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肥満と早食い 

  IMG_6965.jpg
写真:試作の豆腐のフライ、残り物巻き寿司





彼から勧められて、たま~にNew York Timesの記事を読んでいます。





初めは英語の勉強のつもりで読み始めていたのですが、
社会勉強になる記事が多くて面白いです。



興味のある記事を過去にさかのぼって検索することもできます。
例えば「Macrobiotics」についての記事を読みたい時には、
検索にかけるとそれにまつわる記事がたくさん出てきます。



「food」で検索したら、
ある表を元にした短い記事が出てきたので読んでみました。




   Obesity and the Fastness of Food





表には約20カ国のデータが載っていました。
BMI(人の肥満度を表す指数、標準値は22)30以上の人の割合を縦軸にし、
一日の食事時間を横軸にしたものです。



まず肥満の人が多い国を順に挙げると、
アメリカ、メキシコ、イギリス、オーストラリアとなります。
これらの国はBMI30以上の人が国民の20%以上占めています。



そして、食べる時間が短い国を順に見ていくと、、、
メキシコ、カナダ、アメリカ、フィンランド、ノルウェー、イギリス、オーストラリア
となっています。



それらの国の一日の食事時間は90分以下です。



ちなみに日本はBMI30以上の割合が5%以下で、
食べる時間は約120分となっていました。



記者は「原因や因果関係ではなく、相関関係がありそう」とだけ言っています。



この記事にはたくさんのコメントが寄せられていて、
「デタラメだー!」
「何を食べるかの違い、文化の違いも考慮する必要がある。」
「忙しいから作る時間もないし、食事の時間がない。」
・・・
などなど、コメントも興味深いです。



確かに、食事の文化はそれぞれの国や地域でかなり違いますよね。
インドに行った時には一日に4回くらい食事してたし、
マダガスカルではおかずはほんのちょっとでお米を山盛り食べていました。



ここで、ある興味深い実験を思い出しました。
FOODという言葉から連想されることを潜在意識の中に突き詰めていくと、
ある言葉にたどり着くというもの。



それは各国それぞれに違いがあって、例えば・・・

 日本人だったら【MEDICINE:薬
 フランス人だったら【PLEASURE:楽しみ
 

そして、アメリカ人は【FUEL:燃料】!




日本では、
「これは肝臓にいいのよ~」「カルシウムにはこれを食べよう!」
なんてよく聞きますよね。



まさに医食同源の精神が芯に流れているんだな~と思いました。




フランス人が食を楽しみとして考えているのも納得!
テレビでアルピニストの野口健氏が言ってたのを思い出したのですが、

  「ヒマラヤ登頂の時でも、フランス人やスペイン人チームのテントはとても賑やか。
  ワインやチーズを持ってきて食が豊かで楽しそう。
  吹雪で頂上に登れなくても、
  “仕方ない”って笑ってパーティをして楽しそうに帰っていく。」

と言っていました。



フランスの食事ってコース仕立てになっていますよね。
レストランでちゃちゃっと軽く食べようとしても、
前菜、メイン、デザートを選んで順番に出てくるから時間がかかる。。。
一度に持ってきていいよ~って気軽に言ったら
変な顔されたのを覚えています。





アメリカ人が食を“燃料”ととらえているのも
なんだかよく分かるな~


何でも良いから、大量に、掃除機のように詰め込む!
って感じで食べている人をよく見かけました。


そして最後はコーラで流し込んで、チャージ完了!


こういう傾向はアメリカだけじゃなく、
今やたくさんの国に広まっている気がします。





他の国でも、食に対する意識を調べてみると面白そうですね~




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