タイ&ラオス:食べ物観察 

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写真:左上・左下ービエンチャンの市場にて。観光客が誰もいないけど、面白かったです~
    右上ー焼きバナナ。メモ用紙に包んでくれました。
         メモに描かれていた絵がうまい!バナナもうまい!!
    右下ーバンコクのスーパーで見かけた「油揚げ」。
        「げ」の字を「ば」と間違えたらしく(たぶん)、「油揚ば」という残念なパッケージになっています^^





ラオスの旅を終えて、バンコクに戻ってきました。
ここで3日くらいゆっくり過ごします。





タイとラオスの食べ物について、感じたことをちょっとまとめてみました。






 タイもラオスも農作物が豊富!
 なので、冷蔵庫環境が良くなくてもフレッシュで新鮮なものが手に入ります。

 
 食料自給率も日本より断然良く、
 出回っている野菜や果物は国内産のものがほとんどのようです。


 バンコクのちょっと高め・ちょっと高級そうなスーパーなら
 オーガニック農作物が手に入ります。
 小さいですが、自然食料品店もいくつかあります。


 バンコクではブログにもリンクしているなちゅーるさんにお会いし、
 食についてたくさんのお話を聞くことができました~♪
 
 
 色んなお店を紹介して下さり、タイの食事情だけでなく
 バンコクでの暮らし全般のことから社会のことなど
 多岐に渡るお話を頂き、本当にありがとうございました!!!


 
 なちゅーるさんと一緒に、まずは大きなデパートにある食品売り場に行きました。
 オーガニックコーナーは広く設けてあります。


 日本でいうJASマークのような、オーガニックのマークがあります。
 (アルファベットのQの文字など)
 

 このマークの取得がどの程度厳しいのかは分かりませんが、
 日本の方が厳しいと言われているようで、
 ちなみにヨーロッパの基準は日本よりも厳しいらしいです。

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 タイでは年々人口が増えているようで、それにともなって食料確保の為に
 政府も農業を応援しているようです。

 
 デパートで出会ったタイ在住の外国人にオーガニック食材について聞いてみると、
 「現地の人々よりも、住んでいる外国人の方がよく買う」と言っていました。


 これからもっと浸透していってもらいたいものです。







 一方、ラオス。


 首都のビエンチャンにある日本人経営のカフェ:Yulalaで
 現地の食事情について話を聞くことができました。


 オーナーは農学部出身の方で、ラオスの為に何かしたい!と
 日本のレストランで料理の勉強をされて、ラオスでお店を開いたのだそうです。


 Yulalaカフェは、おしゃれな内装で落ち着いた空間♪
 お料理はラオスの食材を使った日本のお料理がメインです。
 ビエンチャンでお腹を癒したい時などにオススメ!

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 食の質について伺ったところ、
 現地に住んでいる外国人が舵を取ってオーガニック農作物の
 指導と推進をしているそうです。


 やっと販売ができるようになったようで、
 週に一度小さなマーケットを開いていると言っていました。


 ラオスでは何年か前までは農薬さえも使っていなかったのに、
 今となっては安い農薬がベトナムや中国から手に入ってくるようです。



 
 それよりももっと怖いのが遺伝子組み換え食品


 

 日本では遺伝子組み換え食品は商業用栽培はされていません。
 今のところ輸入にも制限があり、
 じゃがいも、とうもろこし、てんさい、綿花、なたね、大豆
 などの食品のみです。


 中国の遺伝子組み換え食品は米・果物・野菜など
 ありとあらゆるものを生産しているようで、
 それがラオスにも広まってきているようです。


 増え続ける人口と人々の食欲・物欲に食べ物の供給がついていくには
 遺伝組み換え技術が多いに役立っていると言う人もいます。


 私は遺伝子組み換えの不自然な操作は
 後々に環境や私達の体に影響が出ると思うのです。


 時間がかかっても、手間がかかっても、人件費がかかっても
 遺伝子組み換え食品に頼らない農業を応援していきたいなと思いました。







主食 

 タイもラオスも主食はお米が中心で、
 細長い種のお米が広く食べられています。


 一年に2~3回くらいお米の収穫があるようです。


 鍋で炊いたり、蒸したりして、粒のまま食べたりもするし、
 麺、クレープ、ワッフルのような米製品もたくさんあります。

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 ラオスで食べた米粉ワッフル♪(ボリューム満点で約40円)
 米粉、たまご、ココナツミルク、砂糖で作られていて、美味しかった~
 


