レンコン湯 

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先日まで、大家さんのセリーヌが体調を崩していました。
ぜんそくの発作が出て、1週間も食欲がなく、全く元気がない状態が続きました。
彼女は糖尿病も患っていて、さらに高血圧気味。
その時の彼女は持病の全ての悪い状態が出てしまっている感じでした。




お料理の差し入れを提案したのですが、何も食べたくないとのこと。
せきがひどくて寝付けないと言っていたので、
まずはレンコン湯をすすめてみることにしました。
レンコン湯の作り方は症状によって色々ですが、私が作ったものは
レンコンを皮ごとすりおろして汁を絞り、ショウガ、塩を入れて
熱湯を注いだもの。
試しに飲んでもらったところ、これなら飲めるわと気に入ってくれました。
熱湯だけ注げばいい状態にしたものを5日間、毎日差し入れしました。
そして朝と夜の一日2回飲んでもらいました。




セリーヌはやると決めたものはきちんとこなし、とても整理上手な人。
ドクターにもらった薬一つにしても表を作り、薬の種類、摂取した時間、
その時の体温、血圧、脈拍などを全てデータ化。
私のレンコン湯も毎日時間を決めて飲んでいたようです。




5日後の朝、「今日の分のレンコン湯、あとで持って行きますね」と言ったら
もう調子がよくなって、ほぼ快復したかたいらないとのこと。
「あんな野菜の汁が効くのかと半信半疑だったけど、効いたみたい!
飲み始めてから夜の咳き込みがなくなったの。」
と言って、喜んでくれました!!!
データに書き込んだようですが、ドクターに会った時に「レンコン湯を飲んだ」
と言っても理解してもらえないから言わないわと笑っていました。




セリーヌほど細かくデータ化する必要はないかもしれませんが、
毎日口に入れたもの、体から出たもの(体調全般、お便り、吹き出物など)を
簡単にでも記録/記憶しておくと、後で体調を判断する目安になります。
マクロビオティックのお手当は対処療法ではなく、
根本原因を探るところから始めます。
自分の体のことは、自分が一番よく知っているはず。
体に入るもの&出るものなんて普遍的過ぎて、刺激いっぱいの世の中では
興味の対象から外されがちですが、実は自分があらゆる場で
最高のパフォーマンスを発揮する為の基盤になりうる、大切なもの。




ドクターもセリーヌのデータ化にはすごく感心していたとのこと。
ドクターに対して受け身でなく、自ら進んで自分の体を調査し、
明らかな結果を提示することでドクターからその先の
プロフェッショナルな意見が伺えるのは彼女にとっても大きなメリット。




私が先月風邪をひいたように、セリーヌも、さらに主人も体調を崩したり
周りの多くの友人知人が風邪のような、花粉症のような症状を発して
春の排出を始めているような気がします。
春の息吹と一緒に体からも何かが出たがっているのでしょうね。
上手に出るのを促して、気持ちよい春を楽しみたいものです♪







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