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オーガニック・ガストロパブ 

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イギリスで人気の新しいパブスタイル、「ガストロパブ」。
「ガストロ」は「ガストロミー(美食)」から派生した言葉で
ここではパブならではのカジュアルな雰囲気の中で、
センスある本格的なお料理が楽しめるのです♪




ドレスコードなどはないけど、カジュアルな中にも
インテリアやテーマなどにオーナーのこだわりが光っていて
普通のパブよりも食べ物のメニューが豊富。
それぞれのガストロパブには特徴があります。
先日行ったのはイギリスで初めてオーガニック認定を受けたガストロパブ!
Angelにある「The Duke of Cambridge」です。




イギリスにはソイルアソシエーションというオーガニック認定団体があるのですが、
ここから認定をもらうにはパブで提供される食べ物や調味料だけでなく、
パブで使うもの全てが環境に良いものでなければならないとのこと。
味のあるテーブルや椅子などの家具は全てリサイクルのものを使っているようです。




メニューは日替わりで、しかも一日に2度は変わります。
仕入れる食材によってどんどんメニューを書き換え
フレッシュな素材を美味しい状態で提供、と、
素材優先の姿勢が嬉しい!




私はお魚料理の赤カレイを注文、メイン料理には他にもベジもお肉もあります。
ベジやお肉類に関してはオーガニック認証が比較的明確ですが、
魚はどのような基準で仕入れいるのか疑問だったところ
お店の人が冊子をくださいました。

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簡略して言うと、「持続可能な、生態系にリスクを与えない」ものかどうかが
ポイントになっています。
コーンウォールにある信頼する会社から仕入れているようですが、
この会社のポリシーは正に持続可能な社会を目指すもの。
小さい魚は逃げられるようなネットを使い、短い網で、
カニなどはバケツで獲るという、過剰漁業をしないのがモットー。




Marine Consevation Society(MCS、海洋保護団体)のガイドラインでは
魚の種類を3つの色で「eat(食べてOK)」「think(食べる前に考えて)」、
「avoid(避ける)」と分類しています。
その基準は栄養などではなく、生態系を守ること。
一つ一つの魚介類について、捕獲地や養殖地によって食べてもOKか避けるべきか
細かく書いてあってビックリ!!!
海の環境のことには疎かったのでとても勉強になりました。
とにかくたくさんの種類があって複雑ですが、より簡単にまとめたものが
カード式になって携帯できるようになっていますので
スーパーやレストランで注文する時に、ちょっと参考に・・・と利用できます!

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魚だけでなく全ての食材の出所が明確で、お店にたどり着くまでの
輸送距離(フードマイル)も考慮されて仕入れられています。
こだわりは至る所にあり、一本筋が通ったお店。
食事の味はシンプルで普通のパブよりも少しお高めですが、
その姿勢と啓蒙、行動が応援したくなります!!!
数年前にオーナーはMBEという大英帝国勲章を受賞していて、
その他にも数々の受賞歴があります。




ずっと行きたかったガストロパブ、
一緒に行ったHちゃん、ご紹介ありがとう〜♪
おしゃれな街エンジェルにぴったりのとても素敵なパブ、
また行こうー!




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