今年もありがとうございました!!! 

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スイスとフランスの国境付近上空




日本からロンドンに戻って一ヶ月が過ぎました。
留守中に溜まっていた用事を済ませ、
1月から始まる娘のナーサリーの持ち物準備などをしていたら
あっという間に年末!!!
大晦日はロンドンの自宅で静かに過ごしています。




イギリスはEU離脱が決まり、アメリカはトランプ氏が当選し、
「激動の一年だったね」と、主人が言いました。
イギリスに住みながらアメリカの会社に勤務している主人には
何かしら影響が出そうですが、、、
それが悪いことではないことを祈るばかりです。




私にとってこの一年は、家族が大きく体調を崩すことなく
健康に過ごせたことが何よりも一番嬉しかったこと!
そして、辛かったことも。。。
ここ数年ずっと気になっていることがあり、徐々に問題は大きくなって
「真綿で首を絞められる」ような一年でした。
考えるだけで不安とストレスがたまり、
夫婦の仲が険悪になったこともありました。




負のエネルギーって強くてびっくり!
気力も頭脳も筋力も全てフル回転でネガティブなことに向かうので、
人相まで変わってほうれい線や眉間のシワが増えました(苦笑)。
そして大して動いてもない日でも、1日の終わりの疲労と言ったら!
気分も口角も視線も下がっているからか、姿勢も悪くなってしまいました。
姿勢の悪さは内臓も影響を受けているから、
身体の中も弱っているんだな〜と実感。




ある日、イタズラもしていない娘に当たってしまい、
娘の泣き声を聞きながらハッとしました。
このままではマズイ!!!
ネガティブな坂を転がり落ちている自分を起こして
ポジティブな自分を取り戻そうと心に誓いました。




そう決めた日から運動と砂糖断ち。
血流が滞っていると、気も滞る。
目覚めたら寝たままストレッチとピラティス、深く呼吸をしながら。
身体全体に酸素と良い気がまわって気持ちが良い〜♪
起きたら視線を上げ、お腹を引っ込めて、肩を落とし、
力は抜くけど気を出す。口角もあげる。
合気道の教えを思い出しながらやっています。




砂糖断ちは、市販のケーキなど。
悩む日々が続いた時には食後にガツンとしたスウィーツが食べたくて
夜に主人と一緒に楽しんでいました。
寝る前に固くなって心と身体をほぐしたくて。
楽しい範囲だけだったらよかったのですが、
砂糖は麻薬と同じで中毒になるのですよね〜。
そしてストレスとイライラは悩み事からだけではなく、
砂糖を摂取しすぎることで誘発されたりします。
私は一度大きな砂糖断ちをしているからか、
運動が増えてそれによりストレスを発散しやすくなったからか、
今回はあっさりと止められました。
たまにマクロスウィーツを作りますが、それで十分。



嬉しいことに、主人も砂糖断ちを宣言!
今のところ4ヶ月続いています!!!
疲れにくいし、急に眠くなることもないし、イライラも減ったし、全く風邪ひかないし、
と、主人も自分でびっくりしています。
主人の砂糖断ちのきっかけとなったのは、
私がマクロビオティックを学んだアメリカのKIで同じく勉強された
三宅裕之さんが開いたオンラインセミナーを受講したこと。
私が自分を取り戻したくてセミナーに参加、主人も一緒に受講しました。
三宅さんは教育学、心理学、大脳生理学などを専門に研究し、
個人のみならず法人向けのトレーニングやコーチングも
多数行っていらっしゃいます。そしてマクロビオティックの知識ももちろん豊富。
今回のセミナーは脳、心、身体、食、あらゆる面からのアプローチが
まさにマクロな考えで、とっても充実した内容でした!↓三宅さんのブログ。
http://ameblo.jp/synergyplus/




日本への一時帰国では、家族の愛に触れられて
張り詰めていた気持ちがほどけました。
帰ってくる場所を与えてくれて本当にありがたい。
ロンドンで私たちを待っていてくれている主人への感謝の気持ちも強まりました。




という訳で、ネガティブな気持ちは2016年において、
清々しい気持ちと共に2017年を迎えられそうです!




