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隠れ家バーで語らう 

IMG_5726.jpg
  



仲良しのイスラエル人:ノアとオムリと一緒に郊外のバーに行ってきました。




「ユウタロウの誕生日をお祝いしたいから」と言って
オムリが勤務先近くで発見したバーに車で連れて行ってくれたのです。



ケンブリッジの市内から車で15分くらいのところにある小さなバーには
築200年の趣たっぷりの暖炉があって、
何年もかかって溶けたロウが生き物みたいにまとわりついてる燭台があって、
数種類しかメニューがなくて、
常連客がいて、
まるでそこは映画の中に出てくるような場所でした。



入り口のドア一枚を隔ててタイムスリップしたかのよう!
クールなプラスチック的なものは見当たらず、
目に入るもの全てが歴史を感じる重厚感に包まれていました。



室内は暗いけど空気は踊っていて
何時間も煮込んだ名物スープの香りでいっぱい。
音楽は人々の会話のみ。
主な明かりはロウソクと暖炉の火。
・・・不思議と会話は深いものになります。



 人間は言葉が使えて感情があって日々学びを繰り返し
 高度な技術発見を繰り返しているのに、
 その一方でお互いを殺し合うのはなぜ?

 日本人はどうしてクジラやイルカを食べるの?

 多くの恐竜や植物が長い間生きてこれたのはなぜ?

 なんで宗教の違いが争いを生むの?


・・・
私達は疑問を繰り返し、それぞれの意見を楽しんでいました。



アメリカのKIでマクロビオティックの勉強をしていた頃を思い出します。
クラスメートや先生とよくこんな話をして、
ゆっくり流れていく時間をやり過ごしていました。
明確な答えがないものを議論することが
こんなに楽しいものなんだって気づかされた日々でした。



深い話をする時って、テレビや携帯やパソコンなどの
文明的なものに囲まれていない時が多い気がします。
莫大な情報を発信してくれる便利なものなんだけど、
本当の自分の意見や考えは、情報を消化し、経験や意志とつながって、
自分の中から出てくるものなのかなと思います。



今年はパソコンに向かう時間を減らし、
リアルなものにもっと時間を費やすことが目標!



ノアとオムリも2年前に世界一周旅行を経験したようです。
慣れ親しんだ環境から自己犠牲を払って逸脱し、
そこで経験したことがその後の自己形成に大きく影響したと言っていました。



ノアは四六時中「平和」のことを考えていて、
MBAを取りに来たのはイスラエルとパレスティナの平和活動につなげる為。
いつもポジティブな考えを広めて周りをハッピーにしちゃうような子です。



ノアとオムリが最後に「人間はもっともっとできるはず」って言ったのが印象的でした。
単純だけど、その笑顔は確実に私と主人に勇気を与えてくれました。




素敵な夜をありがとうーーー!




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