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馬肉スキャンダル〜自分のアストンマーティンは食べない〜 

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今回の馬肉スキャンダル、なぜイギリスでこんなにも騒がれているのか?
それは企業の表示偽装だけが問題ではないのです。





世界には多くの国や地域で馬肉が食されています。
日本でも馬肉は別名「桜肉」という名前で親しまれてきました。
馬肉の生産国ランキング(2009年)では
一位中国、二位メキシコ、三位カザフスタン、四位ロシア、、、
となっています。
イギリスの近隣諸国、フランスなどでも昔から食されているようです。




でも!!!イギリスでは通常馬肉は食べないのです。
食の歴史学者によると、
「鉄道ができる前までずっと、移動手段と言えば馬でした。
馬が怪我をすれば懸命に治療してあげて大切に扱ってきました。
あなたは自分の愛車のアストンマーティンを食べないでしょう。
それと同じで、馬を食べるという発想が元々ないのです。」
とのこと。




また、イギリスでは馬はペットとしても愛されいます。
名前をつけて可愛がる動物は食べる対象とはみなされず、
日本人にとっての犬猫と同じような感覚なのだと思います。




この事件が報道される時によく「contamination」という単語を聞きました。
これは「汚染、汚染物」を意味する単語。
馬の肉が口に入るということは、雑菌や食べてはいけないものが口に入る
ようなイメージなのだなと思いました。




「馬肉」と一言で言っても、いわゆる私たちが想像している馬とは
違う可能性があります。
今回の事件では「馬科のDNAがみつかった」と報道されていて、
馬科にはロバ、シマウマなども含まれるのです。
実際、ロバの肉が混ざっていたと特定された商品もあります。




昨日は南アフリカで牛肉と表示されて販売されていた商品に
ロバ、水牛、やぎ、大豆などが混ざっていたことが分かりました。
この手の事件、ヨーロッパだけにとどまらず
もっともっと波及していきそうですね。




加工品はとてもよく出来ていて、私たちにたくさんの利便を与えてくれています。
材料に偽りなく、私たちに透明性を与え続けてくれる企業を応援し、
一方で消費者として常に目を光らせていこうと思いました!







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