みなさま、新年もどうぞよろしくお願いいたします!!!







娘は2歳になりました 

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「誕生日は家族で過ごせるね!」
主人にそう言ってロンドンを出た私と娘。
出発前にイギリスでビザ延長を申請したのですが、
弁護士さんの話では申請後10日で入国に必要なカードが届くはずでした。
申請はスムーズにいったのに、待てど暮らせど新しいカードが届かない。
そのカードがないと入国の時にややこしくなるのでどうしても必要!
けっきょくは申請後6週間かかって、ようやく手元に届きました。





という訳で、帰り便の予約を月末に変更し
私と娘はまだ日本におります。先日娘は2歳に。
国際線は2歳から小児運賃になるので、帰りは誕生日の前にしていたのですが
日系の航空会社の場合は出発時の年齢が反映されるので
誕生日をまたいで旅行をし、帰りが2歳になってしまっても
幼児運賃のままでオッケーのようです。
(今後変更あるかもなので適宜お調べくださいね)
航空会社で働いていたとは言え、10年以上も前のこと。
すっかり忘れてオリマス。



 
さて、娘は無事に2歳になりました!!!
ここまで生きていてくれて、毎日元気に笑っていてくれて、
貢献してくださった全ての方々に感謝感謝です。




娘は食べることが好きなので、基本的にはなんでもよく食べます。
マクロビオティックを実践していると動物性食品の有無についてよく聞かれるのですが、
犬歯が生えてからは魚、卵、ヨーグルト、ごくたまに鶏肉などを食べさせています。
環境も考えた上で、天然もの、オーガニックのものを選んでいます。
イギリスの気候風土では、量や質を考慮した上で
動物性食品を取り入れる方が心身の状態がいいので、我が家ではそうしています。




私が娘の食べ物で気をつけているのは、白砂糖や人工甘味料などの糖分、
添加物が多い加工品、清涼飲料水やジュースなど。
特に甘いものには注意しています。
子供は甘いものが大好き!
すぐにエネルギーになるからです。
糖が血糖値を上げて脳に栄養が行って活発になり
身体も元気になったかのような状態にさせてくれます。
でも強烈な糖分でいきなりグンと上げられた血糖値は下がるのも早い。
身体が疲れた状態になったり、落ち着きがなくなったり、集中力も切れてしまいます。
子供に限らず、大人も同じですよね〜。




それに甘いものって、あまり「噛まない」ものが多いですよね。
清涼飲料水やジュースなどは歯を使わずしてカロリーを摂れるので
「噛む」ものが億劫になってしまうこともあるかな〜。
噛むとあごの筋肉が鍛えられ、脳に行く血流も流れがよくなるので
脳の働きも活発に。
娘には私のように「噛まずに早食い」や「虫歯」の習慣をつけてほしくないので(汗)
自分の反省を踏まえて噛むことを奨励していきたいです




こぼさないで、触らないで、早くして、などなど
こうしてほしいと思うとそうならないことが多くなってきたこの頃。
家族に甘えられる今は、かーっとなったりイライラしたりも少ないのですが
やはり自分の願望を押し付けてしまうと叶わないことが多いです。
最近はできる限りの環境作りをしてから
(こぼしてもいいように、触られてイヤなものは置かない、時間に余裕を持つ)
彼女の観察を楽しむように心がけています。




私も母業2年経ちました。
正直言って、母業でこんなにも心身が疲労すると思っていませんでした。
妊娠前、3歳の男の子を持つ友人に
「3歳なら言葉も通じるし、自分でできることも多いし、
どうしてそんなに疲れているの?」
と言って怒られたことがありました。
今はその気持ちが痛いほどわかります。
身体だけでなく、心まで疲れてしまうことも。




まだまだ未熟な母ですが、
これからも彼女の成長も自分の成長も楽しんでいきたいです!
2歳、おめでとう〜!!!







