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妊娠、出産、子育ての記録3 

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妊娠期のことについて、マクロビオティックの視点から
今回はメンタル面やボディケアについても触れようと思います。
私が経験してみて妊娠中にやっておいてよかったこと、
そしてやっておけばよかったものも。



メンタル面の心がけで最も大切にしていたのは
「自己観照:セルフリフレクション」をすることです。
これは妊娠&出産というイベントに関わらず、いつも心にとめています。
できてない時も多々ありますが・・・だからこそ気をつけていることです。
妊娠&出産という未知であり初めての経験をしていく過程で
時に外からの情報や他人との比較で脳を占領されて
現実が見えなくなってしまうことがありました。



そんな時は自分で自分を客観的にみつめること、
あるがままの姿を眺めること、
そうすることでリアルな感覚がつかめて
冷静な判断ができるようになり、
その上でマクロの知識も有効的に役立てられたと思います。



こと妊娠&出産に関しては、ベストを尽くしたいと思うママは多いはず。
「努力してきたのに、こんな結果のはずはない」
「正しくありたい」「期待してたのと違う」等々の思いから
現実を冷静に受け入れず、自分が苦しくなってしまうこともあります。
そしてやみくもに自分を責めたりしがち。



私もつわりで辛かった時に
「私が悪いんだ、、、」
「あんなに食事にも生活習慣にも気をつけてきたのに・・・」と、
落ち込んだことがありました。
いつもサポートしてくれている主人に
「自分をただ被害者にして、さらに責めても意味がない」と、言われて
ハっと我に帰ったのを覚えています。



子育てにおいても
「私がいけなかったのかな」
「○○ちゃんはいいな」など
自分を責めたり、時に他人と比較して
羨望の想いだけが一人歩きしてしまったりすることがあります。



つわりや不調があってもそれ自体を良い/悪い判断することではないし、
原因は自分ではどうにもできないことかもしれない。
大切なのは自己を冷静にみつめることで気づきを得て、何かを学んで
冷静な判断力を働かせ、今後の大きなトラブルにつながらないように
進んでいくことだと思うのです。
医療や次のステップに行く前にできることって結構あるのでは。



そしてボディケア。自分でやってみて有効だったものを挙げたいと思います。
ーみつろうクリーム
 こちらのブログでも何度か紹介している、手作りのみつろうクリーム。
 妊娠初期から出産まで、お腹周りと腰や太ももなど
 肌が伸びそうな部分に塗ってマッサージしていました。
 お陰で妊娠線は全くできず!!!しかもお肌もすべすべ〜♡
 そして出産後は娘(全身、口には入らないように)にも使っています。
 娘には使い続けて3ヶ月になりますが、
 彼女の肌に合っているようでドクターにもお墨付きを頂きました。
 (赤ちゃんそれぞれの体質によるので使う時には必ず様子をみてください)
 
 
ー会陰マッサージ
 会陰が切れるのも切られるのも避けたかったので
 自分でできることをと思い、助産師さんに教えてもらったマッサージを
 35週から出産の40週まで毎日していました。
 オリーブオイル(アーモンドオイルなども良いようです)を指にたっぷりつけ
 指で会陰を後ろ(肛門の方向)に伸ばすように、約30回ストレッチ。
 時計の6時が肛門の方向だとすると、4時、6時、8時の方向に伸ばします。
 足を上げて行うとやりやすいですが、大きなお腹を抱えているので
 必ず安定している態勢で行ってください。
 結果、全く切れませんでした!!!助産師さんもドクターも驚いていました。
 会陰が切れるかどうかは赤ちゃんの出方、食事なども関連していますが、
 マッサージはしておいてよかったです。
   

ー基礎の筋肉を鍛えること(ピラティスなど)
 これはもっとやっておけばよかった〜!
 大きなお腹を支えるのにも、またそれをかばう為に姿勢が崩れることを防ぐにも
 腹筋や背筋など、それぞれの筋肉の均整が取れていれば
 快適に過ごせると思います。
 そして出産はどういう形にせよ、体力がいります。もちろんその後の育児も。
 そもそもエクササイズに頼らず、日常の全ての動き/活動が習慣になり
 それが自分の基礎を作り上げるのだと思うので
 日頃の気をつけ方なのでしょうね。。。
 これは私だけでなく主人にとってもやっておいて損はなかったものです。
 あらゆる場面で腰を曲げる時、抱っこする時、ベビーカーを押す時、など
 主人も今までになかった動きをする事が多いようです。

 
ーウォーキング
 妊娠前から歩くのは好きだったので
 1〜2時間くらいのウォーキングは常にしていました。
 妊娠してからは日課にして、そして荷物を持たないようにして歩きました。
 家から主人の会社まで歩いて30〜40分なので、朝一緒に歩いて会社まで行き
 私はそのまま帰るという感じ。
 ウォーキングは下半身の筋肉と関節を丈夫にして、安産にもつながります。
 38週の検診の時、娘の頭がかなり下に下がってたようで、
 「頭が確認できないと思ったら、すごく下がっている!
 これなら安産間違い無しね。」と、言われました。
 結果、骨盤が狭いからか回旋異常を起こしていて
 陣痛開始から30時間もかかりましたが(汗)、しっかり陣痛を伴いながらも
 赤ちゃんが時間をかけたいだけかけて健康に生まれ、
 私の回復もかなり早かったです。


ー呼吸
 朝と夜の静かな時間に深呼吸をしていました。
 難しい呼吸法だと頭でいちいち考えてしまうので、
 約5分、お腹の下の奥底からゆっくりはいてゆっくり吸う。 
 内蔵の奥がキレイに洗われて指の先まで新鮮な空気が届くように
 全身のチカラを抜いて、ただ深呼吸をしていました。
 30時間の陣痛の間、痛みを逃すのに、
 そして冷静を保つのにとても役に立ちました!
 
  


色々と書きましたが、また思いついたらご紹介させてください。




妊娠、出産、子育てを経験し、
マクロビオティックの基本をおさらいした気がします。
マクロビオティックは規則ではありません、だからこそ難しいこともあります。
ただきまりに従っている方がどれほど楽か。。。
人々が長年の経験から生み出した知恵、
身土不二、一物全体、医食同源などの基本を常に念頭に
そして自分の心身をみつめて、知る事を丁寧にして、
それから自分の命の心地よい方向に
食事やライフスタイルを作り上げていくことで
本来の快適なマクロビオティックライフが作り上げられるのだと思います。
素朴な疑問、直感を大切にしていきましょう!



そしてマクロビオティックは食べることや
本などに書いてある事項に従うことが「目的」ではありません。
食事は一つの「手段」です。目的はその先にあるものです。
病気の回復、赤ちゃんの心身の健康、仕事への活力、住み良い社会・環境の実現など
健康な身体で実現したいことがたくさんあるはずです。
ミクロなものに陥らず、常にマクロなビジョンを持って食事&ライフスタイルを
続けていきたいものです。



書いては中断し、その間に付け足したいことが増えたりして
なかなかアップできませんでしたが、、、
妊娠期のことはここまで。
出産や子育てのことはまた時間のある時に書きたいと思います!




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