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エジプト:小旅行~ピラミッド~ 

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エジプト初日からピリピリした雰囲気と猛烈な暑さにやられて
観光をしようという気がなくなりつつある私達。






オマールさんに

 「ピラミッドも見てないのか!エジプトに来たって言えないぞ」

と言われ、重くなりつつあった腰をあげてピラミッドを見に行くことにしました。





カイロからピラミッドのあるギザまでは約13キロくらい。
バスやタクシーで行けます。
しきりにツアーの勧誘をしていた宿のオーナーに
「ピラミッドに行きたいんだけど・・・」と話すと
前かがみになってツアーの説明をしてくれました。




基本的にタクシーと運転手をチャーターする形で、
ギザにあるいくつかのピラミッドを周って帰ってくる、というもの。
私達にはピッタリなプラン♪




でもそれではすまないところが観光国エジプト!
ラクダに乗ってピラミッドの周りを歩く、ラクダと写真を撮る、
ラクダが怖ければ馬に乗って歩く、
ピラミッドの後絨毯工場見学に行く、
お土産やさんに寄る・・・




などなど、あらゆるオプションをつけようとするのです。
とにかく全て断っているんですが、なんだかんだと理由をつけて
一度言っただけでは食い下がらないし納得しない。




どうやら宿のオーナーは馬とラクダのクラブを持っているらしく、
オプションをつけてもらいたいみたい。。。




元々ラクダにも馬にも乗りたいと思っていないので断り続け、
最後は 「実は動物アレルギーなの。」 という
へんてこな言い訳を言ってやっと交渉成立しました。




もちろんツアー代金も値段交渉を忘れずに。





昼間の暑さは大変なものなので、白い服を着てサングラスも忘れずに。
早朝にカイロを出てギザに向けて出発!
ちょっと贅沢したけど、タクシーは便利だね。





まずはサッカーラの遺跡。(写真左下)
ここには階段状のピラミッドがあります。




ピラミッドに近づいていった時、
初めて「バクシーシ」をせがまれました!
エジプトに関する書物やwebで必ず登場するバクシーシ。




バクシーシとはエジプト特有(?)のチップのようなものです。
いや、チップより強制的かもしれません。
イスラムの教えの「喜捨」に当たるようで、

 「お金を持っている人が貧しいひとに物やお金をあげのは当然のこと

という考えからきているようです。





それが「お金を持っているんだからくれて当たり前でしょ」
という態度になってせびってくるんです。
またその量が少ないと、「少ないんじゃー!」と怒る人もいるんですって~
こわーい。





私達は初バクシーシに

 「おお!エジプトに来たって感じだね」と

ちょっとワクワクしたりして。
でもその後浴びせられるバクシーシ攻撃によって、そんな新鮮な反応はそれきり。




ギロっとした大きな目で狙われて、
「バクシーシ」って手を出されて、
それを断るとちょっと舌打ちされたりなんかして・・・
そうこうしているうちにピラミッドがどうでもよくなってきてしまいました。




いつになくネガティブな私。
どうしたんだろ。




でも!次の三大ピラミッドはケタ外れに大きくてビックリしました!(写真上・右下)
機械もない時代の人が作ったものとは思えません。
「バクシーシ」って言っている人のご先祖様が作ったかもしれないんだよな~
と思うと、ちょっと複雑です。




砂漠の中にあることは確かなのですが、
周りが観光地化されているから道路は整備されているし、
スフィンクスの先にはピザハットが丸見えだったりします。

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そそ、夜には光のショーがあるらしくスフィンクスの前には
電気コードが配線してありました。
スフィンクスが夜の光のショーの為の美術セットかのように見えました。

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観光地に来て残念に感じたことは初めてじゃないけど、
なんか、心に残る考えさせられるものがありました。




ピラミッドの後は、絨毯工場もお土産やも行かずに
オマールさんおススメのミナホテルで休憩をしました。



豪華でキレイなホテル~
レストランからピラミッドが見れます。

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ラマダン中のピラミッド見学は結構体力が要りますね~
喉もからから、お腹も空いたのでゆっくり食事を楽しみました。
それなりに高いです。
ベジメニューもありました~♪





帰りのタクシーで運転手がお土産屋によるようなことを言ってきたので、

 「何度も言ったけど、そこには行かないよ。」

って言ったら、運転手がちょっと声を荒げてきました。




暑い中飲まず食わずでイライラもしていたんだろうと思いますが、
私達も腑に落ちなかったので、オマールさんを見習って強く主張してみました。




それでも運転手が怒ったような早口で私達をまくし立て、
「OKでしょ?!OKだよねっ!!」と大声で言って
強引に返事をさせ、会話を終らせようとしました。




その身勝手さとお客さんへの態度とは思えないことをする運転手に、
ついに私がキレた!!!




