手放せない子たち 

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日本でも使っていた気に入っている調理道具や食器は
全てイギリスに持ってきました。





旅行だったら少ない荷物でOKですが、
イギリスに来る時にはそれまでの家を引き払い、長く住むことを想定してきたので
仕事で必要なもの、自分がハッピーになれるもの、
長持ちする服・靴・バッグなどは厳選して荷物に入れました。



その中でも愛しの調理道具達は私をハッピーな気持ちにさせてくれる大切なもの!
セイロは約6年前に合羽橋で買った、ひのきで作られているもの。
けっこうなお値段でしたが香りや質感が全然違うのと
とっても丈夫です。
前回のレッスンで作ったスティームマフィンはこれで蒸しました。
お料理の香りもいいですが、セイロ自体の香りもいいんですよ~




盆ザルはマクロビオティックの講師を始めた時に母にもらったもの。
丸やら四角やら、大小さまざまな盆ザルがあり
切ってから調理する前の野菜を並べておいたり、
茹でた野菜を乗せるのに使ったり、蕎麦やうどんなどの水切りに使ったり。
茹で野菜や麺類は盆ザルのまま食卓に出しています。
盆ザルは余分な水分を吸い取ってくれるので
素材に水が返ってしまうことがなく水っぽくならないんですよね。




すり鉢は小さいもの2つ、大きいもの一つ持ってきました。
小さいものはお味噌汁を作る時に味噌を溶いていれるのに使ったり
ゴマ味噌・くるみ味噌などのごはんのお供を作る時に使ったりしています。
こちらもすり鉢のまま食卓に出しています。
大きいすり鉢はごま塩を作ることが多いです。
かぼちゃの種、くるみ、ごまなどタネ類やナッツ類の和え物にも活躍してくれます。




寿司桶(飯台)も母にもらいました。
盆ざる同様、酢飯を切る時に蒸気や水分を程よく吸い取ってくれるので
酢飯が水っぽくならずにふっくら仕上がります。
そして持ち寄りパーティの時などには寿司を持っていくことが多いので
これで持っていくと2重に喜ばれます♪




木の器たちは見るとついつい買ってしまいます・・・
ほとんどイギリスで購入したものですが、私が買うのはチャリティショップ。
素敵な自然素材の器がよく出ているんですよね~
この他にも大きめのお皿や長細いものなど、
お料理に合わせて様々な形のものがあります。
ケンブリッジのお天気はカラっと乾燥することはほとんどなく
一年中ちょっとした湿気があるので、
自然素材の器は扱いにくいと思って手放す人が多いのかな。




レッスンやパーティなどでゲストがいらっしゃると
これらの自然素材の調理道具や器をみてすごく気にいってくれる方も多いのですが
すぐにお手入れのことを聞かれます。
やっぱり調理道具や食器は使いやすさも大切ですものね。
セイロは調理が終わった後に水につけてゴシゴシ洗わなくても済むように
特に水分を含みやすい側面には素材が直接つかないように調理します。
その他の盆ザルや寿司桶、木の器類は洗う時に水に長くつけておかないようにし
洗った後はさっと布巾で拭いてそのまま1日くらい食器棚の外において
自然乾燥させます。




木の器は使っていると表面のつやがなくなってくるので
そしたらオリーブオイルなどをキッチンペーパーにふくませ、
表面をサッと磨いておきます。




私は陶器、金モノ、自然素材、それぞれに好きです。
キッチンは私の職場であり、家族の健康の要であり、大好きな場所なので
それぞれの道具のお手入れは面倒とは感じません。
自然と共に智恵を育んで生み出された日本の伝統的な調理器具は
むしろお手入れをしても持っておきたいもの!
意外に長持ちするし、自然素材のものはなかなか飽きないような気がします。
木の木目が一つ一つ違ったり、ちょっとした部分に作った人の歴史が感じられて
ぬくもりがあるところがやっぱり好きなのかな。




イギリスでもセイロ、盆ザルなどは買えます。
中華食材店などで見かけることが多いですね。




これからもどこに引越しても一緒に行こう!





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