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アイスランド その2 

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アイスランドでの大きな目的の一つは主人の友達に会う事でした。
アイスランド人のスベンは大学院からニューヨークに住んでいて
主人と同じ会社で働いていました。
スベンとはアート、歴史、政治、経済など、あらゆるジャンルで議論したらしく
主人がとても影響を受けた友達の一人です。
今は仕事の傍ら映画監督を目指して活動中!
すでにいくつか映画を撮っているようです。




クリスマスホリデーを利用して実家に帰っているスベンが
彼のお父様と一緒にアイスランドの首都:レイキャビークの街を
案内してくれました。
スベンのお父様はアイスランドではとても有名な建築家です。
ちなみにスベンのお爺様はアイスランドの元大統領。
芸術に政治に、多方面でご活躍なファミリーです。




上の大きな写真はスベンパパの代表作品「The Pearl」という温水貯水施設。
両端の大きな丸い筒状の建物はタンクになっていて、
地下からくみ上げた90度以上の熱水を貯めて
ここからレイキャビークの各家庭に送られています。
アイスランドの多くの家庭では暖房にこの温泉水を使っていて、
お風呂の水は水道水ではなく温泉水だったりするのです!!!
なんと羨ましい〜♪




この建物の暖房も全てこの熱水でまかなわれています。
左下の写真、主人の後ろの窓枠は中が空洞になっていて
そこを温泉水が流れて室内を温めています。
エアコンの暖房と違って乾燥しませんし、じんわり温かかったです。




建築のことは全くシロウトですが、素晴らしい建築は
その場の自然環境と調和し人間の暮らし方や
エネルギーのことまで考えられて建てられているんだなと思いました。
約20年前に建てられたこの建物、
エコな考えはその頃から普通にあったのですね。




右下の写真もスベンパパの作品の一つ。
この他にも大きなフラットやオフィスなど街にはたくさんの作品がありました。
写真は撮れませんでしたが、ご自宅は安藤忠雄の地中美術館を思わせる
素敵なおうちでした!
「安藤忠雄を思い出した」と言ったら
「彼のアイデアを盗んだんだよ」と言ってお茶目に笑っていました。
安藤忠雄は世界の建築家の中でも一目置かれているようです。





ご自宅は国の文化遺産に登録されていて、
皮肉にも自分の作品でありながら家の修復やリフォームは勝手にできず
国からの許可が必要。
「自分で建てた家なのに、気を使って住まなきゃいけないんだ」と
苦笑いしていました。




夜になってスベンパパと別れた後、
夜になってから私たちはまたThe Pearlに戻ってきました。
この日は大晦日、アイスランドでは新年のカウントダウンの時に
街の人々が大量の花火を打ち上げるのです!
The Pearlは高台にある為、街を一望できます。
普通の家庭でこんな花火を打ち上げて大丈夫なの?と思うくらい、
日本の花火大会で見る花火の少し小さいバージョンの花火を
街のあちこちから打ち上げます。




年末に向けて花火屋さんは大忙しらしく、
街角にはプレハブ建ての臨時花火屋さんも登場していました。
花火の様子は動画に撮ったので次回の記事でアップしたいと思います!





突然ですが、明日から日本に行きます〜♪
友人の結婚式に参列する為、つかの間の一時帰国です。
日本の冬、楽しみだーーーーー!!!






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