 原型のまま食べるよりも、粉々に製粉、精白すると陰性の力が加わります。
 暑いところではこうして陰性の力を加えた方が食べやすいのですね。



 バンコクではオーガニック米が大きなスーパーで手に入るし、
 玄米ビーフンなども売っています。


 
 ラオスではお米はお米でも、もち米が主食です。
 バナナの皮に乗せて豪快に蒸します。



 そしてお店ではこんなにカワイイおひつに入って出てきます。
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 基本的に精米してありますが、赤米や黒米もあり
 風味を残す為にそれらは玄米に近い精米具合でした。


 スウィーツにももち米がよく使われています。
 私が大好きになったスウィーツは
 蒸したての温かい黒米、ココナツ、ちょっとの塩、すりゴマ、砂糖を混ぜて食べるもの。
 

 ココナツの風味とゴマの香ばしさが加わったおはぎのような感覚で
 とっても美味しかったです~♪
 これで約30円(お茶碗大盛りくらいのご飯の量)。

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 市場では子供達が販売してくれました(上の写真左下)。 
 写真を撮ると、はにかみながらもカワイイ笑顔を見せてくれます。
 本当にかわいいです。



 もち米と言えば、おっぱいによかったりお乳の出がよくなることでも知られています。
 そのせいかどうかわかりませんが、もち米が主食のラオスの女性は
 おっぱいがキレイ!!!

 やせててもおっぱいがちゃんとあります。


 そして男性は背丈は大きくないけど、筋肉質な人が多い!
 無駄な贅肉がない感じ。


 主食はその土地の人々がもっとも多く食べるもの。
 各地の主食にフォーカスして、
 人・社会・環境などを観察すると面白いですね。






調味料

 お料理の味つけで気になったのが、化学調味料!!!

 これなしではタイ・ラオス料理が作れないのではと思うくらい、
 ひじょーーーに広く浸透しています。


 口に入れた瞬間に広がる味、
 舌に残る味、
 ちょっと食欲をそそる味、
 また食べたくなる味、

 そんな味ばかり感じていました。



 肉を食べたくなければ、お箸で取り除けます。
 でも、調味料は素材にしみこんでいるので避けられません。

 どんなに素材が新鮮で質に気をつけていても、
 調味料で台無しにしてしまってはもったいない!

 
 なちゅーるさんに教えてもらったレストランやお料理教室では
 化学調味料を使っていないところもありました。


 タイでもラオスでも、伝統的な調味料が見直されて
 もっともっと普及することを願っています。。。



 先日からの目のハレとかゆみは、化学調味料の大量摂取のせいかもと感じています。。。



 バンコクでは友達の家に滞在しているので、
 キッチンを借りてデトックス料理を作りました!


 と言っても、玄米、味噌汁、茹で野菜、ごま塩、梅干
 シンプルメニュー。

 こういう時にはシンプルが一番!
 そして小食とよーーーーーーく噛むことも大切!!


 目のハレの原因は
 疲れか、砂糖か、化学調味料か、アレルギーか・・・
 よく分かりませんが、3日くらいの玄米食で徐々に消えていきました♪



 マクロビオティックの知恵に、本当に感謝!!!




■参考info・・・ルアンパバーンの宿:Pakham Guesthouse は12ドルで
         ホットシャワーつき、キレイなベッド♪

         ビエンチャン行きのバスは旅行会社に頼んでもバスターミナルに行って
         直接買っても同じ値段でした。
         山道はくねくね&アップダウンが激しいので、早めの予約をして前の方の席を
         希望するのが良いと思います。
         梅干が車酔いにとても役立った!

         ビエンチャンはバンコク同様に排気ガスが気になるので、
         厚手のハンカチで口鼻と覆うといいでしょう。

        

コメント

真紀子さん、貴重な時間の合間にお二人にお会いできて本当に楽しかったです!
直接伺ったお話とは別でこのブログで写真つきで拝見するのも新鮮で楽しいですネ。
お気をつけて旅行を続けてくださいね。
また今後の記事も楽しみにしていま~す。
お味噌まだあります?

なちゅーるさん

コメントありがとうございます!!!

その節は大変お世話になりました~
なちゅーるさんのお味噌、今も少しずつ大切に飲んでいます^^。
毎日の笑顔と元気を与えてくれる貴重な食材です!
本当にありがとうございました!!!

記事のアップが遅れていますが、今はエジプトにいます。

インド、ドバイ、イエメンの記事を少しずつアップしていきますね。
また遊びにきてくださーい♪

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