティックに関わっている方でしたら
経験談を聞いたことがある人も多いと思いますが、
私は寄付することにしました。
どなたかのお役に立てますように!

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赤ちゃん出産後の後産、
胎盤を出すのとへその緒を切るタイミングのお話もありました。
特に希望がなければ出産後約2分経った後へその緒を切り
胎盤を出すという手順のようですが、
胎盤が出るまでへその緒をつないだままにして待つこともできるし
胎盤を自然に出すのか、注射で人工的に出すのかを選択することもできるとのこと。
それぞれの意味も説明してくれました。



NCTのクラスに行っていたので、予備知識はあったものの
病室を実際に見学できたり、オルガさんの丁寧な医学的説明によって
より中身の濃い知識になってきました!
私は特に自分の身体に関わることはできる限り情報収集して、
自分の身体で感じることや起こっていることと照らし合わせながら
前進したいタイプなので、
妊娠・出産に関してもあらゆる方向から情報収集しました。
一般的な妊娠本の他に、写真右下の本も読みました。



「自然」と書いてあるものが多いですが、どこまでが自然で、天然で、
どこからが人工なのかは線引きが難しく、
また「自然だから全て良い」という訳ではないと思っています。
それぞれ状態は違いますし、パートナーや周りとの連携もあります。
私が知りたかったのは妊娠・出産という現象そのもの、そして
私の身体にどういうことが起こって、医療や補助が必要ならそれは「なぜ」なのか。
医学の立場から、経験者の立場から
一般の妊娠本にも写真の中の本にも、様々な方向からそれらが説明されてて
とても勉強になりました。




本からもクラスからもたくさん学びましたが、あたまでっかちになりすぎないよう
身体で感じること、直感も大切にしていきたいと思います!


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