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地中海クルーズ~イタリア・ナポリ~ 

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イタリアのジェノバ港、幸運のシンボル・唐辛子と玉ねぎ
ウンベルト1世のガレリア(ナポリ)、サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂(ナポリ)





旅の始まりからドキっとさせられましたが、なんとかジェノバに到着!





イタリア最大の貿易港として、冒険家のコロンブスの故郷として知られていますが
私の印象はなんといっても「ジェノベーゼ」ソース!!!
ジェノベーゼはまさにここジェノバが発祥の地です。
松の実、フレッシュバジル、チーズ、オリーブ油などで作るソースは
日本でも人気ですよね。




ジェノバでは時間がなくて食べられませんでしたが、
船上で食べることができました♪

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「トロフィエ」という手打ちのショートパスタに合わせるのがジェノバ流のようで
モチモチした食感のパスタに濃厚なソースが絡んで絶妙な仕上がり!
クルーズでは停泊している場所・向かう場所のご当地もの出してくれました♪
お陰で各所の名物をじっくり味わうことができたと思います。
食に関するものはまた別にレポートさせて頂きますね。




夕方にジェノバを出航。
あれ、いつ出たの?というくらいあっさり&スムーズで
車よりも揺れや動きを感じないくらいでした。
基本的に夕方・夜に出航し、朝・昼間には次の目的地に着くという流れでした。
交通機関でもあり、宿泊施設でもあり、レストランでもあり、
娯楽施設でもあり・・・これらが船上で全てでき、煩わしさがないので
小さなお子様連れや足が不自由な方なども多くみかけました。




朝起きたらナポリに到着していました。
この日はクルーズ会社のツアーに参加。
いつもならガイドブックを持って自分達で観光するのですが、
何を思ったか全てのガイドブックを家に置いてきてしまいました。
リラックスしすぎな自分にあきれつつ、こんな状況も「ま、いいか♪」
と、楽しむことに。



その代わりに塩野七生さんの本はしっかり持ってきました!
特にイタリアを旅する時には彼女の本を読まなくっちゃ♪
今回は10年以上前に買った「ローマ人への20の質問」という薄い文庫本にしました。
ローマ帝国の歴史を深く知りたいならもちろん「ローマ人の物語」
をよく読んでから旅をすると一層おもしろいのでしょうね。
塩野さんの本は何度か読んではいるものの
本に登場する歴史的出来事が繰り広げられたまさにその地を踏みしめながら
読むのは臨場感が全く違います!!!




ナポリで一番興味深かったのはスパッカ・ナポリと呼ばれる下町のようなところ。
ながーく延びた細い道にひしめき合うようにして住居があり、
各ベランダには洗濯物がヒラヒラと舞っていました。
南米やキューバを旅した時に見たような光景。
庶民の生活の様子がうかがる場面は旅の楽しみでもあります。

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この辺りはナポリの長い歴史が刻まれているところ。
とある修道院の地下に入っていくと
そこには3000年前にギリシャ人によって作られた地下都市がありました!

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暗すぎてあまり見えませんが・・・私達が歩いたところは
デパートのようなお店が集まっていたところだったみたいで
写真はパン屋さんだったところだそうです。
そのとなりには魚屋さんがあったりして
地下といえども活気に満ちていたんだろうなと想像できます。



ギリシャ支配の後のローマ帝国時代にもこの都市は使われ、
ある時には水道施設として、石の切り出し場として、
そしてゴミ捨て場として使われたときもあれば
第二次世界大戦時には防空壕としても使われ
病院やワインセラーになったこともあるらしいです。
ちなみに私達が行く3週間前に、とある通路が閉鎖されてしまったのですが
それはこの地下都市の通路を使って地上の銀行に強盗が押し入ろうとしたようです。



地下40年メートルの古代世界、
ここに歴史を刻んできた「人間」は、きっと今の人間と同じように
笑ったり悲しんだり嫉妬したり分かち合ったりしていたんだろうな。



高台から地中海の島々を眺めたり、
クリスマスのものばかり売っている通りをのぞいてみたり、
ヒットラーもくつろいだというカフェに行ったり、
4時間のツアーで色々なナポリを見てきました。

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そそ、観光客がよく立ち寄るようなお店の前に唐辛子グッズがたくさんありました。
キーホルダーなど持ち歩けるものが多いのですが、
写真のように唐辛子そのものを飾ったり、その横に玉ねぎがあったりして。
ガイドのジョバンニさんに聞いてみたら、これは「幸運のお守り」とのこと。
男性のシンボルが由来だそうで、ジョバンニさんのキーホルダーは唐辛子でなく
まさに男性のシンボルそのものをかたどったキーホルダーを持っていました^^;
恥ずかしがる私たちをよそに彼は真剣で、
「唐辛子がラッキーのお守りなのはローマ時代からのいわれで、
男性のシンボルだけじゃなくものを突き上げる強い力を持つ動物の角も同じような形で
生命力、豊穣、エネルギーの象徴なんだ」
と言っていました。




ジョバンニさんはイタリアンジョークを飛ばしつつ
「私はあなた達に指図を受ける立場ではない。
あなた達がわたしの奴隷だ~!さーついてきなさい。」
と言って、イタリア語、オランダ語、英語を巧みに使い分けてガイドしてくれました。
(私達のグループはオランダ語と英語のツアーでした)
ジョバンニさん、楽しい時間をありがとう♪




夕方に船に戻り、次はシチリア島のパレルモに向かいます!





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