考えるきっかけ 







アメリカのマクドナルドで「ピンクスライム肉」の使用を中止を発表しました。





ピンクスライム肉とは?
上の映像でジェイミー・オリバーが作り方を実演しておりますが
食肉用にはならないくず肉を洗濯機で洗い、アンモニアにつけて消毒し
ミンチにして、添加物でお化粧して出来上がり。

 mcdonalds-pink-slime.jpeg


原料である食肉用にはならないこのお肉、
イギリスでは使用禁止になっています。
人間用ではなく、犬やニワトリ用の餌にするようです。
犬やニワトリって牛を食べてるんですね~。



このピンクスライム肉の存在を全米に広く知らせたのは
イギリス人シェフ、ジェイミー・オリバー。
彼についてはこのブログでも何度か取り上げましたが、
彼は2010年に始めた「FOOD REVOLUTION 食の革命」で
アメリカのファストフード、家庭の食事、学校の食事に多く入り込んでいる
加工食品について警鐘をならしています。
その一つがピンクスライム肉。



マクドナルドだけでなく、他のファストフードチェーンでも使用中止を発表していました。



これ以外にも加工肉・加工食品の裏側には色々ありますが、
こういう食べ物は安いし、みんなが食べてるし、おいしいからOKと
思っている人って意外に多い気がします。
または止めたいとは思っていても、時間短縮・食費節約・クセになる味というような理由で
どうしてもはなれられない方も。




加工品だろうと有機野菜だろうと、食べ物は命をつなぐもの。
ご褒美やご馳走や喜びである前に、もっと根本的に肉体に必要なもの。
人間の深いところに関わってくるものだと思います。




今の瞬間までつながれた命は、自分の夢・やるべきことを実現するため燃やされ
また新たな食べ物が足されて次への命になっていく。
次の仕事で100%の力が出せるように、次の行動が心地よいものであるように、
次の瞬間が輝くように。



とても大切なものだけれども、日々命の危険を感じて生きている状況ではないと
なかなか実感しにくいかもしれません。
人間は長い間、自給自足の生活をしてきたので
素材がどんな道を通って口に入ってきたかの経緯がわかって当たり前でしたが、
今は食べ物が自分の食卓に現れるまでの経緯が見えにくいものが多いですね。
そのままでは食べられない疲れきった素材を
ごまかし、まやかし、装飾、着色、つやだし、添加物などの足し算で
複雑にして、なんだかわからないものにして・・・
それを燃やしている体が大変そう。



社交やコミュニケーションが大切な世の中、ハレの日が多くなって
外での食事も増えた世の中ですが、
だからこそ自分の調整がきく食事は透明感のあるものを食べましょう!
素朴な疑問と感覚をもって、命が喜ぶような食べ物を選んでいきましょう!




体にとっていい素材は空気・水・土などの環境にも負担をかけにくい素材。
私たち消費者がそういう素材を選ぶことによって、それを作ってくださっている方々を
支えることにもつながっていったらいいなと思います。
すごしやすい世の中作りは、自分の一歩からはじめられると思うのです。




こういうニュースがありふれた「食べ物」というものを
改めて考えるきっかけになればいいな。




コメント

ありがとう

真紀ちゃん

お久しぶりです。

娘が玩具欲しさにマクドナルドのハッピーセットなるものを食べたがります。

お肉は食べさせませんがポテトも変わらないよね、きっと、反省だわ(ToT)/~~~
ママ友の間でも徹底してる方もいるし、そうでない方もいるし。

マックやその他のジャンクフード系のお店はいつもなんでこんなに安いんだろうという答えがまさにこのビデオのとおりよね。

皮肉な話ですが3.11以降、かなり食に関してはシビアになったとは思います。

いつも為になるブログありがとう。


Kyokoさん

ご無沙汰しております!

お子様の欲しがるものを制するのはお辛いですよね・・・

大人からお子様まで、みんなに気づきを与えられるような伝え方をいつも模索しております。

りさちゃんはママの努力を感謝する日が必ず来るはずです。
それまで強くたくましく美しい体と心を作るべく、頑張ってください!!!
Kyokoさんに会いたいです~♪

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