柿 

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りんごの木があるおうちが多いイギリス。
イギリスだけでなくヨーロッパで広く親しまれているりんごの歴史は古く、
スイスでは4000年以上前のりんごの化石が見つかったとか。
白雪姫などの童話に登場したり、聖書の禁断の果実がりんごという説があったり、
ニュートンが万有引力の法則を説くきっかけになったのもりんご。
イギリス人にとってもりんごはとても身近な食べ物であり、
フルーツとして、おやつとして、スウィーツの材料に、
お肉料理の付け合わせに、など一年を通して食されています。




昨日、近所の方に大量の渋柿を頂きました。
干し柿にしようとむいている時に、
「イギリスにおけるりんごは、私の地元だと柿なのかな〜」と思いました。
私の地元では庭を持っているとが柿の木があるお宅が多いです。
柚子の木も結構あるかな。



そういえば、世界一周旅行をしている時に各地で食べ物市場によく行きましたが
柿を見つけることもありました。
その品名は「KAKI」と書かれていることが多かったのです。
柿は日本から世界へ広がったものなのだなと思った出来事でした。




柿は生の柿にはビタミンCが、干し柿にするとビタミンAが豊富。
「柿が赤くなると 医者が青くなる」との言い伝えが示すように
風邪予防や二日酔いなど身体にもいい効能があります。
ただ食べ過ぎると体を冷やしてしまうので注意。
大根と人参のなますに柿を入れると栄養もとれて
身体も冷やさないのでいい食べ方ですね。



最近姉が食べたもので美味しそうだなと思ったのは
冷やしたバターと干し柿を合わせたもの、
ワインに合って美味しかったようです!




実家のみんなは子供達も含めて柿が大好き!
今の季節は実家の庭になった甘柿を毎日食べています。
食べきれそうにない分は皮をむいて薄く切って干して保存。
頂いた渋柿は皮をむいて枝の部分にヒモをつけて干します。
枝がついていない渋柿は薄く切って干します。
渋柿は干すと甘柿を干したものよりも甘くなるようです。



今年は柿酢も仕込みたかったのですが
甘柿はそのまま食べて、渋柿は干し柿でなくなりそうなので
また頂いた時に。



イギリスに帰る前に柿を存分に楽しみます!
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一時帰国しています! 

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写真上;母校の校庭にて、実家の柿の木
写真下:近所の公園、母校にて甥っ子と



栃木の実家に来ています。



秋の日本は空が澄んでいて気持ちがいいですね〜
晴れている日が多くて太陽を感じられるのも嬉しい!!!
イギリスは10月末で夏時間が終わり、暗くなる時間も早まります。
暗く、寒い冬の始まり。



手頃な航空券が取れたので、急遽決めて飛んできました。
娘を抱っこして飛行機に乗れるのも最後です。
2歳間近になって、娘は自分の意思表示をたくさんするようになりました。
これ食べたい、自分でやる、ママはしないで、この服は着ない、、、
一つ一つの場面で色々と考えますが、
同時に自分が幼少の時にどのように育てられたかの記憶がよみがえります。




嬉しかった、有り難かった、こうして欲しかったのに、気持ちを汲んでくれたら、、、
懐かしい実家の景色を眺めながら幼少時の色々な気持ちを抱きしめています。
子育てをしていて、まさか自分の幼少期のことをこんなにも思い出すとは予想外でした。
イヤだったこともあれこれ思い出しましたが、
それも今の自分を作ってくれた一つの経験。
両親や周りの人たちが自分の為に尽くしてくれたことを一つ一つ反芻しては
ただただ感謝の気持ちが溢れてきています。
娘には彼女の心を満たすべく、自分のできることを尽くしてあげよう!




