イスタンブール〜食〜 

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写真:サバサンド、焼きナスの前菜、ナッツ売り場、ナスにお米を詰めたもの




少し前のことですが、トルコのイスタンブールへ行ってきました!
短期間の旅だったのですが、食とナチュラル志向なものを探索してきました♪




トルコ料理はフランス料理、中華料理に並んで世界三大料理の一つ。
今まで何度かトルコ料理を頂きながらもいまいちその理由が分からなかったのですが
現地で食べてみてその魅力が分かってきた気がします。
やっぱり現地で食べる地元のものは美味しいですね〜♪




トルコはヨーロッパとアジアの融合点と言われていますが
もっと詳しく見ると中東、そしてアフリカにも近接しています。
それぞれの特徴が見事に混ざり合って、食にも深みが出ているのです。
現在は国民のほとんどがイスラム教徒、でも歴史的には
初期キリスト教布教の地でもあり、国内にはキリスト教ゆかりの神聖な場所も
数多く残されています。
時に苦しみながらも人も文化も宗教も「受け入れ」てきたことが
トルコを、トルコの食をより豊かにしたのかなと思います。




また、恵まれた気候とミネラルたっぷりの火山土壌を活かした農業が盛んで
食料自給率も高くフレッシュな素材が簡単に手に入ります。
チェリー、ヘーゼルナッツ、いちじく、あんずなどは生産量世界一。
他にもトルコ料理でよく出てくるトマト、ナス、オリーブなども豊富です。
さらに海にも囲まれている為、海産物の恩恵もあるのです〜!




下の写真はトルコで買ってきた食材達。
オリーブオイル、トマトのサルチャ(トマトペースと)、チャイ(紅茶)。
全てオーガニックです。
ホテルのコンシェルジュに「オーガニックの食材を買いたい」と相談したら
「私も家族もほぼオーガニックなものを食べてるけど、普通のスーパーでは買わない。
オーガニックって謳っているものは一部の富裕層向けだから異常に高いし、
良い素材は直接農家に行くか都市部以外に行くのがおススメ!」
とのこと。彼女だけでなく、数人の地元の人に同じようなことを言われました。
気候と土壌の良さで農作物はぐんぐん育つし、
農薬や化学肥料は高くてあまり使わないからわざわざオーガニックのものでなくても
素材は良いものだとのこと。
次回は農家さんに行ってみたいな〜!

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トマトを味噌のような状態になるまで煮詰めたサルチャは
あらゆるお料理に入っています。
トマトには元々うまみ成分のグルタミン酸がたっぷり。
私たちが料理にお醤油を使うように、トルコ料理にサルチャは欠かせないのでしょうね。



トルコのチャイはダストティーと呼ばれる粉状になったもので、
煮詰めて飲むタイプです。
煮詰めて煮詰めて濃〜く出した紅茶を好みで薄め、角砂糖を入れたりして頂きます。




写真左上に写っているのはサバのサンドイッチ。
イスタンブールの新市街と旧市街を結ぶガラタ橋のたもとに
キラキラの船が浮かんでいるのですが、その船でサバを焼いています。
イスタンブール名物のヘルシーなファストフード!
10年以上前に後楽園で開催されていたトルコフェアで食べて以来、
トルコに行ったら絶対食べたい〜!と思っていたものです。
三枚におろしたサバをグリルで焼いたものが、
薄切りタマネギと一緒にパンに挟まれています。
レモン汁と塩をかけて頂きます。



すっごくシンプルなので、素材の味が勝負どころ!
生タマネギとサバの脂の相性は良いかもしれないけど
私にはタマネギの味が強すぎたのと
パンが新鮮じゃなかったのでちょっと残念な感じ。。。
でもこんなにシンプルでヘルシーなファストフードは応援したい〜♪



トルコ料理レストランでいつも失敗するのが、前菜を食べ過ぎて
メイン料理までにはお腹が一杯になってしまうこと。
メゼ(meze)と呼ばれる前菜はバラエティが豊富なのです!
トロトロの焼きナスにヨーグルトを合わせたもの、
ひよこ豆とタヒニのペースト、オリーブの盛り合わせ、
もちもちのパン、キャベツやブドウの葉でお米やお肉で包んだもの
などなど、、、
種類がたーっくんあって楽しい!!!



メインはケパブが人気、
宗教的な背景から豚肉は使用されず羊や鶏肉の料理が主流です。
前菜にオリープオイルをたっぷり使ったものが多いので
メインまで来るとお腹がいっぱいになって
私はほとんど食べられなかったな〜



でも、どれもどこで食べるトルコ料理より
トルコで食べるトルコ料理は一番でした!!!
豊富でフレッシュな素材とミックス文化が生み出した絶妙な組み合わせは
トルコ料理ならでは。
今回は時間がなく、イスタンブール以外には行けませんでしたが
次に行く時には地域性のあるトルコ料理をもっと楽しめたらいいな〜♪




次回にもトルコ編が続きます。




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