アイスランド その1 

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記憶に新しい2010年にアイスランドの火山が噴火して
ヨーロッパ全域に渡って飛行ルートに影響を与えた出来事が表しているように、
アイスランドは日本と同様、火山国です。




ということは、温泉天国でもあります!
上の写真は世界最大の露天温泉、ブルーラグーン。
この日は雪が降った次の日で、周りの雪景色と、空と、
温泉の水色がかった乳白色が全てつながったような一体感があって
とってもキレイでした!!!




この日の外気温は2度、しかも強風が吹いていたので
体感気温はもっと低かったように思います。
顔だけ出して体はすっぽり温泉に。
私はすぐにのぼせる方なのですが、外が寒かったせいか
約1時間も気持ちよく入っていられました♪
このお湯にはシリカという基礎化粧品にも使われている成分が含まれていて
美肌効果があると言われています。
私も温泉の端にあった白い泥パックを塗ってみました!
なるほど、しっとりすべすべ〜♪パックが半分凍っています。。。
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ここは地熱発電所がくみ上げた温水を再利用しているのです。
なので、温泉施設は副産物。
こういうシステムって素敵ですよね〜!
アイスランドの電力は水力と地熱でまかなわれています。
(写真左下の巨大な滝が象徴しているように、豊かな水もあります)
火力も原子力も使いません。
水と地熱に恵まれた環境を最大限に利用しているのです。
同じような環境の日本でも、新しい発電の形にぜひぜひ採用してもらいたい!!!




アイスランドの地熱水利用は温泉に限らず、
なんと野菜の栽培にも利用されています。
アイスランドは冬の日照時間が極端に少なく、また一年中で気温が低い為
特に野菜や穀物の食料自給率が低かったのですが、
地熱利用のグリーンハウスで自給率を上げようとしています。
右下の写真はトマトのハウス栽培農家を訪れた時のもの。
ちなみにこの時すでに朝10時を過ぎていますが、外はまだ真っ暗です。。。
太陽の代わりにライトを当てています。
ライトも気温を保つ為の暖房も地下からの温泉でまかなわれています。





この農家さんは主にトマトときゅうりを栽培していました。
彼に農薬や化学肥料の質問をしてみました、どちらも不使用で
アイスランドの農業では基本的に土壌を汚すような化学的なものは
使わないことになっていると言っていました。
「野菜にあげる水にミネラルを添加しているので厳密には
オーガニックとは言えないけど、薬やケミカルは一切使ってないよ」
と、自信を持っておっしゃっていました。
アイスランド産の食材はオーガニックのものが豊富で、
私たちが宿泊したホテルでもオーガニック食材を率先して使っていました。
自然にも人間にも負担が少ない農業、これからも続いていってほしい!!!




ゴールデンサークルと呼ばれる自然を巡るツアーに参加した時に
ここのグリーンハウスにも立ち寄りました。
アイスランドでは2008年の金融危機で大きな打撃を受けて以来
観光に力を入れているようで、世界に誇れる温泉などの天然資源や
ピュアな自然を利用したオーガニック関連のものを紹介して
世界から集まる観光客を魅了しているようです。
主人の友達のアイスランド人:スベンは
「ここ5年くらいで一気に人口も増えて、
街を歩くと観光客ばかりで正直戸惑う。」と言っていました。





美しいアイスランドの記事、また次回に続きます!







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