あと2週間、日本の秋を楽しみます♪



幼稚園見学 

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近所にはいくつかの保育園、幼稚園があります。
ここではまとめてナーサリーとしますね。
イギリスのナーサリー事情は日本のそれとは異なり、少し複雑。
私は実際に子を持つまではよく理解できていませんでした。




簡単に説明すると公立と私立があり、
3歳以下の公立ナーサリー(無料)は世帯ごとの収入によって
入れるかが決まります。(我が家は入れない)
一方私立は誰でも入ることができます。
でも人気の保育園は生まれた次の日に申し込みをしないと入れないほど。
友人は娘が生まれて2ヶ月目でナーサリーに申し込みに行ったら
「2ヶ月遅いわね」と言われたようです。
「でも、2ヶ月前の今日は私はまだ病院にいました」と、冗談めいて言ったら
「その時どうしてショファー(おかかえ運転手)を呼ばなかったの?」と、
冗談半分本気半分で返されたとか。




さてさて、我が子は今年の11月で2歳になります。
春を過ぎた頃から体調を崩すこともなく
毎日元気いっぱいに外遊びを楽しんでいて
お友達との触れ合いも楽しそう。
娘にもそろそろナーサリーの準備をしたいなと思い、
(我が家の近所でも人気のところは1年待ちなど)
近所にあるいくつかのナーサリーに見学に行ってみました。




写真上の2枚は森の中のナーサリー!
見学の申し込みをしたら
「春夏は外にいますので、ここの森に来てください」との指示。
森?あんなところにあったっけ?と、友人と一緒に半信半疑で行ったら
住宅街とテニスコートの間の小さな森の中から子供達の声が聞こえてきました。
森の中に入ると防水の服と長靴を履いた子供達が
水も泥も気にせず自由に走り回り植物や虫を触ったりしています。
先生同士はトランシーバーで連絡を取り合い、居場所をチェック。
唖然と口を開いてる私たちをよそに、
娘と友人の子は子供達に混ざりたくで仕方ないと言った様子。



「トイレはこのテントの中、荷物はこのシートの上。
ごはんはこの広場でみんなで食べます。
ここは本を読み聞かせする場所。
毎朝子供達が到着する前に森を巡回して、
危険なところにはオレンジ色の目印を置いて
近寄らないように指示しています。」
と、園長先生が説明してくれました。
友人の子供達が2人このナーサリーにいるのですが
見学に行った時にも二人共楽しそうに遊んでいました。




「あまりにも雨が激しい時や秋冬は室内とお庭のある本拠地へ移動する」
とのこと。
それ以外は基本的に外、森です。ワイルド!!!
山、畑、田んぼを走り回った自分の幼少期の記憶が頭に浮かんできました。
人間は自然の一部、全てがつながっていて全てが大事。
そんな感覚がこういう自然にふれる事で養われたらな〜。




写真下2枚はモンテッソーリのナーサリー。
ここも2人の友人の子供達が行ってるところで、
オススメだったので見学を申し込みました。
モンテッソーリの哲学は人に聞いたり、ネットで情報を得たりしていて
知ってはいたのですが、実際に教育の現場を見るのは初めて。
自然素材に溢れる室内は入った瞬間からいい気を感じました。




おなじ哲学でも園によってカラーは違うと思うのですが、
ここの園長先生はクリエイティブなこと、本物の触れさせる、
自然に触れさせることに力を入れている印象を受けました。
週に一度はプロのミュージシャンを呼んで音楽の時間があったり、
ここはお庭が狭いので、週に3日は自然溢れる林などに連れていってくれます。




この見学の時、娘はすぐに飛びついたものがあって
それは麦を粉にする手動の石臼製粉機でした。
自分で麦を機械に入れてハンドルを回すと粉が出てきます。
楽しくて、何度もやっていました。
園児達はこの粉でパンをこねて焼くのだそうです。
なんて楽しそうなんだ〜!!!



ここに通っている友人の子が「昨日はひよこが生まれたんだよ!」と
言っていたのですが、確かに、園内の隅にピヨピヨと鳴いてるひよこを発見!
卵からひよこが孵る様子をみんなで観察したのだそうです。



他にも見学したのですが、この二つのナーサリーが魅力的でした!
仲良しのマキシムと一緒に行けたらいいな〜♪