ファーマーズマーケット 

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先月、観測史上一番寒い3月を記録したイギリス。
今週はロンドンでもようやく太陽の暖かさを感じられるようになりました♪
これでお出かけも楽になるわ〜!




先週末に近所のファーマーズマーケットに行ってきました。
ロンドンではほぼ毎日どこかしらでマーケットが開かれていて
近隣の農家からフレッシュな農作物が届けられています。
数年前のオーガニックムーブメントのお陰で
今ではオーガニック農家もたくさん増えました♪




私が行ったのはハムステッドヒースのお膝元にある
Parliament Hill Farmer's Market。
土曜日の朝10時からオープンしていて、野菜、フルーツ、お花、チーズ、
パン、ケーキ、魚介類、肉類、手作りパスタ、ジュース類、蜂蜜などなど
一つ一つ特徴のあるお店が並んでいます。
輸入品や季節外れのものは一切なく、イギリス国内はもちろん全て近隣の農家から
来ているので、身土不二/地産地消!





すぐ食べられるものも販売しているので、私達はお腹を空かせていきました。
写真のサンドイッチは手作りパン、グリーン、オーガニックチキン、
手作りトマトレリッシュというとても贅沢なもの♪
信頼できる素材で、目の前で作ってくれて、できたてが食べられる!
幸せランチです^^




ロンドン市内で展開しているファーマーズマーケットには
いくつかのルールがあります。例えば、


ー生産に従事した者が必ず店頭にいること。
ー販売するのは全て100マイル圏内で生産、収穫されたものであること。
ー酪農家は牛にホルモン剤や抗生物質は与えないこと、
 牛が自由に動けるようにして育てること。
ー家畜は全て放し飼いであること、ホルモン剤や抗生物質は与えないこと。
ー加工肉(ソーセージなど)には化学調味料(MSG)、
 人口着色料/香料/甘味料は入れないこと。
ーパンやケーキなどの製品には水素添加の油脂を使わないこと。




この他にも扱う素材に対して細かい指示もあります。
例えば、ソーセージやケーキなどの加工品を作る時に使用する素材は
ほぼ全てローカル産でなければならず、イギリスで収穫できない
スパイス類やレモンなどの柑橘類のみ輸入品を使うことを認められています。



これらのルールを知ると
生産者が真摯に向き合っている姿が想像できます。
マーケットではその生産者と直接話しができるのが醍醐味、
育った環境やおすすめの調理法なども聞く事ができるのが嬉しい!




もちろん消費者もルールを尊重することが大切。
写真左下はワンちゃんの待ち合わせ場所です。
犬を連れてマーケット内は歩けないので、ここでお留守番しています。
飼い主を見守りつつ凛と座っている子、
淋しくてずーっと吠え続けている子、どっしりと寝てる子、
とっても可愛かった〜!!!




イギリスの食料自給率は今は約70%ですが、
戦前は40%台でした。
第二次世界大戦を経て食料確保の大切さを痛感し、
国を上げて自給率のアップに取り組んだ結果
今の水準にまでになりました。
日本とは地形も食の好みも違うので一概に比べられませんが
こうした身近なマーケットなどでローカルフードを盛り上げるアイデアは
食料自給率アップにもつながるのではと思っています。




ロンドンでファーマーズマーケットをお探しの方、
下記のサイトからご近所のマーケットを見つけてみてください♪
観光でいらっしゃる方にもおススメ!

http://www.lfm.org.uk/
http://www.infolondon.ukf.net/organic/markets.htm




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