 「何であなたが怒ってんのよぉーーー!!!」って、
 日本語で言ってしまった。





すると、運転手も彼もビックリして黙ってしまいました。
運転手は急にコソコソ話になって

 「彼女はなんでキレてるの?」

と彼に聞いたたので、彼は
「あなたが攻撃したからでしょ」って言ったら
「僕は怒ってないんだけど・・・」と照れくさそうになって、私に優しく
「ごめんね」と言ってきました。




え???怒ってないの?

私のセンサーでは確実にキレている攻撃態勢な人だと
とらえていたんだけど、、、
どうやらこの人もこういうコミュニケーションが普通らしい。





その後、運転手は私を怖いと思ったのか会話の声がは柔らかくなり、
私には話しかけずに彼に話していました。
そして相変わらずしつこくオプショナルツアーの勧誘をし続けました。




話かけられなくなった私はせーせーしましたが、
彼は大変そうでした。




ホテルまで送ってくれた運転手とは、笑顔で握手をしてお別れ。
後腐れないのは良かったかな~





・・・と、思っていんですが、まだ続があるんです。





運転手は宿のオーナーから仕事をもらったので、
オーナーにマージンを渡すようなのです。
私達はオプショナルツアーに全く行かなかったので、
オーナーへのマージンは最少額。
それが面白くなかったオーナーは、私達に話しかけてきました。




「ピラミッドはどうだった?」
「なんで馬もラクダも乗らなかったの?」

と言っている声と顔が、物凄く怖いんですーーーーーーーっ!!!
心臓バクバク、冷や汗がドっとでました。





私は攻撃されるのはもう嫌なので、
会話をはぐらかして部屋に逃げ込みました。




彼は上手に会話をしつつ、
「馬やラクダに乗らなくてごめんね、次回は乗るよ~」
「他の人にも勧めておくよ~」
とか言って、オーナーを笑顔にしてきたようです。



なんで彼は冷静でいられるんだろう???
私が変になっているから
自分だけでもちゃんとしなきゃって思っているのかしら。



もう嫌だーーーーー!
イエメンに帰りたいーーーーー!
と言っていたら、彼が笑っていました。




当然、エジプトには良い人もたくさんいます!
素晴らしいところもたっくさんあります!
私がネガティブになっているだけかもしれません。




こういう時に九星気学を思い出しちゃうんですよね。
この方角への旅行よくなかったのかもしれない~!なんて。




彼曰く、

 「ここは超有名な観光地だから、黙ってても人は来るんだよ。
  向上心をもって商売しなくても、お客さんが来てくれるから
  商売人にとっては楽なんだと思う。

  何千年も前に作られたピラミッドを使って、
  何千年もの間観光客を相手にしてきたからその歴史は長いよね~」


とのこと。
なるほどなコメントに、深く納得しました。



このオーナー、初めは気さくな良い人だと思っていたのですが、
嫉妬深いというか、クセモノというか。




オマールさんから聞いたのですが、
宿に電話してきてくれた時に私達は外出していたので伝言を頼むと

 「お前はうちの客とどういう関係だ。」
 「明日うちの客をどこに連れていくんだ。」
 「どこに住んでいるんだ。」

などとぶっきらぼうに聞いてきたらしいのです。
どうやら私達が外の誰かにツアーを頼んだと思ったらしく、
それを妨害しようとしていたようです。





まったくな困ったちゃんです。




この現状を知ったオマールさんは
私達を彼の別荘に連れ出してくれることになりました。




明日から地中海の町、アレキサンドリアに行ってきます!!!
わーい!わーい!!!







■最近の体調・・・喉が痛い

■参考info・・・ちなみに私達が泊まったところはElwy StにあるBから始まる宿。
         ネットの評価は良かったんだけどな~
         私の態度も問題だったんだと思います。。。反省。
         奥さんや青年は気さくで感じがよかったです。          
 

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