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結果を出すこと 

 IMG_6445.jpg

写真:2007年 KIのサマーカンファレンスにて



今日、興味深いテレビ番組を見ました。



「未来への提言」


今後も再放送がありますので、ご興味のある方、いや、そうでない方もお時間があったら是非ご覧頂きたいと思っております。



少しだけ内容に触れていきます。



この番組では地球温暖化について、科学者と経済学者がそれぞれの切り口で語っています。



科学者のジェームズ・ハンセン氏(James Hansen) は、
「科学者と一般人の間で、地球温暖化の危機意識にかなりのギャップがある」
と言っています。




       一般人・・・まだ大丈夫
       科学者の見解・・・緊急事態       
       



ちょうど一年前に、アル・ゴア氏の「不都合な真実」を観たのですが、そこでゴア氏も
「あと10年未満に劇的な変化を遂げないと大変なことになる」
と、言っていたのを思い出しました。


「不都合な・・・」という題名が付くくらいなので、この温暖化が人間によって起こっているという事実を認めたくない人もいます。


ハンセン氏は、科学者としてこの人為的な地球温暖化の事実を書いた論文を発表する際に、政治的に妨害を受けたことがあるそうです。


「くさいものにはフタ」でしょうか。。。


もちろんこれでは解決しませんよね。

経済の発展や国の繁栄を達成するのに、地球温暖化という事実は消してしまいたい事実かもしれません。

でも、温暖化してきたのも経済の発展を願うのも、どちらも人間のエゴなのでは?!・・・



経済学者のニコラス・スターン氏(Nicholas Stern) は「気候変動が経済に及ぼす影響についてのスターン・レビュー」というのを発表しました。

これは「このまま何もしないと、気候変動の被害は第一次と第二次世界大戦規模に及ぶおそれがある」と警告しています。

元世界銀行のチーフエコノミストで現イギリス政府の経済アドバイザーである彼は
具体的にどのくらいの被害額がでるのかを計算してこのレビューの最後に書いています。


  
  
   気候変動による被害額・・・世界のGDPの20%を上回る




これに対して、今すぐに温暖化防止をはじめた時の額も出しています。


   
   今すぐにみんなが取りかかれば・・・世界のGDPの1%の費用で済む!


これは、「何もしない」ことのコストの大きさが、「対策をする」コストを圧倒的に上回ることを表しています。


 良いこと二つ発見!


           今始めれば間に合うこと♪
           今やった方が費用が安いこと♪




私たちは豊かで便利で何でもすぐ手に入る消費社会の生活を送る反面、
何かの対策の為にもお金を払う責任はあると思います。



私はパートナーとの平凡な二人暮らしです。
CO2削減対策として、日々の生活では

   節電、公共交通機関の利用、ゴミの分別とゴミを減らす、・・・などを心がけています。


でも、
   たまに旅行、ハレの日のご褒美、・・・などの時には、きっと結果的にたくさんのCO2を
                         出していることになるんだろうと思います。


自分でできる対策は自分でやる。
でも、できないものはお金を払ってCO2対策をやってもらうということもできるのだそうです。


そのシステムがCarbon Offsetです。


上記は日本のウェブサイトです。
コチラは自分が出したCO2を計算できるイギリスのサイトです。


このシステムは・・・
どうしても排出してしまうCO2を、自分ではない別の場所・別の人が行なう「CO2削減事業」の効果と組み合わせることで、差し引きゼロにするという考えです。
(日本カーボンオフセットから抜粋)

詳しくはサイトをご覧ください♪



こんなシステムもあるんですね~

画期的!!!

経済発展とCO2対策は両立することが可能!なんですね。



この番組、次回は以下の日程で再放送するそうです。

 14日(月・祝)13:05~14:05
 20日(日)19:10~21:00

NHKのサイトを見ていたら、こんなものも発見しました。
もっとご興味がありましたら、コチラで環境に関する番組をチェックしてみてくださいね。



・・・・・・


さ、こうしちゃおれません。


私も早くブログを切り上げて、
いつもダラダラと意味もなくみてしまうネットサーフィンもやめて、
地球の為にできる一歩を踏み出さなきゃっ



まずは、宅配で取り寄せていたミネラルウォーターをやめて、水は全て水道からの浄水に切り替えようっと。



ロンドンにあるHSBCという会社ではCO2排出ゼロを目指して、会社の会議で出すミネラルウォーターは外国産のペットボトルをやめて、水道からの浄水の水をガラスのビンに入れて出しているようです。

また社員一人当たりのCO2排出の20%を占める飛行機での出張も減らし、離れたところの社員とはテレビ電話で会議をしているそうです。


こういった具体的な活動は、ヨーロッパでは盛んに行われています。

スーパーでは食料品や製品に「by air(飛行機で輸送してきました)」というシールを貼って消費者に知らせたり、その物がどれだけのCO2を出してここまで運んでこられたかという具体的な量が表示されているのだそうです。


こういった企業努力は消費者に「自分達の行動が世界を変える」という意識付けにつながる素晴らしいものだと思います。




それから私がやらねばならぬことは、
マクロビオティックというライフスタイルを通して仕事をしておりますので、まずは自分の仕事の流れの中にこのCO2対策を入れていきたいと思います。


それから、主に食に関することを通じてこのことをより多くの人々に広めていきたいと思います!!!



皆さまが取り組んでいること、何かしらの成果を出したこと、感想など・・・
お会いした時やコメントやメールで、ぜひぜひお聞かせください。



科学者の見解では、
「さあ、温暖化対策始めよう♪」
というレベルではもうなさそうなのです。




さーて、結果をだせるように私も頑張ろうっと!




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