幼稚園見学 

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近所にはいくつかの保育園、幼稚園があります。
ここではまとめてナーサリーとしますね。
イギリスのナーサリー事情は日本のそれとは異なり、少し複雑。
私は実際に子を持つまではよく理解できていませんでした。




簡単に説明すると公立と私立があり、
3歳以下の公立ナーサリー(無料)は世帯ごとの収入によって
入れるかが決まります。(我が家は入れない)
一方私立は誰でも入ることができます。
でも人気の保育園は生まれた次の日に申し込みをしないと入れないほど。
友人は娘が生まれて2ヶ月目でナーサリーに申し込みに行ったら
「2ヶ月遅いわね」と言われたようです。
「でも、2ヶ月前の今日は私はまだ病院にいました」と、冗談めいて言ったら
「その時どうしてショファー(おかかえ運転手)を呼ばなかったの?」と、
冗談半分本気半分で返されたとか。




さてさて、我が子は今年の11月で2歳になります。
春を過ぎた頃から体調を崩すこともなく
毎日元気いっぱいに外遊びを楽しんでいて
お友達との触れ合いも楽しそう。
娘にもそろそろナーサリーの準備をしたいなと思い、
(我が家の近所でも人気のところは1年待ちなど)
近所にあるいくつかのナーサリーに見学に行ってみました。




写真上の2枚は森の中のナーサリー!
見学の申し込みをしたら
「春夏は外にいますので、ここの森に来てください」との指示。
森?あんなところにあったっけ?と、友人と一緒に半信半疑で行ったら
住宅街とテニスコートの間の小さな森の中から子供達の声が聞こえてきました。
森の中に入ると防水の服と長靴を履いた子供達が
水も泥も気にせず自由に走り回り植物や虫を触ったりしています。
先生同士はトランシーバーで連絡を取り合い、居場所をチェック。
唖然と口を開いてる私たちをよそに、
娘と友人の子は子供達に混ざりたくで仕方ないと言った様子。



「トイレはこのテントの中、荷物はこのシートの上。
ごはんはこの広場でみんなで食べます。
ここは本を読み聞かせする場所。
毎朝子供達が到着する前に森を巡回して、
危険なところにはオレンジ色の目印を置いて
近寄らないように指示しています。」
と、園長先生が説明してくれました。
友人の子供達が2人このナーサリーにいるのですが
見学に行った時にも二人共楽しそうに遊んでいました。




「あまりにも雨が激しい時や秋冬は室内とお庭のある本拠地へ移動する」
とのこと。
それ以外は基本的に外、森です。ワイルド!!!
山、畑、田んぼを走り回った自分の幼少期の記憶が頭に浮かんできました。
人間は自然の一部、全てがつながっていて全てが大事。
そんな感覚がこういう自然にふれる事で養われたらな〜。




写真下2枚はモンテッソーリのナーサリー。
ここも2人の友人の子供達が行ってるところで、
オススメだったので見学を申し込みました。
モンテッソーリの哲学は人に聞いたり、ネットで情報を得たりしていて
知ってはいたのですが、実際に教育の現場を見るのは初めて。
自然素材に溢れる室内は入った瞬間からいい気を感じました。




おなじ哲学でも園によってカラーは違うと思うのですが、
ここの園長先生はクリエイティブなこと、本物の触れさせる、
自然に触れさせることに力を入れている印象を受けました。
週に一度はプロのミュージシャンを呼んで音楽の時間があったり、
ここはお庭が狭いので、週に3日は自然溢れる林などに連れていってくれます。




この見学の時、娘はすぐに飛びついたものがあって
それは麦を粉にする手動の石臼製粉機でした。
自分で麦を機械に入れてハンドルを回すと粉が出てきます。
楽しくて、何度もやっていました。
園児達はこの粉でパンをこねて焼くのだそうです。
なんて楽しそうなんだ〜!!!



ここに通っている友人の子が「昨日はひよこが生まれたんだよ!」と
言っていたのですが、確かに、園内の隅にピヨピヨと鳴いてるひよこを発見!
卵からひよこが孵る様子をみんなで観察したのだそうです。



他にも見学したのですが、この二つのナーサリーが魅力的でした!
仲良しのマキシムと一緒に行けたらいいな〜♪









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